■尻に焚き火の見張りをさせた話
むかし読んだ昔話で、自分の尻に焚き火の見張りをさせた話があったよ。
昔、ある人が焚き火で肉を焼いてたんだけど、眠くなってきたから自分の尻に焚き火の番を命じて眠りについたの。
しばらくしたら泥棒が来てさ、焚き火で焼いてた肉を盗ろうとしたの。
尻はブーっておならをして抗議したんだけど、泥棒は気にせずにどんどん肉を食べて、尻はそのたびにブーブーって抗議するのね。
それで、尻の持主が目覚めた頃には肉が全部なくなっててさ、その人は腹を立てて、焼けた木の枝を自分の尻の穴にねじ込んだの。
そういう話。
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