はてなキーワード: ワーキングプアとは
このあたりについて軽い誤解をしている奴がいるのがおもしろい。
検索エンジンが普及して、単なる大量記憶の意味がうすらいだのは事実。だが、それは記憶しなくてよくなった訳じゃない。個々の記憶の希少価値が落ちただけ。記憶を組み合わせて物を考える能力が重要視されるようになったというのは事実だが、それは価値観が変わったのではなく、バーがあがったことに気づかないやつが多い。
不思議だ。
以前から、広い知識と深い洞察力を組み合わせて運用できる奴には高い価値があった。そして、広い知識だけの奴にもそれなりに価値があった。ところが、後者の価値がだいぶ落ちてきたように見える。それは錯覚で、バーがあがっただけ。以前なら人並みに仕事が出来れば幸せな人生が送れた。今は違う。それがワーキングプア時代のリアル。
物を知らない奴には今も昔も価値はないよ。結局運用速度は持っている知識の量と能力の積だもん。その限界を広げるには知識と能力の双方を強化し続けるしかない。その場限りの知識を電子カタログで済ませるなんて、誰にでも出来るんだよ。早く気づけ。誰にでも出来る人生は、安い賃金の奴に奪われるぞ。
派遣会社から「増田さんなら正社員の仕事ありますよ」「この仕事は正社員になれるチャンスがありますよ」みたいな言い方をされると非常に萎える。リップサービス程度に担いでくれるならともかく、具体的なオファーとなるとかなり面食らう。転職エージェントとしてのあんたとこの会社には興味ないし、紹介予定派遣も登録時に希望しないと告げていたはずだ。今の僕が満たされていない立場にあると勝手に決めつけ、勝手に吉報かのように話を持ってこられても困る。この世の中には望んで派遣社員という立場を選んでいる人が居ることを、本職のあなた方が理解していなくてどうすんの。
悪気は無いのだろうから大して腹は立たないけど、なぜ僕が「正社員になれずにあがいている人」に見えたのかが正直なところよくわからない。マスコミの偏った報道のせいだろうか。彼らがそう思うということは、ひょっとして大多数の派遣社員というのは「出来れば将来的には正社員になりたい」と考えているってことだろうか。そんな馬鹿な。僕のように根無し草で、いろんな地域でいろんな国でいろんな職場でいろんなことをやりたいと考えている人間もまた大勢居るはずだ。
僕の今の派遣先企業はとても居心地がよく、職場環境や僕に与えられる権限についても申し分が無い。妊娠している女性が多いのは良い会社である証拠だ。こんな会社に入社できた社員は幸せ者だと心の底から思ってる。だから僕もできれば2年ぐらいはお世話になりたい。だけど、長くて2年。きっちり心にそう決めている。前職があまりに居心地の良い職場で3年も居続けてしまったという失敗をやらかしているからだ。僕には40歳までに実現したいことがあるので、それになるためにはどうしても「今」の職場におけるスキルの蓄積が必要だし、2年後には別のスキルを身に付けるべくまた別の職場を探さなくてはいけない。これの繰り返しだ。そういうときに、派遣会社の存在は魅力的だ。20年前から言われ続けてきたポピュラーな派遣会社の使い方のはずだ。
なのに、派遣社員を勝手に格差社会の被害者かのように決め付け、派遣会社を悪の組織かのように叩いて同情してくれる人たちが確かに居るようだ。その気持ちだけで十分です。大して知りもしないのに勝手なことは言わないでください。せめて(偽装)請負業者と一般派遣会社との区別ぐらいはつけてください。
「派遣社員は安定しないから」「50歳、60歳になったらどうするの?」と聞く人にも言いたい。派遣社員だって自分の人生設計は自分でちゃんと立てています。派遣社員が安定しない身分だから正社員になれ? それ、商店街の八百屋さんや喫茶店のマスターにも言えますか?
「近所にヨーカドーが進出してきたらどうしますか?」「スターバックスが出店したらどうしますか?」なんてお節介を焼きますか?
ドラフト1位指名選手にも「プロで成功している人は一握り。怪我とかしたらおしまいですよ」と言って止めますか?
できやしまい。そんなリスクを気にしていたら商売なんて無理ですよ。勝算を持ち、成功を信じてやるしかないじゃないですか。しかも彼らは労働者としての保護が無い分、僕らよりはるかに「安定しない生活」の危機に晒される可能性が高い。みんな勝負して生きてんの。それに比べて僕は社会保険料だって税金だって全自動で納付する労働者。失業保険だってあるし、教育訓練給付制度にだってあやかれる身分だ。彼らみたいに自立して、ヒリつくほどの危機感を日々抱いているわけではないし、それなりに安心・安定した人生を過ごしています。名ばかり個人事業主や偽装請負の仕組みには加担しないよう心がけているし、やましいことはしちゃいません。放っといてくださいな。
僕だって最初から素晴らしい会社に派遣されていたわけではないし、お給金も目も当てられないような有様でした。今の額も実のところ満足しちゃいません。でも、勤怠管理をきちっとし、タイムシートの提出も遅れず、なるべく残業をしないよう心がける。1年間、こういう当たり前のことを当たり前にこなした結果の賃金交渉が失敗に終わったことは滅多にない。派遣先企業の本決算の時期を把握して賃金交渉していますか。工数管理をされない立場の人は、自分で工数管理表を作っていますか。1年間、自分がこなしてきた業務の一覧を営業に見せていますか。お客さんに評価してもらった仕事のことをちゃんと記録に残していますか。ささいなことでも、「これだけやりました」と胸を張って言えるっていうのはとても重要なこと。
派遣社員だって実績を積んでの営業活動は必要なのですよ。黙ってても時給なんて上がらないし、次の仕事をただボケーっと口を開けて待ってるだけでは食い物にされるだけです。築地で魚の取引をするのだって駆け引きの応酬だ。派遣社員だってやるときゃやりますよ。でも、あとになってから「掴まされた」と恨み事を言うのは実にくだらない。自分の目利きが悪かったのだ。そういう世界であることを認識せずに派遣会社を使っている人、多いんでしょうかね今。
最近、あろうことが当の派遣社員までもが自分のその働き方を否定したり契約先の悪口を言ってたりするようだ。何してんだお前?
いつかはどこかの会社の正社員になるために今、派遣社員として頑張っている、それはいい。だったらまず派遣社員としての自分を卑下せず、まずは自分の目の前の仕事を実直堅実にこなしていきなよ。仮にも自分が選んだ働き方でしょう。「正社員になれたら本気出す」みたいな考え方があるのだとしたら改めた方がいい。そんな人はパートであろうが正社員であろうが事業主であろうが派遣社員であろうが何やってもダメ。正社員になったとしても希望通りの部署に配属されるとは限らない。そういう人はその時も今のポジションを卑下して同じ事を言い出すに違いないのだ。
一度、竹原慎二にボコボコにされればいいと思うよ。
初めて派遣会社を利用しようとする人に、ちゃんとドラスティックでシビアな世界であることを十分に説明せず、「当社は誰でもウェルカム」としている派遣会社の姿勢にも大きな問題がきっとあるのだと思う。考え方を変えれば、昨今の派遣会社叩きの流れというのは派遣会社の自業自得だという気がしないでもない。
契約書に賃金がきっちりと明記されていてサインまでしているのに、経理感覚も無いのに派遣会社の懐事情を探って勝手な理屈をつけ、後になってからゴネるような奴は必ずいるのだ。MonsterTemporaryWorkerというやつだ(今命名した)。個人事業主や会社経営者に最も向いていないタイプがこれで、派遣社員という働き方もどちからと言えばそれらに近いのだからトラブルも起きる。
およそ派遣社員という働き方に最も向いていないタイプの人間に、ホイホイ登録を許して仕事を任せていたのではとても三者ハッピーにはなれないだろう。今の派遣会社は社会人経験の浅い人だって構わず食っちまう状況なのだから、そのあたりは少し再考するべきだ。とはいえ、就職難と呼ばれるこの時代、統計上の失業者数を増やしたくない国にとって、派遣会社の存在は都合が良いのでしょうね。当分この流れは止まらないのかな。でも、派遣会社が事業を縮小するのであれば、派遣会社叩きをしている人にとってもこれは「ネガティブキャンペーンの一歩前進」なのだし(なんせ「派遣会社は不要・諸悪の根源だ」とか言ってるようなのも居るぐらいだし)、前述のような理由を持つ僕とも利害が一致するはずだ。
ところで、派遣会社叩きとしてよく使われるセリフの代表格に「奴らは派遣社員から何十パーセントもピンハネしてボロ儲けしている」という類のものがある。あんなもん妄言もいいとこだ。マージンなんてせいぜい30%程度でしかない。これは厚生労働省の調査ではっきりしている。良心的ではないか。25%以上が経費で消えるのだから、手元に残る額なんてたかが知れてる。世の中にはその30%のマージンが丸々派遣会社の懐に入ると考えている凄い人も居るようなので、そういう輩の存在も派遣会社・派遣社員への評価を貶める要因となっているのだろう。喫茶店の400円のコーヒーが仮に原価20円だとして、だからといって380円が店の儲けになるわけではないということは誰でもわかりそうなものなのに、コトが人材ビジネスの話に及ぶと同じ思考で語れないのは何故だろう。不思議だ。
派遣会社のIR情報や決算時の資料をきちんと読んだことのある人ならわかるだろうが、日本の人材派遣会社はどこも利益率が低い。大手のテンプスタッフやスタッフサービスの利益率はせいぜい2%~5%の範囲。インテリジェンスは6%以上叩き出しているが、あそこは派遣事業以上に高い利益率が見込める転職エージェントの事業も手広くやっているので、そこに助けてもらっているだけだ。人材派遣事業部としての利益率は他社と大差ないだろう。
人材派遣会社の平均利益率を多めに見積もって、仮に5%としてあげよう。たったの5%ですよ。世の中10%以上の利益率を叩き出している大手企業はいっぱいあるのに、5%程度の人材派遣会社が暴利と言われる筋合いなんてどこにも無いはずだ。ただでさえ薄利多売構造で頑張っている中、最近「マージンを開示しろ」という声が上がっているようだ。派遣会社にしてみれば派遣社員というのは商品そのものであって、これは日本橋の電気屋で価格交渉するときに店員に仕切り価格を教えろと言っているようなもんだ。寝言は寝て言ってくれ。僕としてはマージンが派遣社員に開示されるようなことになれば非常に困る。他の多くの真面目な派遣社員の人たちだって困るはずだ。
当り前の話だが、マージンを開示してしまえば、派遣社員側が案件を選ぶにあたって派遣会社を天秤にかけることになるだろう。そうなると「アデコさんは30%と言っていますよ。パソナさんはなぜ35%なんですか」といった交渉が当たり前になってくる。最終的には派遣会社間の価格競争に陥り、どの業者もマージンは似たり寄ったりになることは明白。これはつまり、派遣会社が事業で他社との差別化を図ることが難しくなることを意味する。
派遣会社によってサービスに対する「お金のかけどころ」は結構違う。提供している福利厚生の種類も、質も、社員さんのフットワークも違う。フジスタッフなどは給与明細やタイムシートなどが電子化されていて魅力的だし、未だにそれらに着手していないインテリジェンスは残念だけれども、僕にとっての魅力的な案件はそこが一番たくさん持ってる。OSSに理解もあり、学術活動への貢献に力を入れているパソナテックもまた魅力的だ。アデコは条件はともかく、アホみたいに頻繁に案件紹介の連絡が来るので嫌いではない。
繰り返しになるが、マージンを開示することで、確かにこれらの企業は切磋琢磨するだろうが、その結果コストを切り詰めた先にあるサービスはどこの会社も似たり寄ったりになるに違いないのだ。部屋を借りるとき、仲介事業者を基準に選ぶ人はおそらくほとんど居ない。どこの業者も大差ないからだ。家賃は直接大家さんに支払うという仕組みが一般的である以上、手数料(マージン率)は明瞭だし、ここを調整することで利益を図ることが出来ないが故だと言えるはずだ。派遣会社が勝負するのは案件数だけ、そんなつまらない状況にはなって欲しくない。そうにはならないであろうという考え方があるのであれば、僕も開示制を歓迎する。
でも、僕は本来マージンなんてものは実績を積んで勝ち取っていくものだと思っているので、たとえば同じ派遣会社を利用している者同士で「Aさんはマージン20%でBさんは50%」という構図があったとしても、それはごく自然なことだと考えている。マージンを開示するとこの構図を維持するのがほぼ無理になってしまう。頑張ってユーザから高い評価を得てる人も、登録したばかりで能力も勤怠も未知数な人(世の中には無断欠勤や突然退職することの常習犯だって居る)も同じマージン率になるのであれば、僕は我慢できない。彼らが突然出社しなくなることのリスクは当然マージンに反映されるわけだが、それを僕がかぶることになるはずだからだ。こんな不公平がまかり通る公平なら要らない。
僕は派遣会社はピンハネなんてしていないと考えている。企業は派遣社員に対して5%を支払っているわけではない。「コスト削減という名のサービス」を提供してくれる派遣会社に対して支払ってくれているのだ。その5%は「本来僕がもらって当然」のお金ではない。のぼせちゃいけない。
話が逸れてしまったが、派遣会社はボッタクリ企業では無いし、派遣社員も誰しもが「被害者」ではないということを知って欲しい。
双方に対するあらぬ誤解だけならいざ知らず、勝手な同情はやめてもらいたい。迷惑だし失礼だし、そもそもうぬぼれが過ぎやしませんか。
僕は別に人材派遣会社に悪いところが無いと言っているわけではない。改善点は沢山あるはずだ。だから気分次第ではボロクソに叩くこともありますよ。
問題を解決するに当たって悪い点を指摘し、改善を促すのは当然のことだ。だけど、裏づけや客観性も無く、感情的な批判では決して物事を正しい方向へ導けない。的外れな糾弾は、派遣社員として不遇を強いられている人たちにとっては何の追い風にもならない。
僕は僕なりに足りない脳みそを使って考えた結果、人材派遣会社が50%も60%も暴利をむさぼっているという指摘は誤りであるという結論に達したし、直接雇用すれば給料が上がる、という指摘も、直接雇用に伴うコストを自分なりに算出した結果、話はそんなに単純ではないこともわかってきた。だから僕の言っていることがもし間違っていたのなら、感情的な罵詈雑言のみで終わるのではなくて、できれば「お話」を聞かせてくれませんか。新しい発見があるかもしれません。納得ができれば、僕はいつでも派遣会社否定派に宗旨変えします。
ところで、「日雇い派遣のことを無視するな」みたいなコメント頂いたんですけど、無視してませんよ全然。ネットカフェ難民の存在もきっちり認識してますよ。それでもなお、正規の派遣会社に対して巨悪ってやつを見出せないんですよね。ワンコールワーカーだとかワーキングプアとかそういった言葉は概ね非正規雇用者と呼ばれる人たちにスポットを当てた問題提起だと思っている。派遣社員が非正規雇用者のうちの何パーセントを占めているのかも調べもせずに「派遣制度さえ無くせば雇用問題も解決」というのは短絡的だ。そこんところも併せて考えていただければと思います。
僕自身はいわゆるワーキングプアとしてネットカフェを転々とするような人をこれまでの人生でお目にかかったことが無い。ブラウン管の中では沢山見かけましたけどね。でもおそらくそういう人は実在するのでしょう。「努力しても報われなかった人」「諸事情により今まで努力する機会に恵まれなかった人」の存在は確かに痛ましいことだ。ブラウン管の中で見た彼らはおそらくそういうタイプだったのだろう。
むしろ怠惰な日々を過ごしてきただけで、同情するに値しない人間が「切実な理由でネットカフェを転々としている人」への救済案に、こっそりあやかろうと企んでるケースの方が多いんじゃないかな。ワーキングプアを自称して「貧乏人は努力する機会すら与えられないのか!」と吹いているわりには、別の板では同じidで「吉宗で3万持っていかれたぜ!」みたいなことを書き込んでいるようなタイプのことだ。そんな人にとってマスコミによる格差報道はさぞかし都合が良い流れなんでしょうね。雇用問題に対して打開策を練るのは大賛成だ。だけど、自業自得で窮した人間に対して、それにたからせない仕組みが必要だ。
職業訓練校に通える立場にありながらその勧めを拒否したり、未経験から採用してくれる企業があるのに、激しい選り好みをして拒否ばかりする若い求職者というのも大勢居る。ハローワークの職員は日々こうしたモンスターも相手にすることがあるのだ。嘘だと思うなら取材してみるといい。夜勤は嫌だとかIT業界は残業が多いから嫌だとか肉体労働はしたくないだとか、要求だけは一人前で挙句の果てに「仕事が見つからない。社会が悪い」なんて言い出すようなのが居るんですよ現実に。
さて、僕も雇用問題に関してはわりかし危機感を持っているので、仕事をしたいと心から願って日々精進している若い人たちのために力になれないかなと考え中。おととい、雇用・能力開発機構にメールを出したんだけど返事が来ないんですよね。せめて月々数千円でもそこに寄付とか出来ないもんだろうかと思っているんですが、独立行政法人相手に個人が寄付をするのって難しいのかな。とりわけ高度職業能力開発促進センターの方々の一助になれば幸い。寄付する方法ご存知の方はレスください。ここを寄付の対象に選んだのは、努力できるはずなのにそれをしていない人を利するようなことはしたくないからだ。その点、職業訓練を実施している組織ならば安心だ。そういう組織を活用する人は今の自分のスキルの足らなさをしっかりと自覚して、向上心を持って努力する姿勢を見せている人たちばかりだからだ。あるいは、情報処理科のある刑務所や、Rubyの教育をしている民間刑務所でも良い。本当は自分がノーギャラでお手伝いでもしたいところなんだけど。
些少な力添えではあるけれど、根拠の無い批判を繰り返してるだけの人よりはなんぼかましだ。寄付をするのは善意というより、そんな人たちとはなるべくなら距離を置きたいからなのかもしれない。
そりゃ、何もかもが答えのない問題ばかりだったら、世界は無法地帯だわなぁ。
結局、短い文章で説明できる範囲の問題。
基本的に99%は既存の答えがある程度決まった問題を解きながら、残り1%は答えのない問題に取り組んでいかないと、時代の変化について行けない。
ということで、とはいっても99%というのは答えが決まっているのだから、特筆することが無くて、淡々とこなしていく。
残りの1%はたった1%だけど、答えが分からないので、試行錯誤しながら莫大な時間をかけて答えを見つけていく必要がある。
そういう前提の中で、99%とか1%とかいうのは比率の問題で研究職とかは1%じゃなくて50%ぐらいだよね。とかそういう特例があることも記述した上で。
過去と同じメソッドだけを使っていると労働が、時代遅れというか、陳腐化して、単金切り下げ、コストカットの憂き目にあって、どんどんワーキングプア化していくか、
最悪、産業自体が全部、新興国か、機械に置き換えられて、会社ごと倒産とかになる。
なので、いやだろうと何だろうと、持てる力の何%かは、新しいことに挑戦しないと行けなくて、変化に対応するための時間に費やさないといけない。
その事象を指して、世の中というのは、答えのない問題だらけだ(答えのある問題は特筆するに及ばない。)って言うんじゃないかなと思っていたんだけどどうだろう?
http://anond.hatelabo.jp/20081012183831
あと、新しいルールを作るのに、過去のルールを知っていることは大切。だけど、それが全てでもない。だから、新しいルールというのは、本当に答えがない。
もし、過去のルールを全て知っていないと、新しいルールが作れないという命題が真だとすると、新しいルールを作るには古いルール全て学べばよいという答えができちゃうからね。
そんなこともない。
この世界が難しいと思うのは、本当に正解も王道もなくて、バナナダイエットじゃないけど、これさえやっていれば大丈夫ということが全くないと言うことだと思う。
あれもこれも、適度に。古いことを知るのも適度に、新しいことにトライするのも適度に、学歴重視も適度に、低学歴の思いつきも適度に。すべてをバランス良く、学んでいかないとダメ。
と思いきや、たまには、一転重視型が成功することもあるという、本当に正解が全くない所だと思う。
格差の解消や派遣労働の問題等々、最近どのメディアでも本当に多く見かけるようになった。いわゆる就職氷河期世代で就職に失敗した人たちは相当厳しい所まで追い詰められてきているのは間違いの無いことで、格差の縮小と労働者保護に向けた対策を今すぐにでも行うべきだ。ただ、これに関係してどうしても一つ言いたいことがある。
「何故、悲惨な労働者の実態を“失っていく物語”として語る?」
以前、新聞でこんな派遣労働者の“失っていく物語”を読んだ。ほぼ私と同年代の人だ。
「Aさんは、小学校から高校までは田舎で育った。高校卒業後上京し就職したが職場でうまくいかず退職。転職までのつなぎと考えて派遣会社に登録しいくつもの派遣先を渡り歩いているうちにいい年齢に。年収は200万強、彼女はいるが同様の環境で、このままでは結婚もできない。田舎の両親も心配だが、帰っても就職先がない。もちろん年金は……。」
この話、普通の人生を送り普通の暮らしを手に入れている人なら同情してくれるだろう。
同じように何かを失っていく人生だと感じている人の共感を得られるかもしれない。
けれど「何も無い」状態からひたすら頑張ったような人だったら……。
小中高と、外見のマズさと吃音でイジメられ続けた、クラスの最底辺から頑張るしかなかった僕の正直な心の声
「だから何?その程度で社会頼るなよ」
普通の(普通であればそこそこ楽しかろうよ)学生生活、周囲からの承認、周囲に怯えず生きていける時間、それを当たり前のこととして受け止め、自分の興味ある事に取り組み成長できることが人生にとってどれだけのプラスになるか。18歳時点で「生きる」ためのリソースの量は、Aさんと僕とでは圧倒的な差があったはずだろうよ。それなのに……と思わざるを得ない。
人間、努力して這い上がる型の人生を送ると「最初から持っていなかった人」「得られなかった」人には普通に同情できるけど「失っていく」人に同情するのには条件が付いてしまうのではないかと考える。予測可能な困難に対して効果的な努力はしたのか、リスクヘッジはしたのか、とどうしても問うてしまうようになる。2chで格差問題やワーキングプア・フリーター等に関するスレが立つたび当事者を煽るレスが多く付くけど、本質的には変わらないだろう。そして、こういう人は一定の割合で社会に存在して、努力したなりの地位にいることが多い。少なくとも自分と自分近辺を見る限りにおいては。
だから、この種の問題を語るときは、基本的に現在の労働条件や将来における経済的な影響、対策として何が有効か、などできるだけ条件を限定して語るべきだ。“物語”を語れば語るほどに“自己責任”を突っ込まれる悪循環はいい加減に断ち切った方がいいんじゃないか?
中島岳志という人のことは知らんが、その人の言葉を聞いただけで、それを額面どおり受け取っていいの?
自分はインドの比較的貧困層の村など回ってきたが、生活レベルとしては…日本人じゃ考えられないよ?
物質的なものが満たされてなくても精神的なものが満たされていればいい?
日本の快適な屋内でそんなこといってもねぇ。
ワーキングプアは屋根のある、少なくとも網戸のある「家」に住めるんだろ?
いちおう、橋元さんじゃないんだから。
精神的な支えが物質的な生活のヒドさより凄い? バカいっちゃいけない。
インド人が言うならアリだけど、日本人が屋内でのうのうと語る話じゃない。
ただ、インドの子供たちの笑顔はとても眩しくてまた楽しかったけどな。何も知らない農村の女性たちも。
けど、変な知恵のついた男はタチが悪い。
ただ、いい年の男が多いからな。笑顔の見せ方も忘れてしまったんだろう。
余裕がなくなった結果、そうなる人は増えると思うが。
這い上がれる社会体制かはともかくとして。
要は、収入が高い正規社員はこれ以上必要ない、ってことでしょ?
正規社員が悪いことして地位を手に入れたわけじゃないでしょ?
ぶっちゃけ、ワーキングプアになる程度の仕事しかできないヤツにマトモな給料払ってたら、
一般サラリーマンが割を食うだけだ。
正規社員が悪いことして地位を手に入れたわけじゃないけど、ワーキングプアも悪いことしてたから罰が当たったわけじゃないだろ。
「ワーキングプアになる程度の仕事しかできないヤツ」つっても、日本だとワーキングプアでも、それなりの教育を受けている。潜在的な労働生産能力は正規社員とほとんど変わらないと思う。仕事のできない正規社員なんてどこにでもいるし、身分はバイトでも社員並みの仕事させられている人もいるだろう(まさに割りに合わないってやつだな)。
要は、椅子とりゲームであって、能力差がほとんどない集団で競争しても、必ず敗者が生まれるってこと。
いったん正規雇用を手に入れたら、仕事が全く出来ない新卒一年目でも、会社が未来の幹部候補への投資ってことで、スキル上昇の機会を与えてくれる。福利厚生に資格取得補助とかな。
しかし、非熟練労働に就いてしまうと、技術を蓄積するチャンスもない。
両者の差はますます開いていく。
元増田は正規社員なんだろうけど、自分が給料に見合うほど生産性の高い人間だと思ってる?ワーキングプアは時給800円の仕事がお似合いだとも?
ワーキングプアの問題は、給料が低いことではない。と、言うのは俺の解釈、社会的にどうかは知らん。
問題は、誠実に働こうという意思がありながら、技能がそれに追いつかない層が、まずくしくとも幾ばくかの温かみのある生活を構築できなくなっていること。
帰農しようにも、田舎は新世代地主化した農家が農政の庇護の下に土地を抱え込んでおり、帰農する隙間が著しく少ない(ないわけではない。多くの帰農成功者がいるが、ワーキング・プア全層を支えるほどの余力があるか疑問)。
また、大都市以外の地方都市は、それ自身がワーキングプア化しつつあるため、大都市からの流入者を受け入れるどころの騒ぎではない。
一方で、新技術を利用してワーキング・プア層から効率よく絞り取ることばかり考える連中が増えている。
プアであってもかまわないが、プアなりに誠実ならばその日を淡々と暮らしていけるような社会であるべきってのが俺の考え。格差があることは罪じゃないし、むしろ全層に「努力すれば上にいける」程度の格差は常にあるべき。
YouTube - 「格差社会の頂点に君臨する地上波」(H19.2.17)
フジテレビ 【平均年齢】39.7歳 【平均年収】15,720千円
TBS 【平均年齢】49.1歳 【平均年収】15,700千円
日本テレビ放送網 【平均年齢】39.9歳 【平均年収】14,270千円
テレビ朝日 【平均年齢】41.3歳 【平均年収】13,550千円
テレビ東京 【平均年齢】38.7歳 【平均年収】12,310千円
日本電信電話 .【平均年齢】39.1歳 【平均年収】 8,670千円
松下電器産業 .【平均年齢】43.1歳 【平均年収】 8,380千円
トヨタ自動車 【平均年齢】37.0歳 【平均年収】 7,990千円
衆議院議員 河野太郎発行メルマガ「ごまめの歯ぎしり」ブログ版 » 本邦初公開?
テレビ局の電波利用料負担は、ここにあげなかった局を含めて総計で34億4700万円にしかならない。
一方で営業収益は3兆1150億8200万円。
電波を独占して上げる収益に対して利用料が千分の一。
低すぎませんか。
クロスオーナーシップの問題点〜図解版 - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)
クロスオーナーシップ問題〜3つの問題点 - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)
米国でメディアの系列化に待った…米最高裁決定 - 情報流通促進計画 by ヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)
livedoor ニュース - 新聞・テレビ広告取引は透明性に欠ける、公取委報告書
米連邦通信委員会の700MHz帯周波数オークション、入札価格は2兆円台に突入 - Technobahn
1900MHz??2170MHzをオークションにかけた英国では、
British Telecom(BT)やVodafoneなど5社が合計224億7740万ポンド(約3兆7800億円)で落札。
Amazon.co.jp: 周波数オークション (B&Tブックス): 郵政省電波資源の有効活用方策に関する懇談会, 舟田 正之: 本
自分の方が立場の強い分野だと、相手が卑屈そうになって接してくることあるよ。
広い心持って応対すればいいんじゃないか。
ワーキングプアな友人に「ならお給料いい仕事紹介するよ」って持ちかけるのは
どうだろう。嫉妬心から断られるかもしれんけど。
自分はちょっとした会社を経営していて、同年代の人と比較するとそこそこ収入が多い方。今までずっと、それこそ寝る間も惜しんで頑張ってきたつもり。
参加者のひとりにいわゆるワーキングプアすれすれの友人がいて、やたら絡まれた。いわく、俺は守銭奴で金の亡者。そんな非人間的な働き方をしていて幸せだなんて思えない。自分は絶対そんな生き方はいやだ。もっと人間らしい生活をしろ。
俺は違法なことをして儲けてるわけじゃない。ごくごくまっとうなビジネスをしていると思ってる。
はっきり言ってうざかったけど、他の人の手前もあって「そっか、でも生き方は人それぞれだよね」とかなんとか言ってお茶を濁した。でもすごく気分が悪かった。
もし俺が、「お前みたいなワーキングプアすれすれの生き方のほうがよっぽど非人間的だろう」って言い返していたら、きっと周りの人に咎められたんじゃないかと思う。そいつが俺の生き方を否定しても周りの人は誰も咎めないのに、逆に俺がそいつの生き方を否定したらきっと皆俺に反感を抱いたろうと思う。だから言い返せない。
弱い というラベルを貼ってもらえる奴は、実は強いんだと思う。逆説的だけど。
あーそうやって思われてるんだと思った増田です。
休日は10時過ぎまで寝ています。なぜかはりきっている姉にたたき起こされることはよくあります。殴ってやろうか、殺してやろうかと思いつめることもよくあります。
私は学生ですが、姉の年収が低すぎるために同居しています。学校の寮には入れなかったのでシェアしたほうが安いということで妹も含め同居を選びましたが今は後悔しています。
もともとは姉が転がり込んで来るという形で断続的に同居が始まりました。姉のもっといい部屋に住みたい、お金を一番出してるのは自分なんだからそういうことを言う権利はあるはず、という言い分に不承不承転居し今は三人で住めるところにすんでいます。しかし、正直なところ前の家でも私には十分でしたし、妹と二人でシェアしてもいまよりも安くで住めていたのは確かでした。さらにその前に一人で住んでいた部屋であれば一人であってもさらに安かったのです。どの部屋も姉が転がり込んできてはこんな部屋はいやだとごねて転居しました。しかし金を出すだけで転居の手続きや準備、引越し屋との交渉などは忙しいから、仕事があるからと人任せです。
ごね始めれば黙るしかないのです。何かあるとお金を持ち出してきます。まるで母そっくりです。確かに大学院まで来ているのならば学生ですとあまり大きな声で言うべきではないのかもしれないし、お金を出してくれてる家族には従うべきなのかもしれませんが、姉も同じように大学院まで出てワーキングプアすれすれの生活をしていて妹たちが同居してくれなければ住む場所も確保できないという点では、研究の合間を縫ってバイトをして生活費を稼いでいる私とそう大差ない気もするのです。でももうそんなことを言う気力も起きない。実家は仕送りをしてくれていますが、すべて貯金しています。私の生活していくお金は自分で稼げているから、余剰分になる仕送りは貯金していずれ親に還元できればと思うのです。働いたら今の貯金など雀の涙ほどしかなかったなぁとおもうのかもしれないですけれども。
学生なので家にいる時間は不規則です。姉がばたばたと出て行くころ私はまだ寝ていたりします。休日も結構遅くまで寝ていたりもします。くわえて忙しすぎる毎日と姉との生活のストレスと、母との昔からの確執で精神的に参ってしまい起き上がれないことも増えてきています。精神科にもかかっており、薬も飲んでいます。調べればその病気は多大なストレスに起因するものでたとえ原因が取り除かれたとしてもほぼ一生完治の見込みはないとされているものです。発症したのもおそらく10年くらい前だろうと言われました。もう誰のせいか考えることもむなしいです。最近ではどうでもいいミスが増え、信号が見れなくなる日もあります。後半年で卒業でその後は就職しますが、今から不安でしょうがないです。こんなんでやっていけるのだろうかと。卒業はほぼできるだろうと言われていますがやはり不安であることには変わりありません。
毎朝起き上がれずに天井をぼんやり見ていると、姉が掃除機をかけています。いやみを言い続けながら掃除機をかけています。時間があるときはやたら重そうにつらそうにため息をつきながら洗濯物を干しています。妹はさっさと逃げ出して学校に言ってしまうのでいやみを言われるのは私だけ、姉の標的になっているのも私だけ。立ち上がろうとすると体中の力が抜けてしまうということをわかってはくれないのだろうと思います。はやくでていってくれないかなぁ、と考えています。無理やり起こされると殴り倒してやろうかと瞬間的に思ったりします。掃除機を投げつけられることもあります。無理やりがんばって起きてみて朝ごはんを食べて掃除も選択もして笑顔で姉の気が済むように学校にいこうとする日もありますが、人のいない図書館で死んだようにつっぷしているかトイレで涙が止まらないかのどちらかです。家に帰ろうか、姉がいなければかえるのになぁ、出て行ってくれないかなぁ、いなくなってくれないかなぁ、そればかりを考えています。
家に帰って誰もいないとほっとします。やってると本人が主張している家事の後始末をのろのろとして掃除機をかけなおし、洗濯物を干しなおし、料理をしていると妹が帰ってきておいしそうにご飯を食べてくれます。それだけが救いです。姉は帰ってきて無言でまずそうに料理を食べます。もしくはやたらと浮かれて帰ってきてのべつまくなくだれかれかまわずしゃべり続けます。返事をしなければ怒り出します。その顔を見たくないので声を聞きたくないので相手をしたくないのでパソコンに向かってボーっとゲームをしたりしています。このままではいけないとわかっているけれども研究が全然進まない。
玄関を開けて電気がついていると何も言わずに出て行こうかと一瞬迷います。部屋に入って姉か妹か確認するまで憂鬱な気持ちが消えません。妹なら誰もいなかったときと同じことを妹と分担しながらしますが、姉だと最悪です。まずい夕食が用意されているとさらに気分が落ち込みます。夕食すらもまともなものは食べれないのかと泣きたくなるほどです。片付けようとすると不機嫌になる姉、料理に手を加えようとすると不機嫌になる姉、人のことは無視して自分のことをしゃべり続ける姉、妙に恩着せがましい態度の姉。消えてほしい。出て行ってほしい。いなくなりたい。早く就職して一人で暮らしたい。
あらいものは妹がやってくれます。姉がやるともう一度洗い直しになるので頼みたくないのですが、妹が寝る前までほったらかしていることも多くあるのでいやみを言いながらおいてあるものを洗い始めるときもあります。風呂は一番最後に入ります。湯船でぼんやりとしたいから。姉の垢の浮いた湯は汚いですが、文句を言う気力も失せました。風呂掃除をして出てくると深夜です。妹はおきていることもあるし寝ていることもあります。一番お金を出しているからということで一人部屋を取った姉の姿が居間にある日もあるしない日もあります。みんなきえてくれないかなぁ、ここからいなくなりたいなぁと毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日考えています。
こんな風になったのはなぜか、前に考えたことがありますが、母親が演技性人格障害であるせいだろうということで自分の中で決着がつきました。ひとりになりたい。消えたい。
2年ほどで25kgほど痩せて、太ってるとは意地でも言われなくなり、むしろ痩せ気味といわれるようになりました。
私はヲタとして、ご多分に漏れず服装に無頓着で、ヲタファッション道一直線でありました。
痩せた記念として今まで手にしたことのないファッション雑誌、単に書店で目に付いたMen's Jokerってのを買ってみたり、
ウェブなども色々回って研究し、かなり太っていた頃の服しかないため一から買い揃えていきました。
といってもワーキングプアって私のこと?というぐらいの薄給の身としては、そんな雑誌に載ってるものなどは買えるはずも
なく、ひたすらユニクロ、とにかくユニクロなんでもユニクロでありました。ユニクロさんありがとう。
その後仕事場の周りのおばちゃんに、最近あかぬけたねと言われることがふえ、いやいやそんな事ありませんよといいながら
内心うれしかったりもしましたが、脱ヲタファッション的には、本日さらに決定的な出来事が・・・
ヲタ探知能力の高い彼女ら彼らから声を掛けられなくなる事が個人的にこんなにうれしいとは思わなかった。
でもたまたまだったり、他に彼らのアンテナにびんびん来る人が近くにいたのかもしれませんがね。
こんなWeb標準違反をユーザーに強いるのはバカでアホ。低脳でワーキングプア、と言いたいところだけど、何気に月収100万だったりするからワーキングプアは違いますねごめんなさい。
これ書いた増田わかったよ。
こんなWeb標準違反をユーザーに強いるのはバカでアホ。低脳でワーキングプア、と言いたいところだけど、何気に月収100万だったりするからワーキングプアは違いますねごめんなさい。
をもじっているんだろうな。
2.はてなに恨みを抱いている
3.特に社員であるmalaには特別な感情を持っている
これらの条件を全て満たすエンジニアとなると限られてくるな。
過去にmalaにワーキングプアと言われた経験があるのかもしれない。
はてなブックマーク - はてなブックマークのコメント一覧非表示機能について - はてなブックマーク日記 - 機能変更、お知らせなど
ここでコメントしている数百人のidの中からmetaタグについてコメントしている奴ら全員のIDを「ワーキングプア」と絡めてググると意外な人物がヒットした。
辛辣インターフェース評議会 - ZAPAnetはワーキングプア総合情報局に改名しろ
こんなところをチェックするのは、はてなアンテナぐらいだよ。
みんな裏でクスクス笑っているばかりで誰も指摘しようとはしないんだ。僕はそのようなイジメ行為を見過ごすことができない。STOPイジメ!イジメかっこ悪い!
malaに以前「ワーキングプア」呼ばわりされているではないか!
それだけでは不十分であるので「はてな」への恨みをzapaが抱いているかどうか確認してみる。
彼が[はてな]タグをつけた100近いブコメのほとんどが運営に対する嫌味や皮肉だったので焦った。
[はてな]はてなって会社なのかよwwww個人の私的サイトかと思ってた。
[はてな]まぁ、他にもはてなのサービス上で嫌がらせを受けている人はいるだろう
[はてな]引き継ぎのできない会社はてなpart2 / id:Yuichirouさん>マップの方は、最新バージョンに対応するだけ。リングの方は、39000ユーザーも利用していたのに、「成長性」のせいで犠牲になった人もいます。引き継ぐ力がないと言
はてな関連の記事にこれだけマメに皮肉ブコメを書き綴っているのは彼とid:xevraぐらい。
さらに彼の運営するブログでこのような記事が。
ITベンチャー企業として名高い株式会社はてなは、blogが流行する前からWeb上の日記サービス「はてなダイアリー」を運営していました。このサービスは、名前のごとく「ダイアリー」だったわけですが、ブログの流行を受けて、気持ち悪いことを言い始めました。
と。
うわー悪意丸出しですね。
zapaさんは其れほどまでに「はてな」が嫌いですか?
じゃあ利用しなきゃいいのに。
はてなブックマークのコメント一覧非表示機能について - はてなブックマーク日記 - 機能変更、お知らせなど
みんな知ってる記事だよね。
ブコメでもちらほら批判されてるけど、
なんてのはとんでもない糞仕様。
こんなWeb標準違反をユーザーに強いるのはバカでアホ。低脳でワーキングプア、と言いたいところだけど、何気に月収100万だったりするからワーキングプアは違いますねごめんなさい。
この仕様が糞だと判別するのは刺身にタンポポ乗せるよりも容易なので、要するにはてなは解ってて直せないんです。
ここで糞仕様と言ってるのは meta で判別する仕様とか body 内の meta を拾っちゃう仕様とか、ではなく、はてダの仕様のクソさを言ってます。
これまた至る所で指摘されてるけど、普通なら、日記の編集フォームに一つ「ブクマページでブコメを表示する」というチェックボックスを付ける。チェックが off なら head に件の meta を入れる。
こんだけあちこちで言われてるアイディアですから、当然スタッフは思いついたでしょう。さすがにそこまで馬鹿じゃないでしょう。
でも実装しませんでした。実装できないんです。
なぜ実装できないか。それは、フォームを増やすと記憶すべきテーブルが変わっちゃうからです。各日記毎に1つ、 BOOL 型を余分に記憶しなきゃいけないからです。
その程度の変更、大した事無いような気がします。でもはてな的にはできません。
はてなは何故か、はてダの個別記事の記憶の仕方を変更できません。実はこれは今回が初めてじゃありません。
はてダには日記モードの他に「ブログモード」などという名前に偽りのあるモードがあります。このモードにすると、日付ではなく個別の記事単位での表示も可能になります。一日に複数の記事を投稿できます。
でも、何故か、編集は日付単位でしかできません。「見出し記法」なる抜け道で、擬似的にブログを実現してるに過ぎません。だからコメントとかトラバはまともに管理できない。
なぜ記事毎の編集にできないか。日付で管理するはてな「ダイアリー」のシステムを変更できないからです。
はてダはトラックバックは実装してます。なぜならトラバは送りっ放しで良いから、何も記憶しなくていいからです。
でも、少なくないブログエンジンは、トラバの送り先も記憶します。「あれ?送ってないっけ?」とか勘違いしないで済みます。
なぜはてダはトラバの送り先を記憶しないか。記憶できるようにするには、各記事毎に新たなテーブルを用意することになるからです。
記事をカテゴリー(っつーかタグ)毎に分ける機能も、ちゃんとは実装されてません。はてな記法と検索で誤摩化してます。
記事毎にカテゴリーを記憶するにはデータベースを弄らなきゃいけないからです。
◯◯記法の多彩さであたかも凄い事をやってるかのように見せかけてますが、実際には、◯◯記法はデータを読み込んで吐き出すところにフックするだけです。
小手先の技術が巧みなのは認めましょう。
でも、小手先の技術ですべてを実現せざるを得ないから、こうやって筋の悪い仕様があちこちに出てくる。
痛いニュース(ノ∀`):10〜30代の若者、遊びが「貧困化」。携帯、ネット、ゲームに時間使う若者増加 …レジャーにも「格差」が
最近こういう最近の若者はビンボくさいというような記事ができますが、本当に貧しくなったのでしょうか?
ワーキングプアの問題など、憂慮しなければならないこともあるでしょうが、見落とされるものもあるような気がします。
ちなみに私は、それほど裕福ではありません。貯金とかすごく少ないですし。
でも、給料は悪くはないと思う。底辺地方基準だけど。それなのになぜビンボくさいかといったら、思うに、親の世代に比べたら出費が多いんじゃないかってことです。
まず、ケータイ。一人1台の時代です。どんだけ通信費使うんだよってことです。団塊の世代が若かりしころ、こんなに毎月出て行くものがあったのでしょうか?
それから、インターネットをすればプロバイダとキャリアに毎月払うものが出てきます。かなり安くなってきているとはいえ、やっぱり無視できない金額です。
それから、買い替えが頻発するハイテクな趣味が増えたこと。この辺は想像で申し訳ないですが、たとえばフィルムカメラって10年とか余裕で使えましたよね?
でも、デジカメを10年も使ってたら、何なの?死ぬの?ってな有様です。
それから、PC。続きはWebってなあんばいで、持ってること前提。昔のPCは高かったとはいいますが、持ってるのは一部の好事家のみだったわけです。
そして、これも10年も使えません。
その他、世の中にはものがあふれており持っていないと何なの?死ぬの?ってな印象を与えるものも少なくないわけです。
商業主義に躍らせてる部分もあるのでしょうが、兎に角、団塊の世代が若かりしころにくらべたら物的誘惑が多いのではないでしょうか?
団塊の世代の話を聞くと、若かりしころからこつこつ金をためて云々とかいう話とか聞かされます。
そうでなくとも当時の遊びは、今から見るとモノ的にビンボくさいですよ。
あとは、さっぱりわからんですが、税金とか今と比べてどうだったんでしょうか?
食費は?
その他生活費は?
そういったものをぜんぜんあげることなく、ただ単に今の若いモンはビンボくさいってのは乱暴すぎる論法ですよ。
収入が減るというのは嫌ですけど、それにあわせて物価が下がればどうってことないですし。
今と昔の家計簿を見比べてみたいものです。
質の悪い釣りなんかも知らんが、釣られてみる。
(ワーキングプアの問題はとりあえず擱く)
本気で言ってるとしたら、学生さんかな?たぶん。世間をご存知ないのだろうな。
いろんな業界があるよ。
例えば若いバーテンダーで将来自分の店を出すための勉強と思って見習い的に働いてる、とかだったら
手取り12万なんて十分ありえるよ
飲食業界の若い子にはよくある話じゃないかな?料理人の世界とか。
でも服と接客が好きだから敢えてやる、と言う人はいる
そういうの、金額だけ見て「ロッテリアの方がまし」ってのは乱暴すぎ
本来、大卒ホワイトカラーなんて社会にそんなに大量には必要ないんだよ
まぁ、こういう言い方には批判もあるかも知れないが、トラックの運ちゃんやるのに大卒である必要あるか?
トラックの運ちゃんも立派な職業(日本の物流は長距離トラックがメインなんだし)、
けど学歴は別に要らないだろ、まぁあったっていいだろうけどさ
また飲食業界の話になるが、料理人になるのに大学行くヒマあったら
高卒で誰かに弟子入りして師匠の店で働いて技術身につけた方がいいだろ
「会社に就職」じゃなくて、自分の腕一本の技術で喰ってく、みたいな職業は想像つかないのかな。
一本立ちするトコまで行けば、その辺のサラリーマンよかよっぽど稼ぐよ
だって、普通に高校へ通って普通に大学へ進学すれば普通に就職できるはずだろ?
就職氷河期の人たちは大目に見るとしてもさ、今の時代に高卒(今の時代として高卒で終わること自体に疑問を感じるが)、大学の新卒連中がフリーターとか無職って、そんなの本当に有り得るのか、ってくらい信じられない。仕事ならいくらでもあるじゃん。特別な事情が無い限り、正社員になったほうが得なのに。
その正社員にしてもそうだ。2ちゃんねるで「正社員で手取り12万」って書き込みを見たけど、そんな世界がこの日本に本当にあるの?嘘だろ?って思えてならない。
大学を卒業した新卒社員でもそんなに薄給じゃねえよ。むしろ大卒の男で手取り12万の正社員なんて絶対考えられない。高卒一年目の給料じゃあるまいし。そんなのネットカフェ難民が稼ぐ額よりも少ないよ。学生バイトよりも少ないよ。
そんな人たちが本当にこの日本にいるの?存在するの?いたとしても特殊だから割合とか物凄く低いんじゃない?まともに生きて将来を考えたり、正社員として働いていたら、ワーキングプアとかにはならないと思うんだがな。
あと2ヶ月もすれば、2010年卒の学生が就職活動を始める頃になる。
今まで自由に生きてきたけど、働かなきゃいけないって思って動き出す人もいる。
もちろん、働いたら負けかなと思ってる人も増えてきている。
仕事って、なんだろう?
このシンプルな質問に答えられる人はどのくらいいるのだろうか。
正解なんてない。自然に飛び出してくる答えが正解。
だけど、急に聞かれると、困る人もきっと多いと思う。
生きがい?自己実現のため?金のため?
一通りの答えは出せる。だけど、そこへさらに「なぜ?」と聞くと、言葉に詰まってしまう。
なぜ仕事が生きがいなの?仕事で何を実現するの?なぜ金を稼ぐの?
そうやって、どんどん深く掘り下げて考えていく。
これがいわゆる自己分析と言われているもの。
でも、就職活動だけに限らない。こうやって考える事は、いつも大切なんだ。
特に子供に対し、有害な情報や事件に巻き込まれる危険性のあるプロフとか出会い系とかを規制しろ、と。
違う。
子供だって賢い生き物だ。これは危険だと自分で考えて理解できれば、自然に離れていく。
確かに子供を守りたい気持ちはわかる。だからって、悪いことを見せないのは間違っている。
事実を知るには勇気が必要だ。その勇気を付けさせ、自分で情報を判断させなきゃいけない。
社会人だって同じだ。
今や一つの会社に居座ればお金がもらえる世の中じゃなくなった。
自分の考えている生活に程遠い待遇なら、転職を自分で考えていかなければ、社会から転落してしまうこともある。
ワーキングプアという言葉がようやく日本にも浸透してきたけど、ワーキングプアには誰だってなる可能性がある。
自分で今の状況を冷静に見つめて、着実に判断して道を選んでいかないと、もう生き残れない。
他人の意見で自分の進むべき道を決めちゃいけないんだ。
自分で仕事を作り、働いて仕事や社会の全体像を掴んで、力をつけなきゃいけない。
この世の中を生き抜くには、肩書きや会社じゃなくて、自分の腕っ節に頼らなきゃいけない。
これから仕事をしようと思ってる人、就職活動をしようと思ってる人は、こういうことを強く心に留めてほしい。
そうして、自分の思い描いてる幸せを、ぜひ掴んで欲しいです。
仕事に行って来ます。
労働意欲のないニートが一次産業でやってける、あるいはやってけるように面倒みろというのは農家や漁師に失礼で迷惑な話と思うけど。あと衰退産業に労働者を誘導するのがワープア対策になるってことは考えにくい。そんなにもうかる産業なら衰退してないわけで。むしろ自由貿易推進で食費下げたほうがエンゲル係数の高い貧乏人の生活は楽になる。
いくらかやり方に強制的であるとか個人の自由を無視するもんだってのは重々承知の上でのひとつの提案として、その労働力を無駄にしとくのは国家の損失であるなあと思ったわけですよ
労働意欲のない人を押し付けることによる負担とか非効率な分野に誘導して全体の生産性低下とかを考慮すればそういう対策こそが労働力の無駄遣い社会全体にとっての損失じゃないかな。
何で寂れていくかといえば地元の人すら利用したくないような場所になちゃってるからなわけで、その点をスルーしてスーパー百貨店問題視というのは商店街で売ってる住民には良いのかもしれないが、スーぱ百貨店で買う側の住民にとっては都合が悪いだろうね。まあスーパーより商店街のほうが優れた存在であるからして前者つぶしてでも後者救え、スーパー百貨店経営者にたぶらかされて商店街のよさがわからぬ愚民どもを啓蒙せねば!ということなんだろうけども。
つまり一旦失われた田畑や山、川、海・・・そこでの暮らしは簡単には取り戻せないのではないかと危惧してる次第でして
なるほどなるほど、、たしかにほかの産業を人手不足にしてまで第一次産業を優遇するのは不公平感があるのは否めませんね
ただ、最近はニートであるとかワーキングプアが取りざたされてるもので、その対策になるのかなと思いましてね
いくらかやり方に強制的であるとか個人の自由を無視するもんだってのは重々承知の上でのひとつの提案として、その労働力を無駄にしとくのは国家の損失であるなあと思ったわけですよ
その中から多少でも一次産業に根付く若者が出てくればいいのではないかとね
海外からより少ない労力で食料エネルギーを手に入れるにはそういう非効率産業に労働力をまわすことは、これまた無駄であるのかもしれませんが、いわゆる市場原理主義と多少問題がかぶるような気もしてるんです
中央から大手の安いスーパーや百貨店が地方へと進出し、結果駅前個人商店街は軒並みシャッター街へと変貌を遂げさびれていく
しかし、その大手企業が撤退した後に新たに町を再生させることは非常に難しいのが現状なんではないでしょうか
ああ、、話が少しそれてくそれてく(汗)
つまり一旦失われた田畑や山、川、海・・・そこでの暮らしは簡単には取り戻せないのではないかと危惧してる次第でして