2008-09-18

http://anond.hatelabo.jp/20080918165457

あーそうやって思われてるんだと思った増田です。

休日は10時過ぎまで寝ています。なぜかはりきっている姉にたたき起こされることはよくあります。殴ってやろうか、殺してやろうかと思いつめることもよくあります。

私は学生ですが、姉の年収が低すぎるために同居しています。学校の寮には入れなかったのでシェアしたほうが安いということで妹も含め同居を選びましたが今は後悔しています。

もともとは姉が転がり込んで来るという形で断続的に同居が始まりました。姉のもっといい部屋に住みたい、お金を一番出してるのは自分なんだからそういうことを言う権利はあるはず、という言い分に不承不承転居し今は三人で住めるところにすんでいます。しかし、正直なところ前の家でも私には十分でしたし、妹と二人でシェアしてもいまよりも安くで住めていたのは確かでした。さらにその前に一人で住んでいた部屋であれば一人であってもさらに安かったのです。どの部屋も姉が転がり込んできてはこんな部屋はいやだとごねて転居しました。しかし金を出すだけで転居の手続きや準備、引越し屋との交渉などは忙しいから、仕事があるからと人任せです。

ごね始めれば黙るしかないのです。何かあるとお金を持ち出してきます。まるで母そっくりです。確かに大学院まで来ているのならば学生ですとあまり大きな声で言うべきではないのかもしれないし、お金を出してくれてる家族には従うべきなのかもしれませんが、姉も同じように大学院まで出てワーキングプアすれすれの生活をしていて妹たちが同居してくれなければ住む場所も確保できないという点では、研究の合間を縫ってバイトをして生活費を稼いでいる私とそう大差ない気もするのです。でももうそんなことを言う気力も起きない。実家仕送りをしてくれていますが、すべて貯金しています。私の生活していくお金は自分で稼げているから、余剰分になる仕送り貯金していずれ親に還元できればと思うのです。働いたら今の貯金など雀の涙ほどしかなかったなぁとおもうのかもしれないですけれども。

学生なので家にいる時間は不規則です。姉がばたばたと出て行くころ私はまだ寝ていたりします。休日も結構遅くまで寝ていたりもします。くわえて忙しすぎる毎日と姉との生活のストレスと、母との昔からの確執精神的に参ってしまい起き上がれないことも増えてきています。精神科にもかかっており、薬も飲んでいます。調べればその病気は多大なストレスに起因するものでたとえ原因が取り除かれたとしてもほぼ一生完治の見込みはないとされているものです。発症したのもおそらく10年くらい前だろうと言われました。もう誰のせいか考えることもむなしいです。最近ではどうでもいいミスが増え、信号が見れなくなる日もあります。後半年で卒業でその後は就職しますが、今から不安でしょうがないです。こんなんでやっていけるのだろうかと。卒業はほぼできるだろうと言われていますがやはり不安であることには変わりありません。

毎朝起き上がれずに天井ぼんやり見ていると、姉が掃除機をかけています。いやみを言い続けながら掃除機をかけています。時間があるときはやたら重そうにつらそうにため息をつきながら洗濯物を干しています。妹はさっさと逃げ出して学校に言ってしまうのでいやみを言われるのは私だけ、姉の標的になっているのも私だけ。立ち上がろうとすると体中の力が抜けてしまうということをわかってはくれないのだろうと思います。はやくでていってくれないかなぁ、と考えています。無理やり起こされると殴り倒してやろうかと瞬間的に思ったりします。掃除機を投げつけられることもあります。無理やりがんばって起きてみて朝ごはんを食べて掃除も選択もして笑顔で姉の気が済むように学校にいこうとする日もありますが、人のいない図書館で死んだようにつっぷしているかトイレで涙が止まらないかのどちらかです。家に帰ろうか、姉がいなければかえるのになぁ、出て行ってくれないかなぁ、いなくなってくれないかなぁ、そればかりを考えています。

家に帰って誰もいないとほっとします。やってると本人が主張している家事の後始末をのろのろとして掃除機をかけなおし、洗濯物を干しなおし、料理をしていると妹が帰ってきておいしそうにご飯を食べてくれます。それだけが救いです。姉は帰ってきて無言でまずそうに料理を食べます。もしくはやたらと浮かれて帰ってきてのべつまくなくだれかれかまわずしゃべり続けます。返事をしなければ怒り出します。その顔を見たくないので声を聞きたくないので相手をしたくないのでパソコンに向かってボーっとゲームをしたりしています。このままではいけないとわかっているけれども研究が全然進まない。

玄関を開けて電気がついていると何も言わずに出て行こうかと一瞬迷います。部屋に入って姉か妹か確認するまで憂鬱な気持ちが消えません。妹なら誰もいなかったときと同じことを妹と分担しながらしますが、姉だと最悪です。まずい夕食が用意されているとさらに気分が落ち込みます。夕食すらもまともなものは食べれないのかと泣きたくなるほどです。片付けようとすると不機嫌になる姉、料理に手を加えようとすると不機嫌になる姉、人のことは無視して自分のことをしゃべり続ける姉、妙に恩着せがましい態度の姉。消えてほしい。出て行ってほしい。いなくなりたい。早く就職して一人で暮らしたい。

あらいものは妹がやってくれます。姉がやるともう一度洗い直しになるので頼みたくないのですが、妹が寝る前までほったらかしていることも多くあるのでいやみを言いながらおいてあるものを洗い始めるときもあります。風呂は一番最後に入ります。湯船でぼんやりとしたいから。姉の垢の浮いた湯は汚いですが、文句を言う気力も失せました。風呂掃除をして出てくると深夜です。妹はおきていることもあるし寝ていることもあります。一番お金を出しているからということで一人部屋を取った姉の姿が居間にある日もあるしない日もあります。みんなきえてくれないかなぁ、ここからいなくなりたいなぁと毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日考えています。

こんな風になったのはなぜか、前に考えたことがありますが、母親演技性人格障害であるせいだろうということで自分の中で決着がつきました。ひとりになりたい。消えたい。

記事への反応 -
  • うちの妹もこんな感じ…あまりにも状況似てて怖い!こわい! しかもそんな妹に掃除の音がうるさいだかで文句付けられて(ちなみに休日の朝10時) 言い争いしてるうちに横においとい...

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