はてなキーワード: レコーダーとは
http://anond.hatelabo.jp/20101118210742の元増田です。
トラバやブクマでたくさんのコメントをありがとうございました。
多くのコメントに励まされ、また、自らの至らない部分にも気付かされました。
特に「注意力の欠如」との言葉が胸に食い込むほどに残りました。正に私に欠けているものです。
一応、前記事の補足を書きますが、自己を擁護するような内容になることをお許しください。
・メモは取っていました。ただ、上司の説明は早くそして長く、説明が全て終わった後、メモ帳を見れば
断片的な言葉だけが連なったよく分からないものが出来ておりました。
(隣近所の派遣社員に聞いても同じような状況)
その場の記憶とメモ帳を元にどういう手順で仕事を進めるかを書き起こし、聞きそびれ、そして書きそびれた内容を
上司に訊ねてみましたが、そこで返ってきたのは「さっき言ったじゃん」の一言でした。
これほどICレコーダーが欲しいと思ったことはありません。
ちなみに、動作しないサンプルを用いての実践をしながらの説明でしたが、実際の仕事を始めるまで、まるで感覚が掴めませんでした。
(これは普通のことか)
派遣の身で恐縮ではありますが、最初にゴールやガイドラインを示して頂ければ、また違ったのではないかと思います。
ひとつひとつの作業を細かく説明してから先に進んでいく説明の手法を採ったようです。
(これも説明を受ける人によりけりでしょうが)
毎週1人のペースで辞めていくようになり、派遣元の会社も焦りを感じたのか、金曜日に営業の方から電話が掛かってきました。
仕事の調子はどうか、何か困ったことがあったら言って欲しい、との月並みなことを仰っておりました。
それでも何も言わないよりはずっといいだろうと思い、自分の現状をやんわりと伝えました。
「やっぱりそうなんですか」「皆さんそう仰るんですよ」「凄く聞きづらい雰囲気なんだと」「仕事も複雑で」
同僚の派遣社員とはあまり会話をする機会はありませんが、ほとんど同じことを思っているようです。
その日の仕事も終わりかけの頃、例の上司の引きつった声が隣の島から聞こえてきました。
どうやら案件の処理が間違って行なわれていたのを、上司が見つけたようでした。
「何でこういう処理をしたんですか」「ごめんなさい」「理由を聞いているんだけど」
「すみません、以後気をつけます」「そうじゃなくて、どうしてこういう処理をしたのか聞いてるんだって」
「どうして分からなかったらすぐに聞かないの?」
新たな週が始まった今日は、また2人、派遣社員が辞めてしまったようです。
私は峠は越したようなので、もう少し働いてみようかと思います。
時間はそれほど長くはないので、勉強をしながら働けます。派遣にしては時給がとっても高いということは魅力です。
何にもないまま学生を終え、就職活動も失敗した私には、この仕事が身の丈に合っているような気がするのです。
上司としては、一発で仕事を理解する素晴らしい人材が欲しいのでしょうけれど、そんな人がいたら今頃どこか立派な企業の正社員になっていますって。
1年くらい前に職失くして、派遣だけれども2ヶ月くらい前から働き始めた。
直属の上司の「前にも教えたじゃん」という口癖が怖くて仕方がない。
初日に仕事の説明があった。1時間くらいぶっ続けで上司は話し続けた。
ICレコーダーでも持っていった方が良かったのだろうか、という速度で上司は説明し続けた。
分からないところがあったから聞きに行ったら、この言葉が降りかかってきた。
本当に自分でも教えた覚えのない事項については教えてくれるけれども、一度でも説明した事柄ならばまずこの言葉から話は始まる。
似たような、しかし確実に教わった覚えのない事案について質問しても、「教えたはずだけど?」と返ってくる。
私の中には既に、この人に対する恐怖意識が植え付けられてしまったようで、
何をするにもこの人の機嫌を損ねないように、出来れば質問しないで済むように行動するようになった。
そうしたら今度は余計なことまで仕出かしてしまって、「勝手に判断して進めるな」と怒られる羽目に。
今ではそこそこに仕事が出来るようになったけれど、この人が怖いのは変わらない。
自分は頭の出来がそんなにいい方ではないので、ミスをしてしまうことが他の派遣社員よりも多く、
「コイツは出来ないヤツだ」という認識がされているのだと思う。
試用期間で切られるならばもうそれでもいい。
もし切られないのならば、何が何でも食いついて、目障りなこと沢山してやろうか、と私の腐った部分は思ってしまう。
この上司が原因かは分からないけれど、既に6人派遣社員が辞めている。1週間に1人くらいのペースなので、多いような気がする。
ついでに愚痴ってしまうけれど、派遣社員は私語厳禁だが、社員は私語OKな規律というのが良く分からない。
それと、当たり前の話だが、社員と派遣の間には明らかな隔たりがあり、
少なくとも私の上司は派遣をただの手足、もしくは道具にしか思っていない、というのが良く分かった。
他の支部の派遣社員が全員辞めた、という話を聞いて、大爆笑という反応をするあたり。
http://anond.hatelabo.jp/20100905214852
会社を立ち上げると、様々な人たちにサポートをお願いすることになる。
契約を結ぶこともある。
まず、必ず、録音しておくこと。
こっそりと録音しておくといい。
重要な証拠になる。自分に不利になるのであれば出さなくていい。
裁判沙汰にならないように双方誠意を持って対処するという文面をつけること。
相手が素人なら、一方的に解除できるようにするとよい。
文面は書類にして、いかにもテンプレートっぽく見せるとよい。
法律に詳しい奴以外、じっくり読まない。
細かく規定を定める。
金額については別表にする。
差し替え出来るように。
外に出れば7人の敵がいると思え。
出会いがあれば、必ず別れがある。
別れ際をスマートに出来るようにしたいね。
(事務処理で淡々とできるように)
jkondoやnaoyaも別れた。
jkondoの気持ちを考えると悲哀を感じる。
応援するメッセージがない
寂しいだろうなぁ
昨日が事務処理の締め日だったので休むわけに行かず、今日は会社を休みました。
多重下請け&業務量削減、で、いま自分を実質的に律する人が誰もいない。だから遅刻魔が容認されてしまっている。トラブルはまれによくあるし、そのたび各方面に迷惑をかけるし、このままだと自分が腐る。わけあって働けない家内を抱え、所帯持ちの責任で不本意ながらいまはこんなところにいる。本当はいたくないから、遅れる、休む。ああ、フリーランスは楽しかったなあ。
自分用のタイムレコーダーが欲しい。会社で仕事をするためにではなく、美しいタイムカードを作るそのためなら、定時よりずっと前に勤勉に出社できそうな気がする、自分の机に設置したら、周囲が自分たちのモラルの弛緩に対するあてこすりと受け取るだろうというところまで想像がつく。それなら、今のようにチームのお荷物をやっていたほうが平和だ。
要するに自分の無意識の方がずっと狡賢い。それだけは認めないといけない。
中世貨幣学説史の本が届く。なんでこんな本を自分は買わずにいられない?友人が来て話をした。トリレプタルが近々承認されるらしい。元気がちょっとだけ出た。
週末電験三種の試験がある。二ヶ月準備期間があったのに全くなにもしてない。たぶん今回は見送る。ホイートストンブリッジの式だけは理解できた。別に法定停電の手配ができるからといって今よりましな職がみつかるとか思わないけど、電気のことも知らないままこうやって腐って滅びていくのはいやだ。
なにもかも間違っている自分たちを正しいと大声で言いたい。ベルグソンに傾く若手を一喝し、ヴィシー政府は正しいと居直ったドミニコ会士の気持ちがすこしわかる気がする。
もともと友達は少ない方だった。
ほとんどの友達が、学校を卒業とともに都会に就職していき、地元に残された私は、仕事に慣れるのは大変だったとはいえ、退屈していたし、少し寂しかった。
そんな時、学生の頃いたサークルのつながりで、知り合った人達のなかに、彼はいました。
彼はおたくだったけれど、それは問題ではなかった。私もおたくだったから。
私は、自分では腐女子ではない、と思っているけれど、まわりから腐女子だと思われ、腐女子からは異物扱いされていた、おたくでした。
アニメやマンガの話で盛り上がったので、彼らとたまに会うようになりました。
そのうち、その彼と二人きりで会う事も、あるようになっていったのです。
けれど、男女の中にはならなかった。
彼の内面はわからないけれど、私は友達だと思っていたし、ちょっと変な関係だと思ったけれど、学生の頃の文科系サークルのようで、楽しかった。その頃は。
楽しかった、というか、寂しさを紛らわせる事ができたので、「これは、ちょっと厄介な事になったかも」と思うようになるまで、少し時間がかかった。
「同じアニメが好き」だった頃は、何も問題はなかった。というより、よく彼のことをわかってなかった。
そして、そのうち気がつきはじめたのです。
彼は、自分の好きなものは延々語るけれど、私が私の好きなものを語りだすと、パソコンや携帯の画面をちらちらと見始める。
「話し聞いてる?」とたずねたら、「聞いているよ」と答える。けれど、その後の会話で、話を聞いていないことが、すぐにわかった。
そのうち、自分の言いたいことを一方的に話す事が増えてきた。
そして、彼は自分の興味のないものには冷酷だった。
彼の話題は、パソコン、アニメ、AV機器しかなく、共通の話題を見つけることが、だんだん難しくなっていった。
口論が増えてきて、一緒にいても楽しくなくなり、彼といっしょにいる事が、重荷になってきました。
私が仕事で辛い時期があり、なるべく言わないようにしていたのだけれど、ついグチを彼に言ってしまった時、彼は5分と私の話を聞いていなかった。私の話をさえぎり、結局自分の不満を2時間近く喋ってましたね。
始めは人当たりが柔らかいので、よくわからなかったけれど、彼と喧嘩別れした人は多いと聞いた。
その理由はよくわかる。
彼は挑発的な口調だった。
彼は高価なテレビやレコーダーは買うけれど、「友達と一緒に食事」などの、人付き合いのためのお金は、極端に出し惜しみして、いつも他の人達と揉めていた。
彼は自分がこだわっているモノ以外を、認めようとしなかった。
私が「(部屋が狭いので)小さいテレビがいい。(私には)大きいテレビはいらない」といった事がある。
大型テレビが好きな彼は、それを「大型テレビを否定した発言」としたみたいで、くってかかって来た。
こっちは、部屋は狭いし、最近のテレビは小さくても綺麗だし、といっるだけなのに。
そして、じょじょに彼のまわりには、「アニメを録画し損ねたので、DVD貸して!」と、彼を便利に扱う人だけが残っていった。
私が、おかしいのかもしれない。けれど……
内心お互い馬鹿にして、利用しているだけなのに、表面では友達や仲間の振りをしている、おたく達が、気持ち悪かった。
私も「アニメやマンガの話をしたい」から彼らを利用しているけれど、内心はバカにしている。それでも、独りよりはマシ。
そう思っているのではないか。
友達から「あんたは難しく考えすぎる」と、よくいわれるけれど、考えすぎて、どうしていいのか、わからなくなっていった。
色々とやってみた。人間関係について書いてある、ちょっと高価な本も買って読んだ。
おたくである、ないにかかわらず、彼のような人は特別ではない、という事を知った。
セラピストでもカウンセラーでもない私にできる事は、ほとんど何もなく、こじらせるだけだったし、「彼をなんとかしなきゃ」と思っている自分の傲慢さに気がついたとき、吐き気がした。
彼と私、共依存っぽくなってきているのが、怖かった。
もうフェードアウトしようと思い、「仕事が忙しいから」「ちょっと風邪気味だから」と理由をつけて、会わなくなっていった。
しばらく経って、「君が俺を避けているのは何故だ?」「俺を馬鹿にしているのは知っている」などと、彼からメールが届いた。
そのときは怖かったのと、私も言いすぎた所が多々あったので、つい謝ってしまった。ただ、これは後悔している。
彼は、相手(私)の事を大きな木だと思い、自分は小鳥のつもりでいて、自分がとまっている枝を揺するような事を無意識にしていたと、今になって思う。
木の枝をゆすって、私を試すような事を、彼は無意識にしていた。
でも彼は小鳥ではなかったし、彼を支える木にしては、私は細すぎた。
「ボクがこんなに暴れても、キミはそばにいてくれるかい?」
結局、私は耐えられなくて、彼から逃げ出したのだ。
なんで、こんな事を、ここに書こうと思ったのか。自分でもよくわからない。
「こんな事があった」という話なので、おたくを悪くいうことが、目的ではないので、誤解しないでほしい。
私の中で彼は知り合いになったけれど、向こうはまだ私のことを友達だと思っている、らしい。
帰省してきた友達に、これらの事を話すと、呆れられ、軽く説教されつつも、「女の子に助けてもらおう、と思っている男、多すぎ」「そいつは、あんたと仲良くなりたいんだよ」と笑いながら言った。
「女の子、という歳でもないでしょ、お互いに」というと、爆笑してたっけ。
それから付き合ったり別れたり、他の人と付き合ってまた別れて付き合ったりして、結局2年前から同棲。
同棲後もいろいろと紆余曲折があったけど、それなりに幸せな日々を送ってきた。
熱病のような恋愛という時期は過ぎ、穏やかな愛情を感じあう関係には移行できていると思う。妊娠したら結婚しようと話しているけど、あまり妊娠しにくい体質なのか、子供は出来ない。正直なところ結婚のメリットはよく分からないけど、何かきっかけがあったら子供が出来なくても結婚するかもしれない。
A君は今時珍しいぐらいに固く自分のことはしゃべらない男なんだけど、私が参加しなかった飲み会でぽつぽつと彼女にだけ自分語りをはじめたらしい。もともとA君に興味のあった彼女は、A君とばっくれて二人だけで二次会を。それから、会社の帰りにちょくちょく会ったりして、とうとう今日の帰りがけにキスされたと。
で、普通に考えると、なぜそれを私が知っているのよ?という話になると思う。
うまく説明できるか分からないのだけど、そういったことも全部話し合えるくらいに、彼女とは仲がいい。それってどんな仲の良さよ、と言われそうだけど、お互いに付き合いが長いので、なにか変わったことがあるとすぐ気付いてしまう。飲み会で前カノと久しぶりに出会っちゃったりすれば、「こいつ女と会ってきたな」と気付かれ、翌日とうとうと報告する事になる。逆に彼女が帰りがけにキスされて帰ってくれば、「男がらみでなんかあったな」と、私も気付く。たぶん、このところ話題によくのぼるA君だなと思って、鎌を掛ければ一発。彼女のもっとも新しいの恋バナを洗いざらい聞くこととなる。とりあえず、その恋愛やめて欲しい、とりあえずやるのは回避してくれと強く訴えてみるけれど、これまでの長い経験上、意味がないこともよく知ってはいる。早くこの熱が冷めないかなと願うことしかできない。
とはいえ、同棲は「生活」なので、彼女がキスして帰ってこようが、他の男とやらないでくれと懇願しようが、ご飯は食べるし風呂にも入る。のんびりとレコーダーに貯めたテレビを見ながら彼女とビール飲んで、ついついキスをしてみれば、いつもと同じ一番搾りの味がする。別に、A君の味がする訳じゃない。そのままセックスに移行しちゃおうかなとも思うけど、今やったら彼女の頭の中にはA君が出てきそうなので、押し倒さずにビールをもう一本取りに行く。
彼女はA君とやっちゃうだろう。
やらないと落ち着かないところまで、もう来ていると思う。A君にキスされちゃったと、赤い顔に大書きして帰ってきたあの姿を見る限り、もう引き返すことはできない。こうやって一緒にいるときも、彼女の頭の中にはA君とのセックスが潜んでいる。あの固いA君と彼女がどんなセックスをするのだろうと私も空想して、腹が立ち、悲しく、でもちょっと欲情する。
10年以上、私たちは何度かこういうことを繰り返してきた。別れてみたこともあるけど、結局また付き合うことになる。たぶん、今度も同じ。別れても意味がないし、経済的にもデメリットが多すぎる。このまま一緒に暮らしながら、彼女はA君と付き合うことになるだろう。私と一緒に朝食を食べ、私以外の男に逢いに行く。私は家でのんびり本を読み、彼女はA君とセックスにいそしむ。
腹を立てて別の女の子と遊んでみたこともあるけれど、どうも面倒で長続きしない。残念ながら、もう私は彼女としか付き合いたくない。だから彼女とも別れたくない。どんなに他の男とセックスしようと、彼女が私と付き合い続けようと思う限り、この関係は終わらない。そして彼女は私とは別れない。なにも確証はないけれど、それはぼんやり信じている。
彼女が何を思って私以外の男と恋愛するのか、考えたことはもちろんある。けれど、正解はわからない。たぶん、彼女にもよくわからないのではないかと思う。とても聡明で己を律することが得意な人なのに、人の愛し方だけが少し歪んでいる。
他の男と恋愛しているときでも、私への愛情はある。うぬぼれるなよと言われるかもしれないけど、自分が愛されているかくらいはわかる。他の男を愛している時も、私は唯一の存在として大事にしてくれる。けれど、私だけを大事にしてくれと言う願いは聞き遂げられない。私とはまた違う形で、彼女は他の男を大切に扱う。彼女はそれをやめることが出来ない。
A君と会ったらどういう顔をすればいいんだよと、上から目線で説教しながら、風呂上がりの冷たい髪の毛をなでる。彼女はされるにまかせて、A君はどんな顔するんだろうねと、のんびり話す。一番搾りを1リットル消費した脳みそがぼんやりと、やっぱり彼女はかわいいなとか思ってる。たぶん、やっちゃったらやっちゃったで、避妊だけはしてくれとか、馬鹿なお願いするんだろうな。それを思って、また少し腹が立つ。部屋着にしているTシャツのルーズな襟ぐりから、少し赤らんだ柔らかな乳房が見える。ついつい欲情する自分にも腹を立てていたら、彼女がごろんと横になって、私の脚を枕にした。
おそらく、彼女たちは3ヶ月か半年くらい付き合って、その関係は終わる。
私たちの関係はそれも消化して、まだまだ続く。
なんの確証もないけど、かすかに脚に感じるこの寝息を、信じるしかない。
たぶん。
StationTVとはpixela謹製のTV番組レコーダーです。普段はなかなかいい奴なのですが、何かの調子に、例えばOSのアップデートやドライバの更新、録画HDDのボリュームラベルの変更などがあると急に不機嫌になります。
ここでは今まで録画した番組が再生できなくなった場合の対策を書こうと思います。
注)
ドライバのアップデート直後や上の操作を間違えたりすると、たまに「今までの録画番組を削除し再初期化しますか? そうしなければ今後、録画機能を使うことができなくなりますがよろしいですか?」というおかしなメッセージが出てくることがあります。その場合、そのメッセージが表示された状態で、すべてのDTVAppディレクトリの名前を変更しましょう。その後、初期化するを選ぶと録画番組ファイルはそのままで、設定だけ初期化されます。ディレクトリ名を戻した後、RecordManageTool.exeを実行すると番組リストが復元されているはずです。
注)
この操作の実行後に、番組リストは復活しているが番組の再生に失敗する、という状態になることがあります。OSのサービスパックやデバイスが原因と言われていて、Windows Vistaのサービスパックを2から1に戻したら上手く再生できるようになったという話もありました。
「1-6倍速 180分」と書いてあるBD-Rを買ったのですが、
レコーダーに入れると自動的に6倍速が選択されて録画されました。
画質はあまり重視してないので、6倍速でもまあいいかと思ったのですが
180分ぐらい録画したところで一杯になってしまいました。
180分用のディスクに6倍速で録画すれば単純計算で1080分ぐらい録画できるはずですよね?
「1-2倍速 180分」と書いてあるBD-REでは自動的に2倍速が選択されましたが
やっぱり180分ぐらいで一杯になりました。
一番高い倍速の時に額面の録画時間になるというのは不当表示ではないのでしょうか。
当然のごとく、僕はまだ一つももらっていません。
毎年、指摘されていますが、バレンタインデーなんてお菓子業界の陰謀にすぎないのです。
それでも、チョコが貰えないと寂しいですよね。
そこで、「チョコがもらえなかった男の鬱憤を晴らす思考法ベスト5」を用意しました。
ここで思考法を学んで、この寒く厳しい季節を乗り切ってください。
1、チョコをもらわなかったので、経済的負担をしなくて済んだ。
知っていますか? 女性からチョコをもらったならば、ホワイトデーにもらったチョコの3倍相当の贈り物をしなくてはならないのです。つまり500円相当のチョコをもらったならば、1500円の出費をしなくてはならないのです。
例えば、仮にあなたがチョコを50個くらいもらえるモテ男だとすると、一個500円として、500×50×3=75000、つまり7万5千円もの出費をしなくてはならないのです。
これでは今流行のデジカメ、携帯、DVDレコーダー、次世代ゲーム機が買えないどころか、6万4千5百円を稼ぐために、銀行強盗をし、捕まり、刑務所でお母さんに謝罪の手紙を書きつつ一生を終えることになるかも知れないのです。そう考えると、もらわなくてよかったですね。
チョコは文字通り甘い食べ物なので、大量に糖分を含んでいます。つまり、虫歯になる可能性が高いということです。
もし虫歯になってしまったら、大変ですよ。まず治療費。虫歯の進行度合がひどければ、最大で一本3万円(保険適用したとしても)かかるといわれています。これでは今流行の……(中略)……お母さんに謝罪の手紙を書きつつ一生を終えることになるかも知れないのです。
そして、痛いですよ。虫歯治療は。あなたが多少マザコン気質であるならば、治療中に思わず「痛い痛いよ、ママン!!」などと思わず口に出してしまうことうけあいです。よかったですね、恥をかかなくて。
3、チョコの大きさや重さのせいで、怪我をせずに済んだ。
もらえるチョコがいわゆる普通のサイズだったら大丈夫ですが、そうとは限りません。あなたに対する思いが大きすぎて、直径1メートル重量50キロの巨大チョコをプレゼントされるかもしれません。
恋は盲目。昔からそうと決まっているのです。
こんな大きくて重たいチョコを持って帰ったら、腰を痛めて、あなたが将来なれるはずだった、野球選手、歌って踊れるアイドルの夢を諦めざるをえません。
え? そんなに大きなチョコはもらうはずはない? いえいえたとえ小さなチョコであっても怪我する可能性があります。あなたはチョコをもらってルンルン気分、周りが見えていない状況に陥るでしょう。
そんな時に電車に乗れば、その手に持った小さなチョコが扉にはさまり車両に引きずられることや、ヤクザのお兄さんにぶつかってぶん殴られる姿が、容易に想像できます。人間、健康が第一。そうは思いませんか?
相手が義理チョコか本命チョコかを明言してくれればよいですが、明言してくれないこともありえます。その場合はもらったあなた自身で本命かどうかを探らねばなりません。
基本的にはもらったチョコのグレードで判断すべきですが、この方法は万全ではありません。例えばもらったチョコが10円のチョコであっても、それは「あなたにはこのチョコでいいんだから!! 」というツンデレの反応である可能性もありますし、口からガムを吐き出して、それを差し出されたとしても、それはあなたに対するアブノーマルな挑発なのかもしれません。
そのせいであなたは、ホワイトデーまでに本命かどうかを見極め、お返しの品、告白の有無などの適切な判断を要求されます。1日2時間そのことについて考えるとして、ホワイトデーまでの29日×2時間、計58時間悩まないといけません。光陰矢の如し。貴重な時間をドブに捨てるだなんて、無駄ですよね。
5、あなたがもらえなかったおかげで、他の誰がチョコをもらえた。
THE BOOMという「いつもと違う場所で」という曲を知っていますか。この曲にはこんな一節があります。
「君が僕と結ばれているように、君は誰かと結ばれてる。巡り巡ってその誰かと結ばれ僕は生かされてる。」
そうまさに宇宙船地球号。世界にいるのはあなた一人ではないのです。あなたがチョコをもらわなかったおかげで、他の誰かが幸せになった。そう考えると、世界がほんのちょこっと好きになりませんか。チョコだけに。 チョコだけに。
昨年行われたらしい、
BPO青少年委員会公開シンポジウム「"デジタルネイティブ"がテレビを変える!」
http://www.bpo.gr.jp/youth/research/y_sympo09.html
個人的にテレビに対していろいろ思うところがあったところだったので興味深く見せてもらった。
・アンケート結果を受けての識者によるテレビのこれからについてのディスカッション
超ざっくりなディスカッションの内容は、「TV視聴時間は携帯等に時間を奪われているけど、情報発信の第一ソース、コミュニティの中心としてのTVは失われていないみたいだから頑張ろうぜ。」的な流れ。
最後に「テレビは今後変わっていくか?」のアンケート結果が「変わる」「変わらない」「どちらとも言えない」がきれいに3等分されたところで、これはTVのあり方が曲がり角であることの現れなので放送側の生き残りを模索していかなくてはいけないという締めだった。
・ディスカッションの構成がテレビ側の人、教育者の人、客観的な評論家(荻上チキ氏) といううまいバランスが取れていて見ていて気持ちよかった。
・メディアクリエイター(TV番組コンテンツ制作者)としてのTVと、居間にドンと構えられているハードとしてのTVを別けて討論されていない。
・録画メディア(HDレコーダー等)についてまったく触れられていなかった。
以下、個人的なTVへの思いなど。
というわけで、HDRはすごい便利なので持ってない人は損してるかもしれないですよ!
でも逆に見る番組が偏ってる僕の方が損してるかもしれない。
重く圧し掛かってくるようなこの頭痛の原因はなんだろうと麗子は考えた。
ああ、先週訪問販売で安く買ったミネラルウォーターを寝る前に飲みすぎたのが悪かったのかもしれないし、深夜一時から午後十時までぐっすりと寝てしまったのがいけなかったのかもしれない。あるいはいやに肌寒い部屋の温度が血流を滞らせているのかもしれないし、どこかで誰かが麗子のことを思って祈祷をしているからなのかもしれなかった。
とにかく、麗子は頭が痛かった。宵闇に沈んだ寝室のベッドに横たわったまま瞼だけをぱちりと持ち上げて、かれこれ十五分ほど、何をするでもなく天井を睨み続けていた。
手を伸ばして、チェスターのスタンドに明かりを灯す。突き抜けた眩しさに、思わず目を瞬かせてしまった。細く視界を狭めながら、無遠慮に光を放ち始めたスタンドに舌打ちをする。それから、自らが選んで灯したのだということを思い出した。
幼い頃から持ちえていた性質だったが、最近、麗子にはこれと似たようなことがよく起きている。つまりは、自身で望んだことであったはずなのに、現れた変化に対してどうしようもない苛立ちや不快感を抱いてしまうのだった。
その性質自体に対して、よくないことだとは思っていない。ある期間、そういったことが頻発することはままるのだろうし、人格の性質としてどうしようもなく取り込んでしまっているものなのだ、無理に矯正することよりも受け入れることを麗子は好んでいた。
ただ、折に触れて面倒だなと思うだけだった。朝食の時にバターを塗ったトーストを齧ってからジャムにしたらよかったと後悔したり、職場で休憩がてら自販機からコーヒーを買ってしまってからお茶に擦ればよかったと思い直したり、折角の休日を絶望的に寝過ごしてしまってからやっぱり早起きしていればよかったと残念に思うだけのことだったのだ。
あるいは、付き合っていた恋人と別れてしまってから元に戻りたいと思ってしまったりすることも、あげたいくつからの例と同じことなのかもしれない。
ベッドから降りてキッチンへ向かい、お湯を沸かしてコーヒーの準備をする。灯したダイニングの蛍光灯は、やっぱり無遠慮に麗子の目に突き刺さってきて、不快感を募らせる要因となった。小さく舌打ちをして、乱れた髪の毛を更にぐしゃぐしゃと掻き毟る。湯気が音を立てたので、火を止めてインスタントのコーヒーを淹れた。
食器棚にもたれかかりながら暑くなったマグカップを唇に近づける。咽喉が嚥下するのと同時に、不味いなと思った。寝起きにブラックなんぞを口にしてしまったのがよくなかったのかもしれない。砂糖を少し加えるとか、ミルクを足しておけばよかった。ずずずと、再び不味いインスタントコーヒーを飲んで麗子はぼんやりと部屋の中に目を向けた。
沈黙したままの液晶テレビが、まっすぐに顔を向けてきていた。下部に取り付けられたラックには、DVDレコーダーが取り付けられている。それから、それなりに揃った次世代ゲーム機とそのソフト。特等席として設けられたソファに腰かけて、二人並んで映画を見たりゲームをするのが楽しかったなと、失われてしまった日々を思った。
そういえば、陸夫はほとんど何も荷物を持っていかなかったなと考えた。停止しきった沈黙の中に、こつこつと時計の針だけが一定のリズムを刻んでいる。ショルダーバッグに数日分の着替えとお気に入りの文庫本を数冊、CDも詰め込んで麗子の部屋からいなくなったあの男は、いまなにをしているのだろうか。
同棲などしているつもりはなかった。結果的にそれが同棲と呼ばれる生活になっていただけで、陸夫にも陸夫の帰る場所が他にもあったのだし、言うなれば遊びみたいなものであって、共にこの部屋の中で過ごしていた日々というのは一種のエンターテイメントでもあったわけなのだ。
それが、数日前に終わっただけ。娯楽が消失しただけなのだ。麗子の部屋に持ち込んでいた大半のものを残したまま、陸夫はあの日から戻ってきていない。
考えてみれば、飼っていた猫を持っていかれてしまっていた。半分ほどコーヒーを飲んだまま固まっていた麗子はその事実にはたと気が付くや、なにかとんでもない失態を犯したような嫌な気分を胸のうちに混みあがらせることになって焦った。
捨て猫だったわりには理知的で、とてもおとなしく物分りのいい猫だった。外出することを極度に嫌ったが臆病ではなく、麗子や陸夫のことをいつも気にかけてくれている猫だった。
まだ、麗子が陸夫と知り合う前に拾い、三年くらいふたりだけで過ごしていた。その頃の日々を思い出そうとして――麗子は観念したかのように頭を振った。
こんなことして、なんになるというのだろう。結果論として、陸夫がいなくなり、猫を連れて行った。それだけでいいではないか。
まだマグカップに残っていたコーヒーを流しに捨てて、麗子は申し訳程度につけられた小さなベランダにへと続く窓の前に立った。黒く染まったガラスに手を添える。冷たさに、ぞくぞくと肌が粟立ちそうになった。
どうしてこうなったんだろう。
考えてみたものの、ついに麗子には答えを見つけ出すことができなかった。
頭痛はいつの間にか消えていた。思えば、あの頭痛にしてみてもなくなってみると些か物悲しいような気分になるものだなと、麗子は思った。
それも技術の発展で成立したんであって・・・
あの国の悪さが分かってない、いい所ばかり見てるってコメントがあるけど
あれ勘違いじゃね?失業率の高さだって統計の誤魔化しで同レベルって可能性がある。
そもそも働く気のないジプシー(ロマ民族)が沢山で、浮浪者多くて当然だろ。
そもそも絶望的な国を除いた途上国と比べてもGDPの差があったとしても
購買力平価レベルで差が2割か3割程度しかない....ORZ....
日本は勝ち組経済じゃないのか?途上国民なんて全然働いてないぞ。スペイン以下。
頑張るしかないって言われるけど
そもそもエネルギー浪費しまくってますって。日本は世界最先端の商品で溢れてる。
どういう事かっていうと、次々スクラップ・アンド・ビルドしてるって事。
店は出店してもすぐ潰れる。すぐ建て直す。深夜営業。自営業者の末路は哀れで怒りを感じる。
自動車は買い替えでそろそろ捨てる頃だね。
10年後には新しい技術が登場。ブルーレイもハイブリッド自動車もゴミだ。古臭いブルーレイ工場の設備も廃棄しないとな。
女のケツを追いかけるスペイン人はその技術を捨て値で拾っていく。
反応をして下さり、ありがとうございます。
http://anond.hatelabo.jp/20090916004737を書いた増田です。
新たな投稿もしてみます。
ここでの振る舞い方がいまひとつ分かってないですが、
こういうレスのしかたでいいのでしょうか。
http://anond.hatelabo.jp/20090916011450
もしもパワハラじゃなかったらどうなのか。
「自分が至らないのだ」と頑張ろうと思っていました。
http://anond.hatelabo.jp/20090916013841
俺が認識する処では、
「自己の職務上の立場を利用して、職務とは何ら関連の無い自分の願望を部下に対して強要する」
事だが、該当するか?
「職務とは関連のない」というところは違う印象です。
職務とは関連のある上長の願望が、日によってくるくると変わり、
その願望と異なることをしてしまうと、上記のような反応が返ってきます。
けれど、その願望に一貫性はありません。
http://anond.hatelabo.jp/20090916094000
投げられた物を顔面で避けずに受けとめて警察に行け。
されたことは毎回メモしています。レコーダーも一度試しました。
聞き直すことが恐ろしくて、どんな音がとれたかは確認してません。
平日は会社で、時折リーダーに褒められることはあれど特に怒鳴られることもなく、俺は平穏にプログラマーとして業務をこなしている。プログラマーと言っても、世間で言うほどの薄給だが激務というほどでもない。夜九時にはだいたい帰途につけているし、都心で独り暮らししていけるだけの給金はもらえている。
ハケンで三ヶ月ごとに、早ければ一ヶ月半で職場を転々とする俺は、飲み会に付き合う必要もないため、ジャンプを立ち読みする日以外はほぼまっすぐ帰宅する。夕食も、最寄り駅の松屋で牛めしを食べ、大量の紅しょうがと七味唐辛子、たまに玉子も乗せて食べるくらいで、あとは部屋に帰るだけ。
ハケンと言っても、いわゆる「派遣社員」ではなく、ちゃんと正社員という肩書きを持っている。だから、無職よりもフリーターよりも、契約社員よりも派遣社員よりも格上。一部デイトレで稼いでいるようなニートよりは格落ちするものの、世間に顔向けできる立派な人間だと自負している。ちゃんと自活しているし。
さて、アパートの一室のドアを開けると、特に帰りを待っている人や猫がいるわけもなく、真っ暗闇が広がっている。だが、まったくの静寂というわけではない。P2Pソフトを起動しっぱなしのパソコンが俺を出迎える。
「さて、何がダウンロードできてるかな」
パソコンデスクの上にあるモニタの電源をつけ、iTuneから控えめな音量でニコソンを流しながら、ダウンロードの状況を確認する。今日は、タイトルだけで目を奪われるようなモノはダウンロードできていないようだ。
スーツを脱いでシャツだけになり、デスク前のイスに座る。下半身がパンツのみなのは、「もよおした時」にいつでも行為に及べるためだ。2ちゃんねるの専用ブラウザを立ち上げ、お気に入りのスレッドを巡回する。今日も「お前ら」のいつも通りのレスを、上から目線で楽しませてもらうとするよ。
「はいはい、ばぐ犬おつ……、と」
ひとしきり+板で信憑性の乏しいコピペを貼りながらネトウヨを演じた後、冷蔵庫を開けると缶ビールが残り一本になっていることに気付く。
「しまったな、明日は土曜日だから出かけたくないんだけど……」
迷った末に、冷蔵庫の開けっぱなしは電気代がもったいないので、思い切って手を伸ばす。片手に缶ビール、もう片方の手にはHDレコーダーのリモコン。プシュッという音をたてて、昨日の夜に放送されたアニメの録画を再生する。
次のシーズンから何のアニメが始まる、という情報が溢れる時期だけが楽しい。楽しみな作品もいざ見てみると興を殺がれることが多く、ついつい「つまらない」とか「作画崩壊」とか「声優が棒すぎ」とネットに書き込んでしまうが、制作側が悪いので仕方がないことだろう。今日もアニメ板の本スレに「あのシーンを挟む意味がわからねぇwww」ってレスしたんだけれど、信者に叩かれた。あのアニメの原作厨は本当に救えない。
「さて、まとめブログを巡回した後は、馬鹿なゆとりのレスを見て煽る遊びでもするかな……」
+板では、今日もゆとりが我々サラリーマンをバカにするようなレスをしている。+板に書くような奴は、近い未来は俺と同じく職場を転々とし、人間関係も希薄で、唯一、親よりも先に死ねないという理由だけで生きるようになるだろうよ。
「ゆとりの雑魚ども乙www 学生のうちにほざいとけwwwww お前らが働き出すころには、もっと絶望的な社会になってるぜ、ざまあ……、と」
希望の見えない世界の中での、せめてもの暇潰しと慰みがアニメや漫画、そしてエロゲなのだよ。夢ばかり見ているワナビのゆとり+民は、そうと知らずに大人を煽る。十年後の俺のほうが、お前なんかよりも地位も名誉もあるんだと。
「学生のうちは、根拠のない万能感ばっかり持ててうらやましいぜwww 今に思い知るよ……、と」
何気なく巡回している掲示板を眺めていると、またゆとりエンジン全開のバカが書き込みをしている。割れなんかやってるほうがよほど情弱、だと?
サラリーマンは庶民で景気が悪いから節約しないといけないのに、そいつは無料で手に入るものを金を出して買うという。お前が今まで購入品に使った金を考えてみろよ。その金があれば割る事ができない物を沢山買えたなとか考えないのか?
ほら、ゆとりども、お前が割らずに買った金で買えたはずの、俺の嫁たちをうpしてやるから、存分に悔しがるといいよ。
「なになに、でもグッズは買うんだね、だと? グッズは割れないから仕方なく買ってるんだよ……、と」
俺の嫁たちに嫉妬し、悔しがってゆとりどもが発狂しだした。俺のやってることが犯罪だとか言掛りをつけてきたり、顔真っ赤だぞというテンプレのような煽り方をする奴までいる。インターネットは衆愚だ、本当にバカしか集まらない。オマケに、まるで俺が働いていないかのようなレスも出てきた。
「仕事してるよ、準備は明日すれば間に合う……、と」
割られたくないなら割られないような物を作ればいいのに。それに、俺だって割れザーで割れる物でも金を出して買いたくなる物は買っている。
「これ社会人の証拠な……、と」
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絶望しかない浮世に一石を投じるための一枚は、俺に本物の絶望と消えることのない心の闇をもたらした。
面倒くさい職場の人間関係、恐怖と苦痛の満員電車、将来の不安を煽るだけの政治・経済。
そんな、些末な問題が絶望だと思っていた。
そんな、気の持ちようでどうとでもなることを、絶望だと思っていた。
投げられた物を顔面で避けずに受けとめて警察に行け。
これってパワハラですか?
(2009.9.18追記)
反応をして下さり、ありがとうございます。
http://anond.hatelabo.jp/20090916011450
もしもパワハラじゃなかったらどうなのか。
「自分が至らないのだ」と頑張ろうと思っていました。
http://anond.hatelabo.jp/20090916013841
俺が認識する処では、
「自己の職務上の立場を利用して、職務とは何ら関連の無い自分の願望を部下に対して強要する」
事だが、該当するか?
「職務とは関連のない」というところは違う印象です。
職務とは関連のある上長の願望が、日によってくるくると変わり、
その願望と異なることをしてしまうと、上記のような反応が返ってきます。
けれど、その願望に一貫性はありません。
http://anond.hatelabo.jp/20090916094000
投げられた物を顔面で避けずに受けとめて警察に行け。
されたことは毎回メモしています。レコーダーも一度試しました。
聞き直すことが恐ろしくて、どんな音がとれたかは確認してません。