1.離婚
夫婦が別れるときに、楽しく別れることはない
必ず恨みつらみがある
それがいやなら別れなければいい
2.退職
楽しく退職する方法ない
定年という決まったルールがあれば、退職する人、会社側も心の準備が出来るが、定年退職以外の退職に幸せな退職はない
契約社員であれば一定期間という暗黙の了解があるが、実際は契約社員側は無念のうちに退職を余儀なくされる
3.転職
転職のきっかけは、人、カネ、モノが決め手。
上司とそりが合わない、会社の経営方針が合わない、そんなときに転職を決意する。
そして、最後には、カネだ。転職先の賃金がよければ移るし、賃金が下がるなら、とどまることを選ぶ。
物理的な障害、例えば、だんなさんの転勤で引越しするとか、子供が生まれるとか、介護とか。
会社側はその人に留まって欲しいと思うが、最後に決め手になるのは金。
4.共同事業
共同事業、どちらも儲かっていないときに別れる
自ら離れた方はサッパリと相手を忘れられるが、離れられた方は恨みつらみを忘れない。
いずれにしても気持ちいいものではない
大事なことは、くっつくときに、しっかりと撤退条件、決裂条件を決めておくこと。
結婚するなら、離婚するときの条件をしっかりと決める。また手続きも。
双方、すでに押印した離婚届を持っているとよい。
就職するときに、退職するときの条件をしっかりと双方確認する。その手続きも。
事業を一緒に始めるなら、必ず、事業を解消するときの条件と手続き方法を決めておく。
それで納得すれば一緒になればいい。
戦争も同じ、撤退条件を明確に定めず、突入していったためにたくさんの被害が出た。
撤退条件を決めること。
そこに「人生」も入れて語ってくれ
5.人生 人生の長さは誰にもわからない 明日の朝、交通事故でなくなるかもしれない 突然心臓が止まるかもしれない あるいは、自分で終わらせる人もいるかもしれない 人生の撤...
俺、昔、親父に言われたんだよ。 「離婚するために結婚したんじゃないぞ」って。 まあ、それだけなんだけど。
http://anond.hatelabo.jp/20100905214852 会社を立ち上げると、様々な人たちにサポートをお願いすることになる。 契約を結ぶこともある。 口約束でも契約は契約。 まず、必ず、録音しておくこと...