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はてなキーワード: プロレスとは

2010-12-10

http://anond.hatelabo.jp/20101210204849

作り手・売り手としてどう行動するか、だろうな。

相手側は理屈へったくれもなくあの手この手で規制しようとしているわけだから、やっぱりやられる側も同じような方針で対応すべきだと思う。

プロレスにたとえるなら、相手はルール無用何でもありで、凶器は仕込むわパイプ椅子振り回すわレフェリーグルだわというプロレスラーたいなもの。

それに対してルールを遵守しても勝つことは絶対に出来ない。「俺はルール最後まで守った」という自己満足しか残らない。

こういう争いは消耗戦に持ち込ませるというのも一つの戦略ではあるよ。肝心の規制推進派(石原都知事や猪瀬副知事あたり)に、「こんなくだらない事で返り血を浴びるなんて割に合わない」と思わせる事が出来れば御の字。

地方議員を三期やった俺の父曰く

年寄りってのは人生仕事がうまくいかないと手頃な何かを見つけてそのはけ口にするものだ。

順風満帆な人生を送っている人は、あんな中身のない漫画アニメ子供が好きこのんで見るとは考えないし、ましてやそれらが社会に悪影響を与える力があるなんて思いもしないだろう。

との事。

2010-12-09

会場で見てきたけどマジでびびった。

テレビで見た試合だと、

やっぱ技が華やかな方が見てて楽しいなって思ってたが、

生で見たら全然違った。

同じ空間に、憧れのプロレスラーがいる。

客席の延長線上に、レスラーがいて闘ってる。

見に行ったのは米プロレス団体の興行で司会も英語で、身長**インチ体重**ポンド!の後の入場コールはわかんないんだけど、ヒールレスラーが「お前たち俺の言ってること分かってんのか?」って客席に言ってたのは単語と身振りでわかった。

彼は「俺様はミズ。俺様はイカしてる!」というのが口癖のキャラで、ブーイングの中 I'm The Miz, and I'm awesome! をキメるべく

「アンドア~イアーム・・・」と溜めている間にファンが続けてawesome!って続けちゃって「それは俺のセリフだ!」って怒って(パフォーマンス)してた。

英語でなんて言ったかわかんないけど、でも確かに意思は通じていた。

お互いに言葉はわかんないのに言いたいことはわかるってのにすげー嬉しくなった。


プロレス見るだけならテレビでも同じと言っている人がいるけど、それは大間違い。

2対2のタッグ戦で盛り下がった会場を、外で交代を待ってる選手がを階段踏み鳴らす。ダン!ダン!というリズムに合わせて会場が手拍子しだしてリングで戦ってるレスラー達も乗ってくる。

プロレスに必要とされてるのはリングの中だけ思ってたけど、違かった。会場全体でプロレスしてた。

見てるだけだと思ってた観客もプロレスに参加してた。

俺が好きなプロレスラーは、勝った後ロープに足掛けて四方の支柱に立ってガッツポーズしてくれるんだけど、あれもやばかった。向かい合ったファンが湧く。

順番に礼してって、こっち向いたときいっき拍手した

好きなプロレスラー試合を同じ空間上で体験できたことはもちろん嬉しいんだけど、本人に直接伝えることが出来たのが最高だった。

こっちはもちろんレスラーを見て、レスラーの方はテレビの前のアメリカ国民のファンじゃなくて、日本の今この会場にいる俺達にガッツポーズしてくれてた。

お互い言葉分かんないから今朝食べた料理の作り方とか日常会話覚束ないんだけど、あの瞬間だけはお互いひとつになってた。


なんで高い金払って見に行くんだと思ってたけど、あれは感じないとわかんないわ。

2010-11-25

http://anond.hatelabo.jp/20101125150105

ナガシマさん的いわゆる一つの本能による国会じゃ困るんだけどねw

現場ではそういうのは必要だけど国会国民にどういう問題があるか、どうしたらいいか議論する場なんだから

声のでかいのに流されるんなら戦争し放題じゃない?

少数意見でも適切な意見はあるし

プロレスばっかりじゃねえ

とらば間違えた

こっちね

http://anond.hatelabo.jp/20101125143510

前はもうちょっとましだったんだけどね

野党の質問で

あーこういう問題があるのかー

かいろんなこと知ったこともあって割りと国会好きだったんだけどさ

今は政争ばっかだからオチがわかっちゃうのね

聞いてて苦痛

そういう国会答弁ファンwって結構いるんじゃない?

プロレス好きばっかじゃないと思うんだけど

2010-10-31

プロ野球マスコミよ、バラエティを見習え。

野球少年にとってプロ野球選手というのは神なのである。野球界には、たとえば「守護神」という言葉がある。「代打の神様」という言葉も。古くは、「神様、仏様、稲尾様」というのもあった。

今日日本シリーズの第1戦だった。ふとつけたテレビスポーツニュースで、ひどく悲しい場面を見た。

番組で、ロッテ成瀬メールを紹介していた。インタビュー収録ではなくメールの紹介という時点で本当にプロ野球まわりは不景気なのだなぁと感じたのだけれど、あろうことか、成瀬メール最後にこんな文章があった。

「(番組の司会だったくりぃむしちゅーの)上田さん、ホームランを打たれない方法を教えてください」

最悪だと思った。日本シリーズの第1戦に出てくるピッチャーということは、日本最強を争うチームのエースということだ。そのエースが、芸人風情に「ホームランを打たれない方法」を伝授してもらおうというのである。

私は大人だから、それが番組を盛り上げるためのひとつギミックであることは理解できる(それにしても面白くもなんともないが)。だが、野球少年たちはどうだろう。あれを見て、明日キャッチボールの練習をしようと思うだろうか。子どもはそのまま受け取るよ。「上田成瀬より野球うまいのか、へんなの」と、そう受け取るよ。

この国のスポーツマスコミは、いつからプロ野球選手尊敬しなくなったのだろう。スポーツの感動というやつを、そのまま伝えることをやめてしまったのだろう。試合イベントににぎやかしでタレントを呼ぶのはいい。だが、冗談でも言っていいことと悪いことがあるはずだ。

成瀬は、全国の野球少年の夢を背負ったエースとして、この依頼を断らなければならなかった。テレビスタッフの依頼に対して、激怒しなければならなかった。プロ野球選手として飯を食っている限り、その場所には、真剣に練習をして、真剣試合に臨んで、勝ち続けなければたどり着けないのだということを、明確に示すべきだと思う。

上田は、「とんでもない、冗談じゃない、あなたに教えることなどあるわけがない」と、真剣に否定しなければならなかったと思う。狼狽さえしなければならなかったと思う。スポーツマスコミとして飯を食っている限り、プロ野球選手価値を貶めるような言動や態度は、意識的に排除していかなければならないと思う。スポーツ死ねスポーツマスコミも死ぬ。それは上田自身の食い扶持を減らすことでもあるのだから。

テレビスポーツマスコミはもうダメになる寸前だ。今日、はっきりとそう思った。現場スポーツ尊敬を持っていないのだから、それを伝えられた視聴者スポーツ尊敬できるわけがない。何もかも、バラエティ侵食されて、成瀬がどれだけすごい訓練と技術を持っているのか、誰も理解できなくなってしまっている。

だけど思うんだ。もしスポーツマスコミ復興があるとすれば、そのヒントはきっと、テレビバラエティの中にあるんじゃないかと。

ここ10年、バラエティ番組字幕テロップに頼ってきた。「めちゃイケ」も「エンタ」も「ロンハー」も、面白いところを全部字幕で流す。視聴者にわかりやすさを提供し、より広い層にアピールする努力を重ねてきた。昨今のお笑いブームを牽引したのは、まちがいなくこの字幕テロップという工夫だったはずだ。

バラエティにはバラエティの、スポーツにはスポーツ面白さがある。だったらスポーツだって、その面白さをそのままわかりやすく伝える努力をすればいい。成瀬上田の軽薄なカラミなんかより、もっと面白いことが野球試合のなかで起こっていることは、現場だってわかってるはずだ。

各局のバラエティ班は、バラエティ面白さを伝えるために血の汗をかいて字幕テロップという武器を手に入れた。それにより、バラエティは隆盛した。現在テレビスポーツマスコミは、そのバラエティ班の努力によって知名度を得たタレント芸人おんぶにだっこで、本来、自分たちが伝えなければいけないスポーツの魅力を表現する努力を怠っている。

かつて、日本シリーズプロボクシングプロレス国民的関心事だった。それは、スポーツにしかない感動がそのまま伝えられていたからだ。スポーツマスコミが、「こいつらはすげえんだ」と言い続けていたからだ。今だって、オリンピックワールドカップになれば、スポーツマスコミ節度と敬意を取り戻すことができる。確かに野球の人気は下がっているだろう。だけど、せめてスポーツマスコミ現場だけでも、「プロ野球の日シリーズは神々の戦いなのだ」という主張を怠ってはいけない。建前でもいいから、それを怠ってほしくない。野球少年から、夢を奪ってほしくない。それは、夢を与える仕事や、夢を伝える仕事に就いた者たちの責務だと思う。

今日現場スタッフは、想像してみてほしい。ワールドカップのあの試合の直後に駒野くりぃむしちゅー上田に「PKを外さない方法を教えてください」と言ったら、どんなことが起こったか。

笑いたくて野球を見ている者はいない。野球にはみんな、別の感動を求めているはずだ。もう一度、自分たちの仕事が何を扱っているのか、見つめなおしてほしい。

2010-10-24

http://anond.hatelabo.jp/20101023100632

ある人がtogetter編集方針についてのトラブルからtwitter退会に至るまでの記録 (toronei氏とmorimizuko氏の揉め事ログ

toronei氏が自分被害者だ謝罪しろと主張しておられるので、ログを見てもらった上で判断していただければと思い、

http://twilog.org/toronei/friends-morimizuko http://twilog.org/morimizuko/friends-toronei この辺を元に作成しました。

関連していそうな発言はなるべく拾っており、特に発言を省いたりしていないので長いです。

◆発端はtoronei氏が作ったこのまとめ→(http://togetter.com/li/61176)。

 当初は、kujyukurigama氏の発言のみ掲載されており、会話相手でkujyukurigama氏の主張に対立気味だったmorimizuko氏や他の方の発言は一切掲載されていなかった。

toronei 「変化を楽しむベテランと、変化を拒否する中堅若手芸人」をトゥギャりました。 http://togetter.com/li/61176 10-20 20:31:48

morimizuko ・・・つうかマジか!そのtogetter!そういう編集アリなんだ!・・・いやそりゃあ傷つくのは僕一人(あと何人かいらっしゃるが)だけどさ・・・

        びっくりするわ。当て馬だけに使われちゃうとはな。→ http://togetter.com/li/61176 10-21 00:15:20

morimizuko ・・・なんか久しぶりにドス黒い気持ちになってドキドキしてる・・・10-21 01:46:53

morimizuko まあツイッター「やめる」か「出直す」かしようかな、やっぱり。10-21 01:47:49

morimizuko つうか「ネット」自体、最低でも一時撤退しなきゃならない可能性もある?・・・ドキドキ・・・10-21 02:00:25

morimizuko ・・・明日は海を見に行こう・・・10-21 02:11:06

morimizuko 「「変化を楽しむベテランと、変化を拒否する中堅若手芸人」に参加してたらしい俺」をトゥギャりました。 http://togetter.com/li/61286 10-21 02:13:28

◆morimizuko氏が対抗で複数人の会話が含まれたまとめを作成。(http://togetter.com/li/61286 現在は削除済)

 おそらく現在http://togetter.com/li/61176にほぼ等しい内容だったと思われる。

morimizuko 少し様子見て、精神力が持たなくなりそうだったら、「逃走」しようと思う・・・10-21 02:14:38

morimizuko 前提として・・・個人宛の@でも第三者が見られること、その意味は理解していました。 http://togetter.com/li/61286 10-21 02:39:42

morimizuko そしてネット上にポーンと投げている以上、このTogetterの場で知らぬ間に自分の発言がピックアップされるのも、仕方ないとは思っていました。

        いたんですが・・・ http://togetter.com/li/6128610-21 02:41:25

morimizuko こういう子どもじみた意趣返しを、しかも更に人を巻き込む形で行ったことについての責めは受けます。責任もとりたいと思っています。

       ツイッターアカウント削除での撤退、などを今は考えていますが、ほかに責任の取り.. http://togetter.com/li/61286 10-21 02:45:47

morimizuko ・・・って削除したらツイログも消滅するのか・・・あれは自分メモとか「その時はそんなこと言ってた」を後から思い返すときの自分用で作ったからなあ・・・

       「アカウント実質凍結」にします・・・ http://togetter.com/li/61286 10-21 03:20:08

toronei http://togetter.com/li/61176 これのこと? あなたつぶやきなんて入ってないじゃないですか

     どうしてそんな嘘つくんですかhttp://togetter.com/li/61286 10-21 11:50:10

toronei お前、いい加減にしろよ。喧嘩売るんなら、もっと堂々と売ってこい。10-21 11:51:33

toronei いやあんたのつぶやきピックアップしてないから。10-21 11:52:15

toronei 私はもう発言なんて、拾う気持ちも全く無いぐらい。あなたのことに興味は失っていました。私が拾ったのは、@kujyukurigama さんのつぶやきだけです。10-21 11:53:28

toronei とりあえず自分が落ち込んだりしてるのを、人のせいにするんじゃねえよ。誰かを悪者にしないと弱音すら吐けないのか。10-21 11:54:18

toronei とりあえず意趣返し云々もそうだけど、私は貴方の事なんて考えないで、@kujyukurigama さんのつぶやきをまとめたのに、

     自分が傷付けられたように考えてるのが、そもそも自意識過剰になりすぎ。そしてその結果他人を傷付ける意図意趣返しをした、最低ですね。10-21 12:01:46

toronei なぜか一言つぶやきがまとめられていない人が、騒ぎ出していて馬鹿じゃねえのと。 http://togetter.com/li/61176 10-21 12:05:10

morimizuko 「弱ってます」的な呟きしなきゃよかった、人格攻撃される余地を残しちゃうもんなーと、ある段階で気がついたが、

        かなりやった後だったしそれでなくても自分語りは多いし、「なるほどこれで勉強になった」的な逆に言えば

        今までの無知を晒してもいたので、途中で諦めた。これは「次回以降」への反省。10-21 15:31:58

morimizuko 「ツイッターだったから」の要因もあるだろうが、それ以上にネット内だけで生きていけるわけではないということ、

        その能力、というか素養自体もないこともよくわかったし、そうなりたいとも思わなくなれた。これは収穫。

        一時は確かに中毒化してどっぷり逃避してたが、これを断てそうだ。10-21 15:43:58

morimizuko 自分は「まだ」「比較的」、「愛ある形で物を見れてる」と思っていたようだ。

        ただ斬る角度は違っていたとしてもどれもさほど価値はない、ということもある程度分かった。10-21 15:53:01

morimizuko やっぱ、せめてロックアップして力量見ないと試合を作れないんだね。あるいは事前に相手のデータを把握しておくとか・・・

        もちろん自分の方にも試合作るテクニック、受け身の技術、それに耐えうる体力が足りない面がたくさんある。

        あるいは逆にシュートで押し切る心身のタフさもない面も。10-21 15:56:54

morimizuko ・・・とそう殊勝なこと言いつつ・・・まあどうしようかと悩みはしたけど・・・最後は、納得できないという禍々しい感情をぶち撒ける方にした。

       それも積み残したくなかったから。10-21 16:04:52

morimizuko 一番申し訳ないのは「プレーリードックくん」だよな・・・砂漠に会いに行った時許してもらえるだろうか・・・10-21 16:13:34

morimizuko 1対1の話であっても、それを見るのも口を横から挟むのも、別に構わないと思います。

       ですがそれを片方だけ、自分の興味ある方だけ、編集して貼り付けるのは、私を傷つけていると思いませんか? 10-21 16:29:40

morimizuko kujyukurigamaさん自身がまとめてられたのなら問題のないこと。ですが、この形は私からすれば、「私を相手にしてたから出た言葉」なのに、

       自分に都合いいからまとめた、と感じるところがあるということです。10-21 16:37:25

morimizuko 「対立していた意見側に都合よく使われた」 この悲しさ・イラつき、想像してはいただけませんか? 10-21 16:45:00

morimizuko そしてこの話がどうこう以前に、自分意見を通したいがために強引な展開してませんか?ということを知っていただこうかと思って、

       直接反論でなく、こんな形にしたということです。せっかく内容的には共感されてる方も多いようなのですから、気をつけられたほうがいいですよ。10-21 16:50:40

morimizuko そして、これは私も含めて、こういう形での批評合戦では、本当に実際の現場にいる人達には響かないんだろうなあ、と思うところがあります。

       私自身は業界関係者ではないので自分の「お笑い論」みたいなものを最終否定されても何もないですが、本当に問題意識あるなら勿体無いですよ。10-21 16:55:24

morimizuko とりあえずこの件ひと区切りしたら、また「う~」に戻りますね。10-21 17:03:14

morimizuko せっかくなので頭使えるところまで使ってみようと思っています。10-21 17:06:00

morimizuko まあそもそもこういう言葉ネット上に出せることが理解できない。

        RT @toronei: @morimizuko お前、いい加減にしろよ。喧嘩売るんなら、もっと堂々と売ってこい。10-21 18:09:28

morimizuko それと「喧嘩」だったら「ルールはない」んだぜ。

        「ルールがない戦い」がどういうものか…だから僕は「格闘技ファン」じゃなくて「プロレスファン」なんだな。10-21 18:19:58

toronei 僕は単に友人のkujyukurigamaさんの発言が大切だったので、まとめただけに過ぎません。

     ぶっちゃげた話、会話の相手に貴方が含まれていることに、全く気付いていませんでした。10-21 18:32:13

toronei はぁ? だから貴方のコメントは使ってないじゃん。

     RT @morimizuko: @toronei 「対立していた意見側に都合よく使われた」 この悲しさ・イラつき、想像してはいただけませんか? 10-21 18:32:37

toronei あなた言いがかりで、私に対して誹謗中傷しています。強い謝罪を求めることにしていいかとすら思っています。10-21 18:33:39

toronei そんな風に言うのなら、もう本当に言わなかったら良いんじゃないですか?

     そんな風に考えている人の批評は、まさしく響かないし、それこそ不毛を通り越しています。

     RT @morimizuko: @toronei そして、これは私も含めて、こういう形での批評合戦では、本当に実際の現場にいる 10-21 18:34:32

morimizuko 貴方は私の「落ち込んでるんす」ツイートで「そういう人間」と断じて話されてるので、

       私も貴方をこのツイートから「そういう人」と判断するところから始めさせてもらう。

       RT @toronei: @morimizuko お前、いい加減にしろよ。喧嘩売るんなら、もっと堂々と売ってこい。10-21 18:34:58

toronei というかあんたTwitterやめるんじゃなかったの、辞める辞める詐欺で心配させて味方付けたかっただけ? 10-21 18:35:00

toronei 私も貴方の態度は理解できない。RT @morimizuko: まあそもそもこういう言葉ネット上に出せることが理解できない。 10-21 18:35:11

toronei していません。むしろ貴方の方が、よっぽど自分を正当性見せるように、強引な展開と言いがかり、そして周囲を巻き込もうとしている。

     RT @morimizuko: @toronei そしてこの話がどうこう以前に、自分意見を通したいがために強引な展開してませんか?ということを 10-21 18:36:08

toronei そういう慇懃な態度での喧嘩の売り方が、一番卑怯者でしょう。

     RT @morimizuko: まあそもそもこういう言葉ネット上に出せることが理解できない。

     RT @toronei: @morimizuko お前、いい加減にしろよ。喧嘩売るんなら、もっと堂々と売ってこい。10-21 18:36:38

toronei では私も卑怯者として接させて頂きます。というかあんたTwitterアカウント削除云々とかは、

     やっぱり味方増やすため、同情増やすための、辞める辞める詐欺だったのね。 10-21 18:38:01

toronei 僕は貴方に対して、数日前からは一つのツイートを、ぶん殴るぐらいの気持ちで書いていました。

     それだけ貴方のいってることは無茶苦茶だったし、私はそれだけの怒りを持ってみていしました。まあだからフォローもお互い外したんですが。10-21 18:38:56

toronei しかしここにきて、貴方の自分の都合のいい風に、議論を持っていく手法の卑劣さと、仲間を同情を引いて集めるやり方には反吐が出ています。10-21 18:40:07

toronei とりあえず私はあのまとめにおいて、あなたのことは全く眼中になかったし、kujyukurigamaさんの発言内容のみに、自分が紹介したかっただけです。

     貴方の引き出した言葉というのは、そもそもkujyukurigamaさんも引用していなかったから分かりません。 10-21 18:42:32

toronei というか貴方のまとめの方が、余計なものを色々と付け加えて、よっぽどいやらしいじゃないですか。10-21 18:43:11

toronei とりあえずあのまとめでは、私の司会にあなたは全く入っておらず、その前にお互いフォローも外していたので、もう興味の枠外の人間なはずです。

     これ以上このやりとり続けたいなら受けて立ちますが。私はあくまでも言いがかりを付けられている人間であるという思いで接しますの 10-21 18:46:23

toronei これも意味が分からない。kujyukurigamaさんがまとめるならOKで、第三者がまとめる場合は、このまとめ方がダメという論拠がみえてこない。

     RT @morimizuko: kujyukurigamaさん自身がまとめてられたのなら問題のないこと。ですが、この形は私からすれば、 10-21 18:52:52

toronei 貴方は第三者に向かって、そのような偉そうに人を指導するようなことを、なにを根拠に言われているのでしょうか?

     RT @morimizuko: そしてこの話がどうこう以前に、自分意見を通したいがために強引な展開してませんか?ということを知っていただこうかと思って

toronei もう一度言いますが、その程度の気持ちで批評をしていたのなら、さっさともう二度と批評やそれに付随する行為はしないことをオススメします。

     自分に覚悟がなかっただけのことなのに、人に当たり散らさないで下さい。RT @morimizuko: @toronei そして、これは私も含めて、 10-21 18:54:35

toronei というか貴方はそういう言葉を引き出すような、喧嘩の売り方しておいて、その後も慇懃無礼な態度でねちねちといってくる姿を晒していることの方が、

     よっぽど私には不思議で仕方ありません。RT @morimizuko: まあそもそもこういう言葉ネット上に出せることが理解できない。  10-21 19:02:06

toronei 僕は今日勝手にまとめたものに、自分つぶやきを入れなかった」ということで絡まれましたw

     RT @caesar_SPQR: 「Togetter勝手に載せられた」というのは「無断リンク禁止」と同じくらいマヌケな感じがする。 10-21 19:33:48

toronei というか私はついっぷるを「誰でも編集」にしているので、自分の発言を付けるべきと思ったのなら、そこに付ければ良かっただけじゃないの?

     これでファイナルアンサーにこっちはします。 10-21 20:22:03

toronei とりあえず私は@kujyukurigamaのコメントだけにしか価値を見出さなかったのが、前のまとめについてです。

     つまりこれは自分つぶやきが入ってない不満をまき散らしているだけと言うことでOKね。 http://togetter.com/li/61286 10-21 20:44:53

toronei あと http://togetter.com/li/61176 って「誰でも編集」できるんだから、自分つぶやきを入れて欲しかったのなら、

     そっちに追加すれば良かっただけの話なんだよね。 http://togetter.com/li/61286 10-21 20:45:30

morimizuko ご助言いただき編集させていただきました。 これで納得しました。 私の作成分はこれで不要になりました。ありがとうございました。

        http://togetter.com/li/6117610-21 23:00:06

http://togetter.com/li/61176は、morimizuko氏によって他の方の会話も追加されて現在の状態に。morimizuko氏が対抗で作ったhttp://togetter.com/li/61286は削除。

 これでいったんは収まるも今度は捨てアカの第三者(MrBoomeran)がtoronei氏の過去揉め事発言をまとめる→http://togetter.com/li/61843

morimizuko 「面倒な人」呼ばわりだけされて、私が何を言ったかを一切載せないのはおかしくないですか? せめて編集させてもらえないでしょうか。

        http://togetter.com/li/61843 10-23 01:49:19

MrBoomeran 皮肉だっての伝わんないの? あんたは被害者の方なんだから、生暖かく見ときゃいいの。

         ちょっと上にコメント足しといたから、これでもう少しわかりやすくなったでしょ。10-23 03:24:27

morimizuko いやこれはさすがに「面倒な人」とだけ言われて元ツイート載ってないのおかしいだろ。

        RT @toroneiの周りの風はどんなんだっけ http://togetter.com/li/61843 10-23 01:51:18

morimizuko @MrBoomeran リスト名前だけ載ってるものです。「面倒な人」呼ばわりだけして、その元ツイートを載せないのはおかしいと思うのですが。

        少なくとも私は困ります。せめて「誰でも編集」に変えていただけませんか。 10-23 01:54:14

morimizuko ・・・結局第三者からすれば笑いものにすぎないんだな・・・なんかもうダメだなあ・・・ 10-23 01:56:14

◆morimizuko氏が勘違いしていた模様

toronei あなたがこういう人を呼び込むこと仕掛けたんだよ。

     RT @morimizuko: いやこれはさすがに「面倒な人」とだけ言われて元ツイート載ってないのおかしいだろ。10-23 02:02:00

toronei というかもしかして、俺か俺のシンパみたいな人がやったと思ってる? 絶対に逆だぞこれ。10-23 02:02:50

toronei まあでも元ツイート載ってたほうが、僕としてはありがたいんですけどね。10-23 02:03:24

toronei というか君はこういうのに巻き込まれるということも想像できずに、あんな騒動起こしたのか。

     やっぱり君は他人の前で何かを発言する覚悟とか、どういう影響を与えるかという決定的な覚悟が足りなさすぎるぞ。10-23 02:07:44

toronei 本当なら別にそんな覚悟無しに、自由に発言して良いんだけど、それなら他人を巻き込んでもダメだし、

     気にしすぎるのも良くないし、というか貴方は気遣いする方向が間違ってる。 10-23 02:09:02

http://togetter.com/li/61843がわかりやすいよう修正される。

MrBoomeran あとデコレートもしたから、これでもっとわかると思うけど・・・いや本当にあなた被害者だろうと同情してるんだよ。マジで。10-23 03:59:00

morimizuko ああ雰囲気変わりましたね。皮肉という意味、これで少し分かりました。 http://togetter.com/li/61843 10-23 08:38:39

morimizuko ところが、こっちにこの人からリプがきてるんですよ。お前が呼びこんだんだ、お前の覚悟が足りないから招いたとかなんとかって。

        これはどうにかならないですか? http://togetter.com/li/61843 10-23 08:40:19

MrBoomeran どうやら@tonorei氏に、いわゆるブロックをされてるみたいだ。ツイートがとれないわ。10-23 11:08:38

MrBoomeran ブロックって絡んできてウザイ人にするもんじゃないの?何もこの人にツイートしてないんだけど。

         「Togetter勝手に載せられたというのは無断リンク禁止と同じくらいマヌケ」に同意してる人とは思えませんなあ。10-23 11:12:28

MrBoomeran 俺をブロックするってことは、もうこれ以上載せられたくないってことでしょ。自覚症状あるんじゃん。

         なのにmorimizukoさんにはそういうこと言ってるってのは、意味わからんwww 10-23 11:37:46

morimizuko 「お前は覚悟が足りない」は言い得て妙だと思った。なるほど絡む覚悟が出来てなかった。他の人に対しての言い方だけでも分かる・・・ 10-23 21:30:54

toronei 結局どうしたいの? とことんやり合いたいのか、お互い知らぬ存ぜぬにしたいのか、はっきりしてくれないかな? 10-23 23:49:09

morimizuko あなたと私がやりあう内容なんてもうないじゃないですか。10-24 00:18:30

morimizuko あなたは私をこう思い、私はあなたをこう思う。その繰り返しになるだけですよね。10-24 00:19:52

morimizuko あのまとめてた人をブロックしてたのと同じくブロックすればすることでは? 10-24 00:23:31

morimizuko むしろ私にどうしてほしいのですか? 10-24 00:27:27

toronei そうですね、ではそうしますか。さようなら。 10-24 00:34:41

toronei しかしmorimizuko との件は、どう考えても、俺が途中で一方的に喧嘩売られて、最後は失礼な態度取られまくっただけだと思うんだけどなあ。10-24 00:38:26

morimizuko:さようなら。00:52:48

takuya_kd @toronei @morimizuko 最後の「さようなら」が、彼氏にフラれた女の子が、強がっていう捨て台詞のようでかわいいなww 10-24

morimizuko どっちがどっちにフラれたというより、一度は通じ合うかと思ったのに互いに求めすぎてすれ違う悲しい別れなんですよw

        笑ってやってください・・・ だからわたしからもさようならとw ・・・今自分でも「気持ち悪っ」と思ったw 10-24 01:01:11

toronei 一切話題に参加してなかった人間が、最後にそういう風に冷やかしのコメントぶつけてくるのは、人として卑しいですよ。

     RT @takuya_kd: 最後の「さようなら」が、彼氏にフラれた女の子が、強がっていう捨て台詞のようでかわいいなww 10-24 01:02:01

takuya_kd 所詮はたかだかツイッターなんだし、いいんじゃねwww気楽に気楽にw 10-24

morimizuko ええ、だから@takuya_kd さんも気楽に笑ってくださればww 卑しいとか言われても気にせずにw 10-24 01:06:03

morimizuko どうやら私もブロックされたようです。で、そのやり取りもここに載せるんですよね。まあお任せします。 http://togetter.com/li/61843 10-24 01:16:30

morimizuko 最後最後野次馬的に入ってきた人に対して、「人として卑しい」という@toronei氏と「笑ってやってください」という僕・・・

        「他人の前で何かを発言する覚悟」がないのはどちらだろう・・・まあいいか・・・これが僕の最後のボヤキということで・・・ 10-24 01:29:39

◆この後、morimizuko氏は自らtwitterアカウントを削除した。http://twitter.com/morimizuko

2010-10-10

http://anond.hatelabo.jp/20101010113336

人の役に立たない[仕事]なんてないよ。

 

だって、他人の役に立つ=他人にとって価値がある=[仕事] だから、

他人にとって価値がない活動なら、それは[仕事]じゃなく、自分にとってだけ価値のある[趣味]、

あるいは、他人にも自分にも何の価値もない[無駄]ってだけ。

 

たとえば、天下り役人のやってる活動は、他人にとって価値が無い、あるいは極端に価値が低いので、[仕事]ではなく[無駄]だね。

 

他人に直接感謝されなくても、間接的に他人にとって価値を生んでいるならそれはれっきとした[仕事]であって、[趣味]や[無駄]じゃない。

お金を稼ぐための仕事、というけど、どんな仕事も、普通は他人にとっての価値を生んでいる。

ごくまれに、ヤクザのように、マイナス価値と、他人のプラス価値を交換する人もいるけどね。

 

プロ野球選手の生み出す価値は、基本的に、ショービジネス=他人にとっての[娯楽]で、プロレスなどと同じく、プロスポーツの興業は、観賞用スポーツ(spectate sports)と呼ばれる。

詳しくは野球ファンに聞いてみればいいが、素人考えにしても

・鍛え抜かれた体から繰り出す美技を見る、ダンスのような、パフォーミングアートを鑑賞する娯楽

試合は一種のドラマ仕立てになっているので、物語を鑑賞する娯楽の一種と言える

戦略戦術といった、ストラテジックな、囲碁将棋を鑑賞するような娯楽

・どこかのチームを応援している、という、人間本能的な所属欲求を満たす

試合という偽闘により戦闘の真似事をすることで、ローマ時代の剣闘と同じように、人間本能的な闘争本能を満たす

という効用(Benefit)があると考えられる。

2010-10-06

はてな空っぽ洞窟だったよね

大阪難波の2児放置死事件を覚えておられるだろうか。誰も覚えていませんね。

いや、言われれば思い出すが、そんなことも昔あったなあ、レベルだろう。

あれ以来、はてな集合知が信じられなくなった。

事件の直後ははてなでも激しい盛り上がりを見せたが、しかし当初からどうも、誰かがうまくやって自分の目から不愉快な事件を消してくれと言っているようにしか見えなかった。

行政が悪いと主張するなら、体制を整えるコストは負担する用意がありますという意味でなければならない。が、役所が現有戦力で勝手にうまく処理してくれるべきというマジカルワードになっている。人員や費用(人員も費用だけど)が増えるなら、追加負担には応じるという意味でなければならない。行政に強権を付与せよと言うなら、その行使を(無制限にではないが)認め、自分不利益を被っても協力を惜しまないという意味。その覚悟はあって行政のせいにするのか。踏み込めよというなら踏み込まれることを容認できるのか。近隣隣人が気を配れというなら、隣人付き合いをちゃんと行わねばならないし、通報した時にはその後ぎくしゃくするデメリットも含めて背負わねばならない。その覚悟はあるか。

おそらく誰にも、誰一人、なかった。

隣人は、行政は、社会は、自分ではない誰かは一体何をやっているんだ!と叫ぶだけ。哀れな児童に同情する自分行政にガツンと言ってやる自分、この悲劇を呼んだ社会構造を批判する自分に酔うばかり。自分が、何かを、しなければならない、と考える感想は見られなかった。

これに限らず。

はてな界隈の議論は浮遊した観念論しかないんだよな。サヨク系の人々の理想というか。現実被害者直視しない、バッシング快感を優先する言説ばかりが多い。

ま、言論を弄ぶだけの、正論バッシングの道具にしたいだけの言説が多いことは、分かっていた。ただ、その裏に一片の善意はあろうと思っていたんだ。浮ついた言説やくだらない左右対立の底には、それでも集合知が埋れていると思っていた。甘かったよ。徹頭徹尾、遊びだったんだな。はてなー言葉には何の重みもなかった。

俺は狂犬っぷりを発揮して児童虐待民族差別に浅く首を突っ込んで噛み付きまくった自覚があるのだが、それで恐ろしいと思わされたのは、ノータイムで喉元に反論を突き付けて来る「また○○か」と言われるあの人ぐらい。いい意味で真っ直ぐに狂ってると思う。真摯だわ。どうも他の人には余裕を感じる。錚々たる面々でも。優越感ゲーム、と呼ばれていたか。自分とは無関係な議論ごっこの具としか考えていない余裕が見え過ぎている。本気で怒っていないのが見え見え。議論ごっこをして勝ち誇りたいだけ、撃墜マークが欲しいだけなんだ。マイノリティだの何だのを本気で案じているわけでは決してない。

いや、現に案じて現に行動している人はいる。しかしそういった人の言葉でさえ、なんか「ギャラリーにも見せつけながらプロレスをして自陣営にうまいこと隷属させよう」という言葉なんだよね、素で本音をぶつけてくる熱さがないんだよ、全く。

おそらくは、はてな界隈にとどまらないのだろうね。言説があまりに軽い。

社会がー行政がー都会の無関心がー言って自分は高いところから采配しているつもりになっているのでは無責任に過ぎる。多分、ブログで論者として発言する人はこの陥穽に陥るがちだと思うのだよね。自分特権階級だと思っちゃう。自分は部外者として外に置き、中の国民によきにはからえと命じる。そうじゃない。他人事ではいられないはずなのに。

社会が悪いと言う時には、その社会を作ってきた一員としての反省と、その社会を少しずつでも変えていく決意がなければならんのです。なのに、自分ではない漠然とした誰かが悪いという風に怒って済ませている。良くて、やり場のない怒りのやり場として、行政の不作為や都会の無関心という藁人形を作って叩いている。悪くすれば、責任を誰でもない有耶無耶拡散してしまっている。

まったく、馬鹿馬鹿しい。

2010-09-27

http://anond.hatelabo.jp/20100927041535

あとやっぱり

中国に対する意味不明な期待と言うか良いイメージを持ってるよね。

ただひたすらユスリタカリやってるだけなのに

何度も何度も中国に変な期待をして裏切られてる。


ファイナルベント?だっけ

あのオッサンも「中国は律儀」「お返しをしてくれる」と

理屈も根拠もわからん期待を長々書いてたよね。

ブコメで「ただの憶測じゃねーか!」言われて逆ギレしてた。


普段そんなに馬鹿じゃないのに

中国が絡んだ途端、脳にスイッチが入ったみたいに馬鹿なこと言い出す。

中高年になっていくほどそうなんだろうな。

何せ少し前の「知識人」は「中国にはハエもいない!」と真顔で言ってたわけで。


若い次代に仕込んだ幻想

オッサンになってからどれだけの理屈事実で否定されても抜けていかない。

古いプロレスオタクとかも「プロレスガチじゃない」という事実

当事者サイドからのカミングアウト以降も二十年ぐらい受け入れなかったからね。

脳が焼け付いちゃってる。

2010-09-15

人生相談を読む作法について

ブクマで感心しているブックマーカーは、フィクションの読者の立場で捉えている。

ネタだと思っているわけじゃないけど、現実だとしてもコンテンツとして消費しているってやつ。

探偵オタキングの鮮やかな謎解きが唯一無二の正解だと受け止めるから褒める。

元増田ノンフィクションとして捉えている。

だから探偵オタキングの鮮やかな謎解きが不正解である可能性を認識して、褒めない。

コンテンツとして消費はそうだろうが(ネットで読む人生相談にそれ以外どうしろと?)

「唯一無二の正解だと思ってる」だとか「元増田だけが別の可能性に気付いてる」とかは勘違いだよ。

みんなソレぐらいわかってて楽しんでるだけ。

葉書メールでの人生相談場合

慎重にあらゆる可能性に配慮した回答と言うのは

「この情報だけではわかりません」と常に何も答えないことだ。

それではコンテンツは成り立たないので、

相談者の書いた情報とそこから捉えたメタ情報だけから

こうでしょう、と回答するだけのこと。

そして相談者が提供した情報と露呈したメタ情報を読み解く限り

「問題あるのはとーちゃんよりむしろかーちゃんだろ」という「解」答は

鮮やかだし最も説得力がある。


元増田のような人は「自分だけが別の視野、他の可能性を見てる」と考えるんだけど

みんなのようなコンテンツ消費の前提に達していないだけだったりする。

みんながショーだと知って消費してるプロレスを、

プロレスやその消費作法への無知ゆえに「あれはお芝居だ!」と「発見」してしまう人みたいに。

http://anond.hatelabo.jp/20100915074146

2010-08-15

CASSHERN~なぜキャシャーンは人を激怒させるのか?

 なぜキャシャーンは人を激怒させるのか?

 単に、紀里谷和明監督への嫉妬か、妬み・嫉み・恨みなのか。

 しかし、例えば僕などは日記をみてもらえれば判るようにキリキリ監督尋常ではないレベルの妬み・嫉み・恨みを抱いているが、それとこれとは別で、「CASSHERN」という映画じたいは素晴らしく面白い!と手放しで絶賛してるし、一発目でいきなりこんな凄い映画を作れてしまう紀里谷監督リアルに天才なのでこれからも凄い映画を作り続けてほしいです!と応援してしまうのである。

 つまり嫉妬の要素というのは、この際、さほど重要ではない。

  CASSHERNは、人間感情の、何かこうクリティカルな部分を直撃する映画なのだ。それゆえに、そのクリティカル・ヒットを受容できる人はハマるし、受容できない人は切れるのだろう。(受容はできるけど、もうこの手の話は飽きた、という人もいるだろう。しかしそのような人は、呆れ果てることはあっても、切れたりはしない)

 CASSHERNクリティカルさというのは、そう、ブライセリフに集約されている。

「つまり、憎しみとは、人間也!」

 さらに、キャシャーンキャシャーンで、「人間が生きていることじたいが、人を傷つけることになる」という意味モノローグを語っている。

人間の性は、悪だ(人間性悪説

人間は、生きていることそれじたいが罪悪だ(原罪論)

 これはキリスト教的な「罪」の論理であり、無神論が主流の日本では受け入れられる余地の少ないテーマといえる。性善説ベースとなっている日本でいきなり「お前の存在じたいが罪だ」といわれれば、切れる人が多いのも当然だろう。しかもこれ、漫画映画である。「敦煌」とか「砂の器」じゃないのである。アニメだよ、キャシャーンだよ。なんで漫画映画で、そんな説教されんといかんねん!という人もたくさんいるはずだ。

 しかも、紀里谷は、これらの作品のテーマを、役者にセリフとして語らせてしまうのである。これがまた、この類のテーマを受容したくない人にとっては、許しがたい行為なのである。セリフで語りさえしなければ、スルーできたはずだからだ。人間は、自分の見たいものしか認識しない。従って、通常、映画を観ていても自我を脅かすようなテーマが提出されても、その部分を認識せずにフィルターをかけて消してしまうことができる。しかし、「言葉」で投げつけられてしまうと、そうはいかない。紀里谷は確信犯的にこの映画を観た全ての人間

「憎しみとは、人間也!」

 というテーマを強制的に植えつけることによって、この映画テーマを曲解される可能性をふさいでいるわけだ。

 このテーマを容認できない人にとっては、監督独善、ということになるのだろう。

 

 さて、この映画は、キリスト教的な救世主の受難を描いている。

 伊勢谷友介が演じる東鉄也は、一度死ぬが、LCLのようでもあり命のワインのようでもある赤いプールに肉体を沈められることにより、再び復活する。この赤いプールの中で行われる復活劇は、あたかもパプテスマのヨハネによる洗礼儀式のようでもある。この復活により、鉄也は自らを救世主キャシャーンと名乗ることになる。もちろん、上月博士三橋達也演じる老医師、鉄也の母みどりの幻影などが、復活した鉄也に「君の復活には、何か意味があるはずだ」「この街を守れるのか」「人々の争いを止めるのです」と、鉄也を救世主の道へと導こうとアシストするわけである。

 しかし、鉄也は救世主キャシャーンとなっても、奇跡を起こすことはできず、人々はみな挫折して死ぬ。そして鉄也自身も傷つき、血まみれとなっていく。鋼鉄の扉の隙間からバラシンに刀で心臓あたりを抉られるシーンは、あたかも十字架にかけられたイエスのごとくだ。

 しかもキャシャーン抽象的に人類の業を贖罪するという存在ではない。鉄也自身が生前、殺人という罪悪を犯しているのだ。「反戦映画」ともうけとられがちなこ映画は、実は、戦争だけに反対している映画ではない。「人間存在そのものが罪だ」というテーマをもっとも端的に表現できる場こそが戦争という極限状態なので、戦場における戦闘の結果としての殺人という光景が何度も繰り返されるのだ。

 最後に鉄也は戦場で犯した自らの罪業を認識して、懺悔する。

 が、この映画の恐ろしいというか念入りなところは、懺悔したはずの鉄也がさらにダメ押しともいうべき父殺しという罪を背負うことである。母親を寝取り、父を殺すというのは、いうまでもなくエディプス・コンプレックスなのだが、鉄也は最終的に父殺しを達成することによって、人類の原罪をことごとく背負って自殺することになる。

 では、鉄也の懺悔無駄だったのか? そう、無駄だったのだ。この映画テーマは「憎しみとは、人間也!」なのだから。従って、鉄也は、キリストの如く原罪を背負って血に塗れ、死んでいくしかないのだ。キリストと違う点は、人類の原罪を肩代わりしたのではなく、自ら原罪を犯して死んでいくという点だけだろう。もちろん鉄也は単なる殺人犯というわけではなく、「戦争」や「愛する人を殺した殺人犯への復讐」といったどうしようもない事情がある。決して、悪意で殺人を犯したわけではない。人間存在そのものが悪なのだから、生きる限り、どうにもならない、どうしようもないのだ…したがって、救世主になるべくして復活させられた鉄也の地獄巡りは、ドアーズ「The End」の如く、母を寝取り、父を殺して完結する。「地獄の黙示録」を参照するまでもなく、フロイトの絶対的な影響下にある現代のキリストは、エディプス・コンプレックスの持ち主でなければならない。フロイトによれば、エディプス・コンプレックスこそが、人類の原罪意識の大本にあるのだから。

 さらに、鉄也の父親・東博士が下層階級の出身であったことも最後に明らかになる。東博士は下層階級出身でありながら、政府側について少数民族を抑圧する側にまわり、最終的には鉄也の最大の敵となる。このあたりも、なにやらイエスキリスト物語を髣髴とさせる。

 だから、キリスト教圏では、この映画日本からやってきた現代の救世主譚として評価されるかもしれない。

 過去に、日本アニメ映画では似たようなテーマが何度も描かれている。いうまでもなく「イデオン」と「エヴァ」がそれだが、エヴァでは、主人公のシンジ救世主となるべく人類の原罪を背負う……という流れの物語だったはずが、最後にシンジ人類の原罪を背負わずに話が途切れてしまった。「エヴァ」は、「人間の性は、悪だ」という自らのテーマに向き合うことができなかったのである。キャシャーンは、エヴァと非常に似た構造映画であるが、主人公の手を父親の血に染めさせることによって、エヴァが途中で放棄したテーマを完結させた作品であるといえる。

 もう一つ、近作で似たような映画がある。それは「マトリックス」だ。この作品は3部作だが、それぞれ救世主ネオ誕生・生・そして死を描いている。ネオもまたキリストの如く、一度死んで復活する。だが、最後には人類の原罪を背負って死ぬ道を選ぶのだ。終盤、ネオは目を焼かれて失明し、エディプス王の如く盲目となる。機械触手に支えられて死んでゆくシーンは、やはり十字架にかけられたイエスを髣髴とさせる。

 ただ、マトリックスは「何も語らない」「観客に考えさせる」というスタイルを貫いたのに対して、キャシャーンは「全てをセリフで語りつくす」「観客に議論の余地を与えない」というまったく逆のスタイルで作られている。このスタイルこそが、一種の押し付けがましさ・説教臭さ・青臭さ・傲慢さと受け取られ、反発される一因になっているのだろうと思う。だが、この説教臭さ、愚直なまでの必死さこそが、かつての邦画ひとつの魅力だったのではないだろうか。邦画黄金時代には、説教映画が多数製作されていた。「新幹線大爆破」の宇津井健のウェットな説教や、「ノストラダムスの大予言」や「人間革命」で丹波哲郎が繰り出す強引極まりないオレ流説教。かつて、日本人はこれらの説教映画で感動して泣いていたはずである。みんな、かつては馬鹿だったのだ。

 80年代以後、邦画から泥臭さが消えていくとともに、邦画の魅力は失われていった。特に、角川春樹逮捕ホイチョイ・プロダクション的なテレビ局誘導の企画映画のブーム化以後は、有能な監督には集客力が無く、大作はどれも質を伴わない、という状況が長らく続いていた。例えば、世界レベルで評価されている黒澤清三池崇史が、「デビルマン」を監督させてもらえないのである。宇多田ヒカルの夫であるということ以外、ほとんど映画界では実績が無く、世間にもあまり知られていなかったPV監督が従来の邦画システムとはまったく無関係なところで突然作り出した「CASSHERN」は、そういう硬直した邦画とりまく閉塞構造をいきなり破壊した作品といえるのだ。

 無論、システムの面だけではなく、愚直なまでに真剣かつ本気というそ姿勢もまた、古くて新しいスタイルではないかと思われる。むしろこちら(熱さ)のほうが重要で、80年代から長らく続いていたシラケ世代は2001年あたりを境に終息しつつあり、70年代を最後に滅んでいたはずの愚直な熱さが求められる時代が復活しているのだ。アントニオ猪木が「馬鹿になれ」というフレーズカリスマ化したのも単にジャイアント馬場がいなくなったからというだけではない(主にプロレスと関係ない人たちに猪木が評価されているのだから。むしろ保守的プロレスファンは旧来のプロレスシステム破壊する存在である猪木を嫌っている。このあたり、CASSHERNの評価とも重なってみえる)。「馬鹿になれ」という熱くて愚かで泥臭い姿勢こそが、閉塞しつつあった日本の気分にマッチしていたのではないか。

 従来なら「大人げのない幼稚な愚直さ」と嘲笑のネタにされるような熱いキャラクターカリスマ化していく作品としては、「最強伝説黒沢」というコミックもある。この漫画の主人公の黒沢は、中学生と本気で決闘するようなどうしようもない中年なのだが、その必死さ、熱さが、周囲の人間(主に、シラケきった若者世代)の心をわしづかみにしていく、というストーリーのようだ。

 すでに我々には、冷笑や嘲笑で生きていけるほどの余裕が無いのだろう。すべてから距離を置き、自我を脅かすものすべてを嘲笑して生きていくライフスタイルは、「勝ち組」「負け組」が明確化されてしまった現代日本ではもう限界なのだ。そうなれば、道は二つ。「感動など、無い」「自分には何の値打ちもない」という悲惨な現状に気づいて、馬鹿になり、泥にまみれて足掻く道。もう一つは、「自分がこうなったのは、すべて、外部に責任がある」と犯人探しの旅に出る道だ。

 僕がCASSHERNを支持するのは、紀里谷監督製作姿勢そのものが、前者の道を示しているからだ。紀里谷の才能を持ってすれば、もっとソツなく、映像美とアクションに徹した娯楽映画を作ることだって可能だったはずだ。だが、あえてこんな熱くて泥臭くて人に嫌がられる映画を作ってしまった。というより、作らざるを得なかったのだろう。その過剰ともいえる熱さが、CASSHERN賛否両論喧々諤々と騒がれる原動力となっていることは疑いない。こんな熱い邦画は、しばらく見なかった。いったい、いつ以来なのだろうか。

 そしてこの映画テーマもまた、後者の道…「犯人探しの旅に出る道」を遮断するべくして設定されている。そして紀里谷は、それでも「犯人探しの旅に出る道」への抜け道を探そうとする人間に、抜け道すら与えない。テーマをそのままセリフとして喋らせることによって。つまり紀里谷にとっては、作品の映画としての完成度よりも、テーマを訴えることのほうが重要だったわけで、紀里谷はここでも熱い。

 このCASSHERNがどうしようもなく発散させている愚直さ、熱さこそが、実は人々に求めらていたのではないか、と思われるのだ。この映画は、冷笑させることを観た人間に許さない出鱈目な熱さを持っている。いやまあ突っ込みどころはあまりにも満載なんですが…あちこち破綻しまくってるし。だが、それだけでは絶対に済まされない映画なのだ。だからこそ、嘲笑で片付けられる人間よりもマジ切れする人間のほうが圧倒的に多いわけなのだ。僕は紀里谷監督に、もっともっと熱い映画を作り倒してもらいたい。僕自身は、熱さは持っていても、作品を作る社会的能力が皆無なので……。

(04/5/1 本田

2010-07-30

東方Projectは実に日本的なる邪悪なるもの確信


日本の飲み文化・酒の強要

東方風神録エンディングにおいて、酒があまり飲めないキャラクターに対し、集団で酒を飲ませようという「空気」を作るシーンがある。

しかもこのシーンを批判的には描いていないので、これは日本の悪しき飲み会文化アルハラを正しい事と思っているという事に相違無いと確信

ブラック労働条件

白玉楼にて西行寺幽々子に仕える魂魄妖夢は、病気以外では休みが無く給金も無い(書籍文花帖話)。また紅魔館の十六夜咲夜は広大な館を

事実上一人で管理しなくてはならない状況である。部下の妖精メイドは役立たず。当主は労働条件を改善しようともしない

このような超ブラック組織東方人気の中心であるという事は、奴隷労働マインド若者に刷り込まれているという事であり憂うべき事である

風評被害をもたらせし東方

東方というのはスペルカード舞台背景、キャラ設定にいたるまで「何らかの元ネタ」というのを持っている。風神録諏訪神話モチーフとしており、その為諏訪大社東方ゆかり聖地勘違いする者共がキャラ絵馬を奉納するという事態が続いている。一橋大学のトークショーでは「やってはいけませんよ」と言っているが、諏訪大社モチーフにしたのはこの酔っ払いののんべである信仰を失った架空神社にすればいいではないか。大体日本有数の信仰を誇る諏訪信仰を、幻想入りするほどに落ちぶれたものに貶めるとは全くの侮辱行為と言い切れるのである。あと東方星蓮船においては信貴山縁起絵巻の「尼公」を下敷きにしている。これもまた実在の信仰東方に紐付ける愚行と言えよう。まあ、今年の夏コミの新作が完全に幻想郷で完結している「東方三月精ネタである事は良き事である漫画本編なんかは神話ネタでの結構紐付けが甚だしいが「妖精大戦争」は妖精馬鹿騒ぎに過ぎないので何の害もモタラスマイ。

世界観重視といいつつも穴ぼこだらけの世界観日本人をいい加減にさせる

ZUN世界観を重視していると言っているが、幻想郷という空間は果たしてしっかりとした生活空間なのであろうか。まず海が無いので塩が無い。塩は人間には欠かせないのにそれをのぞいてどうやって生きられるのだ。「岩塩」という解釈も成り立つが、作者自ら小説版東方儚月抄では岩塩は採れないと逃げ道を塞いでいる。まったく自滅とはこの事である。で、結局それら不都合を解消するには八雲紫の「スキマ」で調達するとか、妖怪の山で機械文明ごっこをしている河童天狗がどうにかするとかしか考えられず、外の世界にベッタリ依存しとるやんけ。外の世界とは隔絶された幻想といっても。親の援助受けてる癖にイッパシの口を聞くクソガキでしかないのだ。あの色鮮やかな服もそうだ。布を色で染めるのには染料がいる。それもパソコンカラーパレットをいじるようには簡単ではない。一つの色を作るのにもそれなりのコストがかかるのだ。どうやって作るというのか?香霖堂ドラえもんみたいに便利キャラにさせるか?魔力で服が生成させるか?それともスキマ(笑)なのか?

スペルカードルールがどこででも周知徹底されるのは「同調圧力

人間妖怪が潰し合わないように戦うためのプロレスルールたる「スペルカード」。これを全作品の全シチュエーションで行っているのが実におぞましい。東方風神録は外の世界から幻想郷にやってきた新参者である。そいつがどうしてスペルカードルールを知っているって事だよ。あと東方地霊殿は地下に隔離された妖怪と戦うのにこいつらもまたスペルカードルールだよ。どこで知ったのやら。極めつけは星蓮船である。6面ボスは1000年の封印から解かれた直後に戦うわけだからスペルカードルールを知っている筈が無い。遊戯王とかのホビーアニメとかは「その世界ではそのホビーが大人気」って前提があるから問題は無いし、メダロット魂においては「デスメダロット」によるメダロットとは違うルール無用の戦いを通じて、「境界の外では中のルールは通じない」というホビーアニメを全否定しかねない命題を打ち出したりしている。そこいくと風・地・星でどうやってルールを徹底させたかといえば、同調するような圧力以外は考えにくい。「こうやって戦うのが常識でしょ」という感じで押し切ったのじゃあるまいか?大体ルールを懇切丁寧に教えるとすっごく間抜けになる。漫画版儚月抄魔理沙が依姫にスペルカードルールを説明する会などは実にバカバカしい。依姫は主人公ズを圧倒していたんだから言う事を聞く必要なんて無いわけだ。

2010-07-09

「お産は正常産だけでないという事実

なんかtwitterが何日か前からうまく見られなくて、2ページ目以降が見られない。つまりtwitterの発言ひとつが見られてもその人がそれを発した文脈がよくわからなかったりする。

なのでこれも「どういう流れでこう発言したか」がよくわからないでいるのだが、なにせあまりに意外なのでちょっと驚いた。

自分重症心身障害児の母親になったとき、自分の受けてきた出産教育の不備に気がつきました。お産は正常産だけでないという事実に、妊娠出産の時期からできるだけ遠いときに触れることが大切だと思いました。(後略)

http://twitter.com/nindow/statuses/16695727515

子供のころから学校で何人もの「莫迦」を見てきたし、今でも(あまり乗るわけでもない)電車の車内でアナウンスの真似をする「莫迦」はしょっちゅう見る。実際にいるのを知っている以上、精神的な障害でだけ言っても「生まれつきの障害者は結構な数いるのだろうなあ」という想像は簡単にできたし、ちょっと考えを進めれば、「脳という臓器に障害があるものが結構いる」→「脳以外の体の場所、どこかに障害があるものはさらにいるはず」としか考えられない。「お産は正常産だけでないという事実」は、少しでも周りを見て少しでも考えれば、あるのだろうと「絶対にわかってしまうこと」だと思っていた。しかも妊娠中の数ヶ月、「腹の中の子供はどのようなものであるか」は最大といっていい関心事のはずだろう。「お産は正常産だけでないという」可能性は頭をわずかでもよぎらないものなのか。

いや、そもそもこの人の周りには障害者は全然いなかったのだろうか。それとも、簡単にできる類推が「事実はそうでない」と思えるようなことでもあったのだろうか。

ところで、昔は「お産は正常産だけでないという事実」はもっとわかりやすかったはずだ。なにせTVをつけていれば小人プロレスだってやっていたのだから。小人プロレスに文句を言って放送をやめさせた人はおそらく「障害者のため」を思ってそう働きかけたのだろうが、それは回りまわって「障害者の親のため」の、当然あるはずの知識を奪っていたことになる。

2010-06-30

http://anond.hatelabo.jp/20100630222924

ヒールの導入

 視聴者にわかりやすくするため、ヒールのチームを導入します。

 たとえば、審判の目を盗んだラフプレーや、試合開始前の場外乱闘で相手の選手を痛めつけます。

 

 また、選手だけでなく、フロントもリオンダラー・マンのようないやみな嫌味な金満ギミックを導入して資金にものをいわせた相手チームの妨害を行います。

球場の多様化

 今日オーソドックス球場だけでなく、有刺鉄線電流爆破球場を導入します。

 これにより、大量得点差であっても、KOが可能になり、よりドラマスティックな逆転劇が生まれます。

異種格闘技戦の導入

 アントニオ猪木以来、プロレス格闘技最強を証明するたびにさまざまな異種格闘技戦をおこなってきました。

 野球も、球技最強を証明するために、サッカーテニス卓球という競技との異種格闘技戦を開催します。

 これにより、野球に興味のない客層をとりこむことができます。

以上、プロ野球プロレスにおいつくために必要な点をあげてみました。

2010-04-22

おっさんニートプロレス会場と化した今の増田に用はない

2010-04-09

http://anond.hatelabo.jp/20100409004201

最強論争はしない。スペルカードバトルはプロレス的で強弱の判別は不可能である

原作しかやらない俺には意味不明だぜ。

ガラ婦人の方よりもぐわんげ様の方が強いじゃん。

自戒の為のテキスト


東方動画

東方動画で(視聴者サイドとして)

東方動画で(作成者サイドとして)

補足

2010-04-04

女流プロ大丈夫かこれ

情報処理学会日本将棋連盟に「コンピュータ将棋」で挑戦状をたたきつける

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1004/02/news075.html

それこそ、男性棋士の頂点クラス羽生とか渡辺とかならともかく、女流じゃちょっと厳しくないか?

今秋に実施される予定の対局では、コンピュータ将棋ソフトウェアに合議アルゴリズムと呼ばれる方針を採用する予定。これは、複数のソフトウェア疎結合で並列計算させ、それらを集約して、次の一手を決定する手法。具体的なソフトウェアとしては、2009年世界コンピュータ将棋選手権で優勝した「GPS将棋」のほか、Bonanza激指、YSSなど世界コンピュータ将棋選手権で優勝経験があるソフトウェアの名が挙がっている。

この「合議制」ってあたりが案外弱点になるような気もしなくもないが・・・。

単独でまともに指してすら女流プロぐらいだと苦しい相手じゃないかこいつら。

それそれとして、挑戦状の内容といい、プロレスとしては良いものだなこれ。

2010-01-25

自分意見は正しい」という自信はどこから来るんだろう

賛否両論が出そうなエントリを時々見る。

ブコメを見ると、思った通り意見が割れている。

意見が割れるのはいいんだけど、同意派と不同意派とが殴り合っている。

互いに「こっちが正しい。お前は間違っている」と主張している。

この「自分意見は正しい」という自信はどこから来るんだろう。

相手の言い分も一理あることを隠したプロレスなのか、支持者を増やしたい宣伝なのか。

利害関係者が主張するのはわかるんだけど、そうじゃない人も結構いる。

自分のような、「俺はそう思わないけど、そう思う人もいるんだな」で済ませてしまう人にとっては不思議でしょうがない。

2010-01-20

中2のときに新任の女先生にいたずらしようってことになって、

先生体育館に一人でいたときに5人くらいで襲いかかった。

プロレスの、足を持ち上げて宙でグルグル回すあれをしようとしてたんだけど、

羽交い締めにしたときにキャァァァァァーって先生悲鳴を上げて、

バンッ!バンッ!バンッ!って感じで周囲の準備室の扉が開いて昼休み中の

男の先生たちが飛び出してきた。「お、お前らぁ!」ってもう生徒じゃなくて

不審者を恫喝するときの表情だった。「こ、この子たちがぁぁぁ」って羽交い

締めにされていた先生も顔をグシャグシャにして叫んだ。「僕達だけでは

処理できない、校長を呼ばなければ」みたいなことを言って男の先生達が

集まってくる。なにか勘違いされてるのではと激しく感じていた。ここは毅然

とした言い訳をしなければならないと思った。そして僕はグイッと一歩前に

出てよく通る声で言った。


「僕たちはただ、先生を回そうとしていただけです」


10年前の思い出だ。この後の怒号は今でも夢に見る。

2010-01-09

http://anond.hatelabo.jp/20100109001717

構図は前回と一緒なのに、なぜこうもつまらないのか。

本当にネットプロレスにしか興味ないんだな

連中に関わらないのがいちばんの自衛だw

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