何故この人達は、真剣に球を投げ、打ち、捕ってるんだろう、って。
打球が飛ぶようになっても、投球が速くなっても、誰の役にたつの?
世の中のためになるの?
グラウンドの外から見れば、どのチームが勝とうと関係ないし。
中学生になって考え直した。
でも、やっぱり誰の役にもたってないじゃん。
世の中のためになるの?
高校生になって考え直した。
本当に人の役に立つ仕事って結構少ないな。
世の中のためになる仕事って少ないな。
社会に出る時に考え直した。
世の中のためになる仕事って、俺には判断できないや。
としたら、人の役に立っているのを自分の目で確かめられる職業がいいな。
まだ、考え続けている。
俺が今やっている事も、球を投げ、打ち、捕る事と変わらない。
小さな施設の中で、老人を数年間生かすだけの仕事。
施設の外から見れば、そこはあってもなくても関係ない空間。
施設が、老人が、そして俺が消えたとしても、社会は回り続けるだろう。
人の役に立たない[仕事]なんてないよ。 だって、他人の役に立つ=他人にとって価値がある=[仕事] だから、 他人にとって価値がない活動なら、それは[仕事]じゃなく、自分にとってだ...
たとえば、天下りの役人のやってる活動は、他人にとって価値が無い、あるいは極端に価値が低いので、[仕事]ではなく[無駄]だね。 ん? 価値があるから天下り出来るし高額の給与も...
元増田も気付いてしまっている、とは読み取れるけど、 そもそも社会自体に意味は無いよ。
宮台でも読んだ??
厨二病馬鹿丸出しだw