決定自体は心底GJと思ったんだけど、今回の騒動に対する効果としてはどうなのかなーと。
行ったことないんでイメージで書いちゃうけど、TAFに来るのって結局ステージイベントが目当てだったりとか、グッズが欲しい(転売厨含む)連中ばっかりなんじゃないか?
とすれば、「国際」なんて銘打ってみたところで結局はそこいらのオタク向け物販イベントと変わらないんじゃないの?
この調子で参加企業が減ればもしかしたら中止になったりするのかもしれない(開催されたとしても今までのような盛り上がりはないだろう)けど、そうなったらそうなったで規制賛成派にとっての「健全」な状況になって、彼らが美味しい思いするだけの結果になっちゃうんじゃないかという不安がある。
主催者にしたって出展料収入が減るぐらいで、別にこれで食ってるわけじゃないし、あっさり切り捨てられて終わりになったりしないか、とも思う。
じゃあどうすりゃいいんだって言われると困っちゃうんだけども。
作り手・売り手としてどう行動するか、だろうな。 相手側は理屈もへったくれもなくあの手この手で規制しようとしているわけだから、やっぱりやられる側も同じような方針で対応すべ...
うーん、レイシストは大手出版社の一つや二つ潰したいようにも見えるんだよね、俺には。