2010-10-10

http://anond.hatelabo.jp/20101010113336

人の役に立たない[仕事]なんてないよ。

 

だって、他人の役に立つ=他人にとって価値がある=[仕事] だから、

他人にとって価値がない活動なら、それは[仕事]じゃなく、自分にとってだけ価値のある[趣味]、

あるいは、他人にも自分にも何の価値もない[無駄]ってだけ。

 

たとえば、天下り役人のやってる活動は、他人にとって価値が無い、あるいは極端に価値が低いので、[仕事]ではなく[無駄]だね。

 

他人に直接感謝されなくても、間接的に他人にとって価値を生んでいるならそれはれっきとした[仕事]であって、[趣味]や[無駄]じゃない。

お金を稼ぐための仕事、というけど、どんな仕事も、普通は他人にとっての価値を生んでいる。

ごくまれに、ヤクザのように、マイナス価値と、他人のプラス価値を交換する人もいるけどね。

 

プロ野球選手の生み出す価値は、基本的に、ショービジネス=他人にとっての[娯楽]で、プロレスなどと同じく、プロスポーツの興業は、観賞用スポーツ(spectate sports)と呼ばれる。

詳しくは野球ファンに聞いてみればいいが、素人考えにしても

・鍛え抜かれた体から繰り出す美技を見る、ダンスのような、パフォーミングアートを鑑賞する娯楽

試合は一種のドラマ仕立てになっているので、物語を鑑賞する娯楽の一種と言える

戦略戦術といった、ストラテジックな、囲碁将棋を鑑賞するような娯楽

・どこかのチームを応援している、という、人間本能的な所属欲求を満たす

試合という偽闘により戦闘の真似事をすることで、ローマ時代の剣闘と同じように、人間本能的な闘争本能を満たす

という効用(Benefit)があると考えられる。

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