はてなキーワード: 星蓮船とは
敢えてどれがとは書かないけれどまあちょっと知ってりゃ丸わかりだわな。
動画や配信界隈は盛り上がってるようで。まあ楽しめる人はそれはそれでやってりゃいいんだが、星蓮船ルナクリアできる腕でもノーマルに歯が立たない難易度になると、第一次体験版配布時(あたりに上がってた動画)で予感してたから手を出さないことに決めていたのだが、正解だったっぽい。
完全無欠とか対して効果ないしなあ。結局あれ残機資源蓄えて乗り越えることができなくなってるからむしろ辛い。といってレガシーでも俺の腕なら残機不足起こすの見えてるしなあ。つーか永夜抄のフェニ尾あたりから東方シリーズは弾に背景にボスの攻撃予告に着弾エフェクトにやたらと発光し過ぎで碌に弾や自機の位置が見えん。どう分布してるんだか。
東方風神録のエンディングにおいて、酒があまり飲めないキャラクターに対し、集団で酒を飲ませようという「空気」を作るシーンがある。
しかもこのシーンを批判的には描いていないので、これは日本の悪しき飲み会文化・アルハラを正しい事と思っているという事に相違無いと確信
白玉楼にて西行寺幽々子に仕える魂魄妖夢は、病気以外では休みが無く給金も無い(書籍文花帖話)。また紅魔館の十六夜咲夜は広大な館を
事実上一人で管理しなくてはならない状況である。部下の妖精メイドは役立たず。当主は労働条件を改善しようともしない
このような超ブラックな組織が東方人気の中心であるという事は、奴隷労働マインドが若者に刷り込まれているという事であり憂うべき事である。
東方というのはスペルカード、舞台背景、キャラ設定にいたるまで「何らかの元ネタ」というのを持っている。風神録は諏訪の神話をモチーフとしており、その為諏訪大社を東方ゆかりの聖地と勘違いする者共がキャラ絵馬を奉納するという事態が続いている。一橋大学のトークショーでは「やってはいけませんよ」と言っているが、諏訪大社をモチーフにしたのはこの酔っ払いののんべである。信仰を失った架空の神社にすればいいではないか。大体日本有数の信仰を誇る諏訪信仰を、幻想入りするほどに落ちぶれたものに貶めるとは全くの侮辱行為と言い切れるのである。あと東方星蓮船においては信貴山縁起絵巻の「尼公」を下敷きにしている。これもまた実在の信仰を東方に紐付ける愚行と言えよう。まあ、今年の夏コミの新作が完全に幻想郷で完結している「東方三月精」ネタである事は良き事である。漫画本編なんかは神話ネタでの結構紐付けが甚だしいが「妖精大戦争」は妖精の馬鹿騒ぎに過ぎないので何の害もモタラスマイ。
ZUNは世界観を重視していると言っているが、幻想郷という空間は果たしてしっかりとした生活空間なのであろうか。まず海が無いので塩が無い。塩は人間には欠かせないのにそれをのぞいてどうやって生きられるのだ。「岩塩」という解釈も成り立つが、作者自ら小説版東方儚月抄では岩塩は採れないと逃げ道を塞いでいる。まったく自滅とはこの事である。で、結局それら不都合を解消するには八雲紫の「スキマ」で調達するとか、妖怪の山で機械文明ごっこをしている河童や天狗がどうにかするとかしか考えられず、外の世界にベッタリ依存しとるやんけ。外の世界とは隔絶された幻想といっても。親の援助受けてる癖にイッパシの口を聞くクソガキでしかないのだ。あの色鮮やかな服もそうだ。布を色で染めるのには染料がいる。それもパソコンのカラーパレットをいじるようには簡単ではない。一つの色を作るのにもそれなりのコストがかかるのだ。どうやって作るというのか?香霖堂をドラえもんみたいに便利キャラにさせるか?魔力で服が生成させるか?それともスキマ(笑)なのか?
人間と妖怪が潰し合わないように戦うためのプロレスルールたる「スペルカード」。これを全作品の全シチュエーションで行っているのが実におぞましい。東方風神録は外の世界から幻想郷にやってきた新参者である。そいつがどうしてスペルカードルールを知っているって事だよ。あと東方地霊殿は地下に隔離された妖怪と戦うのにこいつらもまたスペルカードルールだよ。どこで知ったのやら。極めつけは星蓮船である。6面ボスは1000年の封印から解かれた直後に戦うわけだからスペルカードルールを知っている筈が無い。遊戯王とかのホビーアニメとかは「その世界ではそのホビーが大人気」って前提があるから問題は無いし、メダロット魂においては「デスメダロット」によるメダロットとは違うルール無用の戦いを通じて、「境界の外では中のルールは通じない」というホビーアニメを全否定しかねない命題を打ち出したりしている。そこいくと風・地・星でどうやってルールを徹底させたかといえば、同調するような圧力以外は考えにくい。「こうやって戦うのが常識でしょ」という感じで押し切ったのじゃあるまいか?大体ルールを懇切丁寧に教えるとすっごく間抜けになる。漫画版儚月抄で魔理沙が依姫にスペルカードルールを説明する会などは実にバカバカしい。依姫は主人公ズを圧倒していたんだから言う事を聞く必要なんて無いわけだ。
昨日、サンクリにて他のサークルさんと話し合って判ったんですが、東方同人グッズはどのサークルも売れていない。
東方人気が下がったのかというと、そういう事では無いと思う。確かに「そろそろ飽きた」という声も聞こえるが、逆に星蓮船で東方を始めてハマった人もいるようだし、ファン人口自体は減っていないように感じる。
「同人グッズが売れない」現象は夏コミを境にして始まっていると思う。
夏コミを最後に、どの同人イベントに出てもあまり売れなくなった。
売り子に手伝いに来てくれた友達が言った。
「そりゃ、同人グッズは欲しいよ。でも金が無いんだよ。みんなそう言ってる。」
そう、不況の影響を受けにくいと言われるアニメコミックでも、影響が出やすいものには影響が出てき始めているのだ。
まず高いグッズから影響が出てきた。東方同人グッズをしてるからその影響が感じられた。
合羽とビニール袋で体とバッグをガード。「使い終わった合羽を入れておく用」と「戦利品をしまっておく用」の袋も用意。
カサを使うという危険行為はしない。
上海アリス(神主)の列で大体3~4時間くらい並び「星蓮船」の体験版を入手。
間違っても「儚月抄」について質問して列の進行を滞らせたりしない
その後は「ハンサム団」「walfas」等の
チェックしておいたサークルを巡回。殆ど人気のありそうな所なので大体完売しているだろうし残ってたらラッキーぐらいの
心構えで行く。
決して完売だからって食って掛からない。「さすが○○は格が違った」と思うのが吉。
帰宅し、情報を入れないまっさらな状態で体験版をインストールして一通りプレイし、新作を堪能する。
のように「何も起こらずに大盛況の内に閉幕」となるよう紳士的な行動を心がける。