はてなキーワード: シングルルームとは
最近、シングルルーム1万2千くらいからのちょっぴりリッチなビジネスホテルの客室清掃バイト始めたんだけど、まあついてるんだわ、経血。んでも経血がついたくらいで布団交換してたら大変だから、拭き取れるものは拭き取って、そのまま使う。
マットレスシーツのあいだにパッドがひいてあるホテルは多いと思うが、あれはマットレスについた経血のシミ隠し兼、これから発生する経血シミを少しでも受け止めるものだ。まあ貫通してマットレス汚れるんですけどね。掛ふとんについた経血シミは、カアバーかぶせてもなお目立つようならガムテ貼って隠してるよ。一泊1万払ってもガムテ布団かよ……とげんなりしたが、それはともかく経血マニアはチェックアウト前にシーツとかカバーとか外してみるのはいかがだろう。掃除の人にも喜ばれるしな。
地方のホテルに勤務してるんだけど何か月かに一回くらい、片言の日本語喋る女の子が泊まる。三日間とかそのくらい。
で、その人の部屋に、外から男の人がよく行く。シングルルームだし宿泊者以外の人が客室内に入るのは原則不可なので
それっぽい人が入ってきたら止めるんだけど、忙しかったりすると見逃して、あとからなんかすっきりしたような顔で出てくる。
ルール違反だし、例えば薬物のやりとりとかだってありうるわけで止めないわけにもいかないんだけど、
女の子にとってはまあ営業妨害だよねえ。(記帳してもらった住所氏名が本物であれば)新幹線の距離からわざわざやってきて、
交通費宿泊代かけてるのにお客さんとれないって。もし誰かに言われて来てるのであれば、その人に怒られてしまうかもしれない。
自分はできる限り法律やルールは守って生きていきたいので、見過ごすってこともできないんだけど、なんか心が痛む。
あと、「お客様、どちらに」って訊いて「え、ええっと~、七階に知り合いが泊まってまして~、ちょっとだけなんですけど」
「面会はこちらのロビーにてお願いします」「え、あ、じゃあいいです」みたいにそそくさ去ってく男たちがみっともなくて
もう見たくない。
なんか、いろいろと悲しい気持ちだ。
先々月のこと、ジェットスター国内便に搭乗しようとしたところ、予約していた便が欠航になりました。
行き先は香川県高松。出発時刻は17時で、その日の最終便。他社の便も終了しています。
まず、自宅から1時間以上かかるのでホテルを用意してくれました。
ホテル日航成田で、普通のシングルルーム。夕飯と朝食はブッフェ形式のなかなかいいもの。楽天トラベルで調べたところ、最低でも9,000円ほどはかかるプラン。
飛行機は翌日8時の便へ振替になりました。空港まで連絡バスで数分と言っても7時には起きないといけないのが少し大変でしたがなんとかなりました。
元々、移動先で予約していたホテルが飛行機の欠航で行けなくなったと伝えるとキャンセル料を請求されることもなく日程をずらせたので余計なコストがかかることはなく安心でした。
自分はちゃっかりPlusという座席選択などのオプションを選択していたのですがこれには欠航時の保証も入っているので、帰ってきてから申請を行います。
1ヶ月後、無事に補償額の1万円が振り込まれました。ちゃっかりPlusの料金は最安値料金に加え+1,400円前後で入れるのでかなり得でした。
あとこのチケットの値段、片道3,600円だったんですよね。オプションを足しても片道5,000円しか払っていない。それなのにこの充実の保証。ジェットスターオススメです。
「海外旅行をしてわかったことは何ですか」http://i.2chblog.jp/archives/2006258.htmlというまとめスレを見て、色々思い出したので
○あらゆる面における自分の固定観念。経済の発展度とか、携帯の浸透具合とか、人がどんな感じで生きてるかとか、冬でも泳げるってことのどーでもいい実感とか。
○「12日間の旅」というのは日本人からすれば「長いですね」だし、欧米人からすれば「短いねー」。
○ネット的価値観の間違い。タイや台湾でもK-POPが捏造でもなく人気だったとか、SAMSUNG製の浸透ぶりだとか、何回も中国人に親切にされただとか。
○歴史に対する考え、あるいは国のイメージというのは、こっちはもちろんあっちも持っているが、結局、人と人、一対一。
○「~人はこう」なんかなくて、あえて言うなら「~な奴が~人だった」ってこと。
○とはいえ、デリーやばい。ぼったくりがいるよ、じゃなくて、ぼったくりじゃない人もいるよレベル。
○「1000円払えばこのうざったさから解放されるなら払おう」という、その「1000円」は彼らにしたら大金。かくして、ぼったくりは消えない。
○300円で泊まれる清潔なシングルルームがある。LCC最高。もはや海外旅行は特別な贅沢じゃない。
○すべてが決められ連れ回わされるパック旅行は驚くほど記憶に残らない。
○どこでも寝られる、なんでも食える、誰とでもしゃべれるという能力が旅に出ると目覚めることもある。
○英語ができるか、できないかで旅の経験がまったく違う。現地でも若い子は結構しゃべれる人がいるし、バックパッカーはどこの国の奴も大抵しゃべれる。
○受験勉強だけじゃ全然喋れない。でも、コツつかめばその基礎がガンガン生きる。
○ネットが旅のあり方を変えたということ。
○Facebookの浸透ぶり。
○円高最高。パスポート最強。感謝とある種のフリーライダー感。
○日本が最高と思ってたのは、ただ単に日本しか知らなかったから。
○日本が最低と思ってたのは、ただ単に日本しか知らなかったから。
○一週間の旅だけでその国が分かったなんて言えないこと。
○一週間の旅だけでもなんとなく分かることもあること。