1.結局、賃貸 or 購入どっちが良いの?
環境:配偶者と2人で住む。首都三県の共働き会社員。子供はどうなるかわからん。 2人とも転勤の可能性は低いが同じとこに住み続けるのは飽きそう。
→購入後すぐ売却になっても赤字にならない程度割安に購入できるなら賃貸より購入が良さそう
→自分は割安に買えそうか?
→配偶者と住む物件を独断では買えない。かといって相談してたら割安物件の足の早さに判断が間に合わなそう。
資産運用目線で、住宅ローン(≒与信、レバレッジ)を使わずにいるのは勿体無い
→やってみよう!
・1つ目は失敗しても生活に影響しない少額でやる
・労働力をぶっ込んで出来る限り手堅く
・1つ買えたら続けるか判断
-楽しいか
-儲かりそうか(目安:株のインデックス以上、年利10%くらい?)
年間家賃:1200万
年間CF:450万
→ええやん!
4.今後の展望(3年)
・会社員は辞めない(たぶん)
・収益やりきって実需購入
5.不動産購入に思うこと
・そもそも
住まい環境に満足してれば賃貸でも良い。いつか引越す可能性あるなら賃貸が良い。
・実需
好きなタイミングで、好きなエリアの、好きな家を買うのが1番。そこにずっと住むと決めてしまえば将来的な資産価値の大小は生活に影響しない。
相場変動任せの投資はギャンブル。ギャンブルなら流動性低くて手間のかかる不動産よりマシな対象ある(株のインデックス)。事業としてやるなら会社員にとって難易度は高くない、手間はくっそかかる。税率や他の手段の手間と利益のバランスを考えると、目指すとこが年間所得1000万くらいから不動産を選ぶメリット出てくるのでは。それまでは別の組み合わせで良い(転職、ポイ活、株、、、)。
お金そのものに価値はなく、困りごとを解決する際の媒介にすぎない(らしい)。困りごとは必ず解決すべきだが、欲望はどの程度まで解消必須かと考えると、手元の幸せを見つめてまったり暮らすのもええやんと思う。と同時に、いやいや欲望を燃やしてデカく稼げよ、と不動産業を始めてしまったが故に煽ってくる自分もいる。お腹を空かせないだけのお金は稼ぐべきだけど、美味しいモノを食べる頻度と価格帯はどこまで求めて稼ぐべきか、という最近の悩み。とりあえず3年は頑張って稼ごうかな。
ワイは管理費込み63500円の1Kアパートやで。