「働いてない」と人権がないのか問題|yuco @yuco|note(ノート)https://note.mu/yuco/n/n48c82af709ff
これよくわかる。
仕事は退職したけど資格持ちだから復職は何とかなると思ってる子供一歳半のアラサーママです。
何歳児クライシスみたいな言葉をもうひとつ作るなら、1歳児クライシスはあると思う。1歳児になると働いているママはみんな保育園見つけて育休復帰する。待機児童になっても何だかんだ言って子供を預ける先を見つけて復職していく。
そうすると子供が公園や児童館からどんどんいなくなる。平日近くの公園に行っても公園で遊べる年齢の子供はあまりいない。だからママもいない。たまにお婆ちゃんと一緒に来る子がいるくらい。
児童館もヨチヨチ歩きくらいの子までなら結構見るけど、しっかり歩けるようになった子には大体下の兄弟がいる。2人目の産休育休中のママが連れてきている。
ママの集まりで「保育園大変」「仕事場に理解がない」「ワーママ舐めんな」みたいな愚痴が発生すると「大変だな」と思う反面、自分がすごく社会から取り残された気分になる。最近は乳児連れだとママ会話では「保育園の説明会行きましたか」「保育園決まりましたか」と挨拶のように聞かれるので、最初は「うちは預ける予定なくて」と正直に言うとちょっと引かれるので何と答えてよいかわからない。ママはみんな余裕がないから刺々しくなるのはわかるけど、未だに当たり障りのない模範解答が見つからない。
この前児童館で職員さんに上記の悩みを話しているママがいた。「周りはみんな仕事している」「自分だけこのままでいいのか」「子供が大きくなってから復職できるのか焦る」などなど。そのタイミングでうちの子が職員さんに抱きついたので「お宅はどう?」と聞かれたので「保育園じゃないですって言った時の反応マジやめて欲しいですよね」って返したら何か分かり合えた。職員さんは「それに今のかわいい時期を独り占めできるのもいいものだよ」とフォローしていた。
はてなー諸君は「根本的解決に至っていない」「結局どうすればいいのかわからないのに悩んでるとか言うな」と言うだろうが、彼女は追い詰められていたんだと思う。ただ悩みを顕在化させて、「とりあえずこのままでいいか」と思う後押しが欲しかっただけだ。だからこの場合はこれでよかった。だけど確かに根本的解決ではない。
これと密接に絡み合うのがママ友問題で、「育児に横の連携が必要」と子育て支援関連の方は口々に言うけど、逆にママ友に気を使って辛い人は大勢いると思う。特に女の会話は「何が嫌い」と「私はこれができない」「出来るやつムカつくよね」のセットに集中しがちで聞いていて気分が悪くなるものが多い。例を挙げると「私運動苦手なんだよね、女子サッカーとかマラソンとか有り得ないよね」と言う話題でいかに学校の体育が怠くて意味ないかで話が盛りあがる。学生時代女子サッカーとか陸上やっていた人はそっと輪の中から離れて行ってため息をつく。「私は運動好きだから週末は旦那と子供連れてフットサルサークルに行く」なんて言えない。そんな経験があるとママ同士で悩みの相談なんて雲の上の話だと思う。
これが嫌で世に言うママ友的なのは作らなかったけど、児童館にはよく行く。そこで常連の子の成長を見たり天気の話くらいできる人が何人かいるからそれでいいかと思ってる。余計なストレスは自分から招かない。
というか、保育園に預けるのが容易になって仕事もすぐ見つかってなおかつブラックな職場じゃなければ根本的解決なんだよ。働いていた時はいい年の大人から「既婚女性だから子供の世話するのに早く帰って使えない」と悪口を吹き込まれたり「アンタは独身なんだから既婚よりももっと働け」とパワハラ受けたりしていたので「子育て中にそんな心的負担は体を壊す」と思って仕事辞めているので出生率増やしたかったらそこんところ何とかしろよとは思う。
要はみんな他人を尊重できれば根本的解決だね。それが出来ればこんなに悩まないね。復職も育児満喫も楽しいと言えるような社会にしないと。人の目気にして育児なんて本当はしなくていいのに。
途中まで同性批判だったのに急に社会が敵になってワロタ 自分たちの問題を自分たちで解決できないからって仮想敵作るなよ #kutooもそうだ。 ほんと雑魚
でもキモくて金のないおっさんは絶対に尊重しようとしないんですよねわかります
KKOは見ているだけで不快だし犯罪者予備軍だし落伍者です。生きている価値はありません。