2016-08-16

情報商材を売る側が思う事

インフォトップとかで商材を売ってる側です。

最近副業ムックとかでこちらのお客さんも増えたところは喜ばしいのですが、

同時に、実績上がらないか詐欺だ、返金だと騒ぐ人が増えてきてるのも事実です。

ということで、ボヤキます

 

 

1・まずはノウハウ実践してほしい

確かに、販売時におまけやら特典を付けてます

でもそれは、ノウハウ実践サポートするためであって、それがないとノウハウ機能しないことはありません。

そのおまけばかりに気を取られて、こちらの配布スケジュールを変更しろとか、配布が数日遅れただけで返金しろとか、勘弁して下さい。

そういう人の相手をしてる時間もったいないです。

 

 

2・ほかの参加者の事も考えてほしい

購入者同士の意見交換の場を作ってます

こちらも、みんなに実践してもらった結果、うまく伝わってない部分はテキスト動画を変更したりする必要がありますし、

多くのユーザーが使うことで見つかるソフトウェアバグなどがあったりするので、大変助かっている一面があります

 

しかし、そこでたまにいるのが、商材を罵倒して「詐欺だと思い始めたけどもう少し頑張ってみる」みたいな人。

貴方ジャストフィットな教材じゃなかったのは100歩譲って謝るけど、それって公共の場でいう事かな?と。

 

少なくとも、10万円単位お金を払って、その商材の罵倒を見る権利を買いたかった人はいないはずです。

その方はお暴れになるのが収まらなかったので、こちらから公共相談窓口、弁護士と経由し、ご自宅に警告文をお届けしました。

テキスト上の暴言は、2ちゃんねるあたりでよろしくお願いします。

 

 

3・別にBE買わなくてもいいんですよ。

物事にはバックエンド(以下、BE)という、より高い利益率の物を売る営業手法があります

カミソリの替刃とか、プリンタの替えインクなんかが代表的ですね。

情報商材でもBEの手法はかなり主流の手法として存在してまして、これがかなり高額。

最初に3000円のちょっとしたものを買ったら、その奥に深ぁい世界が広がっていて、知りたければ30万円追加ね、という感じです。

 

問題は、これをやり過ぎてる業界で、アレルギーがる方が多いという事。

セミナーのお誘いのメールを出したら、ほぼ標準で

「BEの販売はありますか?あるのなら行きません」という内容の返事をもらいます

だったら来なくていいから。こっちも商売なんで、慈善事業セミナーやってるわけないじゃない。

 

それ以上にBEまではいらないなと思ったら、不要ですって帰ってもらっても構わないんですよね。

だってその場合必要性有用性が伝えきれなかった、自分たちの負けだもの

 

とりあえずセミナー見て、どんな目新しいことやるのかな?とか

自分にどんな役に立つことなのかな?って体験しに来てください。

気楽にね。

そのとき、かなり強引なBEの押し売りがあったら、そのセミナー開催者はヤバい連中ですが

そこまで強引なのはごく一部です。時間がないからと言ってすぐに帰ってもらえれば大丈夫です。

買うまで返さなタイプの人は、その場で110番かけて帰りましょう。

 

 

なんかね、情報商材ってちゃんと使えばちゃんと効果を出すものなので

もうちょっと気楽に見て、気楽に買ってもいいんじゃないかなって思います

あと、売る側も必死過ぎるのがいるので、そこは落ち着いてやってほしいなと。

LP(セールス用ページ)も、マジかい!?っていうのが結構ありましすね。

 

少なくとも自分は、これ一本で会社作ってやってますけど

部下が夏休みでぼやく相手がいないので、今日はここに書いてみました。

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