定義はちゃんとあって、
自己複製する
境界がある
代謝する
の三つなんだよね。
えっとですね。
生まれたが死なない、不死身の生命体はまさしくSF的な存在で、身震いするほど興味深いですが、私が寡聞にして存在を一切知らないので、語れません。
ごめんなさい。
それで、寿命がない生命についてですが、例えば、寿命のないクラゲが、死んだ後、生き返るかというと生き返りませんので、やはり不死ではない訳です。
続きは送別会に行ってくるのでまたの機会に。
生まれたが死なない状態。これを生命と呼ぶか。
僕は呼ばないと思います。
そうかなあ。たまたま「不死の生命」が身近にいないからそう思うだけじゃない?
たとえば人間と同じ姿形、能力を持ってるけど細胞だけは死なない、でも物理的にやられたら死ぬ存在がいたとして、それは生命とは呼べないかどうか。
うぜーけど前ほどしつこくないから勘弁したれよ
逆に生物の中には「寿命」の概念がないものもたくさんあるぞ。単細胞生物は、栄養がある限り分裂を繰り返す。コケ類の中には、動物に踏まれるまで何万年も育ち続けるものが存在する。
火の鳥が生物でないのは不死だから? それとも「宇宙意志の発現」だから?
火の鳥の「非生物っぽさ」って後者に由来するような気がするんだけど。
「既死」の存在であるゾンビは非生物として扱われることが多い。