名前を隠して楽しく日記。
持続力とかね・・・
シコれってことだよ
5年ほど前、「顔もファッションも微妙、実家も微妙、学歴も収入も何もかも微妙だけど性格がいいんだよな〜性格が一番大事…性格が大事なんだ…」といい聞かせて、もっといい人いるかもなぁ、この人と結婚かぁ〜…とあまり盛り上がらず結婚した
そしてなんとこの度、配偶者もまったく同じことに悩んでおり、不満タラタラながらも性格のよさ一点重視で結婚相手を選んでいたことが判明
運命だネ
普通に仲良いです
性格が気に入ってるから外見もなんだかかわいく見えてきたし、こちらの好みにも寄せてくれてる
マジレスすると、今どき性教育の良い本はいくらでもあるから、その中から彼に合ってそうなのを選んで読ませたら?
政治の話をすると人の本性が見えるのだろうか。伯父と都知事選の候補者について話す機会があった。
元々右寄りの人間であるということは知っていたが、純粋に候補者についての見解を聞きたくて気軽に話を振った。
「百合子蓮舫石丸がトップ3みたいだけど、学歴詐称女と国籍詐称女とフェミシンパ市長がトップ3じゃちょっとな、どう思いますかね」という聞き方をしたら「まず桜井、次に田母神」とバッサリ言ってきた。
自分も保守寄りの人間で、在日韓国人に利権があることはおかしいと思っているし、外国人参政権なんてもってのほかだ。碌にルールも作らず移民だ共生だという自民党のやり方はおかしいと思っている。
原発は再稼働するべきだし減税もすべきだし、閣議決定でLGBT増進法を通してしまうのだって絶対におかしい。
でも個人的に桜井誠はやりすぎだ。なにせ政治活動をして逮捕されたことのある人間だ。
「桜井誠は在特会の創設者で、ちょっと極端じゃなかろうか」と言ったその瞬間、伯父は豹変した。「なにが極端なんだ!言ってみろ!法律を守ろうと言ってるだけだ!」激昂して掴みかかってきた。
在特会のことは昔から知っていたが、暴力沙汰を起こして逮捕されたニュースを見て、「この人たちが目指すところとはちょっと違うな」と思った。10年以上前のことだ。でもそんなことは、伯父に激昂された時にはとっくに忘れていた。
法律を守れって言いながら破ってるじゃないかって、忘れてなければ言い返してやりたかったな。
「覚えてません」って答えちゃって勝ち誇ったように「じゃあ極端とか言うな」って言われたの、正直悔しかった。
暴力に訴えかけた時点で暴力革命を是とする伯父が大嫌いな共産党と同じやり口じゃないか?
「極端かもしれないと思ったからそれが正しいのかどうか話したいのであって、そもそもわたしは自分の視点を常に疑っている。でも桜井誠のやり方で票が集まるのか、この国をよりよく変えていけるのか疑問だと思ってる」って言ったら言い返してこなかった。
自分が正しいと思っていることが本当に正しいのか、どう思うのか、どうしていくべきなのか、どういう人間がリーダーにふさわしいのかという建設的な話がしたかったが、ムリだった。
なんでも相談に乗るよ、というスタンスの叔父だったが正直失望した。人間として見習うところのある人だと思っていたが、軽蔑すらした。
自分の意見や考えていることが絶対に正しくて、そうでない人間には手を出してもいいと思っているのは絶対に間違っている。
例え公安に監視されている共産党だって、思想だけなら自由なのが日本だ。思想を暴力で押し付けることは、この国の在り方そのものを否定することに繋がりかねない。
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自由民主主義の国のトップに立つ者にはバランス感覚が必要だと思う。親戚同士でだってこんな望まない対立をしてしまうのに、1億人が集まったらみんな考えることなんてバラバラだ。
それを束ねる長には守るべきものを守り、変えるべきものを変える、民意をまとめるバランス感覚が優れていなければいけないと思う(安倍首相は本当にバランスをとるのが上手だったと思う)。
それこそ日本第一党が主張する核武装論などバランスから逸脱してはいないだろうか。もちろん今にも戦争を起こしそうな野蛮の極みプーさん国を放置しておいていいはずがない。
だけどバランスをとるべきだ。日本人の多数が核武装を望むのであればすればいいが、今はそうじゃない。やっぱりわたしの視点からすると桜井誠は極端だ。
暴力には訴えず、話し合って、皆がよりよく生きていける日本にしないといけない。
日本人として、和を以て尊しとなせるように生きていきたい。そうしていくと誓った。
どうしようもないやつ
独り身で十数年生きてきて、別に今更ではあるんだけどさ
歳を取るにつれて体が弱っていくからか、食事の後の胃に残る感じも相まって心身にくる
帰省した時に、両親と話しながら飯食べてる時は違和感が残らない事に最近気づいて、原因は寂しさなのかもしれないと思い始めた
偶に外食したり、居酒屋行ったりして他の人と食べる時間を共有する事を楽しむ方がいいのかな…
ただ、お金と移動時間を払ってまで食事に時間をかけたくないって思う気持ちが強くてあまり外に出る気がしない
在宅勤務になってから尚更