はてなキーワード: 直島とは
http://blog.livedoor.jp/kinisoku/archives/5230903.html
http://himasoku.com/archives/52137451.html
http://world-fusigi.net/archives/9732146.html
このスレ何個かのまとめサイトに上がってるんだけど、半分素人の俺から見ても、讃岐直島三宅家の史料だとわかる。
瀬戸内海歴史民俗資料館から1978年に史料目録も出てるから、この史料の近いところで調査の手が入っている史料なんだと想像できる。
だから大切に伝えていってほしいんだけど、なかなか1にこの気持ちを届ける方法がなくてもどかしい。
どっかで1が見てくれたらいい。
何個かまとめサイト上がっているからどのサイトにコメントしていいか迷うけど、この史料、讃岐直島三宅家の史料だよ。天領の村役人の家。
『讃岐国香川郡御料直島三宅家文書目録』って本が瀬戸内海歴史民俗資料館から1978年から出てるけど、1があげた史料の三宅岡右衛門とか出てくるんだよね。如上の『讃岐国香川郡御料直島三宅家文書目録』が瀬戸内海歴史民俗資料館の収蔵史料の目録なのか、三宅家所蔵の史料の目録なのか知らないんだけど、史料の状態見る限り未整理(史料番号などが確認できない)だから、1978年の調査に漏れてる史料なんだと思う。
こういう史料は、来歴がわからないとコメントされている通りちり紙になっちゃうんだけど、この史料は40年ほど前に調査されている。だから調べようがあるし、他の史料とも突き合わせて調査できるいい史料。もし1が見てたらなんだけど、大切にしてほしいと思います。また困ったら瀬戸内海歴史民俗資料館に聴いてみるといいかも。
芸術祭や音楽祭をやるのは、観光客を呼んでお金を落としてもらうためであって、芸術家を育てるためではないと思う。
瀬戸内芸術祭には行ったことがあるけど、ほとんどの場所が入場無料で、有料なのは直島の美術館や、既に名が売れている芸術家の作品だけだったように記憶している。
あれは芸術家の支援というより町おこしイベントだ。ああいう芸術祭に作品を出すことで有名になって売れっ子になる人もいるかも知れないけど、特に役所が旗降り役の芸術祭では、基本的に出展する芸術家に対して「作品を発表する場を提供してやるからありがたく思え」というスタンスではないかと思う。
やっぱり芸術は音楽でも美術でも贅沢品なんだと思う。大成するかどうか先の読めない芸術家の卵に税金を使うぐらいなら、最近問題のいわゆる非正規雇用の人々の貧困問題対策とか保育所の充実とかに使ってほしいと思う。
そもそもアートはアーティストになりたい人々と実際にアーティストとして成功する人の差が激しいジャンルだ。正直一部の才能や名声に恵まれた人以外に対するニーズはない。
だからそんな割りの悪い投資を税金を使ってすべきではないと思う。できれば昔のヨーロッパみたいに芸術に理解のあるお金持ちが「こいつは凄い!」と見込んだ芸術家のパトロンになるみたいなのがあれば良いけど、今時のお金持ちって芸術方面に投資する気があるように見えない。
申し訳ないが基本的にアーティストは自助努力と才能と運次第だと思う。それに生きてるときは全然評価されなかった作品が作者の死後に評価されることもあり得る。貧困生活に耐えてでもアートの道一筋で頑張るか、他の仕事をやりながら趣味としてアートをやるか、アーティスト志望者はほとんどこの二択から生き方を選ぶしかないんじゃないの?