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2021-06-10

SKE48松井珠理奈さんの卒業コンサートいかに残念だったか記しておく

SKE48箱推し応援していた高柳明音さんの卒コンを見届けたついでに、怖いもの見たさでABEMAで視聴購入してしまった。

お金を払ったのだから、少しくらい文句を言ってもバチは当たらないだろう。

前日の高柳明音さんの卒コンは150点だった。彼女ヒストリーを感じさせつつ、彼女にとっても、SKEメンバーにとっても有意義な内容だっただろう。

一方で松井珠理奈さんの卒コンはというと、彼女ファンにとっても、それ以外のファンにとってもあまり見どころのない、一体誰のためなのか分からない不可解な内容となってしまった。

もちろん彼女が体力的にも精神的にもかなり不安定状態であることは伺えた。しかし、それでももっと良い見せ方はあったのではないかと悔やまれる。

昼公演「卒業だよ!全員集合!~Let’s Sing!~」

中盤の選曲構成がとにかく最悪であった。

6. Dear J 7. プラスティックの唇 8. 愛しさのアクセル 9. 心のプラカード

10. チューよりキス 11. monochrome 12. Birthday wedding 13. 花占い

14. 虫のバラード 15. 泣きながら微笑んで 16. 君は僕だ

なんと(M9~M11・M13を除き)AKB48神7メンバーソロ曲を”SKEの後輩が”歌う謎ゾーン突入したのである

後輩に歌い継がせるという意味ではSKE楽曲でよかったのでは?それかせめて彼女選抜だったAKBシングル曲でよかっただろう。

嬉しくない意外性はただの暴力である。これは予測しかないが、本来はここで1曲ずつレジェンドメンバーに登場してもらうつもりだったのではないか

そのうえ自身ソロ曲誰も知らないソロアルバムの曲含む)を後輩に歌わせるパワハラさらっとやってのける。ここまでくればKMTダンスも見たかったところだ。

このソロゾーンコンサートの半分を占めるのである卒業だよ!全員集合!はタイトル詐欺も大概にしてもらいたい。

まさに絵に描いたような誰得時間流れる。みんな裏で何してたんだろう。お菓子でも食べてたのかな。

17. わるじゅり 珠理奈 18. ジッパー 珠理奈 19. ハート型ウイルス 珠理奈

そしてようやく本人登場と思いきや、何らかのリクエスト企画で決まった楽曲披露し始める。

2曲は渡辺美優紀の持ち曲である別にこういった企画オフザケも悪くはないだろうが、ただえさえ体力面で本人の出演限られるのであれば、

ファンが見たかったのは「恋を語る詩人になれなくて」や、「思い出以上」を踊る珠理奈だったのではなかろうか。楽曲とのミスマッチ感も含めてかなり痛かった。

その後はシングル曲を中心に披露したため、なんとか無事に終わる。

この時点で夜を視聴するかどうかかなり悩んだのだが、ええい乗りかかった泥舟だ、沈もうが最後まで見届けてやろうと決意する。

まあ、すぐに後悔することになるのだが…




夜公演「珠理奈卒業で何かが起こる!?」

1. ウッホウッホホ ALL

2. 青春ガールズ ALL

3. 偉い人になりたくない

4. Change your world BlackPearl

何故かチームKメドレーでスタートしたコンサートSKEの曲、嫌いなのかな?

それでも彼女にもチームK兼任していた時期があるので、「奇跡は間に合わない」とか「スクラップビルド」で良かったんじゃないか

これも予想でしかないがここで宮澤佐江さんとかに登場して欲しかったのだろうか。

あとChange Your World好きだね。まあ彼女作詞曲の中ではかなりマシな部類な気はするが…

7. アイドルはウーニャニャの件 8. 思い出以上 9.天使のしっぽ

10. 黒い天使 11. ここにだって天使はいる

アイドルはウーニャニャの件」…もちろん彼女が多くの楽曲に出演できる中の一つなら、これをオバサメンバー披露するのもネタになるが、

自身楽曲思い出以上」を他人やらせ自分はコレって…その後は何故かタイトル天使がつく曲を3曲、

まさかNMB48公演曲までやり始めてしまった。ここまでSKE楽曲11曲中4曲、ほんとにSKEの曲嫌いなのかも。

12. Parting shot

ここで珠理奈が髪を切って登場したのだが、宮脇咲良さんのじゃんけん大会意識したの?

とはいえその後の発言も含めて精神的に危ない人の奇行に見えて仕方なかった。

キューティーハニー披露も含めてネットニュース狙ってたのかな?倖田來未さんは反応してくれたみたいでよかったですね。

その後のダンスパートは人がいっぱい出てきた。それくらいしか覚えていない。

16. 強き者よ で1期生の多くが登場、ここは流石にエモかった。ただ、せっかく来てくれたのだからもう数曲一緒に披露してもらいたかった。

PARTYとかSKE48とかやればいいじゃんね。(逆に言うと夜の見どころはここと本家メンバー披露したGlorydaysくらいしかなかった)

その後は昼と同じくシングル中心に進んでいくので特にこれといったこともなかったが、

「大好き」の多国語言い換えなど随所で滑っている演出が多かったように思う。

オレンジバスもごめんなさい、松井珠理奈さんの作詞力は世に出すレベルではないのでこれっきりにしたほうが良いと思います

少なくとも彼女をこれまで応援してきたファンにとっても、これからSKE応援していこうというファンにとっても、

まり見どころのないコンサートとなってしまったのではなかろうか。

正直彼女にはあまりアイドルプロデュースの才は感じないので、SKE48とは少し距離を置いたほうがよいかと思います。おわり。

2021-06-07

SKE48松井珠理奈さんの卒業コンサートいかに残念だったか記しておく

SKE48箱推し応援していた高柳明音さんの卒コンを見届けたついでに、怖いもの見たさでABEMAで視聴購入してしまった。

お金を払ったのだから、少しくらい文句を言ってもバチは当たらないだろう。

前日の高柳明音さんの卒コンは150点だった。彼女ヒストリーを感じさせつつ、彼女にとっても、SKEメンバーにとっても有意義な内容だっただろう。

一方で松井珠理奈さんの卒コンはというと、彼女ファンにとっても、それ以外のファンにとってもあまり見どころのない、一体誰のためなのか分からない不可解な内容となってしまった。

もちろん彼女が体力的にも精神的にもかなり不安定状態であることは伺えた。しかし、それでももっと良い見せ方はあったのではないかと悔やまれる。

昼公演「卒業だよ!全員集合!~Let’s Sing!~」

中盤の選曲構成がとにかく最悪であった。

6. Dear J 7. プラスティックの唇 8. 愛しさのアクセル 9. 心のプラカード

10. チューよりキス 11. monochrome 12. Birthday wedding 13. 花占い

14. 虫のバラード 15. 泣きながら微笑んで 16. 君は僕だ

なんと(M9~M11・M13を除き)AKB48神7メンバーソロ曲を”SKEの後輩が”歌う謎ゾーン突入したのである

後輩に歌い継がせるという意味ではSKE楽曲でよかったのでは?それかせめて彼女選抜だったAKBシングル曲でよかっただろう。

嬉しくない意外性はただの暴力である。これは予測しかないが、本来はここで1曲ずつレジェンドメンバーに登場してもらうつもりだったのではないか

そのうえ自身ソロ曲誰も知らないソロアルバムの曲含む)を後輩に歌わせるパワハラさらっとやってのける。ここまでくればKMTダンスも見たかったところだ。

このソロゾーンコンサートの半分を占めるのである卒業だよ!全員集合!はタイトル詐欺も大概にしてもらいたい。

まさに絵に描いたような誰得時間流れる。みんな裏で何してたんだろう。お菓子でも食べてたのかな。

17. わるじゅり 珠理奈 18. ジッパー 珠理奈 19. ハート型ウイルス 珠理奈

そしてようやく本人登場と思いきや、何らかのリクエスト企画で決まった楽曲披露し始める。

2曲は渡辺美優紀の持ち曲である別にこういった企画オフザケも悪くはないだろうが、ただえさえ体力面で本人の出演限られるのであれば、

ファンが見たかったのは「恋を語る詩人になれなくて」や、「思い出以上」を踊る珠理奈だったのではなかろうか。楽曲とのミスマッチ感も含めてかなり痛かった。

その後はシングル曲を中心に披露したため、なんとか無事に終わる。

この時点で夜を視聴するかどうかかなり悩んだのだが、ええい乗りかかった泥舟だ、沈もうが最後まで見届けてやろうと決意する。

まあ、すぐに後悔することになるのだが…

夜公演「珠理奈卒業で何かが起こる!?」

1. ウッホウッホホ ALL ※ゴリラ山内

2. 青春ガールズ ALL

3. 偉い人になりたくない

4. Change your world BlackPearl

何故かチームKメドレーでスタートしたコンサートSKEの曲、嫌いなのかな?

それでも彼女にもチームK兼任していた時期があるので、「奇跡は間に合わない」とか「スクラップビルド」で良かったんじゃないか

これも予想でしかないがここで宮澤佐江さんとかに登場して欲しかったのだろうか。

あとChange Your World好きだね。まあ彼女作詞曲の中ではかなりマシな部類な気はするが…

7. アイドルはウーニャニャの件 8. 思い出以上 9.天使のしっぽ

10. 黒い天使 11. ここにだって天使はいる

アイドルはウーニャニャの件」…もちろん彼女が多くの楽曲に出演できる中の一つなら、これをオバサメンバー披露するのもネタになるが、

自身楽曲思い出以上」を他人やらせ自分はコレって…その後は何故かタイトル天使がつく曲を3曲、

まさかNMB48公演曲までやり始めてしまった。ここまでSKE楽曲11曲中4曲、ほんとにSKEの曲嫌いなのかも。

12. Parting shot

ここで珠理奈が髪を切って登場したのだが、宮脇咲良さんのじゃんけん大会意識したの?

とはいえその後のやり取りも含めて精神的に危ない人の奇行に見えて仕方なかった。

キューティーハニー披露も含めてネットニュース狙ってたのかな?倖田來未さんは反応してくれたみたいでよかったですね。

その後のダンスパートは人がいっぱい出てきた。それくらいしか覚えていない。

16. 強き者よ で1期生の多くが登場、ここは流石にエモかった。ただ、せっかく来てくれたのだからもう数曲一緒に披露してもらいたかった。

PARTYとかSKE48とかやればいいじゃんね。(逆に言うと夜の見どころはここと本家メンバー披露したGlorydaysくらいしかなかった)

その後は昼と同じくシングル中心に進んでいくので特にこれといったこともなかったが、

「大好き」の多国語言い換えなど随所で滑っている演出が多かったように思う。

オレンジバスもごめんなさい、松井珠理奈さんの作詞力は世に出すレベルではないのでこれっきりにしたほうが良いと思います

少なくとも彼女をこれまで応援してきたファンにとっても、これからSKE応援していこうというファンにとっても、

まり見どころのないコンサートとなってしまったのではなかろうか。

正直彼女にはあまりアイドルプロデュースの才は感じないので、SKE48とは少し距離を置いたほうがよいかと思います。おわり。

2017-10-20

推し卒業コンサートについて(前)

私がここで度々書き連ねていた推し卒業シリーズ卒コンに行ってまいりました。

感想が長くなってしまったので、前後編に分けます

アリーナAブロック、肉眼でも充分見えました。


セットリストは以下の通り。

MC部分は入れてないです。

1. 恋を語る詩人になれなくて2. チョコの奴隷3. 意外にマンゴー4. 片想いFinally

ユニットメドレー

5. 女の子の第六感6. 逆転王子様7. 明日のためにキスを8. スキ!スキ!スキップ! 9. 孤独なバレリーナ10. 狼とプライド11. 愛してるとか、愛してたとか12. 万華鏡13. だって 雨じゃない? 

総選挙アンダーガールズメドレー

14. さよならサーフボード15. 誰かが投げたボール16. 愛の意味を考えてみた17. なんてボヘミアン18. 抱きしめちゃいけない19. 涙のシーソーゲーム20. 望遠鏡のない天文台21.強がり時計22. Escape23. 前のめり24. 1!2!3!4! ヨロシク!25. チョコの行方26. パレオはエメラルド27. 神々の領域

アンコール

EN1. 永遠レガシーEN2. 未来とは?EN3. 僕は知っているEN4. 大好き

曲も人選も大矢真那から出来る、という感じでした。

まず一言、とっても素敵でした。

真那さんの来歴や思い出を思えば、涙涙の卒業コンサートにすることは容易いはずなのに、泣いて笑ってこんなに楽しいんだ、って思ってしまうくらい。

最初は、詩人で来るだろうと話していたので、その安定感に盛り上がりました。

チョコの奴隷の、ダンスバージョンの膝をつくダンスが私はとても好きなので、それが二曲めに来て、とても嬉しかったです。

意外にマンゴーはゆななと真那が楽しそうにセンターで並んでいるのが印象的でした。真那ちゃんはここでフリを間違えたらしいのですが、くるって回ってたので、ゆななに真ん中を譲ったのかと思ってました(笑)

そして、片想いΦ、やっぱり格好良い。

このダンスは本当に格好いいし、曲ももちろん、メンバーがみんな凛々しいのがとてもきゅんしました。

ユニットは真那さんよく見てる~!ってユニットばかり!

抜粋さら一言ではありますコメントを。

まず逆転王子様

センターゆなな。これは誰もが見たかったと思うユニット!この3人可愛すぎる!と叫びたかったと思います。同時に観客席の茉夏は、どう思って見てるのかな、なんてぼんやり考えていました。

自分がしていたユニットを、当時の茉夏みたいに期待を背負った若手がやっている。茉夏にとって、それが嬉しいことだといいな、と思いながら見ていました。

.

スキ!スキ!スキップ

なつみかんが来てくれたこと、なつみかんSKEでの事、HKTでのこと、どちらも糧にしてアイドルしててくれることがとても嬉しくて、真那さんが「来てくれてありがとう~」と言っていて、とっても微笑ましかったです。卒業コンサートは由来のある卒業生を呼んだりして、それもひとつ醍醐味みたいになっているところがあったと思います。でも真那さんはそれはしない、と確信していました。ステージの今のSKEを、広くはAKBGを、これからを背負っていく子たちを見てほしい、今のSKEがやれること、また、真那さん自身が、今のメンバー、これからSKE希望を託してる事を理解ってほしいと思っていたと思います。だから移籍したなつみかんを呼んだことは意外ではありましたが、きっとなつみかんも真那さんにとって、期待の若手だったんだな、と思いました。久しぶりに見たなつみかんは、前よりも綺麗で、スタイルが良くて、輝いていた。

孤独なバレリーナ

珠理奈さん以外の総選挙選抜組でしたね。

真那さんとしては実力派と感じているメンバーだと思います。以前のコンサートでやった須田亜香里さんのバレリーナが気に入ってお願いした、との事でしたが、高柳明音さん、古畑奈和さんの生歌で始まったこ孤独なバレリーナは今までで1番贅沢だと思いました。惣田さんは須田さんほど、バレエが出来るわけではないのですが、須田さんに距離のある花道を、惣田さんに前面ステージをやってもらった事で惣田さんのしなやかな動きもよく見えてとても素敵でした。

狼とプライド

安定のとっても可愛いユニットソングを真那さんと江籠裕奈ちゃんで。真那さんの長い片想いが両想いになったみたいな江籠ちゃんとのユニットはとっても可愛かったです。真那さんのファンとして、これは見たかった!みたいな選曲と人選で、これもまた、前の曲とは違う意味で贅沢な一曲でした。


愛してるとか、愛してたとか。

このユニットは流石真那さんとしか言いようのない2人でした。佐藤すみれさんはとっても可愛いベビーフェイス女の子ですがAKBの来歴も長くスタイルもとても良いです。だからダンスナンバーでその魅力を遺憾なく発揮して欲しかったし、20歳になった珠理奈さんの大人っぽいではなく、大人の魅力を見せてほしかった。この2人を選んだのは流石大矢真那さん、としか言いようがありません。珠理奈さんは絶対的センターとしてSKEには欠かせない存在です。

でもそれぞれ魅力的なメンバーがいて、珠理奈さんと並んで踊れるメンバーもたくさんいる。誰かを神聖視しない真那さんだから出来たことではないでしょうか。また同時にSKEでもこういう佐藤すみれさんを見せて欲しかった、と思っていたからこそこの選曲と人選は感動もの、他では見れないのではないかと思います(が、とても素晴らしいのでまた是非やってほしいです)

万華鏡

万華鏡は、私が初めて劇場で見た真那さんのユニットでした。以前、卒業生の方が万華鏡は振りを合わせるのがとても難しいと言っていて、毎回この綺麗にハマるダンスに惚れ惚れします。細くて長い手足がとても活かされるし、万華鏡歌詞や透明感と相まって、真那さんにぴったりのユニットだと思っています彼女は確かに原色の夢のままですね。


だって 雨じゃない? 

なんだか微笑ましくて、微笑ましいのに泣いてしまいそうなユニットでした。真那さんがメンバーに愛されている、真那さんもメンバーを愛している、その事がひしひしと伝わってきました。

アンダーガールズメドレー

アンダーガールズメドレーは、圧巻でしたね。7年アンダーガールズに入れる、というのはまさに偉業です。真那さんがここまで続けてくれたから残せたもの

自身投票期間のことを思い出して、いろいろな気持ちが頭を過ぎりました。投票した時のこと、投票後に出てくるメッセージを読んでいつも祈っていたこと、発表のドキドキ。選抜をみんなみんなで目指し続けたこと。そして、その結果こんなにたくさんの歌と衣装を真那さんに贈れたこと。

しかしたら、推し目標に届かなかったことを私たちファンは恥じるべきなのかもしれません。でも私はそうではないと思っています

推し感謝を伝えるわかりやす方法で、感謝を伝えた。そしてその結果として推しは毎年ありがとう、を伝えてくれた。

ありがとうありがとうを伝えあえたのだから、そして歌と衣装が有るのだから、やっぱりおめでとう、という気持ちです。このメドレーはメドレーそのもの意味があるので曲の感想は多くは書きません。

誰かが投げたボール

とても大矢真那さんらしい歌詞だと思っています。真那さんは誰かがボールを投げたら、受け取れる人。そしてまた、ボールを投げる人。みんなみんなはずっとそうしてキャッチボールをしてきたと思っていたから、誰かが投げたボール、は大矢真那さんそのものだと思っています

愛の意味を考えてみた

これは真那さんがSKE人生アイドル人生を楽しくて本当に幸せだと度々言っていたので、「何故に僕は幸せと言えるか」という歌詞とその先の「愛の意味を考えてみた」に繋がるその間を真那さん自身が持っていると考えています

涙のシーソーゲーム

本人も思い出深いと言っていた曲。この時大矢真那投票してくれたみんなみんなに、とても感謝しています

望遠鏡のない天文台

真那さんはじめてのセンター曲です。

衣装可愛いし、やっぱりセンターってすごいなってしみじみと思いました。みんなみんなから真那さんにひとつでも多く、感謝を込めて。と当時は思っていたのです が、いざ目の前で推しセンターで歌っているというのは、むしろファンである私たちの願いでした。真那さんは選抜常連ではありましたが、センター曲というものは持っていませんでした。どこにいても目に飛び込んでくるそのしなやかさや、後列だろうと端だろうとその曲に選ばれたことが重要なのだから、私はそのことを気にしていないつもりでした。

でも、いざ真那さんがセンターになると、こんなにも嬉しい。泣きそうなほど嬉しい。

大矢真那とみんなみんなを象徴する曲だと思います

待て、後半。

推し卒業コンサートについて(前)

私がここで度々書き連ねていた推し卒業シリーズ卒コンに行ってまいりました。

感想が長くなってしまったので、前後編に分けます

アリーナAブロック、肉眼でも充分見えました。


セットリストは以下の通り。

MC部分は入れてないです。

1. 恋を語る詩人になれなくて

2. チョコの奴隷

3. 意外にマンゴー

4. 片想いFinally

ユニットメドレー

5. 女の子の第六感

6. 逆転王子様

7. 明日のためにキスを

8. スキ!スキ!スキップ! 

9. 孤独なバレリーナ

10. 狼とプライド

11. 愛してるとか、愛してたとか

12. 万華鏡

13. だって 雨じゃない? 

総選挙アンダーガールズメドレー

14. さよならサーフボード

15. 誰かが投げたボール

16. 愛の意味を考えてみた

17. なんてボヘミアン

18. 抱きしめちゃいけない

19. 涙のシーソーゲーム

20. 望遠鏡のない天文台

21.強がり時計

22. Escape

23. 前のめり

24. 1!2!3!4! ヨロシク!

25. チョコの行方

26. パレオはエメラルド

27. 神々の領域

アンコール

EN1. 永遠レガシー

EN2. 未来とは?

EN3. 僕は知っている

EN4. 大好き

曲も人選も大矢真那から出来る、という感じでした。

まず一言、とっても素敵でした。

真那さんの来歴や思い出を思えば、涙涙の卒業コンサートにすることは容易いはずなのに、泣いて笑ってこんなに楽しいんだ、って思ってしまうくらい。

最初は、詩人で来るだろうと話していたので、その安定感に盛り上がりました。

チョコの奴隷の、ダンスバージョンの膝をつくダンスが私はとても好きなので、それが二曲めに来て、とても嬉しかったです。

意外にマンゴーはゆななと真那が楽しそうにセンターで並んでいるのが印象的でした。

真那ちゃんはここでフリを間違えたらしいのですが、くるって回ってたので、ゆななに真ん中を譲ったのかと思ってました(笑)

そして、片想いΦ、やっぱり格好良い。

このダンスは本当に格好いいし、曲ももちろん、メンバーがみんな凛々しいのがとてもきゅんしました。

ユニットは真那さんよく見てる~!ってユニットばかり!

抜粋さら一言ではありますコメントを。

まず逆転王子様

センターゆなな。これは誰もが見たかったと思うユニット!この3人可愛すぎる!と叫びたかったと思います

同時に観客席の茉夏は、どう思って見てるのかな、なんてぼんやり考えていました。

自分がしていたユニットを、当時の茉夏みたいに期待を背負った若手がやっている。

茉夏にとって、それが嬉しいことだといいな、と思いながら見ていました。

.

スキ!スキ!スキップ

なつみかんが来てくれたこと、なつみかんSKEでの事、HKTでのこと、どちらも糧にしてアイドルしててくれることがとても嬉しくて、真那さんが「来てくれてありがとう~」と言っていて、とっても微笑ましかったです。

卒業コンサートは由来のある卒業生を呼んだりして、それもひとつ醍醐味みたいになっているところがあったと思います

でも真那さんはそれはしない、と確信していました。

ステージの今のSKEを、広くはAKBGを、これからを背負っていく子たちを見てほしい、今のSKEがやれること、また、真那さん自身が、今のメンバー、これからSKE希望を託してる事を理解ってほしいと思っていたと思います

から移籍したなつみかんを呼んだことは意外ではありましたが、きっとなつみかんも真那さんにとって、期待の若手だったんだな、と思いました。

久しぶりに見たなつみかんは、前よりも綺麗で、スタイルが良くて、輝いていた。

.

孤独なバレリーナ

珠理奈さん以外の総選挙選抜組でしたね。

真那さんとしては実力派と感じているメンバーだと思います。以前のコンサートでやった須田亜香里さんのバレリーナが気に入ってお願いした、との事でしたが、高柳明音さん、古畑奈和さんの生歌で始まったこ孤独なバレリーナは今までで1番贅沢だと思いました。

惣田さんは須田さんほど、バレエが出来るわけではないのですが、須田さんに距離のある花道を、惣田さんに前面ステージをやってもらった事で惣田さんのしなやかな動きもよく見えてとても素敵でした。

.

狼とプライド

安定のとっても可愛いユニットソングを真那さんと江籠裕奈ちゃんで。

真那さんの長い片想いが両想いになったみたいな江籠ちゃんとのユニットはとっても可愛かったです。

真那さんのファンとして、これは見たかった!みたいな選曲と人選で、これもまた、前の曲とは違う意味で贅沢な一曲でした。
.

愛してるとか、愛してたとか。

このユニットは流石真那さんとしか言いようのない2人でした。

佐藤すみれさんはとっても可愛いベビーフェイス女の子ですがAKBの来歴も長くスタイルもとても良いです。

からダンスナンバーでその魅力を遺憾なく発揮して欲しかったし、20歳になった珠理奈さんの大人っぽいではなく、大人の魅力を見せてほしかった。

この2人を選んだのは流石大矢真那さん、としか言いようがありません。

珠理奈さんは絶対的センターとしてSKEには欠かせない存在です。

でもそれぞれ魅力的なメンバーがいて、珠理奈さんと並んで踊れるメンバーもたくさんいる。

誰かを神聖視しない真那さんだから出来たことではないでしょうか。

また同時にSKEでもこういう佐藤すみれさんを見せて欲しかった、と思っていたからこそこの選曲と人選は感動もの、他では見れないのではないかと思います(が、とても素晴らしいのでまた是非やってほしいです)

.

万華鏡

万華鏡は、私が初めて劇場で見た真那さんのユニットでした。

以前、卒業生の方が万華鏡は振りを合わせるのがとても難しいと言っていて、毎回この綺麗にハマるダンスに惚れ惚れします。

細くて長い手足がとても活かされるし、万華鏡歌詞や透明感と相まって、真那さんにぴったりのユニットだと思っています彼女は確かに原色の夢のままですね。
.

だって 雨じゃない? 

なんだか微笑ましくて、微笑ましいのに泣いてしまいそうなユニットでした。

真那さんがメンバーに愛されている、真那さんもメンバーを愛している、その事がひしひしと伝わってきました。

.
.

アンダーガールズメドレー

さよならサーフボード

誰かが投げたボール

愛の意味を考えてみた

なんてボヘミアン

抱きしめちゃいけない

涙のシーソーゲーム

.

アンダーガールズメドレーは、圧巻でしたね。

7年アンダーガールズに入れる、というのはまさに偉業です。真那さんがここまで続けてくれたから残せたもの

自身投票期間のことを思い出して、いろいろな気持ちが頭を過ぎりました。

投票した時のこと、投票後に出てくるメッセージを読んでいつも祈っていたこと、発表のドキドキ。

選抜をみんなみんなで目指し続けたこと。

そして、その結果こんなにたくさんの歌と衣装を真那さんに贈れたこと。

しかしたら、推し目標に届かなかったことを私たちファンは恥じるべきなのかもしれません。でも私はそうではないと思っています

推し感謝を伝えるわかりやす方法で、感謝を伝えた。そしてその結果として推しは毎年ありがとう、を伝えてくれた。

ありがとうありがとうを伝えあえたのだから、そして歌と衣装が有るのだから、やっぱりおめでとう、という気持ちです。

このメドレーはメドレーそのもの意味があるので曲の感想は多くは書きませんが、

誰かが投げたボール

とても大矢真那さんらしい歌詞だと思っています

真那さんは誰かがボールを投げたら、受け取れる人。そしてまた、ボールを投げる人。

みんなみんなはずっとそうしてキャッチボールをしてきたと思っていたから、誰かが投げたボール、は大矢真那さんそのものだと思っています

愛の意味を考えてみた

これは真那さんがSKE人生アイドル人生を楽しくて本当に幸せだと度々言っていたので、

「何故に僕は幸せと言えるか」という歌詞とその先の「愛の意味を考えてみた」に繋がるその間を真那さん自身が持っていると考えています

涙のシーソーゲーム

本人も思い出深いと言っていた曲。この時大矢真那投票してくれたみんなみんなに、とても感謝しています

望遠鏡のない天文台

真那さんはじめてのセンター曲です。

衣装可愛いし、やっぱりセンターってすごいなってしみじみと思いました。

みんなみんなから真那さんにひとつでも多く、感謝を込めて。と当時は思っていたのですが、いざ目の前で推しセンターで歌っているというのは、むしろファンである私たちの願いでした。

真那さんは選抜常連ではありましたが、センター曲というものは持っていませんでした。

どこにいても目に飛び込んでくるそのしなやかさや、後列だろうと端だろうとその曲に選ばれたことが重要なのだから、私はそのことを気にしていないつもりでした。

でも、いざ真那さんがセンターになると、こんなにも嬉しい。泣きそうなほど嬉しい。

大矢真那とみんなみんなを象徴する曲だと思います

待て、後半。

 
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