はてなキーワード: 匿名コミュニケーションとは
男同士で寛容になったら良いとかそういう問題ではあるんだけど、
インポになったから運動しよう体鍛えて節制しようみたいな話は求めてなくて、
バイアグラが欲しいんだけど、あてがえ論は論外なわけでさ。
ここでも壺でも爆サイでも双葉でも入り浸ってりゃ一時は忘れられるんだけど
所詮はモルヒネでしか無いし、匿名コミュニティでのコミュニケーションに慣れると
非匿名コミュニケーションのスキルがダダ下がるじゃん。人間のクズ方向に。
かと言ってフェースブックは使い方わかんねえし、mixiは論外だし、出会い系はなんか…怖いし…
すくいが無い〜
anond:20210503191109の言いたいことはすごくわかるし
クロワッサンじゃなくて、モノクロとかLDKとかカーサブルータスとか炎芸術別冊とか読んで
食洗機やらドラム式洗濯機やらルンバやらダイソン買って家事コスト下げて、
ホットクックで作ったおかずを好きな作家の器に盛って食べる、みたいな生活実践してるだけどさ
GW中マジで誰とも一言も喋らない生活して心がささくれないと思うなよテメェこの野郎。
ちいかわでさ、ハチワレが穴の底で「よろこびがない~」って言ってたけど
ああいう生活を何年もしてる人間の「タスケテッ!」って言葉を攻撃とか依存とか言うんでしょ
もう誰も助けてくれねんだな
わかるよ
A:別ポストでも書きましたが、匿名コミュニケーションに慣れると、マジで人間のクズ方向に発想や発言が偏っていくのが嫌。
A:わかる。とりあえずペアーズとか出会い系インストールした。
したけど自撮り写真しかないからハナクソみたいな有象無象確定だし、身なりを整えるモチベーションが維持できない。
彼女も友達もいないのに身なりの方向性を適切にピボット出来る訳ないじゃん?
金で解決する場合どういうサービス使えばいいンダ。チキュウの文化もと知りたいです。
Q:男同士で良いじゃん
「同性愛者でもトランスでもないけど、異性装は好き」「仕草が異性的と言われると嬉しい」という人がいる。現代ではそれを"gender expression(=ふるまう性)"という概念で語るのだが、それには「そもそも"expression"とは何だろう?」という議論から始めなければならない。
それは自己実現であり、世間に対して決めるポーズであり、観客に見せる演技である。それはしばしば「ファッション」という言葉で(揶揄的に)語られる。「あいつはファッションで○○やってる(=本気でやってない。人生賭けてない)」という具合に。考えてみれば「fashion(=流行)」とはそういうものだろう。テレビでよく見る「オネエタレント」が昨今のLGBTブームに苦言を呈す、なんて記事も時々目にするが、「ガチ勢」が「エンジョイ勢」を恨みがましく睨みつけるのはいつの時代も変わらない。しかしまあ、排他的な業界が衰退するのも世の常で、結局のところ大きな流れには身を任せるしかない。受け入れるしかない。それはとっくにみんな気付いてるだろう。
ところで「ファッション」といえば服装のことを指す文脈も多い。このようなメトニミーは、多くの人にとっての(前述の意味での)「ファッション」を実現する最も主要な手段が服装設計であることに由来する。(語源の話をするならむしろ逆なのだろうが。)しかし、インターネットの普及とともに、匿名コミュニケーションが発達した現代では、それ以外の形で「ファッション」を実現することが要求されるようになったのではないか。
SNSのアイコンや、bioにズラッと並べたアニメのタイトルは、彼らにとっての「ファッション」なのだ。もちろん「絵を描く」こともそう。さらには気に入った表現をリツイートしたり、「いいね」したり、タイムラインや(公開の)お気に入り一覧を設計することも含めて、全てが彼らの「ファッション」なのだ。
「オタク」のハードルも随分下がったな、と思う。かつては「ファッションオタク」と揶揄されていた層が、いつの間にやら主流になった。私はそれでいいと思う。それでこそ正しい潮流だと思う。LGBTにしろ、「オタク」にしろ、「ガチ勢」はそれをアイデンティティの支えとしているからこそ「エンジョイ勢」を目の敵にするのだろう。その気持ちはわかるが、それ自体が「ガチ勢」も所詮は「ファッション」であることの証左でもあるのではないか。自己実現のハードルなんて低くていい。もっと肩の力を抜いて生きていこう。新しい仲間を受け入れていこう。難しいことは置いといて、みんなで楽しく笑えばそれでいいじゃん。
インターネットが生まれる前から、匿名コミュニケーションをテーマにしているのがすごい。