「ヴァーチャル・リアリティ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: ヴァーチャル・リアリティとは

2022-06-18

VR技術で万人が「見たい広告しか見えない世界になって欲しい

日経「たわわ」広告炎上のような騒動見る度に、日本人みんなメガネ型のディスプレイを常に装着していて、ネットのターゲティング広告のように各人の見たい物だけが目の前に表示される(不快な物は見えない)世界になって欲しいと考える。

例えば、同じ日経朝刊の紙面見ても、企業収集したユーザー情報に基づいて、

キモオタ」と判定された読者には「たわわ」の全面広告が見えて朝から局部が元気になり、

ポリコレの民」と判定された読者には「日経SDGsへの取り組み」という全面広告が見えて道徳心が満たされる、

こういう風に現実が各人の好みに合わせたヴァーチャル・リアリティで覆われてみんなが幸せになれる世界が早く来て欲しい。

この技術で「公共の場キモオタ向け萌え美少女掲示されて体の震えと涙が止まらなくなるフェミ問題も最終解決できる。

その世界では駅構内掲示されるカルピスVR広告は、

キモオタの目には「顔面と胸に白濁液を浴びて頬を赤らめている童顔巨乳JK」に見えて、思わず駅のトイレに駆け込んでシコってしまうほどの強烈な宣伝効果を与え、

ポリコレの民の目には「仏頂面でカルピスを飲むでっぷりと太った黒人トランスジェンダー女性」に見えて、これまた彼女/彼らの多様性への信仰心を満足させて企業商品への信者に変えてしまう。

これ、VR仮想現実)じゃなくて、AR拡張現実)のような気もしてきたけど……

広告ポリコレ騒動解決だけではなく、街中のホームレスが愛らしいパンダに見えるように市民視覚操作して、ホームレスが駅や公園のベンチでゴロ寝してても嫌悪感を抱かれない優しい世界を実現するといったこともできるかも知れない。

2016-11-24

余談の余談

入らなかった余談の余談。

自己投影夢女子に告ぐ

上記記事の 余談 コンピュータ名前変換 ゲーム夢小説 を受けています

長すぎて入らなかった部分ですので、これだけ読んでもわからないと思う。


余談の余談として、夢小説黎明期では、小説デジタル媒体で読むということ自体が珍しかったが、現在はそうではない。素人が書いた小説だけではなく、プロの書いた小説電子書籍として「出版」される時代になった。

ゲームでは主人公名前だけに留まらず、アバターの外見を変える機能も、今となっては特別なことではなく、ありふれた機能になった。

そしてVRの市販ヴァーチャル・リアリティゲームに導入されることによって、否応なくプレイヤー視点ゲームが増えるのではないだろうか。インターネット回線を利用したユーザー対戦型の影響もあるだろう。同じゲームを遊ぶプレイヤーは誰もが「主人公」であり、主人公同士を相対化してユーザーネームを与えることで、アバター相対的に「わたし個人」になりうる。

ゲーム主人公に対する我々の感覚は、技術の発達とともにいかようにも変化していく可能性を秘めていると私は思う。

媒体が変わる、技術進歩することが与える影響は、読み物へ、エンターテイメントへ、たとえばゲームブックの一歩先のように、私たち創作二次創作に対しても新しい変化を促しても良いのではないかと私は思う。

夢小説私たちに「あなたの夢を叶えよう」と可能性を与えたように。

そのためには「夢小説」に与えられた「差別」や「偏見」の撤廃必要なのではないだろうか。

2016-10-18

VRって全然ヴァーチャル・リアリティじゃなくね?

単なる3Dメガネの延長じゃんこんなの

2016-02-12

10年後のバレンタインデーを大胆予測という名のホラ的何か

2026年2月14日(土)、増田さんは庭で日光浴をしていますオゾンホールの影響なんて気にしていないようです、のんきですね。

そんな増田さんのもとに一機のドローンがなにやら荷物をもって飛んできました。

なんだろう、と開けてみると、なんとそれは、増田さんが今年もあきらめていたチョコレートだったのです!

差出人の欄には増田(嫁)と注釈がついて、増田家のAI名前がありました。

増田AI実体ホログラムですが、IoT化された家電操作するなどそれなりに役に立つし、何よりも二次元美少女なので癒されます

さてこのたびのチョコレートについて当の本人(?)に聞いてみると、増田に喜んでほしくて注文したとのことです。

そしてお金増田クレカから落ちます

なぜそんなことができると聞くと、初めの契約時にクレカ自由に使えるようにしたはず、とのこと。言われてみるとそういえばそんな気もしてきます

契約時はちゃんと確認しましょうね。

増田が怒っていると思ったAI不安そうに見上げながら、「ご迷惑だったでしょうか。。。(ウルウル)」と言ってきます

これには増田ノックアウト。いっそう愛が深まりました。

きっと翌年も提携先のお菓子会社からとびきり高いやつを勝手に注文してくれることでしょう。感動的ですね。

まぁこんな感じに、10年後のバレンタインデーは、AI勝手チョコを注文してプレゼントしてくれるようになると予測します。

クレカ自由やらせるのが不安な方は、ひと月に決まった額のみ自由にさせるお小遣いコースもいいでしょう。

家の中の状況をすべて把握して、切れそうな消耗品勝手提携先のアマゾンパントリーで注文しておいてくれたりします。

たまに「実家仕送り(開発元への入金)」をしたりしますが。

チョコもらう以外にも、ヘッドギア付けてVR(ヴァーチャル・リアリティ空間デートを楽しむのもいいかもしれません。

空間内で仮想映画館にも行け、一緒に映画を楽しむことができます

ネットフリックス等の配信サービス連携しているので最新のものを楽しむことができます

VRデートでそのまま服屋に行くのもいいですね。

新しい女性向けの服を買えばAI衣装が変わりますよ。(もちろんお金はかかります

自分の服を買えばもちろん普通に配達されます

AI進歩のおかげでもう寂しいバレンタインデーを過ごさずに済みそうですね。

非モテ男子たちにAIは素晴らしい福音をもたらすことでしょう。

 
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