名前を隠して楽しく日記。
全部読んでもよくわからないんだろうなと思って全部読んだらよくわからなかった。
前半は面白かったんだけどね。
結局雰囲気モノなのかなって。
ネット上の感想とか考察の類も、雰囲気に乗せられて一時的にアガった気持ちをそれっぽいポエムに乗せて排泄してるだけで、何かを理解しているとは思えない。
宝石人間や月人や先生のようなかりそめの異形の命にもお互いを大事に思う執着があり、それって我々みんなそうじゃないの、思い込みや勘違いこそが生きる意味なんじゃないのという覚悟を描いている物語だと思いつつ読んでいたのだ。しかしその解釈は月移住あたりからものすごい勢いで置いてきぼりにされ二度と追いつけなかった。
大筋では賢く身の丈に合った選択を続けてきたし、その報いを受け入れて満足しているように見えるが。
具体的な日本の人物を採用する事で、札を見る際に脳の相貌認識の機能が働くのだな
全部それぞれ独立した問題でそれぞれに是非を議論すればいいのに、雑に全部を繋げて、
これが通るならこっちも通らないとおかしい!男尊女卑の土人ジャップ国家はおかしい!
って喚き立てるから笑われることに何で気づかないんだろう…。
招待制のキラキラSNSに侵入して、巧みに増田への導線を貼り付け、哀れにも興味を持ってしまった若者が訪れたら、匿名の容赦無用な残虐ファイトを仕掛けてネットの現実を突きつけるべきってこと?
おいらもだーい好きでゲソ
具体的に知りたい