はてなキーワード: 音痴とは
気に入らないことがあると直ぐ顔に出すし、
コピー機で紙が詰まったりするとカスタマーセンターに怒鳴り込む。
ま、大概後で俺が何度も平謝りするんだけど。
あと、女癖が凄く悪い。
いまだ週に3回は朝帰りしてるらしい。今年で57w
草薙じゃないけど、べろんべろんで交番に保護されて夜中に迎えにいったことも何度かある。
仕事はまあ人脈が結構あるからかこの不況下でもうまくいってる方なんだけど、
しかも自分でやろうともしないし。
時々キャバクラの女だと思うんだけど、山のようにメールが入ってるのも知ってるし。
あまりにしつこがってたから、借りてソッコーメルアド変えたんだけど、
きっとニヤニヤして鼻の下伸ばしながらケータイ預けちゃったんだろうな~って
パケットも定額じゃないのにエロサイトかな?誰かに紹介とか操作してもらったんだと思うんだけど、
毎月通話だけでも高いのに、エライ料金で結構困りものだったし。
とまー、考えたらいくらでも出てくるんだけど
そろそろ落ち着いたらって思うんだが、何かいい方法ないかね?
一応注釈しとくと、全然大企業とかじゃないからw
よくボンボンの2代目とか言われるけど、
まるっきり個人商店だからw
歌を歌えるようになろうとは思っていないけれど興味津々.
「すごい」とか「素晴らしい」というのはどういうことだろう?
普通に歌える人の音に対する感覚が分からないから,どうすごいのかが
正直言ってよく分からない.「これはひどい」って意味なら納得できるけど…
子供の頃のことをもう少し書いてみると,こんな私だけれど
音楽の授業で楽器は割とできる方だった.それで成績付いていたようなもの.
出す音とタイミングと長さが分かっていれば出来てしまう.
自分の声でその音程の音を出せなくても楽器はその音を出してくれる.
だからそれは音感があるのとは別のことかもしれない.
手で絵がかけなくても PC 使えば絵が書けるという人がいるなら
それと同じ感じかな.歌と絵には何か違いがあるような気もする.
ちなみに http://anond.hatelabo.jp/20090225022536 も私.
(どう信じてもらえばいいのか分からない)芸術には縁がなさ過ぎる.
上の日記読んで思い出したのは,中学の時に音楽(たしかクラシック)聴いて
感想や何を表現しているか述べよという授業があったが,これが全く分からない.
模範解答を聞いてもその楽章(?)がどうしてそれを表現しているのか分からない.
それでも今はクラシックを聞くのは好きで,好きな曲やこの作曲家はいる.
ガブリエル・フォーレはお気に入り.ラジオのクラシック番組で教授の解説は
相変わらず全く分からない.聴き心地が良いかどうかだけが唯一の基準.
言葉のアクセントをどう認識しているのかというコメントに対して.
自分が話す場合,疑問系で語尾を上げる時に相手にうまく伝わらないことがある.
アクセントじゃないかもしれないけれど「○○ですか?」の意味で
「○○です↑」と語尾を上げて言ったつもりでも間を置いて
「今,自分に聞いたの?」って聞き返されたことは何度かある.
単語のアクセントは話の流れで分かってくれるみたいだから,
私は知らないだけで伝わっていないことは実際にはもっと多いかもしれない.
他人が話す場合,聞き取る方には問題がないようで相手が意図したように受け取れる.
あくまで,自分が出したいように音を出せないのが問題だと分かってきた.
また子どもの頃の話に戻って,聞き取る方は問題がないと思うから
合唱の時は自分の声が他の人と比べると外れていることは分かる.
でも独りで歌う場合,比較対称がいないから自分の音が外れているのか分からない.
相対音感の人が独りで歌う時,最初の音を基準にどれだけ高い低いで判断しているなら
最初の音が楽譜通りのその高さかどうかをどう判断しているんだろう?
と考えると普通の人も少なからず絶対音感の欠片でも持っていないと無理ではない?
取り止めがなくなってきたから,これで最後.
元記事に「楽譜の歌詞は平仮名で書いてあるから無意味な文字の羅列だと思っていた」と書いた.
絶対音感ではないけれど街中(特に店内)で他人の声を聞いていても同じような感覚に陥る.
何か声(というか音というか)が聞こえるけれど,明瞭ではないと言葉として捉えられない.
そういう状況を自分の中で騒々しいと位置づけているのかもしれないと,今書いていて思った.
だから邦楽でも歌詞を見ないと何を言っているのか分からない曲は聞いていられない.
高音は大きな声を歌うこと,低音は小さい声で歌うことだと思っていた.
だから全体に音が低めの歌は全体に声が小さくなるから
低い声(小さい声)で大きな声ってなんだよ.どうやればいいんだよ?
教室で他の生徒がいる前で歌うのとか本当に泣きそうだった.
お腹から声を出せって腹から声が出るわけないじゃないか.意味が分からない.
あと「かし」は「歌詞」ではなく「菓子」だと本気で思っていた.
しかも「歌詞」は「詩」であって文章になっていることも知らなかった.
楽譜の歌詞は平仮名で書いてあるから無意味な文字の羅列だと思っていた.
ついでに「さび」は「錆」のことだと思っていた.
「この歌のさびいいよね」って言われても意味が分からない.
分からなくても分かろうとしなかったから誰にも聞かなかったしな.
音楽というより歌に対する興味のなさはどうやらここから来ているらしい.
俺は http://anond.hatelabo.jp/20090310021107 を書いた増田だ。沢山ブクマがついて驚いてるよ。
サポートの話にも関係があるけど、Web 上のサービスを作っていると無視できない問題がある。それは "自由度の高さを受け入れられない人たち" がいるということ。わかりやすい例をあげると、
MMORPG を例にとって説明してみる。
MMORPG では、"自分自身がやりたいことを生み出せる" のが楽しめる理由の根っこにある。真っ向からそれを拒否してしまう彼らの手にかかると、MMORPG は "全く何をしていいのかわからないクソゲー" になっちゃう。
まあ、レべリングがきつめだったりアイテムゲー偏向が強いと居着く可能性はある。レべリングという何も考えなくてもよい目的を設定して、ひたすらオフゲーのように続ける。そして、レベルが限界になるとゲームをやめてしまう。
スキル制を採用していたり、レべリングの重要性が希薄で短期間でキャラが完成し、それから世界を旅したり戦争をして長く遊べる MMORPG らしさに満ち溢れたゲームも、彼らにとっては、すぐやることがなくなる内容の薄いゲームになってしまう。
MMORPG を楽しめる人かどうかは、ゲームをやらせて一日目で大体わかる。"自由度の高さを受け入れられない人たち" の行動パターンは大体こんな感じ。
ゲーム馴れしているか社交性があるかどうかはあまり関係ない。PC やゲームの初心者にも、「ただ歩いてあちこち行くのがおもしろい」「今日はこんなことを覚えた」「こんな事が出来るなんて」と楽しめる人がいる。こうしたタイプは、やりたい事を勝手に見つけるし、楽しみ方を生み出す。"自由度の高さを受け入れられない人たち" に比べたらキャラのレベルが上がるのは遅いかもしれないけど、"中の人のレベル" は確実に進歩していく。それは、ゲームの上手さといったものとはまた別の経験値なんだよね。
話を戻すと、サポートに 「なにをするんですか?」 「なにをすればいいんですか?」 という一行質問をしてくる人には、コミュニケーション能力が低かったり技術音痴という特性の裏側に、"自由度の高さを受け入れられない" という大きな背景がある気がするんだ。
私も言葉の意味を分からずに歌う子どもの合唱にジジババが感動して泣くことが理解できなかったが、年をとるとだんだん分かってきた。
音楽とは誰かに聴かれたときにはじめて成立するもので、それは演奏者の意図した感情とか技巧ではなくて、聴衆がかきたてられたなんらかの感情が「音楽」なんじゃね?
言葉を発するのはヒトでなくて、ミクでも、九官鳥でもいい。聴くほうにメインスイッチがある。
君の方に感受性がないんだ。残念だったね。
個人的にはインストルメンタルや、ヴォカリーズには感動できない詩先の輩は、ある意味音痴なのだろうと思う。
ミクは楽器で、作曲者(データ入力した奴)の感情と技巧と言葉がこめられている。
そういう意味では新しい音楽とは言えないけど、バッハやモーツァルトやジャズやロックもこんな風に言われただろうし、やっぱ新しいものなのかもね。
朝食は自分でパンを食べてから会社に行くし、ゴミがあれば持って出て
捨ててくる。
朝の15分くらいだけども子供とも出来る限り遊ぶ。
オムツは替える。食事も与える。うまく出来ないが寝かしつけを嫌がったこともない。
夕食は自分で温めて食べている。もちろん、洗って片付ける。
これのどこが人並み以上にやってるのか分からない。
もしかして一人暮らししたことのない人?
若しくは家事が苦手で自分が食べた分の食器洗うだけでも凄く疲れちゃうとか?
しかも電子レンジも苦手で夕食を温めるのも億劫なのかな?ボタン押すだけだけど、相当な機械音痴?
全部お膳立てしてもらってるんだから、まじでそのくらいやれよー。
冷静に考えれば単に虫の居所が悪かっただけかもしれないけど、
開口一番に「アンタんとこの商品、一体どうなってんのよ!!」
そんなこと言われても困るし、壊れない物なんてないでしょ?
というかメンテもしたことないんだろうな。
もちろん寿命なんて言えないけど、訳わかんないよね。
人の話全く聞こうとしないし、
「これからお店に出なきゃいけないから、アンタこれ直しておきなさいよ!」
ってお前の家にあんのに、どうやって直せと?
しかもたまにしか使わないとか、これから仕事なのに何で必要なのかとか、
疑問山ほどマジ勘弁して欲しいわ。常にマニュアルの上行こうとしてるようにしか思えん。
世界記録なら違うとこでやってくれ。
あんなんでも客の前だと愛想振りまいてるのかね?
まぁw銀座の高級クラブでもあるまいし、出来た人間なんて、片手ほどもいないんだろうけどw
ホント死ねばいいね。
893のオッサンとか機械音痴の爺さんとか小学生の餓鬼とかケバイクソ女とか
嫌な客いっぱいいたけど、一番酷いわ。
悪魔とか鬼とかそんな大層なもんじゃねーな強いて言うなら妖怪?
でも今までは話せば分かるかなって思って根気よくやってある程度うまくいってたと思うけど、
今思い出したけど、これがモンスターって奴ね。ああ納得。
お店とかカッコヨクさも言ってて何回か付き合いで行ったことあるけど、
酒とかすんげー値段で出してるし、女汚ねぇし、話つまんねーし、
無駄に高いし、ボッタクリとこんなクソが堂々と商売とか、恥ずかし過ぎるしな。
そしてこんな奴らが癒しとか生き甲斐になるオッサンってもっと可愛そう。
こんな不況にただでさえ薄い財布からぶんどられて。
さ、早く風呂入って寝よーっと。
まあ、筑豊に帰ってきて、山笠ば引いて走りよう時は、よか人に間違いなかけど、おれらには政治のことはよう解らんけん、太郎さんが首相としてどんだけ仕事ができるんかは、よう解らん。
ばってんな、こげな日本が大変なときに、嫌な顔一つせんで、一生懸命やりようなぁとは思うばい。
前の福田さんの陰気な顔よりは、ましやなぁ。
それだけじゃぁ、政治家は務まらんとやろうけどな。
ほんでも、どうやらマスコミさんには嫌われとうごとあるね。
大体が、権力にはたてつく方がかっこいいとか思とう人たちやけん、いつでん首相には難癖つけようけど、なんとなぁくばってん、今回は最初っから太郎さんには早く辞めて欲しいげな報道ばっかり目立つようにおもうっちゃ。
おれが、太郎さんが好きやけん、そげ思うとかもしらんけどね。
そやけどな、なんか聞いた話やけど、マスコミははよ選挙してもらわな、金にならんけん、それで太郎さんにはよう解散せい、解散せいち、言いようそうな。
マスコミも不景気やけん、報道特集とかですごいスポンサー料が手に入るんやそうな。
しかも、政治音痴の俺でん、こげな金融やら政治不安の時期に解散したら、何ちゅうか、政治空白ち言うと?
そげんことになって、なんも決まらん様になることくらいは解るとやけん、良か学校出て弁の立つマスコミん人が解らん話やないと思うとやけどね。
どげなんやろうね。
民主党さんがいちゃもんつけるんは仕事やろうけん、一生懸命難癖つけるんはしゃーないかち思うけど、あん人達でん、一応、大臣経験者とかおるわけやから、こん時期はまずかろうち思とうとやなかろうか?
もし、思うてないで、マジで解散せいとか、政権奪取とか思いようとやったら、マスコミ以下やな。
もう、長い間、大臣やら何やらしてない人が、この時期に政権取ってちゃんとできるとは、思えんやろ?
ううん、なんやら、話が大きゅうなってしもうたけん、このくらいにしちょくけど、まあ、何が言いたかったかち言うたら、太郎さん好きの俺としちゃぁ、訳の解らんマスコミの都合で、太郎さんが解散とか辞任とか言われるんは、はらわた煮えくりかえるごとあるね、ちゅう話や。
お前はどうやって足し算引き算ができるようになったんだ?
お前はどうやって日本語の読み書きができるようになったんだ?
お前はどうやって「世界の大半は科学で記述できる」ことを理解したんだ?
お前はどうやって飛んだり走ったり泳いだりできるようになったんだ?
お前がそれほど音痴でもなく歌を歌えるのは誰のおかげだ?
お前が粘土で工作したり水彩で絵を描いた経験があるのはどうしてだ?
小学校時代のお前が、一応栄養失調にもならず過ごせたのは誰のおかげだ?
何より、小学校時代友達と沢山遊べたのは、誰のおかげだ?
……
ということの答えがここに書いてあります。
読もう。
どこにTBしたらいいかわからんので最新のにつけるけど、
ようは2chは「自分の身を切って晒す奴には優しいが、口だけの奴には厳しい」場所なんだよ。
カラオケ板とか行くと自分の歌を晒すスレがたくさんあるけど、基本的に音痴であってもうp自体は歓迎されてる。
音痴な音源でも、ここをこうしたらいいんじゃないとか、こういうとこは上手いねとか、ぬるい馴れ合いがそこにある。
でも、批評だけして自分はなにもうpしない、そういう奴は徹底的に叩かれて追い出される。
http://anond.hatelabo.jp/20080927204050
大学院でやることって、特殊なんだよ。
それまでの勉強と研究は違うって教授たちは言うけど、それは本当で、勉強は誰にでもできるけど研究は特殊技能なんだよ。
大学院に関する議論を見ていると、なんだか音楽学校を連想するんだよね。
ギターを弾いてる人はたくさんいるけど、ミュージシャンとしてなんとか体裁が整う人ってほとんどいないでしょ。なんでかっていうと、ほとんどの人には音感がないから。
音感がまるでない人は音痴っていわれるけど、音痴はどれほど努力しても音痴なんだよね。それと同じで、大学院に馴染めない人っていうのは、どれほど本人が努力してもどれほど先生が教育に長けていても、やっぱり大学院には馴染めない。そして、そういう人はたくさんいる。
不幸なのは、自分が音痴だと気づけない学生と、学生が音痴だと見抜けない先生。
いや、先生には本当は学生が音痴だって見抜けているんだけど、それを告げることはできない仕組みになっているんだよね。だって、本当は音痴な人には修士を卒業させてはいけないから。
だから、先生も必死になってなんとか体裁の整った歌を歌わせようとするんだけど、どうしても無理が出てくる。潰されてしまう学生もいる。
できることなら、大学院に必要な特殊な才能がないと分かった時点で退学するのが一番いいんだよ。音痴だとしてもその後の人生にはほとんど関係ないのと一緒で、論文が書けなくても人生にも仕事にも関係ない。
なぜか大学院を退学すると就職活動でなんやかんや言われるんだけど、大学退学と大学院退学はまるで違う。大学は特殊技能は必要ないけど、大学院は特殊技能の有無でほとんどが決まってしまうんだから。
僕ははてなの行為やビジネスが法律的に判例的に既成事実的に正しいかという話をするつもりもありません。ただ、やめて欲しいという気持ちを込めてエントリーを書きます。
それは、学生時代に先生が僕に「授業をさぼるな」と言っていたようなもので、従う義務もないし、その言葉どおり行動しなければならないというものでもありません。
この言葉が正しいかどうかはビジネス音痴な僕にはわかりません。ただ、この言葉はYamadaさんが以前ブログに書いた言葉です。
やはり広告を選ぶべき
健全に努力しているというモバゲーからのメールは、本当に健全か?*ホームページを作る人のネタ帳
はてなは、モバイルについての知識を持っているはずです。ケータイ変換やはてなサービスのモバイル対応などからもそれがわかります。その手のアフィリサイトからリンクされるサイトはどのようなものか知っていますか?
圧倒的に若者ユーザが多いモバイルサイトにおいて、これらのサイトははてなにとっての健全なコンテンツなのでしょうか。
はてなが、スパムサイトをこっそりやるのは勝手です。しかし、それを良い事のようにはてなの目玉機能としてリリースする理由はなんですか?
あなたは、若者が有害なコンテンツを見る事をどう考えているのですか?
はてなのキーワードページのタイトルは「はてなキーワード - 話題の言葉がわかる、みんなで編集するキーワード」です。
はてなは、自分自身が「共に Web を作る人」の一員だという自負はありますか?
もしあるのだったら、はてなの言うべきことは「スパムは儲かる」→「スパムをやりまくれ!そうすれば、誰かが改善してくれる!今は蜜を吸え!」じゃないんじゃないですか?
はてなの言うべきことは「スパムは Web の発展を妨げる。スパムが増えてしまう。それを防ぐためにはどうしたらいいだろう?」じゃないんですか?
将来、スパムの対策をするであろう人も同じ「共に Web を作る人」です。
はてなが、あえてその人になろうとしない理由はなんですか?
自分の無力さを知っての開き直りですか?
はてなからは、「共に Web を作る人」への、「かつて Web を作った偉人たち」への敬意が感じられない。
たしかに、極論そんな敬意は無くてもいいのかもしれません。ただ、僕はそんな人とは一緒に仕事をしたくない。
Shut the fuck up and create our web together.
「SF映画批評するのに古典SF小説全部読んでる必要がある、と言ってるのと同じ」っていうはてブのコメントを見て、全然SF知らんのにガチ評論の必要性があるならどうすっかなーということをちょっと考えてたらなんとなく面白かったので、とりとめもなく書く。
SF映画のガチ評論をしてみようって考えたら、まずはSF好きな奴に話ききにいくかなあ。おうよ、ちょっとSFについて教えてちょー。誰読めばいいの? そもそもSFってなんぞ? どこで流行ってんの? なんかわかりやすいSF論のお勧めある?
んで大体SFの概要をつかんだあとは、どうするかな。1、2冊はお勧めされた奴を実際に読んでみると思う。(誰に質問したとしても、必ず「夏への扉」を読む羽目になるのだろう)そんでああこういう感じかーって思ったあと、次はもう個別撃破じゃなくて全体像の把握に行くかな。SF小説批評の材料として使うには、作品のあらすじとメインアイディアと作者の略歴把握してSF史ではどういう位置づけをされてるかを把握しときゃー十分かな。それは古典SF小説そのものを読まなくても、SF評論家の人の書いた文献を読むだけで把握できる。はず。そういうのある? ってこれは図書館で司書にきくかな。あるって言われる。貸してちょいいよー。SFガイドとかSFベスト100とか、そういったSF評論をまとめた本ってどのくらいあるんだろ。100冊くらい? 一日2冊で2か月弱。これはもう全部読めそう。んじゃそれを図書館行ってもりもりSF論を読みつつ、メモって、どうも大物っぽい奴の名前は検索かけたらSFマガジンって雑誌でよく特集組まれてるし、んじゃこれ専門誌っぽいからバックナンバーぱら見しよーかーとか。あとなんか有名っぽい賞があるな。受賞作品の傾向とスポンサーも調べとくか。
こんな感じで毎日SFを考えた生活を送れば、1年後には的は外さぬガチ評論ができそうって思えた。最初に興味がなかったとしても、やってる間にSF好きになって、そしたら加速するかなと。
なんか懐かしくなってきた。青春時代にネットもなく彼女もおらず運動音痴で音痴で無趣味でぶさいくで友達いない俺は、一日中海外SFとファンタジーの有名作品を黙々と読んでいた。それと並行して毎月ドラマガとウォーロックとSFマガジンとログインとニュータイプも読んでた。そういった雑誌に掲載されてる書評は次に読むべき1冊を探すための貴重な道しるべだった。そんな暇あるならサッカーでもすればよかったのにと思わんでもないけれど、サッカーしてたら絶対あのクソクソ超絶面白い「蜘蛛女のキス」をホモじゃん! って切り捨てて読んでないからまあいいや。大丈夫よバレンティン、これは、全部、夢の中のお話なんだから。ちょっとエッチな福袋じゃなくて、喜多嶋隆の海外SF紹介コーナー目当てで読んでるんだ!って己に言い訳しつつ購入したコンプティーク。「殺人プログラミング」がドエロいという評論を読んですみやかに購入し、まあ衝撃的にドエロかったんだけど(町中の人間をたった一言で催眠状態に陥れることができるって設定は今思い返しても天才ちゃうか。しかもド田舎なのに全米ナンバーワンレベルの美人ばっかり住んでるの)、そこからモダンホラー御三家を知った。黙々とエロいクーンツをこなし、キングを読んで読んで読んですぐにマキャモン。そうこうしてるあいだにあの超怖い「リング」が発刊されてモダンのホラーの言ってる場合じゃねえよ! 怖いよ! 超怖い! 日本人すげえの? じゃあ和製ホラーもっと読まないと! って小池真理子読んで鳩が豆鉄砲食らったような顔になってうろうろした。でもあのころのがつがつした焦燥感に駆られた「ジャンル内の有名作品は全部目を通すぜ」読書ってやけに楽しかった。
ところで映画評論家の人が映画批評のために参考文献としてSF評論読むかーって思ったときに、SF界が想像以上にてきとーな業界でまともな評論が一本もなかった場合、映画評論家はどうするんだろうなあ。しゃーねえなあ、じゃあ古典SF全部読むべか! ってもりもりSF読んでどんどん造詣深くなっていって、そのうち肩書が「映画評論家・SF評論家」ってなるのかね。5年後とかに。知り合いの教授はいろいろやっててふと気がついたらアベック評論家って肩書きになってうろたえてた。
http://anond.hatelabo.jp/20080914232352
自分もカラオケ苦手“だった”人間なので、ちょっと書かせてください。
人前で歌うのって恥ずかしいし、音痴だし。
点数制度も、正直いらない機能ですよね。
そのくせドリンク込みで3000円くらい平気で取られるので、学生には踏んだり蹴ったりです。
増田さんのように誘われてもなるべく歌わないようにして
なんッ・・・とか2時間をやり過ごしたりしていました。
でも、社会人になって上司との付き合いが始まってからその方法にも限界が来ました。
同席した同僚はスカウトが来るほど上手い人や元バンドマンなどそうそうたるメンバーばかりで、
次々と難易度の高い歌を平然と歌いこなすのです。
その中で自分は萎縮してしまって次の人にマイクをパスしてしまいました。
「えー、歌わないの?なんで?」
ごめんなさい、ごめんなさい。でもだめなんです。
せっかく誘ってくださったのに、上司の顔に泥を塗るような真似をしてしまって。
このときは社内飲みだったのでまだマシでしたが、
これがもし社外の人も交えた打ち上げや接待だったらと思うとゾッとします。
で、このままではいけないと思って、カラオケ特訓はじめたんですね。
俗に言う「一人カラオケ」というやつです。
一人でカラオケなんて、なんだか友達いない人みたいで
すごく恥ずかしいと思っていました。
2ちゃんの一人カラオケスレと、まとめwikiで予備知識つけて
最初は1時間だけ。
人目がないので、歌うのはなんでもいいのです。
最近の歌でなくても、人がいると白けてしまうマイナーだけど大好きな洋楽や
ちょっと古いアニソンとか。
なんでもいいのでメロディーをたどれるやつで。
前に歌った人の100件単位の履歴をたどれば必ず知っている歌があります。
でも終わった頃にはいつの間にか楽しくなっていてびっくりしたんです。
好きな歌をとにかく大きな声で人目を気にせず歌ったのがよかったんでしょうかね?
部屋を出て会計するとその日は平日だったので300円くらい・・・うわ、やっす。
狐につままれたような感じで店を後にしました。
帰り道、十数年来カラオケから逃げていた自分はなんだったんだと。
カラオケルームから出て残響音でアタマがボーっとしていたのですが
歌ってスカッとするのがカラオケの楽しさなんだな、と思いました。
以後、月に2,3回ペースでヒトカラをして、先日初の実戦に臨みました。
ちょっと緊張しましたけど、特訓のお陰で楽しめることが出来ました。
長くなりましたが元増田さんは、歌うことそのものに慣れていないからだと思います。
練習不足で本番に挑むと不安でしょうがないですよね。
それと同じでカラオケも練習すれば怖くないですし、楽しめると思います。
大学がはじまればきっと新しい友人とカラオケに遊びに行くことがあると思います。
願わくば、元増田さんがこれ以上カラオケで嫌な思いをしませんように。
【補足】
文中で私がお世話になったまとめWikiのURLを追加しておきますね。
http://www22.atwiki.jp/hitorikaraoke/
僭越ながらカラオケ初心者の私がひとつだけアドバイスするなら・・・
カラオケは恥を捨てることが一番の上達のコツだと思います。
が、
あまり気負わず、楽にいけるようになるといいですね。
当たり障りのない情報を不特定多数に一度に教えるには、学校という環境は非常に効率的だと思う。
んで、学校ってのは「大人も不完全である」という前提で出来上がってる組織なんですよ。
例えば、音痴の親から音楽の素質を持った子が生まれるかもしれない。
本人が音楽をやりたいかどうかともかく、素質がある、という事を教えてやらんと損だ。
というわけで、大人が自分達の得意分野をよってたかって子供達に教えるのが学校という場です。
その上で、親御さんが「パソコンならオレに任しておけ」と言うなら、子供にパソコンを教えてやればいいだけの話で、学校を否定する必要は全くないと思いますよ。
正直、悪名高い2ちゃんねるなんかよりもいまのはてなブックマークは相当ひどい場所に見えました。非コミュニティ文化圏ゆえなのか、単に煽りたい人が多いだけなのか。いずれにせよ、最近の「死ねばいいのに」や「これはひどい」といったタグの嵐や書いた人間のことを人格まで否定するような発言の連続にはこれ以上耐えられそうにありません。
記事につくネガコメって、そんなにヒドイかな? 個人的には、否定的コメントも超ありがたいんだけど。
パブリックブログで書くってことは、当然それなりの反応を期待して書いてるんであって、それで得られるコメントは、ネガだろうがポジだろうが、嬉しい。無反応てのがイチバン応えるんだから。
そりゃどっちが欲しいかっつったら、賛同コメのが欲しいさ。けど、批判コメは「あそっか、そういう意見もあるのねー」って、自分の考えをさらに掘り下げるきっかけになるじゃん。トンチンカンな批判コメなら無視すればいいし。トンチンカンなコメは周囲の人間が見てもトンチンカンなんだから、気に病む必要なし。
賛否両論どころか、批判コメしかついてねぇ!って記事を書いちゃった場合は「うわー、これリアルで友達とかに言わなくてよかったー。Netで良かったー」て思えばいいんじゃね?
現実社会で放った何気ない一言で友達全員失う、ってことはあるかもしれないけど、ブログでの失言ぐらいで孤立はしないし。リアル友達にブログを教えてない人も多いだろうし、教えてたとしても、友達はあんたのブログをそれほど注目して読んでなんかない。ブログでの失言が実社会に影響するのは、有名人だけだ。
だいたい、ポジだろうがネガだろうが、はてブのコメントって全部本音じゃん。友達とか知り合いだと、気ぃ使ってガッチリ批判してくれなかったりする。それがないダイレクトな意見は、やっぱ聞いて損はないよ。友達や家族はぬるくて居心地良くても、社会はぬるくないんだからさ。ぬるくやりたいならmixiでやりゃいいし。
「記事主は『死ねばいいのに』『これはひどい』ていう罵倒タグに絶望してるんだから、批判だの参考になるだのってレベルの話じゃないんじゃない?」
うん、たしかに。
理由の上げられた批判なら反論のしようもあるけど、頭ごなしの罵倒はどーしょーもないからねー。
でもさ、なんつーか、そんな単純な常套句であっさり傷ついちゃっていいの? それで絶望できるって、いままでの人生どれだけしあわせだったの?
「死ねばいいのに」「これはひどい」なんて2秒でタイピングできるよ。記事読まなくてもタグつけれるよ。そんなんで心砕かれて、退場して、満足? それすっげーつまんない。自分の心を、そんな安易なタグで砕かせちゃいけないよ。それじゃー心が安すぎるよ。
人ひとり傷つけるんなら、それなりのオリジナリティーっつーか、「ああ、これは私のためだけに考えられた罵倒なんだわ」って感心できるような、そんな創意工夫が欲しい。
カラオケが下手な部長を最も効果的に怒らせる言葉は、「この音痴!」じゃなくて「歌うときに小指を立てるの、やめた方がいいんじゃないんですか?」だったり(文脈は忘れたけど、清水義範の本にたしかそういうことが書いてあった覚えが)。そういうヒネリのきいた言葉にならカチンときてもいいけど(ていうかカチンとくるけど)、脊髄反射のマンネリな罵倒はなー、ピンとこないっつーか、聞き飽きたっつーか。
ま、「絶望した!」って叫ぶ人がい続ける限り、「死ねばいいのに」タグも「これはひどい」タグもなくならないだろうね。効果テキメンだって証明されてるようなもんなんだから。誰もが痛くも痒くもなくなったら、自然と廃れるだろうけどね。
http://oshimas.iza.ne.jp/blog/entry/604296
正論の大島さん、毎日更新しなければいけないということは理解するが、
ネット監視の是々非々という以前の問題で、あまりにも明後日の方向に向いた議論が悲しい。
一応指摘しておくと、
●1.まず、現在のテキストマイニング技術ではサイトの「悪意」を見分けるのはどう考えても不可能。そもそも文章が何を意味しているのか、ということを理解するだけで大変。
●2.100歩ゆずって、テキストマイニング技術が発達して、サイトの監視ができるようになったとしよう(監視の是々非々は捨て置く)。で、そのサイトを発見したとして、何をすればいいのか?サイトに書き込んだ人間をどうやって特定するのか?できなくはないだろうが、それほどの監視コストを一体誰がどこから出すのか?
●3.200歩ゆずって、サイトに書き込んだ人間を特定できたとしよう。で、悪意のある書き込みがあったからと言って、警察は何をするのか?「人を殺したい」と書いた人間を捕まえるとでもいうのか?「人を殺したい」と叫ぶこと自体は、あまり褒められたことではないが、それは、単にそういう発言をしただけで、それだけでは殺人予告にはなるまい。殺人未遂でも、脅迫でもなんでもない。単に、人を殺したい、と叫んだだけだ。刑法でそれを取り締まることはできない。これは技術音痴というか、法制度に関する常識が抜けている。
大島編集長。自信をもって書くことができもしないようなネタで、ムリをなさらないようにしてくださいまし。
お仕事がんばってください。
イケメンではないが、30代になって20代の男と結婚した増田です。
ジェネレーションギャップがあって楽しいし、若さゆえのピュアなところが可愛くて仕方ない。
そのうえ彼は妻よりも高い家事能力を発揮しだしたのです!!!!
お弁当作りをめんどくせえといって止めてしまった妻の代わりに、いまでは彼が毎日お弁当を作ってくれるようになりました。
これなんていうの?愛夫弁当?ハムが押し込まれてても最高ダヨ!美味しいよー!
若い世代って性別役割の固定観念がなくていっすね。人によるかもしんないけど。
そんな妻ができることといえば、ハイテク音痴の彼のためにPCやLANのセッティングをしたり、デートや旅行の段取りをつけること。
仕切り屋の妻はこういうことがとても得意です。よっしゃ任せておけ。
そんなわけで今とても幸せでございます。
イケメンに拘らず、年上女・年下男のカップルはアリだと思うんだ。
ちなみに出会ったのはネットゲームなのだ。