はてなキーワード: 資質とは
「それ以外の場所」が、これまた広すぎる。
はてブは、質疑応答が(原則として)出来ないし、Twitterのように複数回に分けて書くことも出来ないから、Twitterよりも馬鹿メディア。
前の記事の「ヤフー」はヤフー知恵袋?あれも言いっぱなしで済むので、馬鹿メディアの資質はある。とはいえメディアによる馬鹿化はTwitterなんかよりは少ないはず。
2chやblogあたりが、メディアのせいで馬鹿になる危険が少ないメディアだと思う。
つまり2chやblogで馬鹿を書いてる奴は言い訳の出来ない馬鹿ってことなんだけど。
あとは……そうだな。「普通の人」は馬鹿。これは覚えておくといい。
寿司職人とか力士とか将来進路としてマイナーな選択を持ち出すなよ。アホか。
個人の資質をどうやって評価するんだ?
どこの大学に行こうと同じ、とか言い出しそうな人だからはじめに釘打っとくけど
個人の能力としてどこぞの大学に入り、どっかの学会で発表しようと、それは「どこ大のそれがしくんの資質」じゃなくて「どこ大の人の資質」でしかないの。
あと鳥頭みたいなきわめて少数のアホは無視するのが普通。あいつが東大を出ていたとしても東大のブランドは失墜しない。
反知性掲げるのは勝手にすればいいが、高学歴が日常生活で困る(=一生を決めてしまう)ことなんてのは限りなくゼロだから。
おそらく高学歴になりそこねた残念な人なんだろうけど、君と君以上の人には雲泥の差がある自覚を持つことから始めればいいよ。
どうするつもりなんだろう、民主党?と思う。
もう政権担当能力が無いのは分かりきったのでアレだが、下野したとき、どうするんだろう?、という心配。
「秘書が捕まっただけなら、辞職しなくてもおk」
「脱税しても、後で払えばおk」
「発言がブレてもおk」
「バラマキもおk」
「起訴相当でもおk」
「支持率下がっても、当たったことないからおk」
「国民の言うことなんて当てになんないから何でもおk」
ってことを証明してしまったわけでしょう。下野したときの民主党さんの存在意義が0になってしまうではないですか。
(まぁ野党時代の民主党に野党たりえるだけの資質があったかは怪しいですが...)
それとも、民主党の脱税はきれいな脱税etcと言って「そうでしたっけ?ウフフ」とか言いながら何事も無かったかのように批判し出すのだろうか。
別に自民の再来を臨んでいるわけでもないんですが、将来的に現民主党以上の独裁ゴミカス政党が出てきちゃったらどうするんだろう?
選挙なんだけどさ、一人一票ってのはどうにかならんのかなあ。
個人的には支持政党は無いんだけど、選挙には行くんだよ。で、どっかに投票するわけなんだけど、別にその政党に全幅の信頼を持ってるわけじゃないんだ。その政党が掲げている政策とか公約とかのうち、いくつか良いなあと思ってる部分を支持して投票するんだけなんだけど、なんだかどうも政党というのは一票貰ったら、もうその有権者はその政党及び候補者を100%支持してくれているとか勘違いしちゃってんじゃねーかと。もちろん、ヘタな事をすりゃ次回の選挙では勝てないって考えはあるんだろうけど、次のっていうかもう少し今を考えろって。
一票じゃなくて5票くれ。
そうなれば、なんとなくいいなと思った政党及び候補者には3票、お前らもうちょっと頑張れというところに2票入れるよ。
いいなと思った政党や候補者がもっと良くなれば、次は4票に増やしてやるよ。頑張りが足りなくても、とりあえず独裁になると恐いから残り1票はどっかにやるよ。
そんで投票者個人がどういう割合で5票使ったか統計が取れるようにするんだ。5:0で支持されてんのか、4:1なのか、3:2なのか、はたまた2:1:1:1なのか解るように。
そもそもこんな時代に、1か0かなんてふざけてんだろ。政治家を100%信頼してるとかありえねーだろ。だから複数票持てるか、0.1刻みの投票が出来るようにしてくれ。
って思ったんだけど、たいして調べてないけど世界中、まともな国はみんな一人一票なんだよね。
なんのかんのいうても最終的には多数決で物事を決めるわけだから、1か0になるので、一人一票なのかな。
1か0かを決めるようになるから、例えば、非実在青年がどうだの腐女子がーロリコンがーアニメがーってのが変な話になっちゃう。結局は1もらえないなら0って事で死んで良しって事につながっちゃうんだよね。
個人的には犯罪さえしなきゃロリコンはいてもいいけど、ロリコン候補者ってのがいたとしたら、絶対、一票は入れないんだよね。まあ5票あっても自分は入れないけど。でも5票あれば1票入れてくれる人もいるかもしれないね。0.01刻みなんかが出来たら、0.01入れてもいい。
0.01あったら生きててもいい。存在していい。って事。死んでもいいって事は無い。でも1か0の世界だと、0だったら死ぬのも同じ。でもそこに1入れないからって、もう片方が死んでもいいって考える人はそんなにいないと思う。投票しない方を殺す為に、違う方に投票してる訳じゃない。もちろん殺したいなら0:100の割合で投票すればいい。
普通に投票したら、80%の支持率で投票した事にして欲しい。残り20%は支持する政党以外に割り振って欲しい。もちろん残りの比率を個別で配分できるようにして欲しい。
投票率を上げたいならそういうのやってくれ。1か0、0か100なんて感覚で選ばせんな。政治家なんてそこまで信頼される仕事じゃねーだろ。かと言って、棄権っつーのも変だし。棄権が0になっちゃうのも本当は変なんだと思う。どうでもいい。という意思表示なんだから、候補者や政党に等分布されるようになればいいんだ。与党が不利になるから、与党があぐらをかかないでもっと有権者、国民の為に頑張るかもしれない。
なんだかまとまらん。
こんな感じの事を考えている人ってどっかにいるの?
それとも穴がありすぎて、実現するはずがないのかな。
人間はアナログなんだから、イチかバチかみたいな選挙のやり方はよくないと思うんだよね。
日本に限らず、政治があんましうまくいかないのは、政治家個人や政党の問題じゃなくて、選挙システムそのものに問題があると思うんです。仕事でもそうだけど、なんだかうまくいかない場合ってのは、個人の資質とかの問題よりも、やり方とかそのものの成り立ちに問題があると思うんだよね。
1か0か、イエスかノーかっておかしいよね。
例えば戦争やるって事になったとしても、1か0の世界だと、選挙で戦争okみたいな結果になったとしたら、戦争のやり方は政府が決めちゃう。あの国にはお灸が必要だろって考えて、1か0で、1の投票をしたとしても、政府が「全力でフルボッコしてやんよ」みたいな戦争になったら、ちょ・・・ってなっちゃう。もちろん政府は世論の動向を踏まえてーなんて事を言うのだろうけど、数字で出てない情報だけで都合よく考えちゃうからウンコ。
複数の票や0.01刻みの票があればそういうのも解り易いのに。
増税の話だって、増税するか、しないか。という1か0論なら、増税すんな。という結果になるのが当然。
複数票あれば、ちょっとだけなら増税してもいいよ。って票も取り込めるじゃん。
なんだかキリがないな。
どっかにこんな考えを持ってる人いるだろ?たぶん。いないかな。
天才プログラマーがはてなにはいるんだろ?こういう考えを元に投票システムを作れたら、とても面白いと思うので作ってください。そして会社のエライさんはそれを政府に売り込んでくれ。投票システムとまでいかなくても、世論はこうなってるという目安をwebで見るだけで解るものになる。
同意するっていうか、ちょっと話が変わるけれども、事業仕分けの時に世間(含むはてブ)で「研究者も大衆に解りやすく説明できなきゃいけない」みたいな話が出てたけれども、もしそういう説明能力・予算獲得能力が組織の「トップの」条件とされるならば、理系の研究グループにおいて、研究能力に関わらず、つまり学問研究について無能であっても、政治力に秀でた奴が組織のトップに就くことになり、すなわち理系の中の文系人が理系人を支配することとなり、文系様は偉いですねっていう一般社会の不条理が研究界にも拡大されることとなり、理系人はかえって社会的地位を損なう気がしたので、政治力のある奴が下っ端で一生を終えるような世界を設計するべきようにも思ったのだけども、そもそも政治力は人の上に立つ過程で発揮される資質である以上、政治力のある奴つまり真理より心理を好む奴つまり文系人が上に立つのは人間社会の構造的限界なのかもしれないと思ったりした。
ttp://www.asahi.com/paper/editorial.html
亀井静香郵政改革相らの案に沿って進めることを決めた。ゆうちょ銀行への預け入れ限度額を2千万円に倍増、
かんぽ生命保険の保障限度額を2500万円にほぼ倍増するという内容だ。手っ取り早く規模を拡大して収益を
増やそうという安直な路線である。
弊害ははっきりしている。郵貯は資金の大半を国債で運用している。資金が民間金融機関から郵貯に移れば、
企業の設備投資などに回る資金が減り、経済の活力がそがれる。「中小企業をいじめるような法案」(山口那津
男公明党代表)と言われても仕方がない。
特定郵便局や労組などの郵政ファミリーを引きつければ参院選には有利だ。そんな事情があったのだろう。政策
ttp://lynceus.seesaa.net/article/7647931.html
今はもうない「JAZZLAND」という雑誌で、ユニークな文章を書いている。
当時から文章の芸は冴えている。
「ジャズ喫茶のマスターになるための18のQ&A」(「JAZZLAND」昭和50.8.1号)
Q1 ジャズ喫茶を始めたいと思うのですが、さしあたって一番要求される資質は何でしょうか?
A 恐れを知らぬ行動力です。
Q2 それでは一番不必要なものは?
A 知性です。
Q3 現在大学に在学中ですが、卒業はした方が良いでしょうか。
A 経験から言うと、卒業証書の表紙はメニューにぴったりです。
Q4 好きな女の子が居るのですが、ジャズ喫茶のマスターとしては結婚していた方が得でしょうか、それとも独身でいた方が得でしょうか?
A あなたが一体何を指して得とか損とか言ってるのか、よく理解できないけれど、この世の中で結婚して得をすることなど何ひとつないのです。
Q5 よくジャズ喫茶のマスターは女の子にもてるっていう話を開きます。そんな時、客の女の子には手を出していいのでしょうか?
A まったくの取り越し苦労です。
Q6 レコードは最低何故必要でしょうか?
A 度胸さえあれば15枚でOKです。
Q7 でも、「ファンキー」や「DIG」に行って、レコード棚やオーディオを見る度にガックリして、僕なんかにとても……という気分になるのですが?
A そんな所に行くのが間違っているのです。国分寺に来なさい。
Q8 僕は前衛ジャズに弱いので、それ以外のジャズを中心にやりたいのですか?
A お好きなように。
Q9 お客に文句は言われませんか?
A もちろん言う人は居ます。気にしなければいいのです。
あなたのお店なんだし、好きなようにやってみて、儲かるのもあなた一人だし、赤字を出して首を吊るのもあなた一人なのです。
Q10 お酒を出すつもりなのですが、酔って騒ぐような人が居たらどうしたらいいのでしょうか?
A 「戦艦バウンティ」という映画が昔ありました。その中で異端分子は全員船から突き落とされていました。
Q11 「スイング・ジャーナル」に広告を出すべきでしょうか?
A もちろんです。その上に「スクリーン」と「週刊平凡」に広告を出せば効果は抜群です。
Q12 僕はコルトレーンの『至上の愛』が嫌いなので店には置かないつもりなのですが、
友人は“『至上の愛』のないジャズ喫茶なんて…と言います。どうでしょうか?
A バカは相手にしないことです。
Q13 ジャズ評論家にコネがきくのですが、レコ-ド解説やコンサートをやった方が良いでしょうか?
A テスト盤をもらうだけくらいの方が賢明です。ロシア革命の時、一番最初に銃殺されたのはジャズ評論家だったそうです。
Q14 ジャズ喫茶という職業は一生続けていくに値いするものでしようか?
A 田中角栄にとって土建業が一生続けていくに値いする職業なのか?
川上宗薫にとってポルノ小説家が一生続けていくに値いする職業なのか?
猫にとってキヤツト・フードが一生食べていくのに値いする食物なのか?
非常に難しい問題です。
Q15 僕にとってジャズ喫茶はまるでなにか青春の里程標のような気がするのですが、 こういう考え方は間違っているのでしょうか?
A 間違ってはいませんが、明らかに誇張されています。
Q16 それではジャズ喫茶とは一体何なのでしょうか?
僕はそれは、人生における一種の価値基準のようなものではないかと思うのです。
茫漠とした時の流れの中で、僕たちの人生がどんな風に輝き、どんな風に燃えつきていくのか?
ジャズの中に沈みこんでいる時、僕たちはそんな何かをみつけだせるような気がするのです。
Q17 そういう考え方は少し誇張されすぎてはいませんか?
A すみません。その通りです。ただ僕の言いたいのは、ジャズ喫茶のマスターがそういった使命感を忘れたらもうおしまいだっていうことなのです。
最近だと、よく違法献金を受け取ったから議員を辞職すべきだ、税金を納めなくて後で罰金を取られたから責任をとって退陣すべきだとか、よく騒がれてるけど、薄っぺらいようにしか見えないのは俺だけだろうか。
政治家の仕事というのは、日本を良くすることだろう。それが他の政治家よりもよく出来ているんだったら、他で何をやってるかなんて、直接は関係ないだろうと思う。違法献金だろうと税金逃れだろうと、それが論理的に議員を辞める必要性に結びつく訳じゃないと思う。過去の自民党の議員でも、今の民主党の議員でも、実力がある奴をそんな理由で辞めさせて何の意味があるのかと思う。
大事なのは、あくまで他の奴でなくそいつが議員を続けることが日本のためになるかどうか。あくまで、違法献金をしたかどうかなんて、そいつの価値を判断する一資料に過ぎないんじゃないだろうか。
他にもっと良い奴がいるなら、そいつが違法献金をやろうとやるまいと次の選挙で落とすべき。国民がすべきなのはそういう議論であり、それが日本人の幸せに繋がることなんじゃないかと俺は思う。違法献金も考慮に入れて総合判断して、そいつに議員としての存在価値がないと思うなら、献金どうこうにこだわるまでもなく次の選挙で落とすべき。それだけの話だと思う。
少なくとも国会では、毒にも薬もならない役立たずの方が、毒もあるけど大きな薬効もある人間よりずっと罪深いんじゃないだろうか。責任と権限のある政治家がまともに仕事をしないというのが、どれほど日本人を不幸にするのかというのは、考えるまでもない事じゃないだろうか。日本が豊かな頃ならまだいいが、これだけ莫大な借金があり今後も状況が悪くなっていくことが確実視される状況で、清廉潔白な役立たずに船頭を任せて船を沈めていくのは、本当に賢明な選択なんだろうか。
実力も実績もお構いなしで、とにかく1つ悪いことをしたら非難囂々で辞めろ・辞めろの連呼というのは頭が悪すぎる。自民党と民主党がお互いにやってきたのも、見ていて頭が悪いとしか思えない。いい加減、今の薄っぺらい清廉潔白を求める風潮を何とかして欲しい。
(1)
客 「そんなことじゃなくて、これ交換しろよ。」
店長「私がしたことじゃないですよ。交換はできません。責任は取らせますから。」
(2)
客 「修理をしてもらった車にキズがついていたよ。」
店長「あの車は新人がやったんですよ。すみませんね。工業科卒のくせにだらしない。」
客 「タダで直してよ。」
(3)
支店長「窓口のことまで私は知りませんよ。お気の毒ですが、銀行に責任はありません。」
(4)
顧客「あなたが責任者ですか。納期遵守率と不良率のどちらも水準以下ですよ。」
顧客「それでは説明になっていない。改善できなければ、取引を打ち切りますよ。」
部長「・・・。(俺の責任じゃないのに。次の担当者次第だな。)」
(5)
警部「あんたの組員がやった事件だ。来てもらうよ。」
組長「たしかにアイツはウチの新入りだが、不始末を起こしたからには組のものではない。」
警部「あなたが指示をした証拠もある。ご同行を。」
組長「組長だから命令はするさ。やったのはアイツだ。ワシは知らん。」【※1】
トラブルが起きたなら責任は組織が負うものだ。上のような話は常識的にありえない。
商品もサービスも、店(組織)に依頼をしたのである。担当者の能力、外部の状況に関わらず、店は依頼を履行する責任がある。店長に当然責任があるし、謝罪した上で相応の責務を果たすものだ。さらに上位の組織(会社)が対応する場合もあるだろう。そもそも組織のトップが逃げていては部下はついてこない。
最高裁の決定から1ヶ月が経とうとするが、あまり話題にならない。
京都市に納税をして子供を学校に通わせる親として、これでは不安が募るばかりである。
京都市立小学校で2004年4月から1年間の条件付きで教員採用した男性(36)について、「指導力不足」を理由に分限免職とした市教育委員会の処分の適否が争われた訴訟の上告審で、最高裁第1小法廷(金築誠志裁判長)は27日までに、市側の上告を受理しない決定をした。男性の処分を取り消した一、二審判決が確定した。決定は25日付。
2008年2月の一審京都地裁判決は、男性が受け持ったクラスが「学級崩壊」状態になった点に触れ「指導が不十分な面はあったが、適格性に欠けていたとはいえない」と指摘。「市教委の裁量権行使は誤りで違法」として処分を取り消した。
昨年6月の二審大阪高裁判決も「分限免職を検討する際には、将来成長していくだけの資質や能力があるかどうかとの観点から判断すべきだ」として、一審の判断を支持した。
二審判決によると、男性は04年4月に採用され、5年生の担任になった。市教委は「指導力が著しく不足しており、保護者の信頼を喪失した」などとして05年2月、男性本人に同3月31日付の分限免職処分を通知した。
http://www.47news.jp/CN/201002/CN2010022701000596.html
2010/02/27 17:55 【共同通信】
この事件をまとめるとこんな感じ。
他の自治体で講師経験を積んだひとが、2004年に京都市の小学校教員として採用された。どの組織でも同じことだが、新卒より中途採用の門戸は狭い。水準以上の能力は見込まれて採用されたはずである。
ところが、最初に担任をした5年のクラスが学級崩壊が進む。学校と教育委員会もこのクラスに効果的な支援ができずに、クラスを立て直すことに失敗した。先のたとえ話で言えば、学級崩壊はこの学校組織の責任であるが、上司である校長は、教育委員会に担任教師に全責任があると報告。教育委員会はこの教師に自主退職を勧告。その後「分限免職処分」、つまりクビにした。
この教諭は前の職場では日教組(社会党→民主党系)に加入していた。京都市に日教組はないので組合未加入だったが、免職後に京都市教組(共産党系)の支援を受けて分限免職の取り消しを求めて提訴。
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公判中に京都地裁が和解を勧告。(行政裁判で和解勧告って?市側の敗訴が見えていたから、裁判所が配慮したのでは?)
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市教委が主張する複数の免職理由が「免職理由に当たらない」「事実でない」「管理職に客観性がない」と京都地裁が認定して、さらに管理職の責任も問われて、市側の全面敗訴。
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大阪高裁で京都市側に不利な認定を付け加えられて、市が全面敗訴。
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京都市が上告。
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労働法規の常識から考えてこの裁判、京都市が勝てるはずがない。日本は末端の担当者をクビにすればいい国ではないからだ。【※2】
教育委員会は「主張が認められず残念」とコメントしたらしいが、最高裁を相手に反省がないのは立派なものである。教育委員会が無能な職員を免職するという立場をそれほど強硬に主張するならば、無能なこの校長と教育委員会の裁判担当者と労務担当者をまとめて分限免職にしたほうがよい。自分たちは特別だから、法規を守らなくていいと考えているのだろうか。学校を社会の中で特別に位置づける態度があるならば、それ自体がひどい慢心である。
京都市はなぜこの勝てない裁判を強硬に続けたのだろうか。この裁判のようなケースは京都市にとって(特殊事例ではなく)良くあることなのだろう。裁判になったのは氷山の一角で、同様のケースをすべて法令遵守するとおそらくは体制が維持できないのではないか。この裁判からは上司が部下を追いつめるだけという、京都市の惨めな職場環境【※3】が想像できる。教育を担う組織が、部下・後輩の人材育成に興味がないなんて異常事態である【※4】。学校組織を活用するという考え方があるなら、教育の質を教員個人の資質に偏重して求める「スーパーティーチャー」なんて制度を市が作れるはずがないし、この裁判の流れからは、京都市教育委員会における人材の払底ぶりが見えてくるのである。
学級崩壊は担任教師の資質だけで起こるものではない(これはあきれた幻想である)。仮に「頼りない教師」であっても、組織(校長、教頭、教務、主任、学年団)で対処できるし、しなければならない【※5】。もちろん、児童集団の性向は重要な要素である。小学校のクラス分けは、学級運営が上手くいくように慎重に割り当てすることが常識になっている。例えば1年生をクラス分けするために、近辺の保育園や幼稚園への聞き取りだって広く行われている。児童の質を見極めて、適切な教員を配置するのは給料が高い管理職の仕事である。
しかし、学級運営を学級担任個人の責任に負わすことができるならば、問題児童対処の「悪魔の方法」が管理職の手に入る。学校で手に負えなくなった学年ができたとき、問題のある児童(軽いADHDとかね)を集めたクラスを編成して、新任教師を担任に付ける。新任教師は他府県からの中途採用者でであれば、うってつけである。学校の状況をよく知らないこの教師がうまく運営できればしめたもの。失敗した場合は、新任は試用期間中だから仕方がないと、保護者と教育委員会に報告して、年度終盤で教師に退職を迫る。退職しなくても、その教師を指導力不足として免職すれば、犠牲者一人で学校は丸く収まる。保護者も納得する。校長に責任もない。問題は1年先送りできるし、いったん崩壊したクラスであれば、後任担任も言い訳がつく。
民間企業では考えられないが、採用経費が潤沢にあって、顧客に対して責任が無くかつ組織と自分の体面を重視する公務員であれば十分にありうる仮説である。
さて、ここまで読んで頂いたかたには、「タイトルの阿久根市長は釣りだよね」と思われるむきもあると思う。
この裁判での京都市側責任者は当時の教育長 門川大作氏だ。門川氏は、教育長としての手腕を買われて、安倍内閣時の教育再生会議のメンバーに唯一の行政出身者として選ばれている。その後、この裁判のさなかに京都市長になったお方である。京都新聞(Web版)は、この裁判の経過を高裁判決以降黙殺した【※6】。国の委員や市長までなった人を、非難することはいけないのである。たとえ高裁や最高裁の指摘であっても、行政長であれば反省する必要もないということなのだろう。
裁判の結果からは、京都市の教育について少なくとも組織での対応は期待できないので、子どもには良い担任とその人が処理可能なクラスメイトに当たることを祈るだけだ。
京都の私立小学校が繁盛しているのは、公立小学校の低レベル・オペレーションへの失望の現れである。
※
トルシエは監督業が生業だから、日本の若い世代を見て、この仕事が自分のステップアップの大きなチャンスと踏んで仕事をしたわけ
つまり、代表を勝たせる事が自分のステップアップに繋がるから、そのために必要な手段をとっていっただけのこと
しかし、途中で大きな金を産むようになった代表というコンテンツを、ブチを始めとした黒い拝金主義同盟の利害と離れていくわけだ
動こうとした時にはすでにトルシエが全国的に人気を博し、なんとか引きずり落とそうと、負けたら解任ノルマを貸してきたがことごとく突破されてきたわけ
そんなトルシエの決定的一打が直前での茸外し
責任を迫られたブチは、ネクで協会の意のままに動いてくれるド素人のジーコを起用、ジーコジャパンならぬ茸ジャパンがスタートするわけだ
この辺から、まずは金が第一という日本代表になる
つまり、もう何年も世界に勝つ為の代表じゃないわけよ
オシム就任は傾いた代表人気を建て直すべく、ブチが打った一手
世論にある程度同調しようとしながらも、息子の面倒みるから、協会の押す選手だけは使ってくれという裏取引があったかは定かでないが
事実、無能のアマルになにもせず年5千万だか7千万だか払っているのはばれてる
入れて守備の連携を確認しなければ いけないのに、
それをせずにシュート練習ばかりしていました。
まず、日本のマスコミははっきり言って一部を除いてアホだから柳沢を始めとして
「決定力不足」を敗因にあげているけれど、そうじゃない!
誰が監督したって、誰を選んだって、今の日本ではそんなに決定力は変わらない。
いかに組み立ての基礎を定着させ、そこから個々の個性を活かし組み合わせて、
どれだけ決定機を作れるか、が日本代表監督の、そしてチームとしての攻撃面
での評価であるはず。
で、あるにも関わらず、代表監督ともあろう者がこの期に及んでシュート練習で
何かを解決しようというのは、もう何とも言い難いですよね。
まあ、ジーコにそれを求めるのは無理な注文なわけですが。
散々ジーコとJFAを批判してきましたが、それを野放しにしたマスコミも同罪だと思っています。
それなりにサッカーを知ってる人であれば、「このまま行ったらやばいんじゃないか」って
ほとんどの人が思っていたと思う。
一部のジャーナリストとサポーターがジーコ解任を唱えていたけれども、大きなうねりにはならなかった。
サッカーダイジェストの山内編集長や、あんまり好きじゃないけれどサッカーの本質を突く
作家馳星周が言うように、かつてない才能が集結した日本サッカーの一大収穫期であった
にも関わらず、ジーコの強運を信じて楽観し、もしくは惨敗の不安を抱えながら
「まさかそんなに酷いことにならないだろう」と日本代表を放置した日本人。
そんな日本の集大成があの惨敗なのかな...って、日本という国の実力なのかな...って思います。
まあ、何が個人的にできたのかって言われると困るんですが、スタジアムでブーイングし、
でも、しておけば良かったって思う自分がいます。
今、JFAにもバッシングがきていますが、やはり評価・反省・批判のないところに向上は望めません。
ttp://d.hatena.ne.jp/zyesuta/20100226/1267185271
自衛隊がなかなか現場につけなかった原因はいろいろあります。このうち「派遣要請が遅れたから、自衛隊が遅くなったのだ」という一部だけがずいぶん注目され、喧伝されたように感じられます。確かにそれは問題でした。1986年の三原山噴火の際に中曽根内閣がやった迅速な指揮などと比べると、当時の制度でもやろうと思えばすばやい対処ができたことは明らかです。だから指導者に問題があったことは事実なのですが、しかしそういった個人的な資質だけが悪かったのではありません。
渋滞を規制する権限があたえられていなかったこと、事前の県・警察・消防との打ち合わせができていなかったことなどは、個人の問題で片付けることができません。緊急事態が起こる前に、自衛隊を含めて対処を考えておく、そのために必要な権限は与えておく、という備えが不足していました。
そうなってしまった遠因は、日ごろの防災訓練にも自衛隊を呼ばないことに象徴される、自衛隊への、ひいては有事全般へのアレルギーです。元外交官の岡本行夫氏はこう述べています。
私も、地方自治体と色々折衝した経験がありますけど、そのとき感じたのは「緊急事態ということを考えること自体が反平和である。ましてや米軍だとか自衛隊だとかいう実力部隊が関わってきたら、途端にそれが反動的軍国主義になる」という自治体側の認識です。
これは、下の行政単位にいけばいくほどその感覚が強いですね。……住民に一番聞こえのいいように、おどろおどろしいことは一切やらない。したがって、緊急事態の研究など、けんもほろろの応対をされてきたわけです。(セキュリタリアン 95年3月 p7)
【福岡】全身にアザの3歳女児死亡 21歳義父を逮捕 「おねしょやおもらしをするので腹が立った。腹をけったり、顔をたたいたりした」
ttp://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1266859459/
133 :名無しさん@十周年 :2010/02/23(火) 08:11:37 ID:9TK4HWJU0(4)
児童相談所の職員って職務怠慢。
里親登録しているんだけど、本当に香具師らの怠慢さ、バカさかげん
子供がいない、ボランティアの人たちには、子供を委託しない、または障害児童を
委託する。
ある人が、なぜ虐待された子供たちが心の拠り所になる里親を委託しないのか?
と質問したことがある。
児童相談所の回答…
「三度の御飯を出し、可愛がる里親だと
子供が実親(虐待親)の元に帰りたがらない、里親を親と思ってしまう」とさ。
当然、子供は、虐待親と同程度の愛情と食事と会話のない生活で大人にならなければならない。
子どもの人生を弄んでいる。あいつらは、バチ絶対に当たると思う。
他にも、訴えたいこと沢山すぎるほどある。
152 :名無しさん@十周年 :sage :2010/02/23(火) 08:47:32 (p)ID:bwv30k1g0(3)
»133
酷いな、それ。
よく2chで「殺すくらいなら私にくれ」というレスを見るが、本当に子供が欲しくて、
でも授からないんだろうなぁとは思っていたけど、里親になるのもそんなに大変なんだ。
実親に虐待されたり相手にされなかったりして施設に預けられて
挙句にそんな里親に渡されるくらいなら、最初から赤ちゃんポストに入れられて
特別養子縁組とかで誰かの子供を欲しがっている夫婦実子として育てられた方が絶対幸せだわ。
232 :名無しさん@十周年 :2010/02/23(火) 12:01:16 ID:9TK4HWJU0(4)
»152
ホントだよ。
だから里親ができない施設の子供たちは、施設から年齢で追い出されると
この不況下であること、全く家庭・法律・巷に起きてる犯罪が理解できないから
自分も10年里親登録してるけど、本来なら里子に来るはずだった男児が
児童施設の職員の怠慢で2年放置され(忘れてたとさっ)子供は、期待が裏切られたから
職員が、子供を面会させたときは取り返しのつかない道に入ってしまいその子供は養育できなかった。
美辞麗句だけ言ってるけど本当は悪魔見たいな女職員(主婦・子持ち)が多い。
女独自の嫉み・嫉みがあるので、この家に行きたいって誰もが思う子無し家庭には
ワザと渡さないよ。
登録認定されたばかりの金目当ての汚い汚い婆さんに「明日、委託児童と合わせますね」と
言った職員はニヤリと陰で笑ってたの自分はしっかり見ちゃったぞ。
あれは、どー見てもワザとだな。
236 :名無しさん@十周年 :2010/02/23(火) 12:12:09 ID:9TK4HWJU0(4)
»234
自分が特権使って「神」になったつもりだろうな。
だから、自分は児童相談所と研修後ごとに文句を言い喧嘩してる。
(当然、香具師らに嫌われているので委託はされない)
247 :名無しさん@十周年 :sage :2010/02/23(火) 12:48:11 (p)ID:bwv30k1g0(3)
»236
レス読んでてゾッとした。妬み僻みなんてものもあるのか。性格悪いな。
福祉のシステムが悪いというより職員本人の資質の問題なんだろうね。
人の一生を左右させるだけの力を持ってるんだから、本当にすごい特権だよな。
248 :名無しさん@十周年 :2010/02/23(火) 12:58:58 ID:9TK4HWJU0(4)
»247
本当にひどいから再レスするが
実は、実親ばかりか「委託里親の里子に対する虐待も多い」んだな。
なぜ、児童相談所は虐待するような里親に子供を何度も委託するんだ?
なんで、里親の調査・身辺調査をしっかりしないんだ?」と
質問したことがある。
児童相談所の回答:
これからも皆さん、里親募集キャンペーンお願いします」っとよ。
金目当ての香具師らに他人の子供が愛せるわけないのに児童相談所の香具師らは
金目当ての香具師らの方は文句を言わないので委託する。
http://www32.ocn.ne.jp/~emina/
あなたはINTP型。
●内向(I)型
観察したことや決断したことを口に出さない。考えや着想が活力の源となるが、激しい議論をすると生気がなくなる。
話すよりも聞き手に回る。I型は数時間も二人以上で過ごすと、一人で考える「充電」時間が必要だと思う。
●直感(N)型
五感で情報を集めても、すぐに直感で解釈してしまい、可能性や意味、さまざまな物事の関連性をもとめてしまう。
壮大な企画を立てたり、物事を全体論でとらえる。
およそとか、行当りばったりという言葉がすき。
●思考(T)型
理屈を重んじ、人の意見に左右されず、分析的で、客観的価値観を持って、結論をだす。
グループの決定に個人的にはかかわらない傾向があり、なるべく結果を考えて行動する。
正義と明晰さを求める。よく頑固だといわれる。
●柔軟型(P)型
さまざまな状況に柔軟に、自発的に、順応性をもって、臨機応変に対処できる環境を自分の周りにつくる。
いったん下した決定に固執するのはかえって不安。特定の問題でどんな立場をとっているのか、ほかの人にはなかなか分かってもらえない。
どの仕事をやらなければならないか、ある問題をどう解決するか、今日何をするかなど、だいたいなんでも「ようすを見る」態度をとりたがる。
P型はどんな問題についても結論(判断)を出すよりも、理解しようとする、-つまり、新しい情報をいつまでも集めるー傾向がある。
極端な場合、P型は決断を下すことができず。J型はいったん下した決断を変えることがほとんどできなくなる。
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INTP型に向いている職業:
作家・芸術家・芸人・アーティスティックなコンピュータプログラマ・社会科学者・法律家
INTP型:問題を解決したがる
考えにふけってうわの空の大学教授を絵に描いたようなタイプがINTP型である。
頭の中でじっくり考える(I型)なので、N型の想像力がいろいろな可能性を思いつく。
客観的(T型)なので、その新しいデータを分析し、際限なく融通がきく(P型)ので、どんなデータもさっそく取り入れてしまう。
論文、図面、計画、企画、提案、理論などなんであろうと、こまごました情報を一つにまとめた完成図を作りあげようとするが、たえず新しいデータを発見するので、その完成図がどんどん膨らんでしまう。
その結果、考えや構想や計画がどんなに最終的なものに見えても、土壇場になって「新しいデータ」が手に入ると変えてしまうのである。
これはINTP型にとってはわくわくするほど楽しいが、ほかの人、とくにJ型の性向を持つ人にはフラストレーションになる。
完璧に見えても満足しないので、みずからが最大の批評家となり、あら探しをする。
完璧、有能、優秀であろうとするあまり、それが極端になると、かえって負担になり、うんざりしたり自分を責めたりする。
考えにふける大学教授というのは従来、女性のイメージというよりは男性のイメージで、頭だけで理屈をこねる資質は、男性の場合は大目に見られるが、女性の場合あまり受け入れられない。
そこで少なくとも三つの問題が生じる。
第一に、女性は昔から、家庭や家族のこと以外では設計能力があるとは見られてこなかった。
だから、人生を頭で考えた理屈にあわせたいと思うのは、INTP型にとっては当たり前なのだが、従来の女性の役割には真っ向から反する。
第二に、独創的に考えるのも従来の女性の気質とは見られていない。
たとえば、時間を聞かれると、INTP型は時間の哲学的な意味について述べたくなる。
そうした風変わりな面も男性ならば頭がよすぎるせいだと見られるが、女性だと「鈍感」とか、ときには「頭が鈍い」というレッテルをはられてしまう。
第三に、T型の面が、従順、優しい、気配りといった女らしさに反する形で表れる。
INTP型の女性が感情を表にあらわした場合、悪くすると、しばしば極端に表現しすぎて、本人もほかの人もぎょっとしてしまう。
親子関係
INTP型は、親というのは子どもの未熟な頭を伸ばしてやるものだと思っている。
一人ひとりの子どもの違いを辛抱強く受けとめ、子どもには自分の考えをもって生きていけるように育ってほしいと願う。
自分の進むべき道を模索する子どもを驚くほど寛大に支えてやる。
子どもの発達にあまり口をはさまない。
どんな考え方や行動をしたらよいか、いくつか選択できる道を示唆するだけで、けっして押しつけずに、新しい可能性を示してやる。
その助言が受け入れられなかったら、「ちょっといってみただけ」と答えるのがふつうである。
だが、ときには、反抗的だったり無関心に見えるときでさえ、子どもは親が別の考え方を押しつけてくれるのを待っていることもあるのだ。
そういう子どもにとっては、「無理やり」とか「押しつけ」といった言葉とは無縁のINTP型の親を持ったら不運である。
INTP型の子どもは、人とのつきあいで内気と見られるか、逆に、やたらに理屈っぽくつっかかってくるかのどちらかで、その中間は少ない。
学校では、一つのことに集中せず、授業とは関係ないことをあれこれ追求しすぎると見られたり、場違いなときに場違いな質問をすると見られる。
そうした行動は、とくに女の子の場合、人騒がせと取られる。
http://anond.hatelabo.jp/20100221092051
「俺は自分の文章読み直さないからねwwwwww」とか言って、誤記をしている事実は一応は認めるものの、それを直そうとか誤記をして悪かったとか、そういう事は一切なし。
個人的にはこれの「誤記をして悪かった」っていう意識が理解できない。
レポートとか書類とかではなくて、たかが個人的な日記でしょ? なぜそれを謝らねばならないのか。修正もしないかもしれない。
普通の人はは日記レベルの文章に誤記に気がついても「この人ここ間違ってるなー」レベルで終わらせる予感。
携帯電話の人に対しては怒ってもいいと思うけど、
それは個人の資質としてだらしないだけではないだろうか。
久し振りに子供を産んだ。
ああ、また、何をやるにもどこへ行くにも子供と一緒の日々がはじまるのだなあ。
普段、自分自身の友達付合いは皆無に等しい。年賀状と、年に一回会うぐらい。
自分に社交的能力がなさすぎて疲弊するので、人と付き合おうとする事自体をやめて久しい。
でも子供が絡むとそうも言ってられない。
初対面の母子たちと徐々に顔見知りになって、世間話を繰り広げ続けなければならない、公園での数年。
母に社交性がないと、子供の交友関係を築いてやれないというプレッシャーにまみれる、幼稚園での数年。
毎日毎日会話の続かなさに消耗し、他人とめったに親しくなれない自分の資質にうんざりする日々。
数週間おきに何度も繰り返される同じ話に、何も感じないで相槌を打つ技能。
他人同士の悪い噂の応酬に巻き込まれないための身の振り方。
相手の子を褒める材料を、常に探しておくこと。相手が褒めて欲しいと思っている所を褒めるよう気をつけること。
とりあえず天気の話からはじめて、どんな話に続ければいいか頭の中フル回転で考える。
思い出すだけで憂鬱。
それは、トライアンドエラーが延々と続く点です。
現時点で自分が最良と思われるコード文章を書き連ね、その結果を試す。
すんなり行けば何ら問題は無いのですが、バグが全く無くなり全てが上手く行くまで
延々と先の見えない答え合わせ。
ある程度バグの元を目測付けて修正をしても、その時点で最良と思った修正すらもバグが起きる。
これは本当に精神的にタフじゃないとやっていけない。
毎日毎日来る日も来る日も
画面からダメ出しを食らい、納期に挟まれ、ストレスと残業時間だけが増幅していく。
自力でガツガツとプログラムを組める特別な人で無い限り、
プログラム職に挑んだ一般ピープルはその魔窟に挑戦した時間だけ
丸ごと無駄になります。
まあ、俺は2年間無駄にしてしまったわけですが。
ttp://agora-web.jp/archives/912741.html
政治主導の意味合いは、不明だという向きもあるが、現在の民主党政権においては、「政治家主導」という意味で解釈されているようである。選挙を通じて選出されたという点で、政治家は正統性をもっている。しかし、そうした正統性があるということと、国民からの負託に応えていくのに必要な能力をすべての政治家が具備しているといえるのかというのは、残念ながら別の問題である。
というのは、わが国においては「政治家を鍛える」システム・社会的な仕組みが十全に存在しているとは思われないからである。選挙活動を通じて、ある意味で政治家が鍛えられるというのは確かであろう。しかし、安全保障、外交、経済政策、等々に関する基礎的な素養と定見を有しているかどうかを厳しく問われるといった機会は、現行の選挙システム下においてはほとんどないのではないか。
米国においては、長期間にわたる大統領選挙のプロセスが、国家の最高指導者を鍛え上げるシステムとして機能しているようにみえる。単に人気のある候補者というだけでは、大統領選を最後まで勝ち抜くことは不可能である。他の候補との間の激しいディベートをこなす能力等も合わせて求められる。「政治主導」で行くという限り、これに相当するような政治家を鍛えるシステム・仕組みが不可欠である。
国会審議が「学級崩壊」にたとえられるような現状は、政治家の能力という問題をいやおうなしに問わざるを得なくしている。能力に裏付けられた正統性でなければ、国家運営が危うくなりかねず、当の正統性(政治家に対する国民の信任)そのものが消滅しかねない。仮にそうした事態になれば、民主制そのものが危機に陥ることになる。
官僚に関しては、東大法学部という、資質のあるものを選抜し官僚として養成する社会的装置があった。そうした社会的装置の存在が「官僚主導」を支えてきたといえる。政治家に関しても、資質と志のあるものを全国民の中から選抜し、必要な専門知識を与えるとともに鍛え上げていく社会的装置ないし仕組みが必要である。そうした仕組みなしの「政治主導」は、持続性を持ち得ず、漂流し変質していくことが懸念される。
【政治】鳩山首相「母からの贈与は知らなかった。『有り得ない』と言われても現実に真実だからあり得てるんです!」(動画あり)
ttp://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1264433454/
1 名前:出世ウホφ ★[] 投稿日:2010/01/26(火) 00:30:54 ID:???0
政治とカネの問題は大変重要だから予算委員会で正直、誠実に答えている。
政倫審(開催)の必要性を感じていない。こういうところで議論してほしい。
母からの贈与はまったく知らなかった。「有り得ない」と言われても現実に真実だから有り得る。
少なくとも近年は、政治資金収支報告書を見ていない。ずさんだといわれれば、その通りだ。
秘書を全面的に信頼していたから安心して任せてしまった。十数年、見ていなかった。
産経新聞 衆院予算委における鳩山首相の答弁詳報 記事の一部抜粋
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100125/plc1001252246019-n1.htm
キャプ画像
ttp://img.5pb.org/s/10mai382723.jpg
ttp://www.youtube.com/watch?v=51AcGhpOq48
619 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/01/26(火) 02:40:22 ID:Ks7rjMvL0
■町村信孝
“脱税をしたわけではない”、“私腹を肥やしたわけではない”、しかし事実上の脱税なんです。
脱税をして、納めるべき税金を納めないということは、すなわち私腹を肥やしたことになるんです。
もしこれが表に出なければ、とうとうあなたは税金を納めないですんだわけですから。
すなわち数億円の私腹を肥やしたことになるじゃありませんか。
それをあなたが“私腹を肥やしてない”と強弁されることがおかしいのですが、
政治資金収支報告書は誰の名前で出されているか、当然ご存知ですね?
いま、まさに、私の母からの贈与の話をされました。ここでも盛んに議論がございました。
私もこの件に関して、国民の皆さんに、なかなかご理解を頂けないことも、あえて理解をしながら、
しかし、事実はひとつしかないという思いで申し上げております。
すなわち、母からの贈与に関して、まったく私が知らなかったものでありますだけに、
(※ヤジ:ありえないよ!)、これはみなさんがどう考えても、
ありえないありえないと盛んにおっしゃっても、現実にそれが真実であるものですから、ありえてるんです!
ですから、私は、まったく、脱税を、している、などという、意識が、起こるはずも、なかったわけです。
しかし、現実にこれは捜査の中で、そのような贈与があるということが判明をしたわけであります。
したがいまして、その贈与というものに対しては、当然、贈与税、税が発生するわけでありますから、
申告を申し上げ、それに対して納税を行なったわけでございまして、私は自分の知らなかった状況の中で、
知ったという現実がございましただけに、そのことに基づいて正確に申告をし、
納税を申し上げたわけでございまして、脱税ということは当たらないと、そうご理解を願いたい。
(町村:報告書の提出者は?)
政治、資金の収支報告者、書の、当然、わたし自身であろうかと思います。
628 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/01/26(火) 02:45:58 ID:Ks7rjMvL0
■町村
あのね。ま、何度も何度も本当に知らなかったとおっしゃるが、
その説明を誰も信用していないということも、民主党の人以外は誰も信用していないということも、
総理まず認識をしていただきたい。
いずれにしても何らかのかたちで、その発言がウソであったとわかればバッジを外すと、
この間おっしゃったからいいでしょう。それはおいおい、いずれ明らかになってまいります。
そして政治資金収支報告書は、鳩山総理の名前で選管等々に出ていきます。
しかし、あなたは当選この方もう20年以上経っておられるんでしょうが、
一度も政治資金収支報告書を見たことがないんですか?
あなたの名前で出ていきながら。これは不思議でならないんです。
一度もご覧になってないんですね?
■鳩山
あるいは最初のころあったかどうかということも、必ずしも覚えてはおりませんが、
少なくとも近年においては、収支報告書を見ておりませんでした。
そのことが杜撰だと言われればその通りだと思います。
■町村
近年っていうのはいつごろですか?
(亀井:見てる議員なんかいるわけねえじゃん。俺だって見てない)
■鳩山
近年、近年という、私が申し上げる意味は、十数年であります。
(亀井:そらそうだ。俺だって見たことない!)
643 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/01/26(火) 02:52:09 ID:Ks7rjMvL0
■町村
委員長、あのー再三申し上げているんですが、理事としてね、閣僚席からこれだけの不規則発言が出る。
私は今まで見たことがない。どうぞ委員長、ご注意をするようにお願いいたします。
さて、またつまらないヤジが飛んでおりましてね。私が(収支報告書を)見ているかと。
もちろん見ております。私は少なくとも政治資金収支報告書を出すとき3回!
1回はまず秘書が原案を作るとき、途中の段階で、そして最終的にこれが仕上がりですと、
少なくとも3回は見る。これは当たり前のことであって、1度も見ていない亀井大臣
さっきから盛んにヤジっておられるが、見るはずがないと、
こういうことを公言してはばからない大臣がいるという。
それは~、まあ総理が見てないんだからねえ。
見てなくともそれはしょうがないのかもしれないけれども。
しかし十数年にわたってご自分の名前で、これだけ政治とカネの問題が、
これだけいろんなかたちで議論になっていたときに、一度も見たことがない総理大臣。
そのこと自体、私は総理大臣の資質というものを問われることなんだということをですね。
本当に一度も見たことないですか。もう1回、十数年にわたって。
■鳩山
大変そのことは申し訳なく思っておりますが、少なくとも私は、会計・経理を担当しております秘書を、
全面的に信頼しておったものですから、安心して任せておったというのが実態でございます。
したがいまして、私は十数年見ておりませんでした。
666 名前:名無しさん@十周年[] 投稿日:2010/01/26(火) 02:59:57 ID:Ks7rjMvL0
■町村
中選挙区時代に、もう亡くなられましたけども、
選挙区におられました高橋辰夫先生、あるいは渡辺省一先生がよく言っておられた。
“何がですか?”って言うと、
“もう室蘭とか苫小牧とか、あちこちに鳩山ボトルというのが置いてあって、みんな飲み放題だ”と。
“鳩山さんのパーティーに行くと、ものすごいお土産が出てくる”と。
“秘書が30人も40人もいてね、もうとてもではないけれどもね、あの金権・物量には敵わないんだ”と、
あのお二人がずいぶんよく言っておられましたが、(亀井:言わなかったよ俺には!)
それにはやっぱり自らの足元を見ておられないから、
平気でユートピアみたいなものを言えたんだなあということが、
実はよくわかってきたわけでございます。
いやだからね、そうじゃなくても貢がれちゃう子だっていますよと言ってるわけですよ
んなこたない
貢がせようという意志があってもなくてもな
そりゃ母数が多けりゃ金持ってて羽振りの良い男と出会うチャンスも増える
つまりその女は機会が多いってだけで資質的には大したことないって言いたいのかな?
まあ全部想像でしかないわな