はてなキーワード: 日本版NSCとは
集団的自衛権に賛成寄りの理由
同様に、日本人の戦争観が第二次世界大戦で止まっていることもやばい
・軍需産業との兼ね合いで、日本産の軍製品を使う他国との連携(中長期)
・自衛隊の軍に格上げにより、自衛隊員が国際法上の軍人として扱われること(中期)
集団的自衛権に反対寄りの理由
・基準があいまい
密接な関係にある他国とは?(積極的平和主義≒協調主義と捉えた関連する国?)
韓国も含まれる?
オーストラリアは?
NATOは?
日本の存立とは?
日本の誇りや印象?
「国民の権利が根底から覆される明白な危険」における国民とは?
=>他国、あるいは公海上にいる自衛官またはそれに準ずる組織体も含まれる?
必要最低限度とは誰が、どこで、どのような基準で決めるものなのか。
・国会の承認を経るとあるが、どういった事態を想定しているのか
国連軍として参加?
知らんかった。
アベは凄い。
コイズミはどれだけぶっ壊す!!!!と叫んでも所詮既定路線だった。
せいぜい日本社会の歩みを何歩か早めただけ。全然ぶっ壊していなかった。
アベは違う。
ぶっ壊す、などとは言わないが。むしろ取り戻す、と言っているが。
あれは完全にぶっ壊しにかかっている。
人権も民主主義もクソくらえ(憲法改正論議、日本版NSC、色々あるがいちいち挙げない)。
そして素晴らしいことに、圧倒的な力がある。つまり多数の支持がある。
「選挙なんか多数派のお祭りに過ぎない。どうせ選挙じゃ何も変わらないんだよ!!」
と訴えた。
しかし、そうではなかった。
アベは、多数派の支持のもとに、おそらくは多数派も望んでいないであろうことを実行するだろう。
多数派の名において、多数派を支配し、服従させる。
これこそが、革命であったのだ。