「住宅ローン担保証券」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 住宅ローン担保証券とは

2023-09-28

[] 今日知った用語: BTFP

バンクタームファンディングプログラム(BTFP)は、銀行がすべての預金者のニーズを満たす能力を確保できるように、適格な預金機関が追加の資金を利用できるようにすることで、アメリカ企業家計支援するために作成されました。BTFPは、米国債米国政府機関証券米国政府機関住宅ローン担保証券など、連邦準備銀行公開市場操作で購入する資格のある担保誓約する銀行、貯蓄組合信用組合、およびその他の適格な預託機関に最大1年間のローンを提供しています。これらの資産は額面で評価されます。BTFPは、高品質証券に対する追加の流動性源となり、ストレス時に機関がそれらの証券を迅速に売却する必要がなくなります

2022-11-12

FRBの量的引き締め、前回より早期着手で加速度

[4日 ロイター] - 米連邦準備理事会FRB)は3─4日の連邦公開市場委員会(FOMC)で、フェデラルファンドFF金利誘導目標の0.50%ポイント引き上げとともに、6月から保有資産の縮小、いわゆる「量的引き締め(QT)」を開始することを決めた。

FRB保有資産は、新型コロナウイルスパンデミック対応で約2倍の約9兆ドルに膨張した。歴史的インフレ高進に直面し、より短期間で圧縮しようとしている。

FRBは2017年から2019年にQTを実施している。今回のQT計画比較した点を以下にまとめた。

<早めの開始>

今回のQTは、18年以来となる利上げを決めた3月のFOMCの次の会合で決定した。

これに対し前回は、15年12月の利上げサイクル開始から2年近く経過した17年秋だった。

引き締めプロセス全般で見てもQTの開始は早めだ。今回は政策金利を0.75─1.00%に引き上げた時に発表。前回は1.00─1.25%だった。

<縮小規模は倍>

4日の発表によると、資産縮小は6月から開始する。規模は8月までは月475億ドルで、9月から月950億ドル国債600億ドル住宅ローン担保証券MBS350億ドル)となる。これは前回の最大月500億ドル国債300億ドルMBS200億ドル)のほぼ倍だ。

加速度的に圧縮

前回のQTでは、1年かけて月あたりの縮小規模を500億ドルまで拡大した。まず月100億ドルで開始し、18年秋に500億ドルにするまで、四半期ごとに100億ドルずつ増額した。

今回は、3カ月で最大規模の950億ドルに引き上げる。

<膨張した保有資産を早急に圧縮

FRBにとって初だった前回のQT開始時、保有資産は約4兆5000億ドル。これを約2年で約6500億ドル減らし3兆8000億ドル強にした。

今回は、1年間で1兆1000億ドル超削減する予定で、前回の削減総額を上回る。エコノミストの多くは、3年で約3兆ドルの縮小が目標とみている。

保有国債構成

ニューヨーク連銀のデータによると、FRB保有する国債は、償還までの期間が前回のQT時よりも約2年短い。これは、コロナ危機対応の初期段階で短期国債(Tビル)を大量に購入したことが一因だ。

4日の発表によると、中長期債の償還が月当たりの縮小額の上限に達しない場合、Tビルで賄う可能性がある。

<終了の見通し>

銀行FRBに預ける準備金が「潤沢と見なす水準をいくらか上回る」水準になった場合、QTプロセスを減速させた後に停止するとの見通しをFRBは示した。

QTは中銀準備を減少させる作用がある。前回は準備金の水準を下げ過ぎた結果、短期金融市場が動揺した。FRBはそのような事態の再発を避けたいと考えている。

MBSを売却するのか>

3月のFOMC議事要旨は、MBSの償還が月350億ドルの上限を下回るとFRB当局者が予想していることを示した。これは住宅ローン金利がすでに大幅に上昇しているため、低金利時にみられるローン借り換えによる「期限前返済」の割合が縮小しているためだ。

議事要旨によると、保有資産縮小が「十分に進んだ」後、MBSの売却を検討することが適切である点でおおむね合意したとされる。

しかし4日の発表は、MBS売却の可能性に言及しておらず、パウエル議長記者会見でそれに関する質問はなかった。

2009-10-06

チンパン言ってたやつは土下座な。

ネトウヨはてサ福田氏をチンパン言ってたやつは土下座な。

あなたとは違うんです」その通り。確かに、誰かたちとは違ったね。

377 名前:名無シネマ@上映中[sage] 投稿日:2008/10/17(金) 03:51:28 ID:RCbqhuxf

康夫ちゃんを悪く言っちゃらめえ。

康夫ちゃんは、国士だったんだよ。

あのとき、まだリーマン破綻になる前で、アメリカからリーマンを助けるために

米国債購入経由で公的資金投入の資金よこせってゆすられてたの。

渡辺みっちーのバカ息子が「じゃあ100兆円用意しますね」って準備を進めてたの。

それに気付いた康夫ちゃんは、内閣改造して渡辺の首を切ってうやむやにしたの。

でも、アメリカはしつこくて許してくれなかったの。

そこで最後の手段、靖男ちゃんの自爆攻撃を敢行したの。

退陣して総裁選、となると、時間稼ぎできるでしょ。そうやってタイムリミットをやりすごしたの。

これは早すぎても遅すぎてもダメなの。

(だから、松子と重なってもしょうがないの。でも、あともう2時間後にやってほしかったけど。。。。)

で、アメリカ日本をゆすることをあきらめたの。

で、向かった先が韓国韓国が俺が面倒見る二ダって手を上げて、

だから再建関係の環境を浴するのに協力する二ダってアメリカに持ちかけたの。

アメリカは協力したの。おかげで韓国破産を免れたんだけど、リーマンを無視したの。

アメリカに嘘ついたのね。日本にいつもやってるから、世界にも通用すると思っちゃったのね。

で、ここから世界恐慌が始まったの。

はげたかさんもどんどん集まってきたの。でも自業自得なの。

・・・まあ、そんなわけで、康夫ちゃんは、日本の金庫からアメリカが100兆円を盗もうとしたのを

自分犠牲にして守ったの。だから国士なの。

だから、悪く言っちゃだめなの。



↓裏取れました。

政府住宅金融機関2社が経営危機を迎えていた08年8月下旬日本政府外貨準備を使って両社の支援を検討していたことが5日、関係者への取材で分かった。

入札不調に終わる懸念があった2社の社債数兆円を、日本政府買い支える計画だった。世界的な金融危機に陥る瀬戸際とはいえ、公的資金外国金融機関を救おうとしたことは極めて異例で、

経済的に密接不可分な日米関係の特殊性を明らかにする事実といえる。

 金融機関2社は、社債で調達した資金で金融機関から住宅ローンを買い取り、証券化商品に組み替えて投資家に販売しているフレディマックファニーメイ

両社が発行した住宅ローン担保証券の残高は約6兆ドル(約540兆円)と米国住宅ローン残高の半分を占め、世界金融機関も広く保有していた。

両社が経営破綻(はたん)すれば、日本を含めた世界金融システムに深刻な影響を与えることは確実だった。

 日本政府では、限られた財務省幹部が米財務省と緊密な連携をとりながら、外貨準備から数兆円を拠出して両社の社債を購入する救済策「レスキューオペレーション(救済作戦)」という名の計画を立案。

通常は非公表の外貨準備運用内容をあえて公表し、日本の支援姿勢を打ち出して両社の経営に対する不安をぬぐい去ることも検討した。

 しかし当時の伊吹文明財務相が慎重論を主張し、9月1日の福田康夫内閣の退陣表明で政府が機能不全に陥ったため、実現しなかったという。米政府は9月7日、公的資金を投入して両社を国有化し救済したが、

同月15日には米リーマン・ブラザーズ破綻し、結局、金融危機の深刻化は防げなかった。

 伊吹元財務相毎日新聞の取材に「大臣決裁の段階にはなかった。しかし、米国経済危機が目前に迫る中、日本外貨準備で損失が出かねない資産を購入すべきでないという当たり前の判断だ」と述べた。【斉藤望】

毎日jp

ttp://mainichi.jp/select/today/news/20091006k0000m020130000c.html

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん