「サンニッパ」を含む日記 RSS

はてなキーワード: サンニッパとは

2020-10-14

子供運動会撮影必勝法

コロナの影響で保育園幼稚園小学校などの運動会の日程が変更されたり、参加できる保護者の人数に制限が出てきたりいろいろな話を聞きます

今まではパパママジジババでビデオカメラスマホデジカメなどを分担していた人も、今年はママ一人で撮影しなければならない人もいるでしょう。さらにその写真ビデオを参加できなかった家族披露しなければいけないなんてこともありそうです。

一人で撮影するためのノウハウを思いつくままに書くので参考程度にどうぞ

ビデオカメラ三脚に設置すべし」

再生するときには家のテレビで見る事が多いと思いますズームパンが多いと非常に見にくい映像になりますビデオの利点は音と映像が同時に出ることです(あたりまえですが)。会場の音楽や歓声はビデオが一番再現できます。手持ちでは無く、三脚に固定して、落ち着いた映像を撮りましょう。

我が子が全体のどこにいるかがわかる程度の画角結構やす映像になります。周りの様子が映る範囲ズームを固定し、出場種目の最初から最後まで切らずに撮りましょう。リレー徒競走なら最初から最後まで写るように。ダンスなら左右2~3人も一緒にうつるくらいでいいと思います。小さくてもいいんです。これが○○ちゃんだと画面で指させばいいんです。

人が多くあつまる運動会なら、背の高い三脚を用意すれば、人の頭越しに撮影できれば、後ろの方から撮影できます。手前に障害物が無ければ、子供の背の高さくらいか撮影すると、表情がわかる映像になりますが、手前にお友達が入ると隠れてしまます。動きを考慮して使い分けましょう。

望遠レンズ練習すべし」

俯瞰ビデオカメラに任せたら、子供のアップは一眼デジカメで撮りましょう。ダブルズームキットでもサンニッパでもよいのですが、望遠レンズは事前に練習しましょう。運動会以外で望遠レンズを使う機会がある方は問題ありません(鉄、ヒコーキ、鳥、ディズニーなど)が、そうでないかたは公園子供を走らせて練習しましょう。ピントを合わせながら走る子供を撮るのは意外と難しいですよ。本番はピントを持って行かれる派手な背景や観客がいるので、さらに難しくなります。設定についてですが、ミラーレスなどでよくある顔認証はOFFにします。これをしないと、あっけなくグラウンドの向こう側のしらないおじさんの顔にピントが合いますAF中央1点か5点にして、胸のあたりに狙いを付けます。AFが追従できる範囲で、できるだけ早い連写モードに設定して数打ちゃ当たるを目指します。

徒競走など順番に同じ動きをする種目であれば、練習もかねて友達撮影しましょう。

また、会場の大道具小道具や、グラウンド白線、ゴールテープバトン先生達の様子も撮っておくと、あとでスライドショーをしたときに、NHKスポーツ中継のエンディングのようにちょっといい感じになります

スマホは広角を補完すべし」

机の向かいの人を撮るくらいの距離感で綺麗な写真が撮れるのはスマホの特徴です。昔は写真を撮るときは「さがってさがって」とやっていましたが、そうしなくてもちょうどいい画角になるスマホは広角のスペシャリストです。

静止画ビデオもいけるスマホは便利ですが、運動会ではあくまでも補助的な使用します。動く被写体を撮るにはやや力不足の事が多いです。撮影中にLineが来て中断されても残念です。

広角レンズを生かして、出番の前後の子供達を撮ったり、食事(今年はないかも)の様子をとったりしましょう。ここで注意です。スマホはつい縦で持ってしまますが、横に持って撮影しましょう。スマホだけで見る場合はよいのですが、PCモニタテレビで見る場合は横のほうが無駄がありません。静止画も広角レンズは横でこそ活きてきます

子供靴下で目立せるべし」

はっきりいって、同じ背格好、同じ体操着の子供は親でも区別がつかない事があります。靴と靴下を派手にして、目印にしましょう。白い靴下なんてもってのほかです。女の子であれば髪型もわかりやすしましょう。

運動会パパママカメラマンの健闘を祈ります

2013-03-05

http://anond.hatelabo.jp/20130224011240

APS-C+サンニッパとかで遠くから圧縮効果狙って撮った写真と同じ構図を、

標準域のキットレンズで撮ろうとするから線路内に入っちゃうんだろうかああいう人たちは。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん