はてなキーワード: オーラとは
Facebookのアカウントは持ってるけど、リンク先みたいに「使いにくい」と感じる事は確かにあるし。
アメリカ人って、そういう物に対するとらえ方が日本人と根本的に違う気がするんだよね。
「どんな糞なシステムだろうが使いこなしてみせるぜ!」みたいな感じでとっくみはじめる。フロンティアスピリッツみたいなもんかね。
逆に日本人は、使いにくい商品・サービスは文句一つ言わずに静かに捨てたり立ち去ったりしていく感じ。
Xbox360で思い出したけど、当時MSで関連部署に勤務していた日本人社員がローンチ前に「これじゃあ日本では売れませんよ」と米国人の上司に進言したら「不人気ならば大量の改善要望が来るはずだ。それをフィードバックしてどんどん改良していけばいい」と自信たっぷりに返された事があったそうな。
そして発売日を迎えたものの、マニアが最初期に殺到した程度で後は全く売れず、相談窓口にも改善要望どころか、MS自身が公式に認めた不備や不具合にすらもクレームが殆どこなかった。米国本社のお歴々も「どうして(日本で)売れないのかさっぱり分からん!」と匙を投げて戦略を早々に日本から欧州にシフトしたそうな。
http://anond.hatelabo.jp/20110107212131
昔のことだけど、俺はずっといじめられていた。
ブサメンで要領が悪くて、コミュニケーション能力にも問題があったからね。
違うよな。俺が弱くて隙があったからだよ。
いじめの問題に共通するんだけど、悪いのは基本的にいじめる方。
いじめられる側にあるのは、原因とか弱点とか隙とか。
俺は別に、AV女優をする女子大生をかばうつもりでこの文章を書いているわけではない。
むしろ逆だ。
多くの人が、ある誰かに、いじめられるような原因や弱点や隙とかがあればどれだけ馬鹿に
しても構わない。そんな空気の中で利益を得ながら生きてきたんじゃないのかと思う。
特にAV女優になったり、お水だの風俗だのに行けるような一定以上の容姿とコミュ力を持って
ある一定以下の男を普段から馬鹿にして、気持ち悪いから近寄るなオーラを過剰に出して
ちょっとでもコミュニケーションをとろうとしたら鼻で笑って手ひどい言葉を投げつけるような。
個人的には、若い頃にそういう「性的強者」が、魅力に欠ける「性的弱者」に、横暴な振舞いを
しているのを嫌と言うほど見てきたのだが。
でも自分がAV女優であることは、バレたら普通、社会的な立場が悪くなる弱点であり
一般的な大学なら大体は学則に書いてある「本校の学生として相応しくない行為」に該当
する、大学生活が危うくなる出来事だ。
「性的強者」がそんな弱点や隙を見せた。
普段自分の責任でもないのに馬鹿にされたり嘲笑されたりして、女性に対し不愉快な思いを
つのらせている「性的弱者」がどう反応するかなんて、火を見るより明らか。
“法に触れない=悪くない”レベルでとことん馬鹿にし、情報を共有・拡散し、大学に電話や
メールを多量に送りつけ、匿名掲示板にありとあらゆる罵詈雑言を書き込んで、小さな火に
でも、これって多くの女性がしてきたコトの裏返しだよね。
ある誰かに、いじめられるような原因や弱点や隙とかがあれば、どれだけ馬鹿にしても構わない。
それが当然なんだろ。
だから、改めて問おう。
そうそう、書き忘れてた。
ボーダーさんは、かなり魅力的なオーラを放っている場合がおおいらしい。自分の場合もそうだった。
だから、惹かれるのは、ある面、仕方ないです。
ボーダーさんと付き合うときに注意するのは、変えてやろう、なんて思わないこと。
自分の心の弱点を知って、克服しておくこと。相手の不幸話に同情して、うかつに心の弱点をしゃべってしまわないこと。そこを突かれると危ないです。
閉鎖的な二者関係にならないよう、相手の理不尽な言動にたいしては、できるだけ他人に話して、「自分はおかしくない」と自己を確認、回復させること。
ほかにもいろいろあるんで、調べてください。
ただ以上は、どうしてもボーダーの人と付き合う必要がある場合の話。
最後に。
ボーダーだからって、攻撃しちゃいけません。
相手はあくまで病気だってこと、忘れないように。
ここんとこ用事があったり、オールするのがしんどかったりしてもう半年ぐらい行ってなかったんですわ。
大沢伸一が好きなのでそれ目当てで行ったんだけど、中田ヤスタカも回してたんですよ。
んで客層見てたら、「ヤスタカ見たくて来たんだろうなぁ、あー全然クラブとか慣れてないんだろうなぁ」っていうメンズが(女の子もだけど)結構多そうだということに気づいたので、
クラブデビューへの助けになればと思いマニュアルを書いてみました。
■マニュアルの対象■
クラブに行ってみたいけど、怖かったり、俺みたいな奴がいっても浮くだけなんだろ?って思ってる人。
クラブで踊って、見ず知らずの人と飲んで盛り上がってみたい人。
別に踊ったり、飲んだりしたくないけどクラブミュージックを楽しんでみたい人。
あわよくば素敵な出会いも欲しい人。
これは主観的な雑感なのでアテにはならないかもしれないけど、音楽のジャンルによって客層が全然異なるので、
自分にあいそうだなーって思うのとか、自分の好きなジャンルの音楽はどんな客層なんだろう、とか知っておくと後々のイベント選びに役立つと思うので軽く覚えておくと良いと思うよ。
箱(クラブ)の雰囲気にも左右されるけど。。。
・House,Electro
基本的にカジュアルな感じの人が多いよ。
女の子もギャルは少なめだし、結構芋っぽい娘もいたりする。男は地味な人から派手な人まで幅広く。
一番入りやすいジャンルだと思います。特別な思い入れがないなら、初心者にはオススメしたい。
ギャルとちょっと厳つい男が多いイメージ。男はごつい人多いよ。
ただ、基本的に暴れん坊がいたり、暴力沙汰になったりとかそんなことはまったくないんで、怖がりすぎる必要はないね。
外国人も多数。ジャンルとして大好きなら問題ないけど、そうでないなら無理して最初に選ぶ必要もないんじゃないかな。
客層的にはちょっとコアな音楽好きが多いイメージ。女の子より男の方が圧倒的に多い、とは言わないけど、やっぱり多いね。
自分の世界に入って純粋に音楽を楽しんでる人も多いから、寂しさはあんまり感じないかも。
そういう方向性の人じゃないなら、行ってみると異世界を楽しめるよ。
ここで検索したら全国のクラブイベント情報が簡単にゲットできるぜ!
クラブの場所もわかるから至れり尽くせり、かゆいところに手が届く。
あとはカフェとかクラブの前に置いてるフライヤーを見てイベントを選ぶのもオススメ。
ただ、初めて行くのだったらオススメしておきたい選び方がある。
1.金曜夜か土曜夜に開催されるイベントを選ぶ
2.出来るだけ人が多く集まる箱を選ぶ
3.月一とか隔週で開催されるイベントを選ぶ
1については、翌日が休日のイベントだと人が多く集まるから、その分イベントも大規模という理由。
2は人が多いと疎外感も少ないし、やっぱり盛り上がるから雰囲気をつかみやすい。
3はレギュラーイベントとして開催されてる=有名所が回してる=人気が高い、という理由。
1の補足をすると平日の夜にやってるイベントは(基本的に)大学生ばかりが集まり、なんというかカオスでオススメしない。
学生がDJやってたりすることも多いから、友達と集まって来てる人が多いし、選曲も謎に湘南の風とかかけちゃったりする。(バカにしてるんじゃないよ!)
そして音楽そっちのけでメルアド交換大会みたいになったりすることもあるから、個人的にはいい思い出がないねぇ。
【必須なものリスト】
・入場料+αの現金
だいたい3000~4000円で、ドリンクチケット(アルコール類と交換できる)が1枚付いてくるところが多い。
ドリンクチケットは500円~700円ぐらいで売ってます。チケット制じゃないところでも価格帯は同じ。
再入場不可のクラブが多いので途中でATMに行ったりはできないから、その辺も良く考えて。
・薄着になれる服装
じっとしてる分には厚着でも良いんだけど、踊ってるとかなり汗かくから薄着になれると便利。
というかクラブの中に入るとみんな薄着になるから、浮きたくないなら必須。
後述するけどロッカーに上着は入れておくといいよ。
・靴
当たり前に必要だろって思うかもしれないけど、言及しておくべきことがある。
夏場とか気をつけて欲しいんだけどサンダルだと入場させてくれないので注意。
・身分証
入場時にIDチェックをされるので持ってないと入れません。
・満たされたお腹
クラブの中は食事とか無理だし、持ち込みもできないので予めお腹を満たしておこう。
空きっ腹だと酒も回るし、元気もでないからね。
【あると便利なものリスト】
タスポがあれば自販機で対応できるけど欲しい銘柄がなかったりするしね!
あと、暇なときとか疲れたときはタバコ吸ってると「ポツーン」感を紛らわせられるから1mgのタバコにしておいて、
とりあえず「吸ってます」アピールできるようにしてもいいかもしれない。
・小銭
ロッカー利用時に小銭がないと崩してもらわないといけないので、300円ぐらいは小銭で持っておくと便利。
基本的に22:00~23:00ぐらいから入場可能(詳細はイベントの概要を見てね)なんだけど、あまりに人気の高いイベントだと入場制限することもあるから注意が必要。
初めて行くときは入場時間ぴったりとは言わないけど、早めに入っておくと人が少ないから場内を予習しやすい。
多分、早めに入ると「え?こんなに人少ないの?」って感じると思う。
色々見て回って、お酒でも飲むかタバコでも吹かしながら観察でもしてれば良いよ。
メインDJ(そのイベントの主役DJ)が出てくるのはイベントにもよるけど、概ね25:00ぐらいから。
その30分前ぐらいから人の入りは最高潮に達するから安心してくれ。
クラブに辿りついたら後は入場するのみ!
入場するときにはいくつかチェックされることがあるので、下記に記しておきます。
・IDチェック
未成年でも入れるクラブもあるけど、お酒を販売してるのでだいたい年齢確認されます。
・ボディーチェック
危険物を持ってきてないかチェックされるところもあります。鞄の中も見られるので、危ない物は持ってこないように。
あ、あとペットボトルのお茶とか見つかると没収されるところもあるから注意ね!
ダメなのは「サンダルとジャージ(見たことないから確証ないけど)」なのでそれさえ気をつければ通してくれるよ。
流れとしては、
入り口でセキュリティに各種チェック→別の場所で入場料支払い→ドリンクチケットや入場証の配布後に入場
って感じかな。たぶん初めてならめっちゃドキドキするし、流れもわからないと思うから前の人をチェックしとこう。
別にちょっとわかってないからって追い出されたりはしないから気にしなくて良いんだけどね。
基本的にはコインロッカーなので、不要なものは全部入れてしまおう。
鞄・上着は入れておくことをオススメする。
携帯はご自由に。財布は身につけて持っておこう。
その後はもうご自由に、って感じなんだけど、とりあえずドリンクチケットを飲み物と引換ておこう。
なんかお酒売ってるなーって感じのカウンターがあると思うので、そこでメニューを見て飲みたいものをスタッフに伝えてチケット渡せばOK!
多分、音楽がうるさくて中々メニューが伝えられないから大きめの声でね!
後はテキトーに座ってお酒でも飲みながらまったりしてもいいし、お酒持って歩きまわっても良い。
飲み終わったボトルやカップは、そのへんに放置しておけばスタッフが片付けてくれるから気にせず置いておこう。
【踊りたい!】
フロア(DJが音楽流してるところ)に行って適当にリズムとって体動かしておけばOK!
早めに入場したなら、多分ガラガラだ!心細いなら人が増えてきてからでいいよ!
自分のリズムの取り方に不安があるなら、かっこいいなーって思う人の動きを見ておけばいいよ。
それをマネしておけばまぁ問題ないでしょ。
多分盛り上がって来たころには、それはもうダイナミックに踊りまくってる人がいるから、多少変な動きしても目立たないしね。
そういう盛り上がってるところに行って、周りに合わせて踊っておけば楽しめるんじゃないかな!
外国人集団とか、もう、周り気にせず踊りまくってるし、輪に入ってみてもいいかもね。
基本的にフレンドリーだよ。
フロアの壁側とか後ろの方とかは静かに揺れながら音楽聞いてる人が多いから、君にとってのユートピアだ!
酒でも片手に軽く揺れながら気の済むまで音楽を楽しむと良いよ。
フロアの後ろの方でも良いし、フロアからでてラウンジでも良いから適当に座るか突っ立てたらOK!
基本的に休んでる人に対してクラブは無干渉だから、「ポツーン」ってしてても気にしなくていいよ。
それが嫌なら酒を飲む(フリでもいいけど)かタバコふかしてれば「俺、一息付いてるだけだから!別に寂しいわけじゃないから!!」って大義名分ができるよ!
【素敵な出会いが欲しい!】
マニュアル(9)を参照。
メインDJはおおよそ朝4:00ぐらいには撤収しちゃう。そこからはどんどん人が減っていく一方だね。
メインが終わった途端帰る層は少なからずいるから、そこを撤退の時期とみて帰っても良いよ。
そして5:00ごろにすべてのイベントが終了して、みんないそいそとおうちへ帰っていく。
その頃には朝日が出始めてる。きっとすごい眩しい。そしてクラブの熱気が朝の冷気で抜けていくのが気持ちいい。
僕はクラブから出た瞬間が非日常から日常に戻る感じで、ちょっと寂しいけどすごく好きな感覚だよ。
時間的にも始発があるだろうから、牛丼でも食べてから帰ってもいいし、直帰して眠るのも良いよ。
初めてのクラブはきっと刺激的だと思う。もしかしたらもう2度と来るかって思う人もいるかもしれない。
予想以上に疲れるしね。
だけど、さっきも書いたけどクラブは非日常って言葉が相応しいお祭りだから。
このマニュアルを読んで、「1度行ってみようかな」と思えたならば幸いです。
さてさて、綺麗にまとまったと思ったところで、クラブではどうしてもちらついてしまう出会い(男女のね)という側面に関しても説明しておきたいと思います。
まず注意点として述べておきたいのは、出会い目的と音楽目的では、クラブへ行く趣旨がまったく異なるので、出会えなかったから「クラブ=クソ」なんて考えは捨ててください。
そもそもクラブは音楽を楽しむところなので、イレギュラーな行動を取ることになるんですから、嫌な気分になっても自己責任です。
出会えないのは(自分の)運が悪い・(自分の)間が悪い・(自分の)雰囲気が悪い・自分が悪い、のどれかでしかありません。
このへんについて詳しく説明しておきます。
【運が悪い】
例えば、
などです。
事前に情報収集をしたり、なんどもクラブへ足を運べばある程度はカンで当たりの良いイベントに目星はつけられると思います。
それでも運が悪くて全然引っかからないことなんてザラなんで強いメンタルが必要です。
【間が悪い】
音楽を楽しむことを目的に来ている娘に声をかけるのに避けなければならないことはなんでしょうか?
音楽目的の人はメインDJを目当てで来ていることが多いので、時間帯としてはメインが終わったころからが狙い目となるでしょうか。
それに気付かず、しつこく声をかけたりしようものなら、音楽を楽しみに来ている人に対する最悪のアプローチになりかねません。
時間帯には気をつけましょう。
逆に言えば、メインが回しているときにフロアに行かず、ラウンジなどで休んでいる人は特別こだわりを持っていないということになりますけれど。
メインが始まる前に声をかけるというのもなしではないですが、きっとメインが始まる頃にはあなたへの興味は一気に激減するでしょう。
そこで自分もメイン目的で来たということを伝えられて、一緒にフロアに行くことが出来れば別ですがね。
【雰囲気が悪い】
フロアで女の子の近くにさりげなく行って、踊りつつ、一息ついたところを見計らって話しかけるのは常套手段です。
でもそこで全然楽しそうじゃない人とか、いかにも話しかけたいですっていうオーラが出てる人から話しかけられれば警戒されたり不信感をもたれることは間違いないでしょう。
フロアで楽しそうに踊ってる人を観察してればわかると思いますが、一緒に踊ろう!という雰囲気で話しかけているので、熱気も相まってガードが緩みがちです。
それでもクラブで話しかけてくる人なんて基本的には出会い目的だとわかってる女の子が多いのでガードは固い人が多数ですが。
楽しそうな雰囲気は大事です。
あとはめいいっぱいオシャレをして女の子にうける雰囲気を創りだすのも手だと思います。
【自分が悪い】
例えば全然ギャル男でもないのに、Tranceのイベントに行ってギャルに話しかけるとか。(結構話してくれる場合が多いですけど)
べろべろに酔っ払って半分絡んでるようなものとか。
後は、友達と来てる女の子に1人で話しかけるとか。その子も困っちゃいますよね。
その他にもジャンルの客層と自分がマッチしてないなんてこともあります。
(イベントにギャル男が1人しかいなかったら違和感ありますし、警戒しますよね?そんな人に話しかけられてナンパされるのは嫌ですよね?)
音楽目的なら別にマッチしてない人が来るのは悪いことじゃないし、誰にも迷惑はかけないので気にする必要はないですが、
出会いを目的にイレギュラーな行動を取ってるんですから、そのへんもしっかりと考えましょう。
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これらのことに気を付けつつ、女の子と話が出来ればきっと素敵な出会いが待っていることでしょう!
そもそものクラブの目的を履き違えないように、クラブを楽しんでくださいね!!
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私には彼を褒め殺す趣味がある。それを友達は「変」だという。
「○○君のような魅力的な人と知り合えて、私、運がいい」とか、「他と比べて俺はたいした奴じゃない、っていうけれど、私は、あなたのことは一番素敵だと思っているよ」とか。「バカップルのバカ女」といわれそうなことを、「今日は褒める日」と決めたら、彼を褒めまくる。まっすぐ彼の目を見ながらいう。彼の部屋で料理や掃除をして尽くす女を演じながら、心の中はドSの女王様。甘い言葉で追い詰めていく。いや、SMの女王様って、よく知らないけど。
褒め言葉って、反論しにくいよね。非難する言葉に対しては、反論する言葉はたくさんある。でも、褒め言葉って、反論しにくいよね。「すてき!」といっても、「いやいやいや」と否定する人は多いけれど、「あなたをすてきと思う私って、変かな?」とすると、「うん、変だと思う」という答えは、まず返ってこない。否定も肯定もできなくして、押していくと、相手の態度が変わっていく。
言葉は陳腐でもいいのだけれど、言い方と回数が、とても大事ということが、やってみてわかった。ささやくような声で、耳元で話すと効果がある、とか。顔と口調はいつも通りで、例えば「すみません、領収書ください」というような感じで、「世界で一番大好きですけど何か?」と言うと、彼は、ものすごく動揺する。動揺するけど、隠そうとする。でも、「どう返していいのか、わからない」のが見てとれる。それを見るのが、すごく楽しい。でも、これらを第三者が見ていたら、絶対爆笑される自信がある。
口に出しはしないけれど、「ウザい」とか「キモい」などと相手に思われているのではないか、と、ずっと思っていた。けれど、人間心の動きは体に出るみたい。色々あるけれど、例えば、瞳孔が開いて黒目が大きく見えると、褒めた効果があった、とか。「ああ、このタイミングで『欲しい服があるんだけど……』とか言ったら、コロっといくな」というのが、最近見えてきた。いや、言った事はないけれど。
いつもこんなことしているわけじゃないけれど、褒める前と後では、彼の態度というか、オーラみたいなものが違うのがわかる。彼にそんな事をし続けていたら、見かけと違って、自信がなかったり、不安な人が、うっすらとだけど、わかってきた。そういう人は、とても多い。
好きでもない相手に、こういうことはしないし、好きな相手を不幸にはしたくない。けど、振り回しているのは事実なんだよね。でも、SMの女王様などの、攻める側って、攻められる側の気持ちがわかっていないと駄目だと聞いたことがあるけれど、わかるような気がする。
というかさ。いい加減、「私がこういうことをされたいんだ」という事に気づこうよ。
日頃、私もオタク叩き・オタク差別と戦っておるわけです。ネットで。
はてなだと増田には結構いますよね、「キモオタ」が口癖でオタクを見下すのが大好きな人。
そういう人達に「なんでそんな酷いことばかり言うの」「偏見でしょ」って感じで
オタク擁護サイドで戦っておるわけです。
とは言え、
絵や漫画を描くのが好きな方なのでオタクグッズ収集欲は強くもなく
で、たまたま大好きな漫画の購入特典と言うのがあると知って
地元のオタクショップであるメロンブックスに行ってきたんです。
高校時代以来、10年振りぐらいに。
そしたらもうなんというか、異界でした。
店員さんもお客も凄くキモチワルいんです。すいません。
いえ、自分は外見弱者でありファッション弱者であり、人の外見には寛容な方です。変人にも強い方です。
そんな目から見てもキモチワルい。
ズケズケ書いて悪いけど多分ご本人達も重々自覚してると思う。
派手な動きなんかせず、奇声上げたりせず、黙然と本選んでるだけの人達なのにキモチワルい。
なんですかアレ。
「そりゃあオタク以外の人から不可触民扱いされちゃうのは仕方ないかもなあ」
という感慨に包まれました。
いや、「だからオタクもっと頑張れよ」なんていう余計なお世話の上から目線に目覚めたわけじゃありません。
彼らは治りません。
ただ、長年客観的にナマでオタクを見る機会を失っていた中で、
ネットでオタクについて議論する時に自分が抱いてたオタク像って
実情から乖離していると言う点ではオタク差別剥き出しの偏見の人と大差無かったなって。
つまりなんていうか
例え自分がその一部だと自負していたとしても
実際のシーンに実地で足を運ばなくなった人間と言うのは
5年や10年もすれば完全にトンチンカンな議論をするようになるんだなあと、
油断していれば中高年評論家を笑ったりできないんだなあと実感しました。
わかるわかる。俺の場合大学のサークルに似たようなのがいたなあ。ただしそいつは男で、話も全体的に元増田の話とは男女逆転してたが。
基本的に「私はわかってる」というオーラを出し、いつも隅でタバコをふかしてた。
で、「○○ちょっとおいで~」とかいって人を呼び出して、こそこそ人のプライベートなことだけ話してた。
こことかまるっきりそのまんま。「男に厳しく女に甘い」だけはそのままだったがw
そいつはおかしな奴で、音楽系のサークルだったのに、自分ではほとんど演奏しなかった。「初心者同然なのでこれから始めます」とかいって入ってきたくせに、評論家的な立場におさまって、他人の演奏を論評してばかりだった。そしてなぜか後輩達の一部は、自分ではそのジャンルの音楽をほとんど聴きもしないそいつの論評を聞いていた。まあそいつの「論評」も他人の受け売りと、「あいつはああいう性格だからこういう演奏になる」みたいな、本人の性格にこじつけた適当なことをつぎはぎしてるだけのものだったんだがね。
そういうわけで、
不思議と相談ごととかで頼られたりしていたけど、正直、自分にはなんであの人に相談するのか分からなかった。
空っぽの人に見えた。他人との関係性に依存してるというか、寂しそうに見えた。
なんかサユリ一号とかぶる感じ。本当は周りより子供なんじゃ?って思ってた。
そして実は自分からは何もしないんだよね。周りを分析して、「あんたってこうよね」とか言って、相手の心に入り込む。
こういうことが見えてる上の学年を中心にそいつを嫌っている人間も多かったが、下の学年を中心に取り巻きもそれなりに沢山いた。
で、俺もそいつとは余り関わらないようにしてたんだが、学年が進むにつれてサークル内でそいつの取り巻きの比率が高まってきた。
そしてなぜかあるときそいつは俺をターゲットに定めたらしい。取り巻きの後輩に「増田は人間的に幼稚だ、何もわかってない」などと吹き込みだした。そして、そいつの取り巻きの後輩からいきなり俺は総スカンくらい始めた。そいつらの中には
「僕は元々このサークルあんまりなじめてなかったんですけど、増田さんが親しくしてくれたから残ろうって気になったんすよw」
みたいなことを言ってた奴もそれなりにいて、社交辞令とはいえ悪い気はしてなかったし、少なくとも嫌われてはいないだろうと思ってたんだが甘かった。
気がついたら何の前触れもなく周りの人間が自分を敵視するようになってた。馬鹿話をして普通に笑ってた後輩が、は?何言ってんのこの人?頭悪いんじゃね?みたいな侮蔑を向けてくる。まさにカフカの「変身」の世界。ある朝目が覚めたら自分が毒虫になってたってこういうことだなと思う。
感情の行き違いでハブられたなら諦めも付くが、こっちに何の落ち度もなかったからすっかり人間不信になった(例の奴が裏で俺の悪口吹き込んでたと知ったのは最近になってから)。
俺はもともと学問が好きで博士まで残るつもりだったが、メンヘル状態になってしまっては学業に身が入るわけもなく、留年した上にひどい卒論を書いて大学を去った。
一方、そいつやその取り巻き連中は博士まで残った奴が多い。というか、学生時代に学問について熱く語ってた連中で博士に残った奴は皆無に等しかった。逆に、いつも「単位が足りない」だのわめいてたり、普段はろくに勉強せずに試験前に俺に勉強聞きに来たりしてた奴らこそが、博士終了後即刻でアカポスゲットしてたりしてる。
今の自分は自分の分野でそれなりに誇りの持てる仕事してるつもりだが、そういうのを見ると未だに心がもやもやする。純粋数学みたいな才能勝負の個人プレーの分野を除けば学問の世界もコミュ力が重要なんだなという現実。本当、娑婆は地獄だぜ。
自宅近所の公園で首を。
実は、今回の事があるまで、自殺なんて、勝手にやってもいいじゃん、電車が30分位止まる事で済むことだろうし(その人は電車じゃないけど)
そして俺自身、カートの年齢を超えたら、もういつ死んでもいいなと思ってた。
それは本当に身勝手な思い込みだったと思い知らされた。
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3日前の水曜日に、社長と役員、そして各部長と部長補佐(俺)レベルと、親族だけの小さな通夜があった。
色々な大人の事情から、現場レベルの人にはまだ、かん口令が引かれてて正式な通達は行っていない。
まあ、煙草部屋レベルでとっくに広まってしまってるけれど・・・、みんな敢えて触れない空気になってしまっている。今週一週間本当に長かった・・・。
それはもう。。
こういう場合、よく「魂が抜けた感じ」と表すのだろうけれども、あれは噓だ。
正確には「魂がもげた感じ」、いや何か強大な力によって「もぎ取られた感じ」が妥当だ。
視点は定まらず、何が起こったのか理解しようとして、したくない感じだろうか。
凄まじい負のオーラが漂っていた。
あれ以来、煙草を20分に一回吸ってるような気がする。日に2箱。起きると喉が痛い。
でも、何かに逃避しないと、俺のゴーストをもぎ取られそうな気がして・・・
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ちなみに、自殺の原因は聞いた話によると、3Q連続して自部署だけ赤を出してたのを気にやんで、さらに担当プロジェクトが火を噴いて、赤字を拡大させたとか何とか。
真面目だったんだろうなぁ・・・
自身の責任もあるかもしれないけれど、この社会情勢のせいもあるだろうに。
こんな事、どこにも吐き出せない。間違って見ちゃった人は許してくれ。全部噓だから
追記。
元のあんたのエントリ読んだけどこれは酷いわ。
「滅多に起こらないから恐れるな」ってンなアホな。
「ピンヒールで足を踏まれるぐらい滅多に起こらないから恐れるな」ぐらいならいくらでも飲むとしても
「わたし達『女』は痴漢に苦しんでるんだから『男』も冤罪ぐらい背負え」って論理なら
「『男』でくくるな」と返す。
女性が女性専用車両を使う事を妨害してる男なんて「滅多にいない」んじゃあ?
俺に見えないだけで、車両の中にそういう男が居座ってんの?
そしてどういうシステムになれば満足なんだろう。
…ひと昔前のように痴漢など犯罪とみなされない、男性が痴漢を自由に出来る世の中カムバック?
そこまで穿って考えたくないんだけども。
こんな無茶苦茶言う奴が居てそれに配慮を示すなら、
男女全部別車両っていうのはとてもクレバーなシステムなんじゃないの?
せっかくのナイスアイデアが示されてるのに感謝したり喜んだりするどころか
実際にはこういう輩が、もっとウヨウヨいるんだろうしな。
とか喚きだすに至っては全く理解不能で
現実だったら俺はこういう爆弾岩みたいなメンタリティの人間には近づきたくも無いわ。
少なくともこのツリーには女性を攻撃してる奴はおらんし(居るってんなら具体的に示せ)
一方あなたが身にまとってる論理やオーラはミサンドリー丸出しであって
俗に言うtwitter疲れ()なんだろうな。
同じ趣味の人を色々フォローしていって、それなりに交流してるけど
やっぱり同じクラスタ内ではぶられてる感満載。
ちょっと辛くなってきた。
「お前はその人のPOSTに興味あるんじゃなくて、キャッキャウフフしたかっただけかよ」
って言われたら言い訳の余地はない。
中心的人物なので、他の人が@つかわずに通常ポストでその人のHNをどんどん書くから
(「○○さんがこんなことした、こんなこと言ってる」的な感じでね)
見るのが辛くてクライアントでそのHNをNGワードに突っ込んだくらい。
もちろん他にも交流してる人はたくさんいて、会話もしてるんだけど
なんかこうぎこちない。
自分がフォローしている人同士の会話を見ていると、「ああ、楽しそうだな」って思う。
自分から待ってるだけじゃだめだって思って、自分も絡んでいくんだけど
なんか「よそ者が無理やり絡んできたな」的な雰囲気が漂う。
さっきまで頻繁に他人に@飛ばしてた人が、自分の@には返事しないとか。
まだブロックされないだけましなんだろうなとは思うけど、辛いなー。
先日、ちょっとしたことで@つけずに自分の発言に対して何人かに批判されたことがあった。
明らかに自分のことだって分かったので、一応謝っておいたのだけど
(自分も悪かったなって部分があったので)、社交辞令的な返事が1人返ってきただけ。
リストで隔離されずに読まれてるだけ幸せなんだろうけど、「あー、やっぱりこのクラスタには
馴染んでないんだな」ってのがなんとなく分かった。
なにがだめなんだろう。やっぱりかまってちゃんオーラ満載だからかな。
さっきも書いたけど、リムーブする勇気がないし、複垢作るのもアレなので
ホントに普通に接してくれる別クラスタの人たち少数のリストと有名人のリストだけ
読むことにした。これで少しは楽になるだろうか。
新卒が好きになれない。
自分にもそういう時代があったのはわかっているのだけれど
改めて新卒を客観的に見ると気持ち悪い。
あふれるやる気が痛々しい。
あととにかく同期で群れて
お互い助けあうのはいいんだけど、助け合いすぎじゃないかってくらいかまう。
とにかく同じラインで一緒に成長しようとしてる。
個人個人の性格とか元々持ってる力量とか全然違うのになんでそこまで同じようにしようとするのかな。
これがゆとり世代なのかなとか思う。
今まで人を教育するための本とかいいリーダーになるための本とかいろいろ読んだけど
そこに自分がこいつを好きか嫌いかっていう感情はないんだよね。
どうやったら嫌いなものにムカつかないで向かっていけるかそこが知りたい。
ということを書いててふと思ったけど
上司にも笑って話してくれるけどきっと俺のこと嫌いな人いるんだろうなって思った。
会社って怖いな。
お前、今までだって全然草食系じゃなかったんだよ。お前は弱い肉食系(DQN非モテ)だったんだよ。
ふとした拍子に女を手に入れて変な自信がついて、DQN非モテがヤリチンDQNになっただけなんだよ。
例えるなら、引きこもりが不良になったり、鬱状態が躁状態になったようなもんだよ。
女にがっつきたい欲望はあるものの、女を落とすだけの腕前は無いに等しく、常に飢えて悶々としている。
劣等感から臆病になって自分からアプローチできないか、アプローチしたとしてもガツガツしたオーラが出てしまい、女に敬遠される。
女を手に入れられない不満から、女を逆恨みしたり、女と付き合っている男や男と付き合う女を敵視し罵倒する一方で、自分を全面的に受け入れてくれる理想の女像を渇望するあまり処女厨になったりする。
女から見捨てられることを極度に恐れるあまり、自分から女を見捨てることで予防線を張る。自分が女から選ばれないのを、自分に見合う女がいないからだと自己正当化する。そのため、女を見下し、女は自分に気に入られるように努力するべきだというような、分不相応の非常に高圧的な態度を取ることもある。
『野獣系』とは丁度コインの裏表であり、臆病さと劣等感から野獣系になれないだけで、野獣系の欲望を持っている。そのため、何かの拍子に女を手に入れると野獣系に変貌する。
「はじめてのおつかい」みたいに、はじめてを自分に割り振ってくれたという喜びはわかるんだけれども、
はじめてじゃない=汚物ってのは極端だよなぁ。というのが自分の考え。
自分は非処女=大便とは思わないので、そのおすすめには従えません。あしからず。
増田が自分の汚れをどう思っていて、どう対処するのかを知りたかった。
「大便=回復不可能な汚れ」という前提で、
自分や相手(処女)のリアルな汚れは「洗い流せばきれいになる」程度にしか思わないのに、
女は(たとえ一度でも性交に性器を使用したら)「回復不可能な汚れ」になる。
という考えが理解出来ないんだよね。
さすがに「不特定多数とセックス」だったら、心理的に嫌というのはわかるけれども。
百歩譲って「非処女=大便」を納得したとしても、
「結婚するのは処女、でもセックスだけなら非処女でも」というのは
「きれいなものがいいけど気持ちイイなら大便に突っ込んでもいい」ということ?
とますます理解不能になる。
「きれいなものに一度突っ込んだ後それが大便に変わっても使い続けられる」?
「きれいなものなら自分がいくら突っ込んでも大便には変わらない」?
ますますわからない。
「処女は守るから膣への挿入はNGだけど、そのかわり肛門挿入はOK」とか
「肛門は不潔! やっぱりオーラルか手コキで済ませちゃうでしょ」とか
「運動してたから処女膜破れて血が出ないかもってちょっと泣いたら信じたw」とか
えげつない会話を聞かされることがあった。見た目は清楚なお嬢さんたちなんだけれども。
話しかけてきたりメールを寄こしたりしてきたりする。
もう10年若かったら年相応にドギマギして恋に落ちちゃったり
余裕をもった振る舞いを観察している。
もらっているせいか、対人面の心理的「余裕」と「自信」が
桁違いなんだなということ。
対人面で全く臆することがない。これはすごい
そしてその自信から生まれる余裕ある態度で、どんどん周りの
人を自分の味方にしてしまう。
周りの人を自分に巻き込んでいく。
と唖然とするほどである。
また凡人がそれを獲得するために血のにじむような努力をしなく
てはいけないのに軽々と空気のように手にしているのはやはり
見た目で人を判断するなと言うけど、この差はやっぱり大きいと
思う。
http://anond.hatelabo.jp/20100917155349
全部ウソとは言わないし、全く創作とも言わないけれど、40代と思われる外見で特に美人でもないのにNo.1をはっているソープ嬢というと、よほどの技術がないとNo.1は無理。人柄だけではNo.1になれません。
「性の凄いテクニック」みたいなのってフィクションだと肉体を酷使する変な荒業だけど
実際にはそうではなく何か雰囲気と言うか謎のオーラのようなものだった。
変わった事はしないんだけど異世界に引きずり込まれる感じ。
みたいな、意味不明の描写はNo.1の熟年ソープ嬢の評価としては全くあいまいにすぎます。テクニックを表現できていなさすぎです。20代30代の嬢がかなりいて、No.2が美人のやる気のある20代なのに、それを凌駕する40代のNo.1ソープ嬢に、描写できるテクニックがないというのはちょっと考えられない。
嘘もお世辞も容赦もない世界で
40代にして周囲の誰よりも「この人とセックスがしたい」を集めてるのって凄くない?
あとここまで読んだ人は気付いたと思うけど、
おれはちょっとソープ行き過ぎじゃない?
最後の「ソープ行き過ぎじゃない?」がわざとらしくて、創作だと分かります。行き過ぎてないです。行き過ぎてるならもっとすれていることを書くもんです。だいたい、性的魅力が若さだと安直に考えている男がどれだけいるかというと疑問。「ソープ行き過ぎ」なわりに女性観が単純すぎです。
でも、こういうのはまだいいと思うんですが。はてブでこれに釣られてる人たちは何を考えてるんだかという点で問題です。
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20100917155349
fromdusktildawn 風俗は病気リスクが怖くて行くつもりはなかったのだけど、こういう話を聞くと、40代でNo.1の人だけでも、1回ぐらい試しにお願いしてみようか知らんとか、心が揺らぐ。
きちんと避妊具を用意していれば、日本の本番系風俗で病気リスクを過剰に恐れる必要はそれほどはないと思うんですが(そもそも素人もかなり怖い。あなたの彼女や奥さんのことですよ)、「40代でNo.1の人だけでも」といった狭い了見では困ります。
増田を風俗嬢も少なからず読むかもしれないと想像して書くと、彼女たちの仕事は立派なサービス業で、勉強になることは相当にあります。風俗嬢だって一人の女の子であって、そういう前提で交流すると、性的サービスはそれはそれとして、勉強になることもあります。
その点で、私は、風俗嬢は仕事だから客を気持ちよくさせるのが当たり前、という考え方を共有するものではありません。彼女たちも人間だから、もし客の自分が気持ちよくなりたいなら、客といえどもいろいろ考えなければならないという、ごくごく当たり前のことを教えてくれる場所が風俗でもあります。この当たり前のことが、いまは分からなくなっていて、金を払っているのだから性的サービスを受けるのが当たり前だという考え方の男が少なくないようです。こういった傾向は実につまらないです。
風俗は、なにより、不条理です。しかし、不条理の世界のなかに自分はいるのだということを、直接に身をもって教えてくれるのも、性風俗の世界です。こっそりこちらの質問に答えて女の本音を教えてくれるのも風俗嬢たちで、風俗嬢が、同時に擬似女友達になれば、心強くなる場面すらあります。
そのためには、彼女たちと当たり前の人間関係を作らなければならないし、それでこそNo.1の嬢と楽しいひと時を過ごせるものです。
私は、ソープ嬢や風俗嬢を愛していて、素人の女性たちよりずっとまともな人であることが多いとひいきしているので、つい偏りすぎたかもしれないけれど、言いたいのはこれだけなんです。風俗嬢たちも女の子だから、たとえお金が介在するセックスでも、人間として交流してもらいたいのです。ビジネスとしてのセックスなんて興味ないという人を否定はしませんが、もったいないなあと僕は思います。ビジネスとしてのセックスだってセックスです。人間と人間の交流であって、ウソと演技の恋人とのセックスに安らぎを感じるより、ずっと本当だということも場合によってはあるんですよ。
ソープランドは大抵自分の店のランキングというものを作っていて、
毎月1位から10位ぐらいまでを発表してる。
ソープランドの客になるには2通りあって
・何も決めずに来店して女の子はその場の写真や店のお任せで決める
っていうのと
っていうのがあるんだけど
つまりランキングの上位と言うのは
明確に「この人とセックスがしたい」という指名がそれだけ集まった結果なのね。
国政選挙と違って一票一票が安くない料金だし、冗談や適当な投票はない。
これは考えてみると結構凄いランキングじゃない?
というより、こんな身も蓋もないランキングって他にはなかなかないんじゃないだろうか。
すごい原始的なことが露わにされてしまうと言うか。
こんな価値順位や欲望をランキング化していいんだろうかと思っちゃう。我に返ると。
投票する側もされる側も誰もふざけてない、この世で最もシリアス度の高い投票でもある。
//
それで、行き付けのお店なんだけど、そこのランキングのNo.1は常に不動で同じ人なのね。
お店の写真やネットの情報から、どうも結構年上の人だというのがわかってたんだけど、
この間ついに指名したんです。「1度はNo.1を」という好奇心半分で。
それで、待合室から進んだ廊下で対面したんだけど。
まず40は越えてた。前半?もっと?それはわからない。特に美人でもない。
でもとにかく、最低でも10、最大限下手をすれば20歳上なんです。
それで、本当にNo.1というだけの価値があった。
「性の凄いテクニック」みたいなのってフィクションだと肉体を酷使する変な荒業だけど
実際にはそうではなく何か雰囲気と言うか謎のオーラのようなものだった。
変わった事はしないんだけど異世界に引きずり込まれる感じ。
終わったらさすがに少し冷静になるんだけど、そういう時の会話も面白いの。
で、なんとなく静かな貫禄まで感じる。押し付けがましいとかじゃないんだけど。
そのお店は20代とか30代の人の方が一杯居て
No.2は20代だしかなり美人でやる気もやたらあるんだけど
No.1のような謎のオーラは無いしNo.1が不動過ぎて1位2位が固定されてる。
服を着ながら「何の世界でもやっぱりNo.1は凄いな」って言うのを実感した。
嘘もお世辞も容赦もない世界で
40代にして周囲の誰よりも「この人とセックスがしたい」を集めてるのって凄くない?
あとここまで読んだ人は気付いたと思うけど、
おれはちょっとソープ行き過ぎじゃない?
書かないと気持ちがおさまらないと思ったので、初めて匿名ダイアリーで俺の恋の話と人生最大のザンゲをしたいと思う。
たった2ヶ月たらずの出来事だけど、すごく長くなると思う。
まずは俺の簡単なスペックから。
年齢は20代後半で、20代中盤あたりからから引き籠りがちだった。
もっと言えば、昔から人と関わることが苦手で、それを避けてきたと思う。
一人でいることが好きだったし、最近までそんな人生でもいいと思ってた。
結局数年前から在宅で仕事をするようになり、定収入が得られたことによって、
ずっと不安だった生きる上でのお金の心配もとりあえずなくなった。
すると、すぐに友人が少ないことや、彼女がいないことで、とても寂しくなった。
それまで一人でいることを何の苦とも思ってなかっただけに、その寂しさは尋常じゃなかった。
これまでの考えが180度変わり、20代後半にもなってやっと、人との関わりあいの大切さ、一生一人で生きていくことは
とても辛いことだとわかった。
一人暮らしを始めてすぐに、引き籠りがちな生活から脱出して友人も沢山作り、人並みの恋愛もしたいと思った。
もう手遅れかもしれないけど、ど底辺と言われる引き籠りのニートだった俺が、充実した人並みの
人生を送ってみたいなんて思ったんだ。
ちょうどその時、友人から一通のメールが届いた。
「合コン行かないか?」
これまで合コンに行ったことがなかった俺は、女性と上手く話せる自信もなかったので、一度は断った。
でも、引き籠りを脱したい。脱出する為には気乗りしない合コンにも積極的に参加していくしかないと思った。
数週間後、友人に
「まだこの前の話が残っているなら合コンへ参加する」
と返事を返した。
合コン当日、俺、友人、男幹事(初めて会う)と女の子3人で3対3の合コンをした。
「どの女の子も可愛くないな。」
だった。
居酒屋での話は結構弾んで、その後ボーリングに行くことになった。
その時点での女の子3人の印象は、
・A子(変わった子、最終的に恋した子)
・B子(マメな子)
という感じだったが、どの女の子とも恋愛には発展しないだろうって思った。
でも、彼女以前に引き籠りを脱して女の子の友達が欲しいと思ってた俺は、一人ぐらい
連絡を取り合ったり、遊びに行ける子ができればいいな、なんて思ってたんだ。
ボーリングをしていると、何故か同じチームになったA子のことを目で追っていた。
その時点で彼女のことが気になっていたわけではなく、やたらと妙な行動を取るので
自然と目で追ってしまうという感じだった。
「コンタクトしてるの?」
と聞いてみた。コンタクトがズレたり、まつ毛が入るととても痛いのは知っていたので心配だった。
その時ふと間近で彼女の目を見て、すごく綺麗な目をしてる子だと思った。
ボーリングが終わり、友人が、マメだという印象だったB子に連絡先を聞いていたのを見て、俺も誰かと番号交換したいと
思ったけど、合コンが初めてだった俺は、慣れない女の子を前にそんな勇気も出なかった。
20代後半にもなって番号聞く勇気ないとかありえないよね。
「実家に帰ったら?」
と言われたので、一人暮らしのマンションには帰らず、なんとなく実家に帰ることにした。
聞いてみると、女幹事、A子、俺の実家は同じ町にあるらしく、必然と俺+女性2人で帰りの電車を共にすることになった。
こんな体験人生で数度しかなかったけど、飲めない酒が入っていたこともあって普通に会話することができた。
その時点では、恋愛感情なんて全然なかったということもあって、
女の子2人を前に素直に会話が出来たのだと思う。
電車の乗り継ぎの時に、女幹事が急に、「特急で帰る」と言いだしたので止めることも出来ず見送った。
この時点でA子と二人で電車を待つことになった。
A子がまた目を押さえていたので、やっぱりコンタクトが痛いんだろうかと思い、気にかけた。
その時も、彼女の目を見てすごく綺麗だと思った。
「大丈夫。」
とA子は言った。
その後、二人で会話をしていると、どうやらA子は自分と同じ駅で降りるらしい。
「私も合コンは初めて」
「自分の夏は終わった」
などと言っていて、さっきまで妙な行動をとる女としか思っていなかった彼女に対し、
ウブというか、可愛い一面もあるんだなと思った。
地元の駅に着き、改札を出るとお互いの家は逆方向だった。
そのまま帰ろうかと思ったが、家が近いなら女性は家まで送っていくべきなんじゃないか?
と思ったことと、何故かもう少し彼女と話をしたいと思った俺は、
「嫌じゃなかったら家まで送っていくよ。」
と言った。
彼女は一度は拒んだものの、嫌そうじゃなかったのでそのまま会話しながら彼女の家まで一緒に歩いた。
途中、話をしていて彼女は凄く真面目な子だという印象を受けた。
彼女の妙な性格と、可愛らしい一面のギャップを知って、少し彼女のことが気になった俺は電話番号を聞きたいと思ったけど、
やっぱり勇気は出なかった。
「番号交換しませんか?」
と言ってきた。
しかし、彼女は携帯電話の使い方が上手くわからないので、ボーリングのスコア表に手書きでメモすると言った。
携帯の使い方も知らないのに番号を聞いてくれた彼女の行動を見て、やっぱりおかしな子だと思ったが、
素直に嬉しく、会話の中で徐々に彼女のことが気になっていた俺は、次の日自分から誘ってみようと決心した。
もう少し彼女のことを知りたいと思ったんだ。
と書かれていた。
事前に合コン系のサイトで女性を喜ばせる方法を得ようとする辺りが、引き籠りならではの
キモさかもしれないな。
全員に「お疲れ様」メールをした。
また、初めての合コン参加の下調べ中に、2ちゃんねるのまとめサイトには
「引き籠りには引き籠りが染みついてるからどう頑張ってもバレる」
と書かれていたのが印象的だった。
次の日彼女を誘おうとメールしてみると、彼女は出かけていて無理だという。
理由もはっきりしていたので、タイミング悪かったなと思った。
その後、メールのやり取りはなかったが、1週間後に彼女の誕生日があることを記憶していた俺は、
別に彼女を意識していたわけじゃなく、なんとなく誕生日を記憶していて、これはメールのきっかけを作るチャンスだと思ったんだ。
次の日彼女からメールが返って来て、思ったより反応が良く、いい感じでメールのやり取りが出来た。
家族からも誰からも誕生日を祝われないと言った彼女のメールを見て、少し可哀そうだと思った。
「食事は花火大会以降ですか?」
と聞かれ、食事に行ってもいいよという合図なのかもと思った俺は、いつでもいいけど今週、来週はどうかと聞いた。
しかし、今週も来週も仕事と予定があるので無理だと断られた。
後から考えてみると、おそらくこの日のメールから俺に対する彼女の印象は悪化していったんだと思う。
誕生日メールの印象は多分良かったと思うんだけど、この日がピークだったんじゃないかな。
その週の土曜日、彼女は仕事だと知っていたが、近くで花火大会があったので、仕事が終わってから
花火大会に行かないか?ともう一度誘ってみた。
「仕事の後に予定があるから。」
と断られた。
その後もメールのやり取りは続いていたが、次第に絵文字が減り、文章が短くなり、俺からのメールを最後に
俺は、
・メールをやりすぎた?
・内容がまずかった?
・短期間に誘いすぎ?
など色々考えたが、メールの内容も、途切れてもおかしくない文章だったので答えはわからなかった。
この辺りから、俺は完全に彼女のことを意識していると気が付いた。
その数日後、一度か二度こちらからメールを送ったが、くだらなさすぎる内容で、送った瞬間後悔した。
返事は返ってきたが、メールは数回程度で終わった。
それから一週間後、また合コンメンバーの男女6人で会い、別の花火大会に行く計画になっていたので、参加した。
彼女は前回初めて会った時よりもお洒落でスタイルも良くて、とても可愛らしく見えた。
頑張って彼女と会話を弾ませようと思って話かけたが、まるで聞こえなかったかのように無視された。
もしかすると本当に聞こえてなかったのかもしれないし、そうではなかったのかもしれない。
花火大会の日は最悪だった。
特に意識していない女幹事やB子に対しては普通に話すことができる(と言っても女の子と話すこと自体慣れてないことはバレてたと思うけど)のに対し、
A子への第一声を無視されたことや、既に彼女のことを意識していたこともあって彼女にはほとんど話しかけることができなかった。
本当の所はわからないけど、避けられているような印象も受けた。
今考えると、もうこの時彼女は俺に触れられることさえも嫌で仕方がなく、俺から最も離れて
歩くようにしていたのかもしれない。
花火の帰り際に一度だけ話かけてはみたものの、とてもくだらない内容の話をしてしまい、俺はなんてバカな奴なんだと後悔した。
その日の会話は一言か二言、本当に数える程度で、明らかにA子とその他の女の子への話す比率がおかしく、帰ってから
とても反省した。
彼女のことを全然知らないのに、「気になる」が勝手に「恋」に発展し、もう完全に恋の病に侵されていたと気付いたのも
この日だったと思う。
その日も全員に「お疲れ」メールをしたが、さすがに毎回毎回全員にメールを送るのはおかしいと思ったので、
今回で「お疲れ」メールをするのはやめようと思った。
既に彼女に避けられているのではないかと感じ始めた俺は、今回の合コンには関わっていない地元の友人Bに相談を持ちかけた。
「大丈夫だ、まだ行ける。十分挽回できる。もっとはっきり好意をアピールしていけ。」
と言われて、一度はあきらめかけていたが、数日後再び彼女にメールをした。
送信した瞬間、なんてくだらない内容だと後悔した。
この時から彼女に対する俺の気持ちをアピールするような内容が多くなっていったので、より一層キモさが増したと思う。
全く心に思っていないことも沢山言ってしまい、下手なメールを続ける程、距離は遠のいていくと思った。
返事は返ってきたものの、そのとてつもなくそっけないメールを見て、やっぱりもう無理だと思った。
でも、友人Bに言わせると
「本気で考えてるなら、はっきりと白黒つけるべき。まだ100%脈なしか、嫌われているのかわからない状態であきらめることができるのか?」
少なくとも、もう完全に脈なしだと思っていたけど、やっぱり彼女を逃したくないという想いが勝ってしまった。
電話番号を交換した日以来、彼女の方からメールが来ることは一度もなかったが、こちらから定期的にメールを送り、
数回程度のやりとりが続くという日々が続いた。(なんか凄くイタイ話になってきたな・・・)
その後、もう一度だけと思って彼女を食事に誘ってみた。
その時ははっきりと
「食事に誘いたい!」
とメールした。
しかし返ってきた返事は
「ゴメン、仕事と予定があるので無理です。」
というものだった。
これまで4度に渡って彼女を誘ったが、すべて断られていること、彼女の方から空いている日にちの提案を一度も
受けていないことから、この時点で100%脈なし、むしろやっぱり嫌われてるかもしれないなと思った。
それに、自分のメール内容の稚拙さにも嫌気がさして、2週間ぐらいメールを送るのをやめた。
花火大会で全然話せなかったくせに、つまらないメールだけは一人前に送って来る奴はやっぱりキモいだろうなと
思ったから。
それから、また6人で会うことになり自分達で花火をしようということになった。
おそらくこれが最後のチャンスだと思っていた俺は、頑張って積極的に話かけようと思ったが、やっぱり意識してしまうと
ほとんど話すことができず、終わってしまった。
どうしても大人数で会うと消極的になってしまう。
この日もやっぱり避けられていると感じたが、
・告白ではなくても、彼女のことが「気になっている」という自分の気持ちをはっきり伝えたい
・どうしても二人で食事に行くことは無理なのか聞いてみたい
・変なメールばかり送ってしまったことに対して謝りたい
ということを伝えたくて、友人Bのアドバイスを元に、次の日地元の友達と遊ぶから今日は実家に帰るということを口実にして、
女幹事、A子、俺の3人で帰るように仕向けた。
2人きりの方が話やすいし、そうでもしないとチャンスはない、メールで気持ちを伝えるのは男として良くないと思ったから。
その時点で彼女に食事に行く意思がないのなら、もう諦めようと思っていた、最後の望みだった。
しかし、ここでサプライズが訪れた。
「お茶してから帰るので」
と言いだした。
おそらく危ない奴だから俺のことを撒く目的で「お茶してから帰る」なんて言い出し、A子をかばったのだろうとすぐに感じた。
これも、本当の所は女幹事がどういう意図でそういったのかはわからない。
こんな展開予想すらしなかったと思いながら、仕方なく俺は一人で実家に帰った。
実家になんて何の用もないわけで、帰りたくもなかったし、気持ちを伝えようとしていたのに、想像もしてなかった展開
で断られ、ひどく落ち込んだ。
この時点でもう諦めようと決心した。
まさにピエロもいい所だよ、俺って最悪だなと思ったよ、ほんと。。。
その日、一人で地元に帰ってから深夜に友人Bを呼び出して、やっぱり無理だった、諦めると言った。
しかし、
「現時点ではまだわからない、脈はなくても何故そこまで嫌われてると思うんだ、おまえはネガティブな発想ばかりするから~」
と言われた。
自分の中では諦めると決めておきながらも、友人Bを呼び出していることから、今考えると
結局、強気の友人Bにもう一押しして欲しかった自分がいたのかもしれない。
その日(土曜日)は合コン組には誰にもメールせず、翌日一人暮らしのマンションに帰った。
もう諦める決心はついていたが、月曜再び彼女にメールを送った。
その内容は、
「今までメールに付きあってくれてありがとう」
という感謝の気持ちと謝罪を込めた内容だった。
既に彼女には嫌われている可能性が高いし、完全に諦めは付いていたが、メールを送った時点で1%でも可能性があれば、と思っていた自分も
おそらくいたのかもしれない。
それでも、彼女から、そっけないメールが返って来たり、無視されたらもうそれで終わりと決めていた。
でも、予想すらしてなかった人生最大のサプライズが訪れたんだ。
しかし、そのメールは届かなかった。
メールアドレスが変更されたか、俺からのメールを拒否したようだった。
この時点で、100%彼女に嫌われていることがわかり、また彼女への連絡方法も途絶えたので、俺の夏の恋は終わりを告げた。
また、それは初めての合コンが大きな失敗に終わってしまったことでもあった。
彼女と知り合ってから2ヶ月足らず、短い恋だった。
そしてたった2ヶ月で、メールを拒否される程に嫌われた俺はどれだけバカな奴なんだろうと思った。
もしかしたら、3度目6人で会う以前から彼女は拒否することを決めていたのかもしれない。
それまでは、気まずくならないようにと、気を使って嫌々ながらも返信してくれてたんだと思う。
あるいは、俺がメールをやめた3度目6人で会う2週間前から既に拒否していたのかもしれない。
だからこそ、尚更俺が一緒に帰ると言った発言が「危険な発言」と捉えられたのかもしれない。
拒否したことで俺が逆上すると思われたのだろうか。
女幹事が彼女と一緒に「お茶して帰る」と言って俺と別れたことを考えても、ストーカーじみてて相当気持ち悪い奴という
レッテルを張られているのかもしれない。
確かにすごくイタイ奴だったと思う。でも、ただただ慣れないメールをするしか彼女との関係を保つことができなかった。
実際に6人で会った時に積極的に話せなかった所なんか、本当に情けない。
早い段階で嫌われてるんじゃないか?と気付きながらも1%でも可能性があればと思い、メールを送り、食事に誘い、
それが結果的にメールを拒否する所まで彼女を追い込んでしまっていたことを考えると、申し訳なさすぎる気持ちと、
女性を喜ばせることのできなかった自分の実力不足に酷く腹がたった。
喜ばせるどころか、徹底的に嫌われるなんて、本当に彼女に対しては謝っても謝りきれない。
拒否されることは、自分の言動すべてが相手に拒否されたという意味であり、謝ることはもちろん、すべての
発言権を取り上げられたということだ。
また、彼女にとって俺はそれに値する男だったということだ。
また、引き籠りを脱したいという思いから参加した合コンの結果がこんなことになるなんて、神様は外の世界に出ようと
している奴をなんで蓋で抑え付けるんだとも思った。
こんな結末じゃ、また引き籠りたくなってしまうよ・・・
2ちゃんねるのまとめサイトにあった、「引き籠りは所詮引き籠りオーラが出てる」というのも頭をよぎった。
彼女のことをまだ何も知らないのに、いつの間にか恋という所にまで発展してしまった自分の気持ちの浅さ、
気になってまともに話すことすらできない弱さ、拒否される程のキモいメールの内容、嫌われていると分かって
いながら自分本位でアタックし続けたこと、そしてそれが結果的に彼女に大きな迷惑をかけたこと。
どれをとっても悔みきれない後悔と、彼女に対するザンゲの気持ちで一杯です。
これまでほとんど女性を避け、10年ぶりの恋愛だったというツケが回って来たんだと思う。
今回の件で猛烈に反省して、10年の恋愛ブランクを挽回したいと思うし、絶対に引き籠りがちだった生活ともおさらばしたい。
今はショックが大きいけど、時が経てば傷も癒えるだろうし、彼女のこともそのうち忘れるだろう。
彼女と出会うことはもう二度とないだろうけど、今より何百倍も自分を磨いて、例え5年かかろうと10年かかろうと、
これまでの人生にケリを付け、新しい自分に生まれ変わりたいと強く願う。
本当にごめん。
おれ自身、独身で生きていきそうな気配が濃厚なので
それでも実体験として言いたい。
社会に出るまでは「結婚に憧れる女」みたいなのは古いバカな女だと思ってた。
子供の価値観なんてつまり接する教育やメディアがそうだったってだけだが。
「独身で生きてる女」みたいなのはちょっとかっこいい。主婦なんかより深みがある。そう思ってた。
でも学生時代のバイトを始め、社会人になって仕事をするに従って、
俺が好きなタイプのおばちゃん、仲良くなるおばちゃん、素敵なおばちゃん、挨拶するのが嬉しいおばちゃん、
全部既婚者だってことに気が付いた。
逆にあからさまにやばい、職場の爆弾岩みたいになってる女性は独身。必ずそうだった。
滅茶苦茶カリカリして、すぐ攻撃的な笑顔でキレ出す、みんなに怖がられてる女性。同じタイプはすぐわかる。
なんでそうなるのかは俺は女じゃないし、まだそういう年齢にもなってないから推測も差し挟まない。
だけどとにかく実体験としてそういうサンプルが多すぎた。
突っ込まれ易くなるとしても敢えて、ほとんど100パーセントだと言いたい。
好きなタイプの人を敢えておばちゃんといったけど
別にダサいとか老け込んでるって意味じゃない。おしゃれで素敵なおばちゃんも一杯居た。
でもつまり、彼女達は結婚して子供産んだりして一旦おばちゃんを受け入れている。
「そういう性格だから結婚できなかっただけ」みたいな説もあるしそれは独身者の俺にも刺さるけど
なーんか見た感じ、ある年齢以上の独身生活が人格を蝕んでる気がするんだよね。逆ではなく。
明確な根拠ないけどさ。
ある程度以上の年齢で独身でも心の平穏を失ってない女性は居たんだけど、
そういう人の共通点はスピリチュアル。
これはもうみんなそう。
だから俺はスピリチュアルを馬鹿にしないし世の中に大事な物だと思ってる。
実際に人を救ってんだから。
酷い搾取しない限りスピリチュアルの商売してる人達っていいことしてるよ。
おじに2人・おばに1人独身が居て、みんな結構かっこいい人生やってると思ってるけど、おばはかなりスピリチュアル。
つまり何言いたいかっていうと
俺の独身人生にも不幸や寂しさやヒネクレ中年の未来が待ってる可能性はかなり高いけど
女性の場合はそれ以上にほぼ100パーセントで爆弾岩みたいな人間になるみたいだから
今んとこ女性はなるべく結婚したほうがいいんじゃね?っていうこと。
姉がこのあいだ結婚して本当にホッとした。
余計なお世話だけどさー。