書かないと気持ちがおさまらないと思ったので、初めて匿名ダイアリーで俺の恋の話と人生最大のザンゲをしたいと思う。
たった2ヶ月たらずの出来事だけど、すごく長くなると思う。
まずは俺の簡単なスペックから。
年齢は20代後半で、20代中盤あたりからから引き籠りがちだった。
もっと言えば、昔から人と関わることが苦手で、それを避けてきたと思う。
一人でいることが好きだったし、最近までそんな人生でもいいと思ってた。
結局数年前から在宅で仕事をするようになり、定収入が得られたことによって、
ずっと不安だった生きる上でのお金の心配もとりあえずなくなった。
すると、すぐに友人が少ないことや、彼女がいないことで、とても寂しくなった。
それまで一人でいることを何の苦とも思ってなかっただけに、その寂しさは尋常じゃなかった。
これまでの考えが180度変わり、20代後半にもなってやっと、人との関わりあいの大切さ、一生一人で生きていくことは
とても辛いことだとわかった。
一人暮らしを始めてすぐに、引き籠りがちな生活から脱出して友人も沢山作り、人並みの恋愛もしたいと思った。
もう手遅れかもしれないけど、ど底辺と言われる引き籠りのニートだった俺が、充実した人並みの
人生を送ってみたいなんて思ったんだ。
ちょうどその時、友人から一通のメールが届いた。
「合コン行かないか?」
これまで合コンに行ったことがなかった俺は、女性と上手く話せる自信もなかったので、一度は断った。
でも、引き籠りを脱したい。脱出する為には気乗りしない合コンにも積極的に参加していくしかないと思った。
数週間後、友人に
「まだこの前の話が残っているなら合コンへ参加する」
と返事を返した。
合コン当日、俺、友人、男幹事(初めて会う)と女の子3人で3対3の合コンをした。
「どの女の子も可愛くないな。」
だった。
居酒屋での話は結構弾んで、その後ボーリングに行くことになった。
その時点での女の子3人の印象は、
・A子(変わった子、最終的に恋した子)
・B子(マメな子)
という感じだったが、どの女の子とも恋愛には発展しないだろうって思った。
でも、彼女以前に引き籠りを脱して女の子の友達が欲しいと思ってた俺は、一人ぐらい
連絡を取り合ったり、遊びに行ける子ができればいいな、なんて思ってたんだ。
ボーリングをしていると、何故か同じチームになったA子のことを目で追っていた。
その時点で彼女のことが気になっていたわけではなく、やたらと妙な行動を取るので
自然と目で追ってしまうという感じだった。
「コンタクトしてるの?」
と聞いてみた。コンタクトがズレたり、まつ毛が入るととても痛いのは知っていたので心配だった。
その時ふと間近で彼女の目を見て、すごく綺麗な目をしてる子だと思った。
ボーリングが終わり、友人が、マメだという印象だったB子に連絡先を聞いていたのを見て、俺も誰かと番号交換したいと
思ったけど、合コンが初めてだった俺は、慣れない女の子を前にそんな勇気も出なかった。
20代後半にもなって番号聞く勇気ないとかありえないよね。
「実家に帰ったら?」
と言われたので、一人暮らしのマンションには帰らず、なんとなく実家に帰ることにした。
聞いてみると、女幹事、A子、俺の実家は同じ町にあるらしく、必然と俺+女性2人で帰りの電車を共にすることになった。
こんな体験人生で数度しかなかったけど、飲めない酒が入っていたこともあって普通に会話することができた。
その時点では、恋愛感情なんて全然なかったということもあって、
女の子2人を前に素直に会話が出来たのだと思う。
電車の乗り継ぎの時に、女幹事が急に、「特急で帰る」と言いだしたので止めることも出来ず見送った。
この時点でA子と二人で電車を待つことになった。
A子がまた目を押さえていたので、やっぱりコンタクトが痛いんだろうかと思い、気にかけた。
その時も、彼女の目を見てすごく綺麗だと思った。
「大丈夫。」
とA子は言った。
その後、二人で会話をしていると、どうやらA子は自分と同じ駅で降りるらしい。
「私も合コンは初めて」
「自分の夏は終わった」
などと言っていて、さっきまで妙な行動をとる女としか思っていなかった彼女に対し、
ウブというか、可愛い一面もあるんだなと思った。
地元の駅に着き、改札を出るとお互いの家は逆方向だった。
そのまま帰ろうかと思ったが、家が近いなら女性は家まで送っていくべきなんじゃないか?
と思ったことと、何故かもう少し彼女と話をしたいと思った俺は、
「嫌じゃなかったら家まで送っていくよ。」
と言った。
彼女は一度は拒んだものの、嫌そうじゃなかったのでそのまま会話しながら彼女の家まで一緒に歩いた。
途中、話をしていて彼女は凄く真面目な子だという印象を受けた。
彼女の妙な性格と、可愛らしい一面のギャップを知って、少し彼女のことが気になった俺は電話番号を聞きたいと思ったけど、
やっぱり勇気は出なかった。
「番号交換しませんか?」
と言ってきた。
しかし、彼女は携帯電話の使い方が上手くわからないので、ボーリングのスコア表に手書きでメモすると言った。
携帯の使い方も知らないのに番号を聞いてくれた彼女の行動を見て、やっぱりおかしな子だと思ったが、
素直に嬉しく、会話の中で徐々に彼女のことが気になっていた俺は、次の日自分から誘ってみようと決心した。
もう少し彼女のことを知りたいと思ったんだ。
と書かれていた。
事前に合コン系のサイトで女性を喜ばせる方法を得ようとする辺りが、引き籠りならではの
キモさかもしれないな。
全員に「お疲れ様」メールをした。
また、初めての合コン参加の下調べ中に、2ちゃんねるのまとめサイトには
「引き籠りには引き籠りが染みついてるからどう頑張ってもバレる」
と書かれていたのが印象的だった。
次の日彼女を誘おうとメールしてみると、彼女は出かけていて無理だという。
理由もはっきりしていたので、タイミング悪かったなと思った。
その後、メールのやり取りはなかったが、1週間後に彼女の誕生日があることを記憶していた俺は、
別に彼女を意識していたわけじゃなく、なんとなく誕生日を記憶していて、これはメールのきっかけを作るチャンスだと思ったんだ。
次の日彼女からメールが返って来て、思ったより反応が良く、いい感じでメールのやり取りが出来た。
家族からも誰からも誕生日を祝われないと言った彼女のメールを見て、少し可哀そうだと思った。
「食事は花火大会以降ですか?」
と聞かれ、食事に行ってもいいよという合図なのかもと思った俺は、いつでもいいけど今週、来週はどうかと聞いた。
しかし、今週も来週も仕事と予定があるので無理だと断られた。
後から考えてみると、おそらくこの日のメールから俺に対する彼女の印象は悪化していったんだと思う。
誕生日メールの印象は多分良かったと思うんだけど、この日がピークだったんじゃないかな。
その週の土曜日、彼女は仕事だと知っていたが、近くで花火大会があったので、仕事が終わってから
花火大会に行かないか?ともう一度誘ってみた。
「仕事の後に予定があるから。」
と断られた。
その後もメールのやり取りは続いていたが、次第に絵文字が減り、文章が短くなり、俺からのメールを最後に
俺は、
・メールをやりすぎた?
・内容がまずかった?
・短期間に誘いすぎ?
など色々考えたが、メールの内容も、途切れてもおかしくない文章だったので答えはわからなかった。
この辺りから、俺は完全に彼女のことを意識していると気が付いた。
その数日後、一度か二度こちらからメールを送ったが、くだらなさすぎる内容で、送った瞬間後悔した。
返事は返ってきたが、メールは数回程度で終わった。
それから一週間後、また合コンメンバーの男女6人で会い、別の花火大会に行く計画になっていたので、参加した。
彼女は前回初めて会った時よりもお洒落でスタイルも良くて、とても可愛らしく見えた。
頑張って彼女と会話を弾ませようと思って話かけたが、まるで聞こえなかったかのように無視された。
もしかすると本当に聞こえてなかったのかもしれないし、そうではなかったのかもしれない。
花火大会の日は最悪だった。
特に意識していない女幹事やB子に対しては普通に話すことができる(と言っても女の子と話すこと自体慣れてないことはバレてたと思うけど)のに対し、
A子への第一声を無視されたことや、既に彼女のことを意識していたこともあって彼女にはほとんど話しかけることができなかった。
本当の所はわからないけど、避けられているような印象も受けた。
今考えると、もうこの時彼女は俺に触れられることさえも嫌で仕方がなく、俺から最も離れて
歩くようにしていたのかもしれない。
花火の帰り際に一度だけ話かけてはみたものの、とてもくだらない内容の話をしてしまい、俺はなんてバカな奴なんだと後悔した。
その日の会話は一言か二言、本当に数える程度で、明らかにA子とその他の女の子への話す比率がおかしく、帰ってから
とても反省した。
彼女のことを全然知らないのに、「気になる」が勝手に「恋」に発展し、もう完全に恋の病に侵されていたと気付いたのも
この日だったと思う。
その日も全員に「お疲れ」メールをしたが、さすがに毎回毎回全員にメールを送るのはおかしいと思ったので、
今回で「お疲れ」メールをするのはやめようと思った。
既に彼女に避けられているのではないかと感じ始めた俺は、今回の合コンには関わっていない地元の友人Bに相談を持ちかけた。
「大丈夫だ、まだ行ける。十分挽回できる。もっとはっきり好意をアピールしていけ。」
と言われて、一度はあきらめかけていたが、数日後再び彼女にメールをした。
送信した瞬間、なんてくだらない内容だと後悔した。
この時から彼女に対する俺の気持ちをアピールするような内容が多くなっていったので、より一層キモさが増したと思う。
全く心に思っていないことも沢山言ってしまい、下手なメールを続ける程、距離は遠のいていくと思った。
返事は返ってきたものの、そのとてつもなくそっけないメールを見て、やっぱりもう無理だと思った。
でも、友人Bに言わせると
「本気で考えてるなら、はっきりと白黒つけるべき。まだ100%脈なしか、嫌われているのかわからない状態であきらめることができるのか?」
少なくとも、もう完全に脈なしだと思っていたけど、やっぱり彼女を逃したくないという想いが勝ってしまった。
電話番号を交換した日以来、彼女の方からメールが来ることは一度もなかったが、こちらから定期的にメールを送り、
数回程度のやりとりが続くという日々が続いた。(なんか凄くイタイ話になってきたな・・・)
その後、もう一度だけと思って彼女を食事に誘ってみた。
その時ははっきりと
「食事に誘いたい!」
とメールした。
しかし返ってきた返事は
「ゴメン、仕事と予定があるので無理です。」
というものだった。
これまで4度に渡って彼女を誘ったが、すべて断られていること、彼女の方から空いている日にちの提案を一度も
受けていないことから、この時点で100%脈なし、むしろやっぱり嫌われてるかもしれないなと思った。
それに、自分のメール内容の稚拙さにも嫌気がさして、2週間ぐらいメールを送るのをやめた。
花火大会で全然話せなかったくせに、つまらないメールだけは一人前に送って来る奴はやっぱりキモいだろうなと
思ったから。
それから、また6人で会うことになり自分達で花火をしようということになった。
おそらくこれが最後のチャンスだと思っていた俺は、頑張って積極的に話かけようと思ったが、やっぱり意識してしまうと
ほとんど話すことができず、終わってしまった。
どうしても大人数で会うと消極的になってしまう。
この日もやっぱり避けられていると感じたが、
・告白ではなくても、彼女のことが「気になっている」という自分の気持ちをはっきり伝えたい
・どうしても二人で食事に行くことは無理なのか聞いてみたい
・変なメールばかり送ってしまったことに対して謝りたい
ということを伝えたくて、友人Bのアドバイスを元に、次の日地元の友達と遊ぶから今日は実家に帰るということを口実にして、
女幹事、A子、俺の3人で帰るように仕向けた。
2人きりの方が話やすいし、そうでもしないとチャンスはない、メールで気持ちを伝えるのは男として良くないと思ったから。
その時点で彼女に食事に行く意思がないのなら、もう諦めようと思っていた、最後の望みだった。
しかし、ここでサプライズが訪れた。
「お茶してから帰るので」
と言いだした。
おそらく危ない奴だから俺のことを撒く目的で「お茶してから帰る」なんて言い出し、A子をかばったのだろうとすぐに感じた。
これも、本当の所は女幹事がどういう意図でそういったのかはわからない。
こんな展開予想すらしなかったと思いながら、仕方なく俺は一人で実家に帰った。
実家になんて何の用もないわけで、帰りたくもなかったし、気持ちを伝えようとしていたのに、想像もしてなかった展開
で断られ、ひどく落ち込んだ。
この時点でもう諦めようと決心した。
まさにピエロもいい所だよ、俺って最悪だなと思ったよ、ほんと。。。
その日、一人で地元に帰ってから深夜に友人Bを呼び出して、やっぱり無理だった、諦めると言った。
しかし、
「現時点ではまだわからない、脈はなくても何故そこまで嫌われてると思うんだ、おまえはネガティブな発想ばかりするから~」
と言われた。
自分の中では諦めると決めておきながらも、友人Bを呼び出していることから、今考えると
結局、強気の友人Bにもう一押しして欲しかった自分がいたのかもしれない。
その日(土曜日)は合コン組には誰にもメールせず、翌日一人暮らしのマンションに帰った。
もう諦める決心はついていたが、月曜再び彼女にメールを送った。
その内容は、
「今までメールに付きあってくれてありがとう」
という感謝の気持ちと謝罪を込めた内容だった。
既に彼女には嫌われている可能性が高いし、完全に諦めは付いていたが、メールを送った時点で1%でも可能性があれば、と思っていた自分も
おそらくいたのかもしれない。
それでも、彼女から、そっけないメールが返って来たり、無視されたらもうそれで終わりと決めていた。
でも、予想すらしてなかった人生最大のサプライズが訪れたんだ。
しかし、そのメールは届かなかった。
メールアドレスが変更されたか、俺からのメールを拒否したようだった。
この時点で、100%彼女に嫌われていることがわかり、また彼女への連絡方法も途絶えたので、俺の夏の恋は終わりを告げた。
また、それは初めての合コンが大きな失敗に終わってしまったことでもあった。
彼女と知り合ってから2ヶ月足らず、短い恋だった。
そしてたった2ヶ月で、メールを拒否される程に嫌われた俺はどれだけバカな奴なんだろうと思った。
もしかしたら、3度目6人で会う以前から彼女は拒否することを決めていたのかもしれない。
それまでは、気まずくならないようにと、気を使って嫌々ながらも返信してくれてたんだと思う。
あるいは、俺がメールをやめた3度目6人で会う2週間前から既に拒否していたのかもしれない。
だからこそ、尚更俺が一緒に帰ると言った発言が「危険な発言」と捉えられたのかもしれない。
拒否したことで俺が逆上すると思われたのだろうか。
女幹事が彼女と一緒に「お茶して帰る」と言って俺と別れたことを考えても、ストーカーじみてて相当気持ち悪い奴という
レッテルを張られているのかもしれない。
確かにすごくイタイ奴だったと思う。でも、ただただ慣れないメールをするしか彼女との関係を保つことができなかった。
実際に6人で会った時に積極的に話せなかった所なんか、本当に情けない。
早い段階で嫌われてるんじゃないか?と気付きながらも1%でも可能性があればと思い、メールを送り、食事に誘い、
それが結果的にメールを拒否する所まで彼女を追い込んでしまっていたことを考えると、申し訳なさすぎる気持ちと、
女性を喜ばせることのできなかった自分の実力不足に酷く腹がたった。
喜ばせるどころか、徹底的に嫌われるなんて、本当に彼女に対しては謝っても謝りきれない。
拒否されることは、自分の言動すべてが相手に拒否されたという意味であり、謝ることはもちろん、すべての
発言権を取り上げられたということだ。
また、彼女にとって俺はそれに値する男だったということだ。
また、引き籠りを脱したいという思いから参加した合コンの結果がこんなことになるなんて、神様は外の世界に出ようと
している奴をなんで蓋で抑え付けるんだとも思った。
こんな結末じゃ、また引き籠りたくなってしまうよ・・・
2ちゃんねるのまとめサイトにあった、「引き籠りは所詮引き籠りオーラが出てる」というのも頭をよぎった。
彼女のことをまだ何も知らないのに、いつの間にか恋という所にまで発展してしまった自分の気持ちの浅さ、
気になってまともに話すことすらできない弱さ、拒否される程のキモいメールの内容、嫌われていると分かって
いながら自分本位でアタックし続けたこと、そしてそれが結果的に彼女に大きな迷惑をかけたこと。
どれをとっても悔みきれない後悔と、彼女に対するザンゲの気持ちで一杯です。
これまでほとんど女性を避け、10年ぶりの恋愛だったというツケが回って来たんだと思う。
今回の件で猛烈に反省して、10年の恋愛ブランクを挽回したいと思うし、絶対に引き籠りがちだった生活ともおさらばしたい。
今はショックが大きいけど、時が経てば傷も癒えるだろうし、彼女のこともそのうち忘れるだろう。
彼女と出会うことはもう二度とないだろうけど、今より何百倍も自分を磨いて、例え5年かかろうと10年かかろうと、
これまでの人生にケリを付け、新しい自分に生まれ変わりたいと強く願う。
本当にごめん。
発動編もよろしく。
ブログで書け!長くて読む気にもならん。スレ汚しにしかなってない。
毎日7時半過ぎから「また」活動開始(笑)
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「サプライズ」の言葉の使い方がまちがっている。
バーロー、俺なんて既に3人から拒否されてるぞw でも普通に付き合えた子も何人かいた。 まぁ、経験値つんだと思うんだわさ。 辛さはわかるけど、回数重ねると流石に慣れるぞ。
そこから1歩踏み出すのもあなたの自由。 そのまま立ち止まってしまうのもあなたの自由。 別のことに情熱を傾けるのもあなたの自由。 お好きなように。
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