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成田悠輔が言ってたが、ビッグテックによるSNSが資本主義かつ民主主義の先進国を停滞させているという主張は、実感としてもかなり正しいなと思う。
一昔前なら、小学生の発想として受け流されてきたレベルの稚拙で先鋭化した主張が、毎日のようにXでおすすめされてくる。それに大人による沢山のリポストやいいねがついている。
🐊「……増田よ」
🐊「頭の悪いオレだがだまされ続けたおかげで一つ物を知った…」
🐊「それは……！」
🐊「この世には本当に煮ても焼いても食えぬヤツがいる！」
🐊「……ということだ！！」
無理だろ。
ミスがない、なんてのは、絶対にないから「注意不十分」「勤怠欠格」「成果未達」なんだってあるぜ。
無い、なんてのは無い。
役所は一度決めたら「決めた奴がいないくなるまで」その運用なので、今回の人事の件は難しい。
何故なら「役所は何年でも維持できるが、同期の子の人生はその年月で疲弊していく」から。
私は既婚者である。この時点でゴミクズ氏ねボケと罵られるのは確定である。
しかし、妻は一生のパートナーでは無いと結婚して1年ほど経過して痛感した。
私は海外に居住しており、寂しさに狂って結婚した。海外暮らしを厭わないという一点にのみ重きをおいて婚活した。もっと見るべき物はあったはずだ。
価値観が合い、一緒にどれだけの時間を過ごしても苦痛でない相手を探したいと思い、マチアプに登録した。
いいね自体は30件ほどすぐに来たが、会話が弾まないし返信が途絶える。
そしていわゆるマチアプ疲れを起こす。その後に妻の顔を見ると、こんな多くの女性に「無し」を突きつけられた私と共に過ごしてくれていることに愛情を感じるのだ。
そんな私に妻は言う。
見るべき物はもっとあったはずだ。
