泣いてる男子「いないことにされた」
酒にせよタウリンにせよ、肝臓に負荷をかけると疲れを忘れられるのが不思議だ。いまだに疲れを簡単に計測する方法は無いらしい。疲れってなんだろう。
肝臓は悪くしても自覚症状が無く、気付いたときには手後れで、沈黙の臓器なんて呼ばれている。でも、もしかしたら疲れたって、肝臓からのアラートなんじゃないか。
疲れたと感じたら、もう肝臓の処理量に限界がきている。休まないと処理しきれなかったものが全身に回る。なんだかいろいろそれで説明がつきそうだ。
疲れを観測する方法のひとつに、ヘルペスウイルスの活動があるそうだ。この身体はもうヤバいなと感知すると、安泰な脊髄から出て他の寄生先を探すらしい。疲れたらヤバいって、知らないのは人間だけなのかもしれない。
いじめのやり方にも、男女の違いはある。
男子が女子を攻撃するときは、「あんなブスと隣の席になるなんて嫌だ!」と言って罵倒する。
一方、女子は嫌いな男子と隣の席になると、しくしくと泣いて、まるで自分が被害者だとアピールしてみせる。
上野千鶴子とさえぼーせんせーは?
よかったー!ぼくは問われてない!
あれだな、「ご意見を沢山頂き自分の考えが間違っていることに気づきました」って声明出すパターンはあるな。
(反対意見がたくさん来たので事態を収拾させるために謝ります≒自分の考えは少数派なので謝ります≒何が間違っているのかはわからないがめっちゃ怒られてるし間違ってるっぽいので謝ります)という穿った見方もできるが。