微物検査は完全じゃないし、証拠として採用されるかどうかも検察次第だが...
微物検査が導入されたから痴漢冤罪がなくなったって完全明白なるデマを流してる方がいますがそんなこと全くないですから。誰がそんな嘘情報を流してるんですか。— 弁護士 戸舘圭之 (@todateyoshiyuki) 2019年6月3日
ご記載のとおり、同じ繊維がついていたとしても、同種の繊維が第三者との接触によってつく可能性も否定できません。
そういう意味では、微物検査による証拠は、それだけで痴漢の決定的証拠になるというわけではなく、あくまで検察官側が犯罪の立証をするにあたって、検察官の主張するストーリーと整合するという補強証拠にとどまるレベルだと思われます。
この世界では違うんですわ。
最近じゃない定期
こういうのってだいたい都内の話なの?