前とも環境が劇的に改善し、ストレスなく良い状態で働けている。
今の会社で評価されていない、働きにくいという人は転職というのも1つの選択肢として検討するのは良いと思う。
それでも自分がきっとダメなのだと思い、何とか頑張ってみたが、周りの評価がずっと変わらなかった。
どうでもいい一言で、キレる同僚。
このままこの環境にいても、まったく感じる必要のないストレスを受け続けて仕事するのか?
・評価が上がった
きちんと評価をしてくれるようになった。
自分がどう頑張って、どんなに成果を出そうが、いつまでたっても、
あいつはできないやつ。という感じだった。
現会社はアウトプットがしっかりしていればきちんと評価してくれる。
結果主義で厳しい反面、目標への過程についても考慮はされるため、
・話が通じる
前の会社では当たり前にコミュニケーションしようとすると相手は
「何言ってんだこいつ?」という顔をされてしまい、全然意思疎通ができなかった。
結局いろいろとかみ砕いて話をしたり視点を変えて話をしたりしてやっと何とか通じるという感じ。
転職先では同じように話をしても「そうそう、そうですね」と話が
通じてちゃんと話が進むのでコミュニケーションが圧倒的に楽になった。
・村社会じゃない
事業部のトップに気に入られるかどうかとか、そういうのが関わってくる。
上と下の距離が近いのはメリットでもあり、デメリットでもあるわけだ。
大きな会社では、よっぽど上に行かないと、社内政治に関わらないので、
・年収上がった
自分の中では本を日常的に読んでインプットを増やしていくことは当たり前だし、
自分の人生においても大切なことだと思っているが、前の会社ではそういう価値観の人は少なかった。
本をおすすめしても読まない、無関心、すごいですね!いや、読めよ。ということがあったが、
今の会社はみんな普通にインプットしているし、そういう話題も普通にする。
特に話が通じるという部分においては、自分は何も変わっていない。
実は自分のコミュニケーション力がなくて、理解力が高い人じゃないと理解できない話し方なのかもしれない。。。
それでも、自分が言っていることがちゃんと普通に通じるというのはストレスがなくていい。
評価に関しては前会社の部長面談で転職すること、転職先を伝えたときに、如実にわかった。
面談前に上司にはおそらく別経由で転職先は大まかに伝わっていた状態だったようだ。
部長「退職ですよね。で?どこ行くの?〇○(転職先)ですよね?子会社ですか?」
私「は?いえ、本体です。」
私「は?はぁ、まぁそうですね」
このやり取りで、自分がどれだけ評価されていなかったのか?ということが分かった。
君程度では本体へは行けない。面接でウソついて頑張らないと入れない。(お前に入る実力はない)
と思われていたわけだよね。何様だろうね、ほんと。
「いつでも戻ってきてね」
と言われた。
上のやり取りした上で、戻ろうと思うやついるのか?
評価するのもされるのも人なのでそれなりに個人のフィルターがかかるということで、
最初にどんなフィルターをかけるかで、その後が大きく変わるということをかなり実感した出来事だった。
ということで、評価されてないのは自分に原因があるとばかり思ってないで、
自己責任だけどね。
おめでとうございます。 「へぇ!そうなの?面接頑張ったんだね。」「いつでも戻ってきてね」 は本来そんなに悪い意味ではないけど、そうは解釈できないほど前の職場がこじれていた...