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2018-04-20

anond:20180420212852

女性党は毎回選挙出てたんだから一席ぐらいとれなかったのか

2017-07-13

民進党みてると社会党思い出す。

政権取ったけどすぐ駄目になったとことか、

突然凋落して議席が無くなっちゃったとことか、

女性党首なとことか。

それがいいとか悪いとかじゃなく、外見の共通点からくる印象ね。

2017-02-11

サブカル共産主義野郎リベラル気取ってるとぶちのめしたくなる

言っとくけど 半世紀前の共産主義って今のネトウヨみたいなもんだから

自由主義などリベラル迫害する側

そもそも共産主義国家社会主義区別がつかんわ

リベラルってのは社会民主主義や緑の政治みたいなことを言うんだよ

だいだい日本共産党ってのが臭すぎ

最近では天皇制に甘いし天皇の威を借る議員まで出てきた

千島日本のものとかほざいてるし

変な捕鯨推進の集まりにも参加してるし

民青や専従はこき使われてるし

政党障害者雇用ワーストだったし

民進党社民党生活党は短い歴史女性党首をあっというまに選んできたけど

共産党戦前からあるのに党首は全て男のマチズモファロセントリズム体質

いまだにフランス現代思想よりも化石になってるマルクス読んでドヤってるサブカル野郎がいると うっわぁ…ってなる

まり共産主義は全くリベラルではないネトウヨ側に近い存在から自由主義のために消え失せろ

自由主義なめるなよ

2010-07-12

日本創新党って

マスコミに嫌われたの?

出だしこそ取り上げられてたのに、いざ選挙になったら女性党と同列の扱い

2010-01-18

検察を批判する俺かっこいい(笑)

あいもかわらず権力を批判する反社会的な言動がかっこいいとでも思ってるのか、いい歳して(?)中二病検察批判ネットではちらほら見える。

小沢問題】有田芳生インターネット世界では検察に批判的」

http://alfalfalfa.com/archives/382496.html

悪い事をしたから逮捕されたんだし、やましいところが無ければ堂々と説明すればよい、というのがほとんどの常識的な普通の国民の考えだし(それは辞任を促す世論調査にも現れている)、一部ネットで見られる検察批判の言論はそういう一般的な普通感覚からは乖離してる。

なおその筋の人達(例えば某弱小左翼政党女性党首など)によって「推定無罪」という言葉が誤った認識のもと振りかざされている事は過去法律専門家も指摘している。

推定無罪」の意味、誤解してませんか?? - 院生兼務取締役の独り言

http://d.hatena.ne.jp/fly-higher/20090321/1237656030

そもそも検察からのリーク情報を元に報道するなんて過去にもあったはずなのに、今回だけ必死になって大騒ぎして検察をやっきになって叩きまくるというのは、その筋の人間たちがよくお題目に上げる公正な社会(笑)を目指したいという立派な動機ではなく、特定の人物を擁護したいだけという動機があからさまに透けて見えてヘドが出る。

(追記)

批判を封じ込めるのがこの人たちの民主主義(笑)なのかな?オープンネス(笑)フェアネス(笑)

検察リーク」で調査チーム=捜査報道けん制の狙いも−民主

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010011800733

中二病権力批判の他にこの手の中二病陰謀論も定番ですな。

検察逮捕したい人”一覧 - Chikirinの日記

http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20100118

2009-07-08

幸福実現党は数議席獲得するのではないか?

  幸福実現党について、産経新聞を除くマスコミは「だんまり」を決め込んでいる。

  しかし、カルト宗教の集票力を甘く見てはいけない。

  マスコミ各社は「オウムの2番煎じ」と捉えているので、

  「当選きっこない」と見ているが、選挙制度中選挙区制から

  小選挙区比例代表並立制に変わっている。

  小選挙区は兎も角、比例代表では「ハードルが低くなっている」。

  参議院選挙で、実は「女性党」が議席獲得寸前まで行っている。

  この政党は、フェミニストとは何の関係もないカルト企業政党である。

  http://hrps.blog66.fc2.com/

  >例えば、2004年の第20回参議院議員通常選挙では年金改革を訴えた女性党が、

  >98万9882票を獲得しました。2004年参院選における比例区の最低議席獲得票は

  >約108万票だったため、議席獲得まで約9万票足りませんでした。

  >女性党政党名だけ聞けば、「女性政党?」といった感じですが、

  >アイレディース化粧品の販売会社アイスター2003年ハンセン病患者宿泊拒否事件を

  >起こしたアイレディース宮殿黒川温泉ホテル経営母体)と、

  >同社社長西山栄一を教祖とする宗教法人「和豊帯の会」などが母体となっている

  >企業系・宗教政党です。

  >女性党の支持母体組織力、資金力、動員数は、幸福の科学の10分の1にも満たないですが、

  >それでも時流に乗れば、議席確保寸前まで可能だったのです。

   

  また、「真理党」は、ホーリーネーム立候補するなど「気色悪さ満載」で、

  無党派層の取り込みは無理であったが、幸福実現党は、一定程度は無党派層取り込みが可能と思われる。

  女性党のウラの顔を知らずに投票した無党派層が一定程度存在したのと同様に、

  幸福実現党のウラの顔を知らずに投票する人は結構いるだろう。

  選挙期間中に、北朝鮮がなんらかの挑発行為を取れば、幸福実現党にとっては「神風」になる。

  各比例区で1名は何とか潜り込むことが可能なのではないか?

  小生は最低議席1、最高議席10と予想する。

2009-03-17

台湾の「民主」の灯が国民党の統治で消えかけている

民進党の蔡英文主席が来日して熱烈講演。「2012年政権奪回」

読売新聞に小さな記事がある(3月16日)。

「(2009年3月)15日に来日した台湾野党民進党の蔡英文主席は都内で講演し、馬英九政権経済政策について「台湾の主権を犠牲にする恐れが大きい」と述べ、中国寄りの政権を批判した。蔡氏は民進党初の女性党首で、来日は昨年5月の就任以降初めて。17日まで滞在し、日本与野党有力政治家と会談予定」。

その講演会に出席した。

蔡英文・民進党主席は才媛の誉れ高い、学者肌の政治家である。

米国コーネル大学法学専攻、ロンドンLSEで法学博士国際法に滅法明るく、台湾へ帰国後、十数年、政治大学などで教鞭を執った。

李登輝政権で、大陸委員会主任委員(閣僚級)。李総統の「中国台湾は特殊な国と国の関係」(1999年7月)発言は、彼女が起草したと言われる。

その後、総統府国策顧問、民進党から立法委員に当選副首相を歴任した。

立法委員(国会議員)時代に、一度インタビューしたことがある。台北青島路にある議員会館で、流ちょうな英語だった。

まったく「政治家」を感じさせない清廉の人。おかっぱ、痩身で庶民的。どこに秘めた闘志があるのだろう?

蔡英文主席小学生時代に父親が日本語の達人だったので、日本留学をさせたがり、家庭教師日本語。だから蔡女史は日本語もかなり喋る。

今回の来日は民進党議員六名秘書スタッフ数名を引き連れ、しかも元駐日代表の羅福全、前代表の許世楷両大使も同席するという異例の陣容だった。

会場には台湾から随行の記者団、テレビカメラ数台。黄文雄金美齢田久保忠衛氏らの顔も。随行団のなかには旧知の粛美琴・前立法委員もいたので、「新しい肩書きは?」と訊くと「民進党中央本部主席室特助」(党主席オフィス主任のような意味だろう)。

もし民進党政権が復活したら、彼女外相候補と言われる。 

さて、蔡英文女史がなぜ野党党首になったのか。

ちょっと歴史を振り返る必要がある。昨年三月、陳水扁総統の不人気と党内挙党態勢の出遅れにより、総統選挙与党民進党国民党に惨敗、候補者だったベテラン政治家・謝長挺は責任をとって党首を辞任した。

直後から党内セクト争いが激化し、党首選挙には党内調和派のシンボルとして、この蔡英文に白羽の矢がたった。対抗馬は「台独大老」(独立派の顧問格長老)の辜寛敏(リチャード・クーの父親)だった。辜寛敏とも、台北で何回か会っているが、つねに饒舌で熱心で、とても80歳台とは感じられない。

蔡英文は党首選挙の結果、選ばれたわけだが、しこりを残さないためにも辜寛敏は、「あなたを孤独にはさせない」とエールを送った。

民進党にとって、団結がもっとも重要なことだから」と。

台湾民主が後退する恐れが拡がっている

さて東京での蔡女史の講演は最初、台湾語で始まったが、すぐに北京語に切り替わった。日本語への通訳ベテランの林さん。

以下は講演要旨。

台湾民主主義国家であり、主権を有する。台湾未来台湾国民2300万人が決める。過去八年間の民進党政治の成果は“台湾人意識”が成長したことだった。1999年、李総統の「国にと国との関係」発言以来、台湾人としての意識が広がり、馬英九さえ、選挙キャンペーン中は台湾人意識を強調した。ところが、馬総統は就任以来十ヶ月の間に、この重大な「台湾人意識」を希釈化させた。公的に発言しなくなった。台湾人意識という常識が崩れつつある」。

また「民進党八年間で確立された多元的価値の定着、言論の自由人権、開かれた社会、文化的多様性が、危機に頻しており、前から遅れていた台湾司法システムパワーハラスメント恫喝を感じるようになった。台湾司法制度国民党権威主義時代にあった体質でもあり、今後、台湾民主が後退する懸念が大きい。

馬総統は中国への憧れ、中国コンプレックスを抱いている」。

「このまま馬政権中国と接近を続けると次世代台湾人は自らのアイデンティティと(自由民主国家にとって重要な)選択の余地を狭まる恐れがある」。

経済的困窮、景気後退の苦境が出現し、民進党時代の八年間の成長がとまった。中小企業の再建はなされたが、国民党大企業のための政策が中心であり、国民経済にとって最重要雇用台湾では産まれなくなる。国民党中国がすべて、台湾の主権を犠牲にしても、中国へ傾斜すれば、かえって不安が広がる。両岸関係の安定を馬政権は目指すとしているが、不安、対立を惹起させ、むしろ両岸関係不安定にする懸念のほうが大きい」。

「対日関係で言えば、民進党時代八年間にヴィザの相互免除、運転免許証の相互承認など両国関係は素晴らしいものだった。日本外交の基本である『自由と繁栄の弧』を積極的に民進党は支持してきた。

国民党日本重視と強調するものの、心情的に対日コンプレックスが深く、つきあいは表面的になりがちとなるだろう。

これから日本に望みたいのはFTA(自由貿易協定)の締結、アジア共同市場へのプロセス台湾の参加を支持してほしいこと、そして安保での協力関係である」。

尖閣諸島の帰属は?

最後に質疑応答に移り、小生も挙手して質問したのは「尖閣諸島の帰属問題」。

というのも、日台関係良好なりといえども、両国に突き刺さる最終的難題は、この領土問題である。

いかに親日的な台湾独立派諸氏でも、多くは「尖閣諸島台湾領(或いは中華民国に帰属する)という法律解釈をするからだ。

蔡英文主席の回答。

政治の側面が強調されすぎて法律的側面が欠落している、国際公法に照らせば尖閣諸島(釣魚台)は台湾に帰属することを十分に証明できる。」

つまり直裁には言わなかったが、尖閣諸島中華民族に帰属するという立場を示唆した。このポイントだけは民進党日本人との心理的政治乖離である。

ともあれ蔡英文女史。主席就任前後は、痩身で学者肌の才媛だが、はたして政治修羅場に乗り出して大丈夫かと不安視する向きもあったが、爾来十ヶ月が経過。蔡英文主席はバイタリティに溢れ、演説はしっかりと理論的なうえに、巧みなユーもらを含ませるなど、人間が豊かに成長したようでもあった。

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