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【緊迫・安保法案】「触るな! セクハラだ!」の警告に鴻池委員長、入室できない状態つづく 元近鉄の石井議員も冤罪被害か
参院平和安全法制特別委員会は16日夜、安全保障関連法案の締めくくり総括質疑を行うための理事会を断続的に開いている。しかし野党側は女性議員を理事会室前のドアに多数配置し、排除しようとする与党議員に「触るな!セクハラだ!」などと抵抗。事実上、「女の壁」で鴻池祥肇委員長を室内に監禁し、質疑開始を妨害している状態だ。
理事会室前には、社民党の福島瑞穂前党首や民主党の小宮山泰子、辻元清美両衆院議員ら複数の野党女性議員が、いずれもピンクのハチマキ姿で集結。与党の男性議員が触れるたびに「セクハラを働いた」などと騒いでいる。
理事会室前には多くの与野党議員が密集。ある野党の男性議員は「自民党の石井浩郎参院議員がセクハラしました」と大声を上げ、押されただけの石井氏が激高するシーンもあった。
https://www.sankei.com/politics/news/150916/plt1509160079-n1.html
与野党が頻繁に交代する国の方がめずらしいという前提をご存じない
政治の与野党はリーダーシップの有無じゃなくて特定の知能や思想を持った有権者の数の大小で決まるものなのでこれは間違い
そして現代の日本でもデモは普通に発生してるのでこのタイトルからして間違い
今の社会は優秀、有能なやつが見合った報酬を得られる効率的な社会になってるから、有能なやつが一揆する下級側の組織に入って利益を得ることがないんだよな
そもそも市民運動は少数の優秀な者によって起きるのではなく大多数の社会的不安を認識した人間が存在して初めて発生する物なので元増田の述べる「優秀なやつ」の社会的地位は関係ない
例として元増田の言うことが事実なら能力と給与が比例しやすいアメリカではデモはほぼ発生しない事になるが現実は真逆
敢えて元増田の言う「デモ」を暴動クラスの物と想定して語るなら
今回の能登半島地震の対応について、海外ではトップはすぐにでも視察に入る(のに石川県知事/岸田首相は〜)という批判が多くある。
「見合わせ、を現地の方々に伝えた時には 心底残念な思いを語った人が殆どだった。大災害でその国のトップが被災地を訪れない、見合わせるなど世界を見ても珍しい」とし、「1週間以内が基本、遅くても10日以内だ」とデータを示した。
また「発災からここまで視察にも行かず、その理由を地上の混乱、と言い訳し、与野党揃って『見合わせる』申し合わせとは、この国の政治の酷さの現れとも言える」と批判も。
でも、災害が起こったらほぼ全自動でいろんな組織が有機的に動くように計画されてんの。
少なくとも発災直後にトップが現場を見て判断する余地なんて広報以外にほとんど無くて(※)、現場の負担が増えるだけなの。
これは幾度の災害で失った命と財産によってはできた日本の成果なの。阪神・淡路大震災のころならトップの視察にも意味があったかもしれないけどね。
もちろん落ち着いたらどんどん視察すればいいと思うよ、まさに広報的な観点から。
(※)あるとしたら自衛隊の投入規模くらいだけどそれも都道府県庁に自衛隊員が詰めて、都道府県庁や市役所、警察消防他と情報交換しながら被害の規模や状況を仕入れて自衛隊内で派遣可能な規模や態様を上申するの。東日本大震災では政治上の都合で、10万人って派遣規模ありきでやっちゃったから各所で遊兵が発生しちゃったけどね。
山本太郎のヒロイックシンドロームを満たすため、それ以外の(れ新にとって)合理的な理由を挙げます。
衆参・地方含め、石川及び福井富山にれ新候補者が擁立されたことはない。一応新潟には蓮池氏がいるが、選挙としては参院比例からの出馬であり、この震災でも動きが見えない(被災されているのかもしれないが)。
衆院選では、もともと東京8区からの出馬を予定していた辻村氏を比例北陸信越ブロックに飛ばし、山本自らが東京8区に野党統一候補としてなり替わろうとした。その後の顛末はみなさんご存じの通り。
というかれ新は地方組織を全く作らないという運用を続けており、50名ほどの地方議員が誕生していても県連的な組織はない。
他の党であれば地元議員や地方組織が活動できるが、ボランティアをやりがい搾取でこき使っているれ新にはその手駒がない。
よく言えば独立独歩、悪く言えば減税狂信者であるれ新は、これまでなんだかんだ理由をつけて内閣不信任案を棄権するなど、主に立憲から距離を取りつつ減税による野党共闘のヘゲモニーを狙っていた。
去年、あれだけ全国各地でバカ騒ぎを起こして増税に反対していたのはそのためである。
しかし先の臨時国会では、安部派の裏金問題に野党が、それも立憲が中心となり一致団結するという事態になり、山本太郎としてはそれはそれで面白くない結果となった。
また、立憲はれ新の存在理由である消費税減税に消極的であり、市民連合もそれを共通政策に入れないという背景がある。櫛渕が市民連合の要望書を「受け取っただけ」とわざわざ付け足したのも記憶に新しい。
折りしも、山本太郎が能登入りを公にした1/5は、各党が能登視察を自粛する申し合わせを行っていた。大石曰く、れ新と社民党がその会談に参加できない、という話は事前にあったということで、能登入りの決め手になったとも考えられる。
1/1の発災から沈黙を続けていた山本太郎は、いまも党として声明の一つも出してはいないが、1/4には支持者向けメールで能登入りを明らかにしている。どこを向いて行動しているのはこれで明らかだろう。
というわけで、いまは構成員からボランティアまで活き活きと与野党叩きに勤しんでいる。れいわローテーションの延期なんてだれも気にしていない。
支持者とアンチにしか共有されていない事項だとは思うが、山本太郎は災害時に飛び出していくという性質がある。
例の国葬儀の日は静岡の台風被害地に訪れ、その後の集会にわざわざ泥で汚れたスニーカーで参上した話はもはや英雄譚として語り継がれている。
というか、山本太郎が何かしらしでかすことこそが、れ新がピックアップされる唯一のイベントといってもいい。
2022年12月の代表選挙で、対立候補であるはずの大石や櫛渕はなんと主張したか? 「山本太郎を野に放て」である。
たとえ自分たちが選挙に勝っても、山本太郎が直前に創設した共同代表ポストに据え、自由気ままに活動してもらう、というのであった。
なので、山本太郎がしでかした時点でもう目標が達成している。通常国会が楽しみですね。
災害対策にはまずドローンで状況把握って誰でも思うのに、救助ヘリの邪魔になるからという理由でドローンを1/2に一律に禁止した。
自衛隊の逐次投入。東日本大震災では被災地にすぐに集結させたはずの全国の自衛隊を被災地に集めず、各地の演習地で予定通り演習やってる。
そして、与野党の主要政党の党首(なんと共産党も!)集まって、混乱をさけるために党首や幹部が被災地に直接出向くなどはしないことで合意。
ボランティア行くな、現地は受け入れ体制整ってない、という大合唱。
全て、地震の支援に紛れて、国防上の重要な情報が北朝鮮や中国に渡ったり、日本海の原発に細工されたりすることを避けることを、能登の住民を助けることより優先したと考えると合点がいくんだよね。
台湾は13日に総統選があり、場合によっては今より親中の政権になる可能性もあるし、台湾の軍幹部が中国と内通してたというニュースもあった。
11月には米大統領選挙がある。そこでトランプが勝てば、トランプは台湾を守ろうとはしないだろうから、中国が行動を起こすかも知れない。
アメリカのバイデン政権から、地震でも絶対に中国にスキを見せるなと忠告されててもおかしくない。