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はてなキーワード: 国民軍とは

2024-01-29

anond:20240129011301

( ^ω^ )

現代に続くハイヒール起源の説はいくつかあり、定説は定まっていない。

紀元前400年代アテネで、背を高く見せるハイヒール遊女間に流行した。これは男性も履いていた。

15世紀からイタリア、及びスペインで、チョピンというファッションオーバーシューズ貴族女性や高級娼婦流行する。

16世紀末に欧州現代に続くハイヒール生まれる。

町に溢れる汚物を避けるために生まれたという説もある。

ルイ14世は背を高く見せるために愛用していたなど、前近代から近代初期にかけては男女を問わず履かれていた。しかし、ナポレオン戦争が始まり各国で国民軍が創設されると、戦場を駆け回るために男性機能的な靴を選ぶようになったため、ハイヒール女性の履物と見なされるようになった。」

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%92%E3%83%BC%E3%83%AB

2024-01-25

anond:20240125212854

国民軍ってものフランス革命でできるまでは頭が潰れたら潰走するのがほとんどの軍隊

2022-03-31

anond:20220331151019

そら民主主義の普及によって国民軍というものが創設されて戦争大規模化したわけやからな。

封建制なら「さんざん金を貢いできたんだから王と貴族が戦えよ」となるけど

民主主義なら「俺たちの国なんだから俺たち全員で戦おう」となるんや。

そういうもんやで。

2021-04-26

anond:20210425203936

そんなの起こるわけ無いだろという話は置いといて、中国が発端なら台湾日本への進行から始まって台湾国民軍もしくは日本自衛隊への武器供給によって内需を拡大させるアメリカと、内需ロシアの援助による経済発展を狙う中国による代理戦争が起こって焦土と化すくらいだと思う。

ただし中国インドを背後に背負ってるのでアメリカドンパチなんてアホなことやってる場合じゃない。だから北朝鮮をけしかけることもやるかもしれないし、北がじゃじゃ馬なら情勢不安に乗じて韓国との紛争もあり得える。そのために中国にとって北は走狗としては使いにく可能性もある。可能性の話をすればきりがないので、とりあえずインドパキスタン関係放置して考えるなら、どさくさで国境付近ブータンはどちらかに吸収されるだろう(そっちのほうが安全だと思う)。また、連合軍による中国包囲網という感じにはならない。中国のお得意先はたくさんいるので、その癒着関係を考えると損したくない国も多いと思う、特に中国と緊密な中東戦略的な面で言えば中国アメリカには勝てない。とくにテクノロジーで。ただし前出で述べたように経済的に優位にあるので産油国アラブを巻き込んで経済戦争継続しつつ戦争ができる強みがある。

じゃあ結局なんなのかと言えば、台湾日本を荒廃させて代理戦争で儲けながら、アメリカとの落とし所を探って下手すりゃ分割統治とか手垢のついた笑えん結末になる可能性もなくはないというか。何れにせよあの二国は正面から核の打ち合いなんて馬鹿なことはしない。やるのは代理戦争。いつだって代理戦争で失敗して代理戦争で儲けてきた人らなので。またやるでしょ。米中ほどの大国なら日本台湾じゃなくてもどこかで。

2018-10-05

教育勅語歴史的役割普遍性

教育勅語は、過去歴史的においては、日本近代化一定役割があったと考えられるが、時代を経るについて、その位置けが変わっており、どの視点に立つかによって評価が変わってシマウマ

江戸時代以前、幕藩体制下においては、人々は藩(クニ)というコミュニティへの帰属意識はあったが、日本という統一された国家への帰属意識存在しなかった。しかし、欧米列強アジア進出に直面し、明治国家統一された近代的な「国民」を創出する必要性に駆られた。そこで、井上毅が中心になって起草されたのが教育勅語である

江戸以前の封建社会では、お殿様がいて、家来衆がいて、そのまた家来がいて、農民商人工人がいて・・・と、多層的な社会構成となっていた。欧米を直接視察した当時の指導者たちは、このまま身分により分裂した社会では、我が国近代化を成し遂げて欧米に伍してゆくことは難しいと考えた。そこで、表向きは日本人に馴染みのある儒教的用語を使いつつも、勤勉であれというプロテスタンティズム精神を注入したもの教育勅語である。(米英独における近代資本主義形成プロテスタンティズムが果たした役割についてはマックス・ウェーバーの説に譲る)

教育勅語の登場により、日本人の中にプロテスタンティズム的な精神形成され、曲がりなりにも、なんとか我が国近代国民国家を創りだすことに成功した。また、一番問題になっている「一旦緩急アレハ義勇公ニ奉シ・・・」の文言についても、歴史的には欧米の「国民軍」形成の流れと相似をなすものである位置づけられる。(というのも、それ以前は武士階級のみが軍事に専念して、一般市民にとっては軍事は全くの埒外であった。このままの意識が続いていたとしたら、本邦は他のアジア国家と同様に、欧米植民地となっていたであろう)

ただし、時代を経て昭和の激動期に入ると、明治憲法と同じく、長所よりも欠点が目立ち始める。

欠点第一要因は、明治憲法や教育勅語が、現人神である天皇から臣民に下されたもの(実際は、明治元勲が起草したものだが)という形式を取ったことであろう。明治憲法も、首相権限が明記されておらず、その基盤が弱小である等の問題はらみつつも、「不磨の大典」化してしまったため、政治家軍事官僚を縛ることすらできなくなってしまった。教育勅語時代に即して改定を行う動きもあったものの、やはり天皇から下された「聖典」という位置づけから改定ができなくなり、戦時下においては国民を総動員する装置となってしまった。

以上を踏まえると、教育勅語日本近代化推し進めた功績があり、現代資本主義社会においても引き継がれる価値観を含有するという点では一定の「普遍性」を持つ一方で、戦時下においては国民を動員する装置となったという点で「負の側面」も多く有するという、なんとも白黒つけがたい存在である評価できる。

なお、現代では教育勅語は、その歴史的役割をすっかり終えており、今さら道徳のために引っ張り出してくる必要性は無いという私見最後に付け加えておく。

https://anond.hatelabo.jp/20181004143708

2015-08-17

http://anond.hatelabo.jp/20150817143233

辞めるっつーの。

潰走が始まったら残っているやつは死ぬだけだから我先に逃げるわ。

傭兵はもちろんのこと国民軍も逃げる。

第二次大戦中の日本兵だって戦線崩壊すれば逃げるわ。

そうさせないために、逃亡兵を射殺したり、曹官を多めに配置したりしているんだ。

後で裁かれるかどうかも解らない敵前逃亡より、目の前の死の方がおおよその場合において存在感がでかい

2015-07-28

徴兵制絶対阻止

徴兵制はよくないと思う部分もあるよ。

徴兵されたくないし戦争も嫌だよ。

しかし、その一方で、

良かったかどうかは別として、

民主主義というと、ローマ重装歩兵時代から

兵役自由市民義務だったんじゃないか。

世界史記憶曖昧だが、武家的?な兵役の責務が

貴族貴族たる根拠となっていて、

リヴァイアサンだっけ?忘れたけど、

フランス革命後に近代国民軍ができたのも、

民主主義では、

貴族だけではなく平民が皆兵になるという

理屈があってのことだったとか

そんな風に習った記憶がある。

ひょっとして最近の考えでは

自然権がどうのこうのし

徴兵民主主義が結びつく根拠

なくなったかもしれない。

しかし、それでも違和感があるんだよなあ。

2013-05-09

中国かぁ、昔はあこがれたもんだ。第2外国語中国語を選んだぐらいだし。

漢文時間が好きだったな。漢詩とか好きだった。

城破れて山河あり、だっけな。孔子とか儒教とか、仏教インドと言うより中国文化だと思っていた。

毛沢東とか中国共産党とか、国民軍とか蒋介石とか、よく知らなかった。本田勝一とか読んじゃったなぁ。

中国人アルバイトとか中国人ビジネスマンと付き合うと、悪い人じゃないんだけど自己中だと感じるね。大きな声で主張するだけで議論が積みあがらない。でも情で解るよってのは伝わるね。「国と国の話は止そうよ。中国って国は中国からさ。ビジネスはちゃんとやろうね。」って中国人がよく言ってたよ。まあ、日本に来ている中国人オーストラリア国籍も持ってるとかいってたし、3分の1ぐらいしか中国にいない人だったけどね。

中国の送金ルールが厳しくて、取引するのはしんどかった。日本で取引するにはいいけど、資本の回収を考えると日本から出資してビジネスする日本人ってすごいなぁ。

 
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