名前を隠して楽しく日記。
俺たち、な?
日本における実質的な立法者 霞が関官僚 官僚が法律案を考えて国会に提出し、 政治家が儀式的に追認する
立法の内容 技術的で、驚愕的にはめこんだ理解の難しい規定が、鉄塔のように整備されており、東大卒の官僚でないと実行することができない
図書館長 業務概要 法令に関する専門的知見と、技術的知見をそろえた専門書を所管する
今崎幸彦 最高裁判事、 東京高裁判事 令和元年9月、東京高裁長官に採用され、 令和4年ごろから、 最高裁判事
斎藤秀司 東大教授 専門は整数論 板橋区内に居住し、 理系労働者向けに催眠映像を流している。
お前が弱男ってマジ?
大して英語力ないから間違ってるかもしらんが、aかtheかというのはあくまで話者自身が対象をどう捉えてるかという区別でしかないと思うぞ。みんながどう思ってるかみたいな基準ではない。
そういう発想する子が座れる席はないからじゃない?
ただ、人を雇えるのは大したものだ立派だとは思うけど、労働基準法や社会規範を守れない人は無理に起業しなくていいよね
誰もお前に子どもを産んでとは頼んで無いよに通ずるやつ
フェミニストは男への憎悪を語りながら、男(アルファオス)のような傍若無人の振る舞いに憧れている。
イスラエルはナチスへの制裁を語りながら、今世界中で他の誰よりもナチスのように振舞うことに酔っている。
憎悪は憧れに似る。
世間は知ってるよ
英語の「a」と「the」の使い分けで、みんながこれって指させるもの、とかいう例えがあるけど、
英語圏の他人の気持ちがわからない系の発達障害の人はみんながどうとかいう視点かが欠けてるからaとtheがうまく使い分けられないみたいな気質あったりするんかな?
「我が国の防衛政策が世界に及ぼす影響を鑑みるに今、国防予算を減額することなど到底不可能です。」大統領が議会に向かって口角泡を飛ばす勢いで述べている。しかし、大統領の勢いに負けぬだけのヤジも頻繁に議会を飛び交っている。
確かに世界中で紛争が減り、一時期の勢いがどこに行ったのか不思議なくらい斜陽の我が国が世界一の国防費を維持し続けることに意味があるのかは長年議論されてきた。曰く、嫌われてまで頼まれもしない世界の警察たる必要があるのか?と。
俺の座る議会付きの記者席になんとはなしに緊張が漂う。今日は歴史が変わるかもしれない、そんな風に皆が思っているのだ。記者席は音声を元に手元で自動生成されるニュースを見守りながら今か今かとEnterを押すタイミングを待っている。このSociety7.0においてもいまだ速報に意味を見出す連中が会社上部には居座っている。
「お前はどう思うよ?サム?」
馴れ馴れしいタイムズの知り合いが俺に問いかける。俺は大統領とデバイスの双方に気を配りながら相手をしてやる。
「デイヴィッドは本気だよ。国防予算を下げることが国民の幸せに繋がると信じている。今は国防費よりスニッカーズすら買えない額の年金に投資した方が良いって思ってるよ。」
素人はこれだから、みたいなことを言いつつ奴がオーバーリアクションを取った瞬間のことだった。票決はなされた。我が国始まって以来の国防費の大幅減額が決まったのだ。記者席がにわかに慌ただしくなる。隣の記者が叫び声を上げた。
「正気かよ、国防費をGDPの2%から1%に減らすだと?世界一の軍隊を有する日本合衆国(ステイツ)が?100年前の9条改正以来の事件だぜこれは!」