2019年11月07日の日記

2019-11-07

なんで自国批判が嫌なの?

俺は愛国者だけど、いやだからこそ、自国批判はどんどんするべきだし、受け入れるべきだし、批判者を守るべきだと思うがなあ。常に自己をふりかえる武道の達人のようなストイックな国であってほしいもんだ

anond:20191107233956

会社丸ごとは無理でも財力にものを言わせて落ち目作家を買収するという作戦面白そう。

anond:20191107173008

韓国日本の比じゃないぐらい男女の争いが激しいらしいよ。

死んだ人もいるんだって

anond:20191107233915

夫のが細すぎて破れなかった可能

anond:20191107233750

ジェンダー学の世界にも裕福な人はいからお金を出し合っていっそ少年ジャンプを丸ごと買っちゃうってのも手だと思う。

さすがに集英社本体を買い上げる資金力はないかもしれない。

anond:20191107233750

選挙に行かない人が国の悪口なんか垂れ流すわけがない。

だって白紙委任なんだから

anond:20191107233719

元増田だけど、文章書いてみて差別意識みたいなもの漏れてる気がして少し嫌だな。。

フェミから少年漫画を守る方法

君らの嫌いなフェミニストから少年漫画を守る方法簡単だ。

男が雑誌を買ってアンケートを出す。これだけだ。

少年漫画青年漫画も基本は男のための娯楽。女読者より男読者の意見の方が優先されるだろう。

でもそれをやらなかった。女が金を出し、アンケートを出した。だから変化してきた。

どうせフェミが嫌いな層は「SNSで国への文句は垂れ流すのに選挙には行かない」ヤツら、嫌いなんでしょ?

まさか「金は出したくないけど、女にデカい顔されるのはムカつくからヤダ」とか言わないでしょ?

なら金出して、ちゃん雑誌や本買って、意見出しなさいな。違法アップロード作品をタダ読みは論外な。

そしたら出版業界は潤う。自分達の好きな作品は続く。いい事尽くしだ。よかったな。

適応障害の兄がバツイチ子持ちと結婚

僕にできることなんてないんだけど。

半年前まで適応障害休職してて、今も治療中の兄が結婚した。

出会い系で知り合った子持ちの人で、まだ出会って2ヶ月らしい。

しかも、まだ同棲もしてないとのこと。直接会ったことすらあまりないのでは???

療養中は大きな決断をするなって言うし、兄は明らかにモテないタイプからぶっちゃけちゃん相手を見極められてるのか不安

anond:20191107231418

かなりの数が、うっは法学部クソつって中退たか

増田はうっは法学部クソつって中退したの?

確か2004年頃は司法試験勉強日記書いてなかった?

anond:20191107233333

まさにそのとおりなんですよ!

ところが、今だって浜ちゃん普通にテレビに出てるし、今更そんなこと蒸し返す人なんていないんですよねー

そのドアを開けるとマスオさんがいた

そのドアを開けるとマスオさんがいた。

マスオさん普段着だった。

「あ、ども」

「あ」

マスオさんはくわえていたタバコを外して小さく会釈をする。

僕はマスオさんの斜め向かいにある角が少し破けたパイプ椅子腰掛けた。

空気清浄機の回る音だけがブーンと響いている。

ヤニで変色したボロボロの三段ラックには古雑誌コンビニ漫画が積まれていた。

マスオさんは先週号のヤンマガを読みながら一服していた。

朝日…」

「ん?」

「いや…やっぱりマスオさん朝日新聞出版の漫画じゃないのかなぁと思いまして…」

「アハハ、意外かい?」

「い、いいえ!別にそういう訳ではないですけど」

「好きなんだよね、彼岸島

「い…意外ですね」

マスオさんは吸っていたタバコをグイと灰皿に押しつけるとすぐにまた新しい一本に火をつけた。

田河水泡って知ってるかい?」

「たがわ?」

のらくろって知ってるだろ」

キャラクターだけは知っています

のらくろを世に送り出しのが田河水泡さ。最後アニメ化されたのは昭和62年から君は知らなくて当たり前だよ」

マスオさん関係があるのですか?」

「僕とは直接関係ないけど長谷川町子田河水泡弟子だったのさ」

長谷川先生のお師匠さんだったのですね」

田河水泡のらくろを描いた時代戦前だった。歴史教科書なんかで見たことあるだろ?のらくろ二等兵とかさ」

はい、確かにそんなのがあった気がします」

「田河も時代翻弄された漫画家の一人だった。戦時統制の中で漫画なんかけしからんという理由で連載を中止させられたりね。それなのに現代では戦意高揚目的とした漫画だったと非難する声まで上がったりさ」

勝手ですね」

「口だけ出して自分の手を汚さない連中が面倒なのはつの時代も同じさ」

読んでいたヤンマガ丸めて肩を叩きながら蛍光灯の方へフーと煙を吐くマスオさん

戦後、田河は全国の小学校表敬訪問して回った。それは戦争で焼け跡となった町でたくましく暮らす子供たちにとって夢のような出来事だった」

「憧れの人ですものね」

鳥山明尾田栄一郎がやってきたようなもんさ。田河は小学校に向かうと全校生徒の前で用意された大きな布や紙に筆でスラスラとのらくろを描き上げるんだ。それを見ている子供達の顔が本当にいい笑顔でね」

「目に浮かぶようです」

「僕はたまに思うんだ。漫画の人は漫画に生かされているのではなく漫画のものが生きているんだとね。それを紙とペンで世に書き写すのが漫画家の役目なのかもしれない。田河もきっとそうだったんじゃないかな」

マスオさんはどうするのですか?」

「僕かいハハハ、君はカツオくんのような事を聞くね」

カツオ…くん?」

「ああ、僕の甥さ。学校勉強は苦手なようだけどなかなか賢い子でね。きっと大物になると思うよ」

マスオさんヤンマガをポイッとラックに返すとすっと立ち上がり首を回しながら腰を叩いて笑った。

「僕たちの物語は続くだろうね、これからもずっと。まだあの黒電話ブラウン管がある平屋でさ。誰かが見てくれてるからとか描いてくれるからとかそういうのもあるけど、それだけじゃないそこで生きる僕たちそのものの証としてね」

「証…」

「きっと君にもそんな物語があるんだと思うよ。君のすぐそばで今この時間もね」

軽く会釈をしてマスオさんはドアから出て行った。

ラックの中で少し内側に丸められて癖のついたヤンマガグラビアアイドルの表紙が空気清浄機の排気にゆらゆら揺られていた。

anond:20191107233122

というか日本も下と比べたら豊かではないわけではないんだけど30年間停滞してる間にアメリカ中国が止まらずに成長し続けちゃったんで相対的な差に絶望してる感じが今だと思うの。

anond:20191107232720

毎月辛いけど来なくても困るね

大事

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん