うーん。セクシュアリティは内心と外面をつなぐから、男が女の性欲について語れないというわけでは決してないよ。少なくとも外から見てどうこうということは言える。
内面を語れないからダメだというのでは、一切の「相手の内心を伺う」行為はダメになってしまう。プライバシーや言語の問題だって同じくらいデリケートだが、それらをタブーとはあまりしないでしょう。
古(いにしえ)より、君臣共に己れを足れりとする世に、治功の上りたるはあらず
自分を足れりとせざるより、下々の言も聴き入るるものなり
己れを足れりとすれば、人が己れの非を言えば忽ち怒るゆえ、賢人君子は之を助けぬなり
【対訳】
昔から自分には欠点がないと思い込んでいる政治家は、絶対に成功しない
自分の欠点を自覚できればこそ、下の者からのアドバイスにも耳を傾ける気になるものだ
俺は完璧だという傲慢さを持っていると、せっかくの忠告をしてくれた人に対しても
こんな具合ではどんな立派で寛大な人でも、決して彼を助けてくれなくなるだろう
さぞかしブスなんだろうなあ
法的トリビア乙!
「約款に書いてある(ただし要求しなければ見せません/勝手に見ろ)」
に従うわけがなく、激怒必死。
元増田とかトリビアがまかりとおると、他の現業社員にしわ寄せが来るから
ほんとよくない。
「使用してるから同意しているものとみなされる(無知が悪い)」
っていうのは、「インフラ」の名のもとに驕った企業側の論理であって、
そもそも、東京メトロって約款は駅員室にわざわざ訊ねないと
見せてくれないんじゃないっけ。
見過ごしてるだけだよね。
根拠をそろえて、上司に進言してみればいい。
そうじゃなくて。元増田が話しているのが「自分からみた葬式」であることはわかってる。私が言っているのは「他人からみた葬式」。
元増田は「自分の個人的な感情で葬式を欠席するのは自由」と思っているようだし、私も他人の葬式にはそういう態度で参加している。でも、近い身内の葬式は別だ。身内の葬式に出ないということは、自分が思っている以上のおまけが付いてくる。
元増田は「継がない」という意志表示を葬式に出ないことで示してしまったのだから、今後の周囲の対応は「本家の長男」ではなく「本家のごくつぶし」といった扱いになる可能性もあるということ。念のために言っておくけど、この場合は「後継者として役に立たない」という意味であって、元増田が実家依存で暮らしていると思っているわけではないよ。
案外、お祖父さんも、自分のお祖父さんの葬儀には出席してなくて「やっぱり血は水よりも濃い。あんなに反対されたのにお祖父さんと同じことをした」なんてことになってる…わけないか。
国旗国歌に起立しない教師がいるが、なぜ彼等はあんな戦法をとったのだろう
センスがないというか、始めからアウトなやり方だった。
生徒の入学式や卒業式で教師が政治的パフォーマンスを行い騒動を起こすなんて
起立しない教師たちは思想信条の自由を叫ぶが
傍から見れば生徒のことよりも自分を優先させる駄目な教師でしかない。
当然のごとく、不起立の教師たちはどんどん裁判で負けているし
国旗国歌に起立しない教師たちの感覚は世間からズレていて、はっきり言ってどう仕様も無いレベルだ。
生徒が主役であるはずのセレモニーで自分の政治的主張を行おうとするその神経
そしてその主張が通ると考えるその神経
はっきりってまともじゃない。
「政府がホウ酸無しの注水が行われても大丈夫という確信を持っていない状態」だったかもしれないが、「政府が高温燃料棒を一時間注水なしで放置しても大丈夫だったという確信を持っていない状態」でもあったなら、片方だけを問題視するのはどうかってこと。メルトダウンして下にどんどん潜っていったらホウ素入りの水を入れるのも難しくなる。当初は東電が金儲けのために廃炉になる海水注入を渋ったという疑念を持たれるくらいだったんだし、政府の判断待ちで原子炉放置しときましたなんてこと許されたんだろうかね。
んとに単純なすり替えで、科学的視点欠如の放置という倫理の欠陥をあろうことか科学批判に責任転嫁する構造の欺瞞を天然に気付けない残念な奴が平気で倫理学者を名乗っているのが現実なんだよな・・・
本日、2005年03月21日に彼女が書いた、わたしへの侮辱を伴った日記を読み返した。
ケンカしたつもりもなかったので、仲直りとか放置っていうのもよくわからないし、
この日記を読まなければおたがいに気が合わず離れただけだと思っていただろう。
わたしの友達の定義と彼女の友達の定義が違っただけなのに、どうしてここまで書かれなければならないのか、
わたしはエスパーじゃないよ!と、読んだ当初は腸が煮えくりかえった。
今読み直してみると、わたしのことをよく知る前に”自分のことを受け入れてくれる相手”だと
彼女が勝手に思い込んで心を許して、社会的に眉をひそめられるような類の体験談を山ほど話してしまったがために、
面と向かって関係を切れない状態になってしまった。
彼女はそんな自分の判断ミスに耐えられず”こんなにしょーもない人が居てこちらが呆れて嫌いになっちゃったけど、
切らずに放置しているのは私が寛容だからだし、異例なことなのよ。”と、何の解決にもならないのを承知で
初めて会った人に対して家族や過去の特殊な関係性が再現されてしまい、普段と違う態度や行動をとってしまうことがある。
そういう関係が崩れたら、普段のそれより腹立たしいだろう。
彼女もそんな感じだったのかもしれない。