2011-05-22

本日2005年03月21日彼女が書いた、わたしへの侮辱を伴った日記を読み返した

ケンカしたつもりもなかったので、仲直りとか放置っていうのもよくわからないし、

この日記を読まなければおたがいに気が合わず離れただけだと思っていただろう。

わたしの友達定義彼女友達定義が違っただけなのに、どうしてここまで書かれなければならないのか、

わたしはエスパーじゃないよ!と、読んだ当初は腸が煮えくりかえった。

今読み直してみると、わたしのことをよく知る前に”自分のことを受け入れてくれる相手”だと

彼女勝手に思い込んで心を許して、社会的に眉をひそめられるような類の体験談を山ほど話してしまったがために、

面と向かって関係を切れない状態になってしまった。

彼女はそんな自分の判断ミスに耐えられず”こんなにしょーもない人が居てこちらが呆れて嫌いになっちゃったけど、

切らずに放置しているのは私が寛容だからだし、異例なことなのよ。”と、何の解決にもならないのを承知で

他人に愚痴ってウサ晴らししていた。ということらしい

初めて会った人に対して家族過去の特殊な関係性が再現されてしまい、普段と違う態度や行動をとってしまうことがある。

そういう関係が崩れたら、普段のそれより腹立たしいだろう。

彼女もそんな感じだったのかもしれない。

なるほどなと思いつつも、心の動きが少しくらい分かったからといって彼女への憎しみが消えたわけではない。

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