はてなキーワード: WEB2.0とは
だいたい、Web2.0とかいっていろんな楽しいサービスを立て続ける人たちが、そろいもそろって収益モデルは広告だなんて言っているこの状況はどうなんだ。その歪みの典型例がニコニコ動画。トラフィックの市場価値が下がっているから、動画モデルは回らない。
じゃあ他にどんなビジネスモデルがあるのよって言われてもわからないのだけど。だからこれはただの夢物語。
匿名でしか書けないことは多くても、実名でないと書けないことは少ない。
であるならば、ウェブは匿名をベースに、実名は最小限に留めたほうが良いのではないか。
匿名空間がなかったせいで一つの情報が書き込まれなかったとすれば、それは単純に価値の損失である。
もちろん、問題のある書き込みが匿名空間に氾濫しているのは否定できない事実。
劣悪な情報はどうするか?
読み手の方でフィルタリングすればいい。
嘘を嘘と見抜くのは書き手ではなく読み手であり、そして選別のためのツールは十分にある。
たとえばこの記事を読んで憤慨なさった方は、どうぞブクマして[これはひどい]タグをつければよろし。
It's Web2.0.
素晴らしきフォークソノミー。
やべ、眠くって頭がおかしい。
よくもわるくもうちの親らしいなあと思う。
今さっき電話があって、でたんだが、話す内容が全くといっていいほどなくひどい惨状。
「卒論だけは書いてよ!」
「就職だけはしてよ!」
「もうまた留年だけはやめてよ!」
「また鬱とかなって人刺しちゃだめだよ!」
だけだけいってるんだが、全然onlyじゃない。というか、何故に人を刺すとかそういう話になんねん。意味わからんわ。いっとくが、確かに一年留年したことは事実だが、何か犯罪に手をそめたという事実は今の今まで全くない。鬱病っぽい状況になりかけたのはそうかもしれないが、実際に診察を受けたわけではないので何ともいえないのが正直なところだ。そして、鬱病=気狂い扱いは流石にありえない。今はというと、アルバイトをしながら、公認会計士を目指すべく奮闘中。親にも相談してみたが2年も留年したカスがなれるかと一蹴された。まあそりゃそうだわな。
うちの親というのはよくもわるくも成功者だ。道を外れたという経験が全くといってない。はっきりいって何もかも順風満帆で世の中を渡っていったといっても過言ではないと思う。母親は今をときめく?地方テレビ局に務めていた経験があり、語学堪能で才女。頭がきれるというわけではないが、今の歳になっても語学を勉強し続けており、軽く6ヶ国語は話せる。対して、父親はというと、地方の中小企業ではあるが、若くしてトップになり、どこぞのweb2.0なんたらという新興企業のトップよりは遥かにカリスマ性があるし、売り上げも利益もそこそこある。まあそんなことは重要じゃないんだが。
だからというわけではないかもしれないけれど、うちの親というのはやたらと外面を気にする傾向がある。まあ、主に母親なんだが。と同時に、道を外れるのを極端に嫌う傾向がある。都会と違って田舎はプライバシーなんて鼻糞みたいなもんだから、きっと私も"あそこの息子さんなんたら・・"とほのめかされているのは間違いないだろう。だが最近になってなんとなく気付いたんが、例え、多くの人が歩む道から外れてしまったとしても、別にいいのではないかという気がしないでもない。確かに本流ではないかもしれないけれど、まだまだ道は他にもあるし、やろうと本気で思えば、いくつの歳になっても道はきりひらけるのではないのかと思っている。そう、私は知らず知らずの内に、親や世間から未来への想像力を奪われてしまっていたのだと最近気付いた。
さて、休日だというのに、ここまで読んでしまった増田ヘビーユーザーはあることに気付いたかもしれない。この文章、何百字かはわからないが、かなりの割合で"親"というキーワードがちりばめられている。そう私は先に記した親の子供だ。いい歳してまだ親離れできていないへたれだ。と同時に、小さなころから親の背中をずっと見てきた。心底、親を尊敬しているし、尊敬している。。ああ、私は外面より親を気にしているのだ。親においつき、おいこせたら・・と。振り返れば、幼少期からそれとなく周囲の大人や知り合いからほのめかされてきた。"おとさんおかさんすごいねー"と。うれしいことばだ。。と同時に、うれしく思えない自分がいた。私はたまたまいい具合にうちの父親と母親の腰のあたり具合がよくて生まれただけにすぎないんだと。だから、私はすごくもないし、偉くもない。収入なんて全くのゼロだ。今なんてほぼ学生NEETみたいなもんだ。
道は外れた。だけど、道をきりひらいてみせる。
俺の特性
こんなこと続けてたら冗談ぬきでマジで収入にかかわる気がしてきたので(時間を無駄に過ごしてその結果睡眠不足なんてアホらしすぎる、ちょっとどうすればいいか考えた。
てことでライブドアに新規アカウント作ってクリップを使うことにした。
これからはエロい気分のときにネットサーフィン(バズワード)するときは
するのを習慣にしたいとおもいます。
なんかわかりづらいな。まとめると
エロ専用にソーシャルブックマークのアカウントをひとつ作って、エロ巡回中にナイスだったトコをブックマークしてくようにすることで、時間ないときにパッとお気に入りのエロを掘り返したりとか、年末にでも溜まったストックを振り返って感傷にひたったりとか、できそうです。(字余り)
LV0 スクリプト言語?どうせAUTOEXEC.BATとかだろ?どうでもいいよ…
LV1 Perlはあんまり堅苦しくないな。ってかこのor dieって何なの?
LV2 流行の言語は綺麗だな。Rubyってのはなんか日本人多くて結構いいかも。
LV4 PHPも気が利くわりにドジっ子でかわいいな。LispとかSchemeとかHaskellもいい・・・
LV5 Pythonってワンライナー書けないのにWeb2.0言語扱いされててうぜぇ。Python死ね!
LV7 やべぇPython最高!Pythonとエディタさえあれば生きていける!
Player:itunesがくそになってきた、どうしよう
要望:できるだけ長く、あんまり音の種類の偏りがなく、PCへの負荷も少なく、
案:iPodにいれてPC外で出力。軽いソフトで聞く。大体10時間ぐらい。選択も出来た方が良い。落ち着いた環境で。
最終的には自分の環境だけで聞く。CD地道に揃えてく。聞きたいものを聞きたいときにという環境が一番良いだろうから。
渇望:しっとり系が聞きたい。ピアノソロとか、ECMレーベルなど。夜までは我慢。どうしたら聞けるかな。Last fmやWeb2.0系のサイトでアーティスト検索だろうか?しっとり系をよく作成するアーティストを知らねばならない。All About Jazzで探せるかな。また夜に。
それまでの妥協点:
IPラジオの部屋(2)
http://www5a.biglobe.ne.jp/~k-horn/ipradio02.htmlより、
1:Arrow 90.7 FM (Netherlands) (■32kbps) Smooth Jazz:mms://arrowfmjazz.atinet.nl/arrowfmjazz:2より悪い。×
2:Bay Smooth Jazz 105.9 FM (USA) (■128kbps)Smooth Jazz:mms://arrowfmjazz.atinet.nl/arrowfmjazz:ふっつうのスムースジャズ。△×
3:Concertzender Radio (Netherlands) (■128kbps)Jazz, Variety:http://www.omroep.nl/live/nieuw-concertzender-bb.asx:ダッチの喋りが入る。Fusionぽい。×
4:Crooze 104.2 FM (Belgium) (■128kbps)Smooth Jazz:http://streams.lazernet.be:2580/listen.pls:なかなかいいかもしれない、すこしびっくりした。○△様子見
5:
All About Jazz - The World's Largest Jazz Music Website
http://www.allaboutjazz.com/の右側フレームRadioより
1:Jazz Excursion Radio 128k:http://www.jazzexcursion.com/listen128.m3u:今のところBest.とりあえず今日はこれで行こうかと思うぐらい。正統派。Playerの方にも現在流れているアーティスト名、曲名共にきちんと流れる。
大体RealPlayerにアドレスを投げ入れて聞いている。
All About Jazz - The World's Largest Jazz Music Website
http://music8.2ch.net/classic/subback.html
IPラジオの部屋(2)
http://www5a.biglobe.ne.jp/~k-horn/ipradio02.html
Radio Station Directory @All About Jazz - The World's Largest Jazz Music Website
http://www.allaboutjazz.com/php/jazzguides.php?type=4
http://shoutcast.com/directory/?sgenre=Jazz
Pages tagged with "internetradio+jazz" on del.icio.us
http://del.icio.us/tag/internetradio%2Bjazz
ジャズ聞いた順
1.Jazz Excursion Radio 128k:http://www.jazzexcursion.com/listen128.m3u:All About Jazzのやつ
2.My London Friends/Marco Di Marco Feat. Nathan Haines:無作為な選曲に耐え切れなくなって。
3.適当なものを探す。
適宜更新を行なう。
わかりやすく解説します。
なんで?危なくないよ
もちろん合法だよ
違うよ。全然違うよ。
全然違うよ。全く関係ないよ。
じゃあ、簡単に説明してあげるよ。まず、スパムブログは非合法です。広告だけが目的のサイトで、1ページだけのブログを無数に乱立させていくんだ。これは非合法。Google八分にされちゃいます。でも「欲しい」キャンペーンというのは自分の意思で応募するんだ。存在するブログを紹介に使って広めていくビジネスなんだよ。
おいしい話には気をつけた方がいいけど、はてなの仕事は周りの人に喜んでもらえて自分も成長できるんだ。その結果として会社も適正利益を上げているから。
全く違うよ。髪型の自由はあると思うよ。でも風呂には入るべきだよ。
バックって(笑)いやいや笑っちゃいけないか。でもバックは好きだよ。
ジャックに対して絶対の信頼があるから、そんなことは絶対にないって断言できるよ、僕は。そこまで真剣にやっているんだ!
秋元@サイボウズラボ・プログラマー・ブログ: 日米Web2.0対応表
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http://anond.hatelabo.jp/20070512011909
http://anond.hatelabo.jp/20070512013409
何故extractで不満なのか。Web2.0に「NGワード」は無いのだよ。
http://d.hatena.ne.jp/starocker/20070505/p1
上記リンクは一般論としては 信頼できそうな人間の判断点としては相応した部分もあり、実績性を伸ばしていく為の社会上での個人価値観としては、基礎的だと思う。判りやすく集約された記事だと思います。
只、嘘をつく人間の判断を決めようというのを、コンテンツ材料にするのは、センス的に古く、「前時代的」で面白くは無い。
例えば、私は嘘をついている「複数の人間でいる人間」などの判断材料が知りたいですね。
私にはそういう脳は無いが、非常に見え難い「新しい判断点」を考えるのが文章的に充実したWeb2.0だと思う。
なんかツマンネー絡まれ方したから超誠実に論理的に反論し返して、それでもまだ影でコソコソ…じゃねーかインターネット上だし、なんだかこっちが知らない人前で被害妄想チックな誹謗中傷たれてるからイラッと来て、まともな議論のしきたりを身につける方向性を持とうとは思わないのかとかツッコんだらガン無視かと思いきや(ハテナ内に限った話だけど)あんな目立つとこでまた知らない間にグジュグジュわめきちらしてたからカッと来て、試しに聞いてみたら予想道理の反応。
いいんだよ好きな人生を好きなように歩んでるんなら。そういうヤツはヒネてないしスネてないし建設的で対等に話してくれる、こっちから10譲歩したら5くらい譲ってくれることもある。大学受験とやらがアンタにどんだけのコンプレックスを与えたか知らんが、何かと劣等感を掲げて免罪符にして礼儀も知らず自分の意見の細部にまで拘泥して異なるものに全てネガティブな印象を抱いてどうする?好きな大学に入れなかった苦痛のぶんこれからの人生は自分の代わりに他人が苦痛を感じて私にいろいろ還元してくださいとかそんな話でもしたいのだろーか。
結局、何かを主張したいなら自分がブランド化しなきゃならないって話なのかなー。web2.0とかもう死語っぽいけどあんなブームにせよ、うまく波に乗って成功してる側の連中ってブランドをうまく作れたひとらなんだよなー。まだまだ修練とか実績とか工夫が足りないなぁ、うーん、精進していかなきゃなー。
おっと今回は怒りに任せて書こうと思ってたんだった、自省はあとで一人でやろう。
やいそこのバカ!もし読んでたらひとつお願いしたい!とりあえず知らないトコで事実歪曲しまくったわるくちはやめやがってください。直接議論したらアタマの出来と論理性の差(と第三者からの知名度や信頼性の差)で負けるから嫌だってんなら、諦めるか精進するかどっちかにしやがってください。いまのキミの能力では不可能なことはたくさんあるんです、とくにコミュニケーションにかかわる問題に関しては絶望的なほど大量に。単純に幼児的に納得いかないからコッチの名声を貶めるために攻撃し続けますってんなら、まぁこっちが諦めます、10弱運用してるうち中堅クラスのHNのひとつくらい捨てても、まぁ痛いけど、そんなにダメージは深刻じゃないんです。オメーさんとは工夫と手間のかけかたの量が違うんだよ!おとといきやがれ!でも希望としてはフェードアウトしてくれるとうれしいなぁ、ごめん風呂入ってくるわ
あまりの反響に腰をすえて色々なご意見にお答えしなければと思いつつ、議論の焦点がぼやけているためにアニメやらイラストやら消費形態やらいろんなものの系譜を頭の中で整理していたらとてもじゃないけどすぐ書ける様な話でなくなってしまったので、脊髄反射で思ったことだけ書き記しておきます。
本文のクオリティは保証しないので、君はこのエントリを読んでもいいし、読まなくてもいい。
さて、元エントリ「なぜ作画の評価は割れるのか?」では、あえて“脚本・演出”の評価と“作画”の評価を切り離しています。これは、最近みられる“作画崩壊”に対するネット上のアニメファンの反応における問題点を明確にしたかったからです。
『グレンラガン』#4は脚本がダメだったから叩かれているのに、小林作画を擁護しているのは検討違い。本当にグレン観てるの?という批判については、上記の理由より「いやそんなこと申されましても…」としかいえません。
ちなみに、今回シナリオにも小林治の手が入っていますが、自分としては小林演出と、氏の描く女子の可愛い表情、仕草は大好物ですので、ふつうに楽しめてしまいました。
ゆえに「ふつうのアニメファンには見向きもされない」と『BECK』を評された増田様におかれましては、「じゃあふつうのアニメファンって何を観てるんだ?!」と激しく抗議申し上げたい。
冗談はさておき『グレンラガン』#4はあくまで元エントリを書くことになったキッカケに過ぎず、各人にとってそれが面白かったかどうかは、今回述べたかったことではありません。
「作画崩壊祭り」に限らず、「トレス祭り」「パクリ祭り」など、ネットでの炎上事例は枚挙に暇がありませんが、本来、非難されるべきでないものまで含めて祭りの対象となっている様に思われるケースが多々みられます。
祭りに参加している人には「わざと叩いてる」荒らしもいますが、中には、ブログのエントリやまとめサイトに煽られて、かなり真剣に批判的な書き込みをしている人がいる様に思います。
例として適切かどうかわかりませんが、『涼宮ハルヒの憂鬱』における「晴レ晴レユカイ」の振り付けはトレスである(パクリである)というエントリが一部で話題になったことがあります。このダンスについては、京アニの山本寛がアイドルユニットBerryz工房の大ファンであり、作画スタッフは絵コンテとともにPVを幾度となく見せられたというエピソードが公開されていて、“盗用”ではなく“オマージュ”と見るのが正しい受け取りかただと思うのですが、このエピソードを知らなかったとしても、ハルヒのEDとベリ工のPVから同じ動きのカットをならべて「トレスだ!」「パクリだ!」と言うのは、ちょっと違うんじゃないのといいたくなるわけです。
教養主義や世代論でこの問題を解決したいとは思いませんが、クリエイターや著作権に対する無知・無理解、あるいはリテラシの欠如が、こういった祭りを加速する要因のひとつだととらえると、元エントリのような教科書的にジジむさい説教も書かずにはいられないのです。
実際のところ、自分もアニメーターブーム直撃世代ではなく、その後のキャラクターデザイナー、イラストレーターが注目される時期に、アニメにはまっているので、キャラ萌え、ビジュアル重視という傾向にむしろ拍車をかける様な消費形態をとってきました。ゆえに、作画やアニメーターに関する知識においては半可通であるという負い目もあって、あえて増田で書いているわけですよ。出来ることならばタイムリープして自分に説教したい!
そんなこんなで、誰かを突き放したり、権威ぶったりするのではなく、消費する中で自分が獲得した視点とか面白ポイントを、Web2.0的に共有したり継承したりできればいいのになと思って頑張って書いてみたのをご理解いただけると増田うれしい。
あと、anond:20070424113453の増田さんはおそらくバランスのとれたアニメの観かたをできている人だと思います。「あー、おいしかった」というアニメの観かたの中には、知識の有無は関係なく「アニメーターの凄い仕事」に対する感動が含まれているハズだと思います。「作画崩壊祭り」の輪の中にいる人たちの言動が、あまりにも極端に「絵の美麗さ」と「キャラクターの一貫性」を非難の根拠としていることから、元エントリも極端な反論になっているので、実際バランスをもっている人にとっては、そんなことないよと反論されるものだと承知しています。
「さすが京アニ」を「さすが京アニ」にとどめず、ちゃんと理解することが、理想的な状況につながる突破点だと考えているのですが、それを記すには膨大なリソースが必要となるので、いつかまたどこかでやりたいなと思ってます。あるいは某アルファブロガーとか某アニメライターとかがやってくれないかと思います!!たりきほんがーん!!
キャラクターの一貫性に対する寛容・不寛容については、同人におけるキャラクター消費の盛況から、実際は若いファンほど寛容であるという意見があったのですが、公式キャラクターグッズのひとつとしてのアニメ、DVDという観点からより強力に一貫性が求められる傾向にあるという理解です。この議論につっこんで「データベース概念」や「キャラとキャラクター」という話を始めると、「批評うざい」といわれるので、あまり掘り下げることはしません。というかこれ以上、泥沼に足を突っ込みたくありません!
最後にひとつだけ、ガイナックスというスタジオは、少なからずその出自を“オタク”に持つ、あるいは持っていると思われることで、アニメオタクから支持されてきたはずなのに、なぜ今回のような事件を起こしてしまったのかが、残念に思えてなりません。
もっとも、エヴァの時点で庵野秀明がいろんなことを言っちゃってますが、そのフラストレーションのアウトプットとしてそれ相応の作品ができてくることで、むしろ根源的な部分で切っても切れないオタク性みたいなものを炙りだしていたので、自分としてはほほえましく思いました。
しかしながら、ガイナックスの内部スタッフがキモオタ氏ねというコメントを(意図的ではないにしろ)発表してしまい、そこに赤井孝美が乗っかってるというのは正直どうよと。いつからそんな風になっちゃったの!と。オタク目線をわすれないガイナックスというのはもはや幻想なのかもしれないと感慨にふける14の夜(嘘)でした。
(考えを深く煮詰めていない点と日本語のつたなさはご容赦頂きたい)
ソフトウェアではなく、「企画」のオープンソースコミュニティを作りたい。
イメージはsourceforge.netの「企画」版。
WEB2.0時代と言われる現在でも、オープンソース文化はネットの世界に留まっている。
この素晴らしい文化をリアルにも広げたい!広げたら、きっとすごいことになるはず!
オープンソースの利点は大きく言って、
1.生産性
2.人材(共感)獲得の容易さ
にあるのではないかと個人的に思っている。
世界的・国家的・地域的・・・、どんなレベルにも目的にも通用するのでは?
プロジェクトの運営、仲間集めや資金集めを容易にする仕組み。
これがあれば、誰でもアイディアひとつで世界を変えられるのでは?
例えば、先の統一地方選の最中に、選挙の手伝いをしながら考えた妄想。
「R30党」という若い人限定の仮想政党をネット上に作り、仮想党員(10-39歳)とサポーター(40歳以上の人)を募集。
政策の討議・立案をし、実際に民間で考えた国政・地方政治のマニフェストを策定。
もし、ムーブメントが起きれば、実際の政治団体として届け出て、選挙に繰り出す。
この立ち上げがオープンソースで出来たら、とこれまた妄想したのでした。
もっと考えを煮詰めたいので、もし少しでもピンときたら言及してください。
TwitterでFriendから得た情報が面白かったので、その情報をはてなブックマークで公開した。するとその数十分後にはそのひとがFriendではなくなった(mixiで言えば、「マイミクを切られた」)。私がはてブに公開した情報は決してヤバいものではないし、その情報に関して私がTwitterで書いたコメントも特に当たり障りのない内容だった。しかし「Friendではなくなった理由」となると、それしか考えられない。「Protect my updates」(mixiで言えば、「友人までに公開」。と、何でもかんでもmixiにたとえて説明するも恥ずかしい)に設定してあるFriendから得た情報をパブリックな場に公開するのは、重大なマナー違反なのだろうか。それとも他の理由があるのだろうか。うーん。Web2.0時代の人間関係というには何だか難しい。
http://www.atmarkit.co.jp/fembedded/column/yoshida/yoshida02a.html
「薬といってぱっと頭に浮かぶものは何ですか。商品名でいってください」
私はとっさに「タイレノール」と答えた。
「では、タイレノールはどんなときに飲みますか」
「頭が痛いときに飲みます」
「そう、いままでわれわれは“頭が痛いからタイレノールをください”と指名買いができるお客さまを相手にビジネスをしていたんです。いわれたスペックを満たせばよく、そこでのヒーローはタイレノールを開発するエンジニアやそれらを高い品質でかつ低コストで作る工場の工場長でした」
「では、具合が悪くなったけれども原因が分からない。そういうときはどうしますか」
「病院へ行きます」
「病院は何をしてくれますか」
「レントゲン撮影をしたり、採血をしたりして、具合が悪い原因を調べ、病名を明らかにして、薬を出してくれます」
「それは医療というサービスが提供されたわけですね。その中身をこちらから指名したわけじゃない。求められるものがモノからサービスに変わったんです」
「求められるものがユーザー・エクスペリエンスに変わった」というのは、もはや手垢のついた言葉だ。
しかし、今現在でも、それをどれくらいの人間が実感しているかという話になると、とたんに疑問符がつくような気がする。
私も、初めて聞いたときには正直言って、ピンとこなかった。なんというか、それはそうかも知れないけれど、それほど重要なキーワードなのだろうか、毒にも薬にもならないような言葉ではないかと聞き流していた。要するに、理屈は分かるけれど、実感がないので、重要性が良くわからなかったのだ。
そして、この言葉の重要性に気づいたのは、仕事で悪戦苦闘しているときだった。私は、顧客の職場に常駐している、その辺によくいる一山いくらのIT業界人で、指示されればやるけれど、それ以上のことはできない(やらないのではなく)という典型的な人間の一人だった。そして、そういう若者が多くなったと嘆かれたりした世代の一人だった。
しかしながら、そういう仕事のやり方をしていると、必ず壁にぶつかる。私も例に漏れずに壁にぶつかった。上司に怒られ続け、顧客に怒られ続け、自分はなんて無能なのだろうと呪った。学生時代、周りの連中より真面目だと自認していたが、ここでは、そんなものは意味がなかった。求められるのは結果だけだ。どうすれば自分の無能をどうにかできるのかとライフハック的なものや自己啓発的なもの本にも手を出して片っ端から試してみた。が、望んだような結果は出なかった。(もちろん、このとき学んだノウハウが今、別の面で役に立っている部分ある。確かに無駄な経験はないのかもしれない。)
閑話休題。そんなわけで、私の悩みは続いていたのだが、ある日、ふと、ようやくなぞの一部が解けたような気がした。
要するに、私はIT業界の本質を誤解していたのである。考えてみれば、当たり前なのだが、IT業界は、昔から(そうずっと昔から)「サービス業」に分類される業種だったのである。決して「製造業」ではないのだ。
何が言いたいのかというと、サービス業の仕事を請け負っている私に求められていたのは、「ユーザー・エクスペリエンス」=「顧客の体験性」を想像し、それを考慮に入れた行動だった。例えば、報告すべきことはすべきだが、顧客にとって意味の分からない余計な報告は、するべきではない。余計な報告で顧客を混乱させるべきではないのである(私はそれまで全ての状況を報告すべきだと思っていた)。相手の望んでいることを考え、相手が「万能な人間でない」ことを忘れずに適切な情報量を適切なタイミングで適切に提供するように努力する。
思うに、その辺を早めに知る機会を作るのは重要なことかも知れない。
たとえば、一部のマスコミでよく取り上げる、勘違いをしている高齢独身女性の問題。
彼女たちの不幸は、「自分が心地よい体験を相手から提供される」ことには関心はあるが、「自ら心地よい体験を相手に提供する」ことには関心がないことだ。
非モテ問題(あるいは非コミュ問題)も同様だ。つまり問題の本質は上記の彼女たちと一緒であり、「自分が心地よい体験を相手から提供される」ことには関心はあるが、「自ら心地よい体験を相手に提供する」ことには関心がないことなのだと思う。
もちろん、才能のやる人間は、自己中心的に好き勝手に生きても、問題ないだろう。しかし、そうでない大多数の人間が、豊かな社会で自己中心的に青春時代を送った場合、厳しい社会に出てそのギャップに苦しむのである。
「相手の体験性を想像し、それを考慮に入れた行動」というのは、「慣れ」と「技術」で、ある程度なんとかなるものだと思う。もちろん、ストレスはたまるし、自分の本音を吐き出す場所というのは必要だが、凡人の場合、そういうノウハウをまず身につけないとまず「お話にならない」というのが、厳しい社会の現実なのだと思う。
よく考えると、一時期、日本のゲーム業界の勢いがなくなったのも、「プレイヤーの体験性を想像せずに、フォーマットにのっとって機械的にゲームを作った結果」なのだと思うし、使えないアプリや、ソリューションはそういうことが原因で使えないのだと思う。(と、つい万能的に使ってしまったが)
しかし、繰り返すが、「求められるものがユーザー・エクスペリエンスに変わった」というのは、もはや手垢のついた言葉だ。
そして、ふと思ったのが、下の記事。
> 豊かな時代の究極の楽しみは「クリエイトすること」、それがWeb2.0
> http://d.hatena.ne.jp/michikaifu/20070419/1176961765
クリエイターは、相手の体験性を想像し、それを考慮に入れて作品を作らなければ、良い作品は作れないと思う。要するに、あらゆる人間がクリエイターになり、良い作品を作ろうと努力していけば、「相手の体験性を想像し、それを考慮に入れた行動」ができる人間も増えるかもしれない。都合のいい考えかも知れないけれど、そんな社会を期待してしまった。
「2chのまとめサイトで、価値がないと判断されて省略されるようなレス」を書き続けてるようなもんだ。
…なんで公開し続けるのかな?だって誰からも自分ののコメントは期待されてないってことじゃない?読んだひとを感心させることもないコメント。気づいてるかわかんないけど、WikiPedia的なWisdom of crowdsなんて、あんなの一部の能力が高い人たちの知恵が集合してるから凄いのであって、mixi上のくだらない日記みたいな、誰からも何とも思われないはてブコメントみたいな、そんなものはそもそもwisdomとは言わない。それこそただの便所の落書きであって、チラシの裏にでも書いておけばいい。少なくとも全世界に発信する必要はない。
どうせ公開するなら、他の人にとって読み応えがあるようなことを書くって気にはならないのかな。気の利いた言葉が浮かばなくても、自分で独自に記事を探してこなくても、たとえば単なる「人気エントリーの内容説明」をひたすら淡々と続けるブックマーカーだって、大抵が30人以上のお気に入りを獲得してる。
はてブの使い方を俺が指示するつもりはないけど、2chと全く同じように扱う必要もないんだから、愚痴っぽいひとりごとは人前にさらさず自分だけで管理してほしい。ひとかけらのポジティブな提案も無いネガティブなコメントは、正直な印象を言えば、社会的不経済というか、害悪に近い。自分ひとりが知らない誰かの気分を滅入らせることと、社会全体が良くなっていくこと、結果的に自分の状態もよくしていくこと、このへんのつながりを想像できないのは単なる無能にすぎない。せめて、方向性を統一してほしい。
しまった、放置してフォローするの忘れてた。
「釣りでした」から始めるつもりで書こうと思ってた追記の内容もほとんど伊藤直也氏に書かれてしまった。ひとことで言えば「上記は本心でない」ということになります。
唯一本心に近かったのがWisdom of Crowdsについての記述ですが、ブックマークコメントをうけて少し調べてみたところ、定義の上で自分に誤解があったようです。私が主張したかたのはGoogleの言う「人類の叡智」に似た概念の部分で、「エスタブリッシュ層」が「web2.0」的な感性を受け入れたときの利益についてでした。
トラックバックにはまだ目を通していませんが、長らく不快感を与えうる情況で当エントリーを放置してしまったことについてお詫び申し上げます。
http://anond.hatelabo.jp/20070328014603
を見て思ったんだが、
YouTubeにたくさんアップされてるエロゲのオープニングムービーの絵と
http://www.youtube.com/watch?v=Ii_Nj6Ysvos
とか
http://www.youtube.com/watch?v=xsUohVkxlXA
とか
http://www.youtube.com/watch?v=fP_OEPRXOtA
とか