はてなキーワード: Perlとは
ごめんw
perl みたいで気持ち悪い・・・って書くべきだった。w
perl も使うことはあるけど気持ち悪くてしょうがないんだよね。
初めて見たときは頭がクラクラした。w
Perl 「Ruby信者の特徴…(中略)…Perlを選択する時点で、RubyよりもPerlを使いたいという前提があることを考えて欲しい。…(中略)…当然 too many ways だろ。その too many ways の中から more better なものを選ぶのがエンジニアとしての技量なんじゃねーの?あと the best way なんてものは存在しないよ。…(中略)… ruby 使わない人間から見ると異常。…(中略)…そうでもない。…(中略)…省略しすぎ…(中略)…JK…(中略)…越えられない壁…(中略)…尊敬します。…(中略)…geek…(中略)…言語がどうこうなんて小さいことじゃなくて、もっと大きな視点を持つべきなんじゃないですか?」
Ruby 「めんどくせえ……………」
Python 「めんどくせえ……………」
M$ 「マジどうでもいい……………」
こういうのは直球で行った方が分かり易いよね!
陰湿だなー
よくもこれだけ手の込んだ皮肉を垂れ流せるよ
黙々と技術を勉強して人生が過ぎていく一介の技術者が見ている世界とは違うんじゃね?
この人経営したことあるのかな
シリコンバレーに行った事ないのによくあれだけ偉そうに皮肉まみれのエントリー書けますね
嘲笑や罵倒は得意なのに、褒めるのは苦手なのね
なんだかなー
これ同じ人が書いているって信じられない
ねちねち同業者の足ばかり引っ張ってないで自分も何か作ればいいのに!
腹が立ったからさらに晒す
id:hashigotanがid:dropdbを殺すと喚いている時によくこんな事を書けるな
http://twitter.com/zapa/statuses/808528785
@hashigotan ここやここにも写真載ってますよ。http://tinyurl.com/3awdc7 、http://tinyurl.com/2l476z
dropdbがhashigotanの警察沙汰の原因作ったのお前だよな
そんなにhashigotanが好きなんだ
hashigotanのためなら他の女が死んでもいいのかよ
こないだ脚写真をここに出したんだけど、別にアングルとか拘らず適当にとったのがヨクなかったのか不評でしたが、zapaさんだけブクマしてくれたので(無言だけど、、)zapaさんもしかして俺に気があるんじゃ・・・ とか。いや、また勘違いか。。
記事を削除してしまうのではないかと予知していたので、写真はPCに保存しておきました。一度引っ込めた写真を、誰かにばらまいたりはしませんのでご安心を。下半身ならいくらでも出すと書いてあったので、ちょっと期待していたのですけどね…。
上記を見る限り真剣に恋愛しているようなので口を出すつもりはありません
同じようにあなたも一人の人間が人生をかけている企業にねちねちと皮肉を言うべきではないんじゃね?
ましてや同業者じゃないか!
同じ時代に Webを作り上げる仲間じゃないか!!
あなたは、自分自身が「共に Web を作る人」の一員だという自負はありますか?
もしあるのだったら、あなたの言うべきことは「はてなシリコンバレーから撤退」→「ざまーみろ無謀だったんだよ」じゃないんじゃないですか?
あなたの言うべきことは「はてなはシリコンバレーで失敗した。でもよくやった。さて次世代の日本企業が向こうでも成功するにはどうしたらいいだろう?」じゃないんですか?
あなたが、あえてその人になろうとしない理由はなんですか?
自分の無力さを知っての開き直りですか?
だから皮肉ばかり垂れ流すのですか?
あなたからは、「共に Web を作る人」への、「かつて Web を作った偉人たち」への敬意が感じられない。
たしかに、極論そんな敬意は無くてもいいのかもしれません。
ただ、僕はそんな人とは一緒に仕事をしたくない。
Shut the fuck up and create our web together.
Written by Masuda.
肩書としてはソフトウェア開発。
だけど、ソフトウェア開発なんてやったことはない。
SEのように設計するでもなく、コーディングするわけでもない。
部内のサーバ運用もちょこちょこやってみるが自分でもスキルのなさ具合に吐き気がする。
わからないから誰かのまねごとをするしかない。
スクリプトも真似ごと。
テストの内容も真似ごと。
ちょっと改造しただけ。
とりあえず、他のところが公開してる資料とかWebで調べたのとか見て同じタイプのテストを導入してみる。
さすがに何もわからないと嫌なので。何でやるのか休日に本を漁りにいって意味を調べてみる。
……ダメだ。広大すぎて埋もれそう。
問題起きたら調べてねー、と言われてソースの中を漁る。
cscopeとタグジャンプはそのうちにやっと覚えた(最初から知っとけ、恥ずかしい)。
とりえあえず現象が発生してる原因はわかった。
だけど、それが問題なのかどうか調べないといけない。
でも日本語版は古くて中の記述がこっそりかわってたりする。おのれ。
えーと、なんとなくやっぱり原因はわかった。
だけど、仕様って何それ? 周りも誰もしらない。
だからまた放浪の旅に出る。
……やっとわかった。だけど、やってる人からすれば当り前のこと。
自分じゃなかったら一瞬でわかるんじゃないだろうか?
プロジェクト管理もまともにできてない。
テストなんて本で書いてることなんて眩しすぎる。
理念はなんとなくわかる。そうしたい。
だから自分のやってることのギャップがとてつもなく苦しくて惨めだ。
そんなことをいっぱいつなぎ合わせてなんとか今の仕事をしてる。
2000年以前はCGI全盛期だったのでPerlスクリプトを作ったり改造したりしてたときは楽しかった。
Perlですらもうついていけないだろう。
知ってるのはCとシェルだけだ。しかもまともな開発経験なし。
入社時にみんなで研修で作ったのが最後。
あの時はプログラム組める奴が少なかったけど、今じゃすっかり逆転してるだろうなぁ。
設計したい。
でも、俺の知識で作れるものなんてないんだ。
読んでもわからない。永遠に差は縮まらないような気がする。
挫折しそうだし、誇りも持てない。
隣の開発してる人たちを横目でみながら、みんな眩しくてよいなと思う。
自分もそっちに行きたい。
行きたいけど経験がない。
経験を積むためには技術が居る。
でも、もう遅すぎる。
ちょっと疲れた。眠って起きたらまた少し頑張ろう。
たとえ遅れていくとしても、歩むのを止めてしまうとあとは沈むだけだろうから。
自分には何が足りないんだろう。自分と凄い技術者の差はなんだろう。
埋められるものではなくとも、その原因を知りたいと思う。
ところでサー
javascriptってラッパー作りやすくていいよね。
名前を変えずにラップ出来るから好き。
クラスもインスタンスもメソッドも関数もオーバーライドしてラップして、好き勝手出来るから好き。
(function(){ var origin = hoge.prototype.foo; hoge.prototype.foo = function(){ ... }; hoge.prototype.foo.origin = origin; })();
perlはオーバーライドできるけど、元のメソッド呼べなくなる。すべてのインスタンスに影響する(たしか)。チョイめんどい。
use hoge; package hoge; sub foo { ... } package main; ...
他の言語では、どんな技がありますか?
[追記]
\&hoge::foo で元のコードのリファレンス取れたっけ?
すっかり忘れてる。
(X)HTMLとCSSは浪人の間の一年でだいたい覚えた俺が通りますよw
で、それを覚えたらとりあえずJavascriptを覚えよう。
モダンなライブラリ(prototype.jsとかjQueryとか)使えるようになるといいかな。
このあたりはネット上に入門ごろごろのっかっているし、本屋行けば入門書あるだろう。
??????????Webプログラマコース??????????
Perl、PHP、Ruby、Pythonのどれかをせめて覚えるべきかな?
後のことを考えるとPerlがいちばんかな?他のやつのほうが習いやすいみたいだけど
どれか一つ覚えれば他のはお互いに参考になっているから覚えやすいかも。
入門書一冊フルコンプすればとりあえず使えるんじゃね(ぇ
あ、Java忘れてた。これも手だけど初心者はきつくね と思ってスルー(ぁ
上のどれか覚えたならやってもいいとおもう。
ここらへん職業訓練で教えてくれるみたいだからそれで習うのもいいかも。
??????????Webデザイナコース??????????
このあたりがいるらしい。だいたい放送大学でいける(配色とか確かあったはず)から、↑の職業訓練と平行でいくといいかも。
配色とかのは資格もあるから、とるといいかも。
というかこっちも職業訓練でたしかあったと思った。
まぁ、まだJavascript覚えていないんで俺はそこからだけどなorz
俺がPerlを捨ててRubyに行った理由と同じ - ’(rubikitch wanna be (a . lisper))
[Ruby] Ruby >>>(越えられない壁)>>> perl (第一種臨界不測日記)
「Perlベストプラクティス」まとめ を読んでふと「Ruby使えばいいのに」と思った - World Wide Walker
「美しいコードを書けるからRubyを選んだ」---Ruby on Rails作者 David Heinemeier Hansson氏:ITpro
Ruby on Railsはすでに60万件以上ダウンロードされました。
またRailsについての書籍「Agile Web Development with Rails」は4万部になりました。
要するに社長になってみて初めて、
「手早く書けた方が効率が良い」という当たり前のことに気づきました。
Perl/10年前で止まっているperlから脱却する方法 - TOBY SOFT wiki
結論から言うと、文系の人がプログラマになることを勧めません。
てか、止めたほうが良いと思います。
土日プログラマーなら何も問題ないですが。
多分、文系出でプログラマーを目指す人は、PHPやPerlなどのLL(Lightweight Language)から入る人が多数だと思います。
自分もそうでした。
学び始めると色々なことが学べて、面白いと思います。
ロジカルに物事を考えられるようになると思います。
作る面白さを体験できると思います。
でも、それを職業にすることは、簡単なことではありません。
それは、就職するのが難しいということではありません。
むしろ、web系の会社、特にベンチャーとかなら簡単に入れます。
ちょっとプログラミングをかじったことがあり、コミュニケーション能力が多少でもあれば、入れます。
ただ、そこからどんな未来を描きますか?
自分が思い描いたアプリケーションを作成する?
それしか思い描けないなら、趣味でやって下さい。
それで十分です。
知識は、googleでも勉強会でもいくらでも手に入れることができます。
LLでプログラミングができることというのは、コンピュータのほんの一部分に触れた程度でしかないのです。
ポインタにはまって下さい。
コンパイルして下さい。
でも、これらもやってみると、意外と面白いです。
プログラミングが好きな人なら、問題ないと思います。
低レイヤーにも目を向けて見て下さい。
そして、数学にも目を向けて下さい。
数学はできますか?
プログラマには、数学が必要無いと、言う人もいますが、最低限必要です。数学的な思考も必要です。
数学が必要ないと言うプログラマの人の言葉は信じてはいけません。
web業界の人間ほど、そういったことを言う人が多いと個人的には、思います。
単にwebアプリケーションを作るだけなら、そこまで必要ないからかもしれません。(ものによりますが)
想像して見て下さい。
30代半ばの上司がいたとします。
その上司が、LLでは色んな事ができるのに、それ以外は全くダメだとしたらどうします?
あなたは良くても、CSを学んできた人は、そんな人間について行きません。
プログラマを目指すということは、コンピュータ全般に関する知識を身につけることを意味します。
T字型の学習が不可欠であり、その幅はかなり広いです。広すぎです。(だから面白いって面もありますけど)
そして、それはLLからこの業界に入った人には、とても壁が高いです。
まして、文系出には。
途中で、飽きた。。
要は、簡単な気持ちで文系出が、プログラマという職業を目指すことは、止めたほうが良いよってことです。
ある場では、PHPやってるって言うと、ものすごいなめられます。
ある場では、おれちょっとプログラミングやったぜ、簡単じゃん、プログラマってたいしたことないじゃんって感じで、ものすごいなめられます。
総じて、プログラマは軽視され、プログラマを軽視する環境がどこにでもあります。
なので、負けないで下さい。てか、安易に目指さない方が良いと思います。
でも、趣味でやることは、すごいお薦めです。面白いよ。golf面白いよ。
#SI系の話は判らないので、偏った感想です。
#そういえば、勉強会で会うすごい人達の中に、文系出の人と会った事ないなー。
#ちなみに、この文系出プログラマってのは、大学を卒業するまでにプログラミングをした事がない人、LLをちょっとだけかじったことがある人などを前提にしています。
教科書的には、その回答で合ってると思う。Java屋じゃないんで詳しいことはしらないが。
教科書レベルではなく、現場レベルでは、違うと思うので、ようはポインタとしかとらえていない。
そもそもなぜVector,List,Map などの複数のデータ保存形式があるか?
といえば、データの種別や、それの検索方法、取り扱い方法により、保存方法を変えた方が効率的だ。
という側面から来ている。
そういった、異なるデータには、異なる方式のデータ構造という構造を取っておきながら、
アルゴリズムは共通です。というのにどれだけ意義があろうか?という事。
たとえば、Vectorであれば、コピーならばmemcpyなどの専用命令でDMA転送を期待するが
Listやmapであれば、一つ一つforを回してコピーする必要性がある。
たとえば、1KB単位のブロックのVectorをソートする場合、スワップの手間がバカにならないので、スワップをなるべくさせないアルゴリズムでソートする。
逆にListであれば、個別の要素が、以下に大きくても、スワップの手間は高々ポインタ1つ分なので、スワップを気にせず最適なアルゴリズムでソートする。
データ構造が違うと言う段階で、同じアルゴリズムを使うことは少ない。だから、そもそもイテレータにアルゴリズムの吸収を期待しない。
つーこと。
もっとも、一般的には、簡単なプログラムであればアルゴリズムを使った方が簡単にできるので、使った方がよいが・・・。
それこそ、DB使った方が早くない?とか、Perlでよくね?とかいろいろな議論が出てくるのだが
なんか呼ばれた気がしなくもない。
ここ1年程の、ほぼすべてのエントリナンバは提供できると思う。
ただ、削除されたエントリもそれなりに入ってるけど、入ってないものも多い。そんなデータ。
たぶん10万件×14桁で1.5Mほどかな。圧縮すれば2割くらいになってくれるだろうか。
いる人いる?
しかし、日単位なら365リクエストでいけるから、とってきた方が早いかも。
shならwgetとsed、perlならWeb::Scraper、gmならgm_xhrか。
xpathgraphという手もあるな。総計値になるけど。差分や統計が取れたらもっと面白いのに。
百万回繰り返された例の件について書いてみるよ。あ、タイトルは必要ないよね?このタグだけ見ればわかるものw
総評:とにかく微妙というか、中途半端につかいにくい。いまだにPerlが生きていたり、Rubyにキャッチアップされてるのも納得の出来。これがLL界を制覇したらPerlよりうっとうしい。
元増田です。
いくつかのコメントを読んで、目が覚めた思いです。
あと、http://anond.hatelabo.jp/20080729222357の言ってくれたことをしてみたら、少し力が湧きました。
凹んでも元気だしてもどうせニートなら、精一杯就職活動していこうと思います。
落ち込んでるところ申し訳ないが、増田はちょっと神経が細すぎるんじゃないかと思う。
あと就職活動をちょっと重く捉えすぎなんじゃないか?
論破する、ってのは納得させる、って意味ね。
「確かに私は吃音ですが、それは○○のため問題ないと考えています。なぜなら、御社の業務における××では云々」
とかなんとか言って、反論するスキを与えなければいい。
確かにすこし弱気になっていた気がします。
論破するのは、想像実験はしていましたが実際に実行したことはありませんでしたから。
豪胆にいってみます、ありがとう!
kotorikotoriko 俺とか本物のゴロツキだから面接とか受けたことないし、その様子も全然想像デキねーよ!!! 自慢してる暇あったら気合入れろや!!!!!!|俺もドモり、ドモる言葉を避けて話すといいよ、ドモりは詩人だ。
何故か凄く元気が出ました。
最後の言葉は少し、わかるような気がします。
といっても、自分の場合も経験則でしかありませんが。
bignight イ??
生きていきます。何でもする覚悟で臨みます!
さー、就職先探しやりなおすぞー!
まあ、どのくらいの数のギークがそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「ギークではまったくないんだが、しかし自分のギーク趣味を肯定的に黙認してくれて、
その上で全く知らないギークの世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、ギークのことを紹介するために
知ってもらうべき10人を選んでみたいのだけれど。
(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女にギークを布教するのではなく
相互のコミュニケーションの入口として)
彼女の設定は
インターネットは普通に使うけど、フィードをがんがん読んだりする程じゃない。
サブカル度も低いが、頭はけっこう良い
という条件で。
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、ネットウオッチを濃縮しきっていて、ネットウオッチを決定づけたという点では
外せないんだよなあ。
ただ、ここで Plagger トーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
otsune は Plagger のソースを読むことで perl を習得したことであまりにも有名だ。 otsune はネットウォッチを効率化するために Plagger を利用しているうちに、いつのまにか Plagger の committer になっており、モダンな Perl のコードを書いている。
ただただ、がむしゃらにソフト開発をしていたいという考えって、「ギークが考える一般人に受け入れられそうなギーク(そうギークが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのもの
という意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには
一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「ギークとしてはこの二人は“人間”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
ある種の最速主義者が持ってる最速への憧憬と、はては社員的なネタへのこだわりを
彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにも宮崎駿的な
「長髪なださカッコよさ」を体現するネタ
をはじめとして、ギーク好きのする LDR を世界にちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを見た彼女は「 wassr だよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
この系譜のサービスがその後続きまくりなこと、これがアメリカでは大人気になったこと、
アメリカなら Google に買収されて、それが日本に輸入されてもおかしくはなさそうなのに、
日本国内でこういうのがつくられないこと、なんかを非ギーク彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱり CodeReposはハッカーのためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「 typester 」
でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、このユーザにかける征夷大将軍の思いが好きだから。
断腸の思いでかっこつけてもそれでも将軍くさい、っていう様が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、
その「捨てる」ということへの諦めきれなさがいかにも将軍的だなあと思えてしまうから。
Yappo のよく分からない英語の発音を俺自身は冗長とは思わないし、もう一生捨てられないだろうとは思うけれど、一方でこれが
なのに、発言の端々で将軍臭を漂わせて POST してしまう、というあたり、どうしても
「自分の物語を形作ってきたものが捨てられないギーク」としては、たとえ Yappo がそういうキャラでなかったとしても、
親近感を禁じ得ない。将軍としての表情の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の若年層で Sledge::ThereText のソース見たことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
Tatsuhiko Miyagawa のソースコードは可読性が高いことで世界的に有名であって、すごく技術的にバランスがいいので、世の Perl プログラマは学ぶところが多いでしょう
いわゆるKENT 的な CGI でしか Perl を知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
ujihisa の Ruby で連投をギークとして教えたい、というお節介焼きから見せる、ということではなくて。
「日常使っているものから連投する」的な感覚がギークには共通してあるのかなということを感じていて、
だからこそ RejectRejectKaigi はビューティフルドリーマー以外ではあり得なかったとも思う。
そういうところを単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういう Founder of 全裸/チンコが全裸でプレゼンしてそれを ust して、それが非オタに受け入れられるか
気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい
9 人まではあっさり決まったんだけど 10 人目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的に dankogai を選んだ。
otsune から始まって dankogai で終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、 Encode 以降の Perl 時代の先駆けと
なったギークでもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいいギークがありそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい 10 人目はこんなのどうよ、というのがあったら
教えてください。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。
via Twitterオタが非オタの彼女にTwitter世界を軽く紹介するための10ユーザ
まあ、どのくらいの数のプログラミング言語オタがそういう彼女をゲットできるかは別にして、
「オタではまったくないんだが、しかし自分のオタ趣味を肯定的に黙認してくれて、
その上で全く知らないプログラミング言語の世界とはなんなのか、ちょっとだけ好奇心持ってる」
ような、ヲタの都合のいい妄想の中に出てきそうな彼女に、プログラミング言語のことを紹介するために
習得させるべき10言語を選んでみたいのだけれど。
(要は「脱オタクファッションガイド」の正反対版だな。彼女にプログラミングを布教するのではなく
相互のコミュニケーションの入口として)
あくまで「入口」なので、アーキテクチャに過度に依存するアセンブラ等の低級言語は避けたい。
あと、いくら基礎といってもBrainf*ckやUnlambdaのような難しすぎるものは避けたい。
ポール・グラハムが『Arc』は外せないと言っても、それはちょっとさすがになあ、と思う。
そういう感じ。
彼女の設定は
ロジカル度が高く、頭はけっこう良い
まあ、いきなりここかよとも思うけれど、「Java以前」を濃縮しきっていて、「Java以後」を決定づけたという点では
ただ、ここでオタトーク全開にしてしまうと、彼女との関係が崩れるかも。
この情報過多な言語について、どれだけさらりと、嫌味にならず濃すぎず、それでいて必要最小限の情報を彼女に
伝えられるかということは、オタ側の「真のコミュニケーション能力」の試験としてはいいタスクだろうと思う。
アレって典型的な「オタクが考える一般人に受け入れられそうなプログラミング言語(そうオタクが思い込んでいるだけ。実際は全然受け入れられない)」そのものという意見には半分賛成・半分反対なのだけれど、それを彼女にぶつけて確かめてみるには一番よさそうな素材なんじゃないのかな。
「プログラミング言語オタとしてはこの二つは“教育用言語”としていいと思うんだけど、率直に言ってどう?」って。
ある種の言語オタが持ってるラムダ計算への憧憬と、ACM監修の関数型言語的純粋さへのこだわりを
彼女に紹介するという意味ではいいなと思うのと、それに加えていかにも参照透過な
の二要素をはじめとして、オタ好きのする要素を言語にちりばめているのが、紹介してみたい理由。
たぶんこれを見た彼女は「Emacsだよね」と言ってくれるかもしれないが、そこが狙いといえば狙い。
この系譜の作品がその後続いていないこと、これがポール・グラハムの間では大人気になったこと、
ポールグラハムがウェブサービスの構築に使って、それがいろんなウェブサービス開発者にも影響しててもおかしくはなさそうなのに、
実際のウェブサービスでこういうのが使われないこと、なんかを非オタ彼女と話してみたいかな、という妄想的願望。
「やっぱりプログラミングはバッチ処理のためのものだよね」という話になったときに、そこで選ぶのは「awk」
でもいいのだけれど、そこでこっちを選んだのは、この言語にかけるラリーとdankogaiの思いが好きだから。
断腸の思いで延ばしに延ばしてそれでも2008年、っていうPerl 6のリリース予定日が、どうしても俺の心をつかんでしまうのは、
そのリリースというイベントへの諦めきれなさがいかにもオタ的だなあと思えてしまうから。
Perlのリリース延期を無駄だとは思わないし、拙速なリリースは無茶だろうとは思うけれど、一方でこれが
GuidoやMatzだったらきっちり予定通りリリースしてしまうだろうとも思う。
なのに、各所に頭下げて迷惑かけてリリースを延期してしまう、というあたり、どうしても
「自分の言語を形作ってきた哲学(TMTOWTDI)が捨てられないオタク」としては、たとえラリーがそういうキャラでなかったとしても、
親近感を禁じ得ない。言語自体の高評価と合わせて、そんなことを彼女に話してみたい。
今の若年層でPostscriptを直で書いたことのある人はそんなにいないと思うのだけれど、だから紹介してみたい。
PDFよりも前の段階で、DTPの哲学とか印刷技法とかはこの作品で頂点に達していたとも言えて、
こういうクオリティのプログラミング言語がエディタで書かれてたんだよ、というのは、
別に俺自身がなんらそこに貢献してなくとも、なんとなくプログラミング言語好きとしては不思議に誇らしいし、
いわゆるJava VMでしかスタック型言語を知らない彼女には見せてあげたいなと思う。
PHPの「HTMLに埋め込み可能な点」あるいは「RDBMSとの接続性」をオタとして教えたい、というお節介焼きから教える、ということではなくて。
「HTMLのテンプレートエンジンを作り続ける」的な感覚が言語オタには共通してあるのかなということを感じていて、
だからこそアメリカ版『Yahoo!』の開発言語はPHP以外ではあり得なかったとも思う。
「MとVとCを分離なんてできない」というオタの感覚が今日さらに強まっているとするなら、その「オタクの気分」の
源はPHPにあったんじゃないか、という、そんな理屈はかけらも口にせずに、
単純に楽しんでもらえるかどうかを見てみたい。
これは地雷だよなあ。地雷が火を噴くか否か、そこのスリルを味わってみたいなあ。
こういう述語論理風味の計算をこういうかたちで言語化して、それが非オタに受け入れられるか
気持ち悪さを誘発するか、というのを見てみたい。
9本まではあっさり決まったんだけど10本目は空白でもいいかな、などと思いつつ、便宜的にC++を選んだ。
Javaから始まってC++で終わるのもそれなりに収まりはいいだろうし、テンプレート以降のメタプログラミング時代
の先駆けとなった言語でもあるし、紹介する価値はあるのだろうけど、もっと他にいい言語がありそうな気もする。
というわけで、俺のこういう意図にそって、もっといい10本目はこんなのどうよ、というのがあったら
教えてください。
「駄目だこの増田は。俺がちゃんとしたリストを作ってやる」というのは大歓迎。
こういう試みそのものに関する意見も聞けたら嬉しい。