はてなキーワード: 拍車とは
ライトノベル談義か?こんなのもあるぞ。
星虫:典型的なボーイミーツガールだが初版1990年 新装2000年とラノベにしては10年生き残った上に、今でもシリーズが続いているような・・・終わっているよなw シリーズ。
個人的には、こういうボーイミーツガールこそ、ラノベの典型だと思われ。
ベントー:(学校の怪談などと同じ 世界の敵と戦わない系) ラノベというと魔王を倒すのがパターンの1つだったけど、最近は、魔王を倒さない系という以前に魔王がいない系。
本作のテーマは、スーパーの売れ残り弁当の奪い合い。 そんなテーマでもう6冊出ているんだからさすが、ライトノベル。
七姫物語:女の子が主人公で、恋愛要素が薄い。歴史に挑む無力な女の子の戦いという視点。(仲間の武将は無双はいってるというのが、ラノベ)で、ラノベらしい。
生贄のジレンマ:ラノベから始まって、ラノベ棚におかれないんだが、メディアワークスがだしてるし・・・大人向けラノベ? いわゆる政治ものふうセカイ系とでも言うべきか・・・恋愛そっちのけで殺し合いです。
あと・・・ラノベの王道といえば、黄金拍車は、いつ再開するんですかと・・・
※あぁ、星虫は2009年にも復活して・・・20年・・・増版されてつづけているのね・・・ライトノベルが20年売り続けられれば、読み捨てとは違う
アンテナの感度がいいだなんてテレ東に褒められているニコ動ですが、そんな動画にも格差はあります。
まあ、これは自演動画のだいたいがこういう原因から来てるんですけど。
まず、ニコ動には「クオリティが高いならコメントされて自然と評価されるはず」なんてものはありません。
コメントがたくさんあるもののほうがユーザもコメントしやすく、コメントが少ないとコメントされにくいのです。
ですから、ある程度の自演は着火剤として大目に見てほしいなーなんて個人的には思うのですが、それすら不正な手段なので、有名ユーザと無名ユーザの格差は凄まじいです。今こうして書いている間にも、コメ数二桁未満の動画がエンコードされているでしょう。
上に書いたことと矛盾していると思われるかもしれませんが、有名どころのヒット作が10万再生だったとして、流行とは逸れたものを次に投稿したって、多くて一万前後の再生数なんですよね。まあ当たり外れあるとは言え、この格差はなんなんでしょう。
こういうどマイナー動画に光をあてるべく作られたセカチャクですが、結局これは公式な荒らし程度の役割しか与えられず、失敗に終わったと言ってもいいでしょう。セカチャク完走動画には「何でこれが?(クラシック音楽のライブ演奏など)」というものもありますが、実際は有名どころに追走する傾向が根強いですね。ということで新着投稿動画に限らず、一定の再生数、コメント数以下の動画をランダムで流すようなものもあったらいいんじゃないかなと個人的には思うのですが、まあこれも同じ轍を踏むのが見えてるし、なんとかならないかなあと個人的には。
付加価値としてゲームプレイ実況動画が投稿されているわけですが、これの台頭で声なし動画は隅に追いやられている感があります。
実況イラネって言ってる人も、きっとロリ声ボイスの萌え萌え実況動画でキュンキュンしていることでしょう。声なしプレイ動画はもはや実況動画が上がる前に速報性として投稿するチキンレースorやりこんだ超絶プレイ以外は大して価値がありません。その超絶プレイ動画も、TAS動画に押され気味です。見る側からすればTASを見た後に同じものを人がしてるのを見れば、見劣りもするでしょうし、やりこんだ動画を魅せつけられたってオナニーにしか映らないかもしれませんし、こういった動画に湧いてくる上級者様の存在も、それに拍車を掛けているかもしれません。
まあ分かりきったハナシですが、イケメンボイスと女性顔出しは圧倒的ですね。それ以外はもはや塵芥。
こういう様々な格差に負けずに、自分を貫いて投稿している動画ってのがぼくは一番好きなんですが、それを見つけるのにはちょっと今の検索機能では難しいなと。やはり検索機能の拡張は急務だとおもいます。
ただ、今のニコ動ってだいたいの記号が検索できるんですよね。だから顔文字でも検索できる。
これなかなかの強みだと思うんですが、改善されたときにこの機能が失われないか、毎度ひやひやしてます。
学生時代ぼっちで過ごして来た就活生にこれだけは言いたい。『自分ひとりの力で内定が取れると思うな!』と。
ぼっちの学生は無駄にプライドが高い。自分たちが一生懸命がんばって単位をとってきたのはちゃんとした企業に新卒で就職するためだと思っている。しかし、現実は違う。学生生活の間にコミュニケーション能力なりさまざまな能力を養ってくることを社会が求めている。そんなさなか、それを怠ってしまった人間は就職活動に不利になる。これが当たり前だ。なのに、頑張っても頑張っても内定が取れないことを、大学が何もしてくれなかったからと責任転換をしだす。
とても狭量にみえるかもしれない。だが、これがぼっちの思考なのだ。一人では結局周りが見えないし、自分のことも見えない。だから自己分析をしても、人に見てもらうことをしないから独りよがりなものにしかならない。面接を受けたとしても、本当にその企業で自分が働きたいのか?と考えたときにいや働きたくないというネガティブな意見がでてくる。独りでは何も解決しないのだ。
ぼっちに足りないのは、『外部』に助けを求めることである。家族や、内定を得ている先輩ではない。大人顔して”それはお前が学生時代に何も頑張ってこなかったから悪いのだ”といった誰でもわかるような正論をぶつけてくる輩ではない。自分が就職活動で成功することを真剣に願ってくれる、外部機関に頼るべきだ。具体的に言えば、大学の就職課、職安、ジョブカフェ、民間企業等々である。とにかく独りで活動するということ自体が間違いなのである。これらの機関は社会不適合などうしようもない屑でもちゃんと親身になって対応してくれるはずである。学生を就職させるのが仕事の外部機関に頼るべきである。
ぼっちは人に本音を話すのは辛いと考えている。本音を明かしてうまくいったケースを体験していないからだ。本音を誤魔化して適当に逃げてきた。でも就職活動ではそうはいかない。面接は誤魔化せても、仕事はこれから何十年と続けるのだから誤魔化しは効かないのだ。『誰かに自分が思っていることを誠心誠意ぶつけること』はどうやっても避けられないのだ。これが周りの人にできる環境にないのがぼっちなのである。
外部機関を頼るのをぼっちは嫌がる。何故なら自分が”学生時代何もやってこなかったこと”を誰かに告げるのを酷に感じているからだ。ナビサイトで就活することが主流の今、形だけなら、独りでも就活できてしまう現状も拍車をかける。
”自分はこんなにも何もしてこなかった人間なんです!”と誰かに話して馬鹿にされるのをひどく怯えている学生は多々いるはずである。そういうぼっちこそ外部に頼るべきだ。自分のネガティブな話も全部ちゃんと聞いてくれ受け入れてくれる人、かつちゃんとした就職活動の指導をしてくれる人はぼっちの周りにはいるはずがないのである。
『自分ひとりの力で内定が取れると思うな!』自分が人に頼らなくても内定を取ってこられる人間か、そうでないか。まずそこの自分の能力を把握することから就職活動は始まるのではないか。
尖閣衝突:仙谷長官、中国に事前通報「今日、船長釈放」
「今日、釈放されます」。臨時国会召集を1週間後に控えた9月24日午前、仙谷由人官房長官から在日中国大使館の孔鉉佑公使に電話で連絡が入った。沖縄県・尖閣諸島沖で海上保安庁の巡視船に衝突した中国漁船の船長釈放を那覇地検が発表したのは同日午後2時半。釈放決定は首相官邸中枢から中国側に事前通報されていた。
当時の政府の説明では、仙谷氏は官邸で柳田稔法相(当時)と協議中の午後0時半、法務省から連絡を受けた滝野欣弥官房副長官から検察の釈放判断を知らされたことになっていた。官邸は「検察判断」を強調していたが、実際には周到に仕組まれた政治判断だったことが、複数の関係者の証言から次第に明らかになってきた。
事件が起きた9月7日、海保を所管する前原誠司国土交通相(当時、現外相)は海保が15分ほどに編集した衝突時のビデオ映像を見て「ただちに逮捕、ただちにビデオも公開すべきだ」と官邸に報告した。中国の反発を警戒する仙谷氏は逮捕に否定的だったが、菅直人首相は前原氏に同調。石垣海上保安部(沖縄県)が8日未明に船長を逮捕した。ビデオについては仙谷氏が「(刑事訴訟法に基づく)証拠品だ」と主張し非公開と決めた。
転機は19日、那覇地検が請求し、石垣簡裁が認める決定をした船長の10日間の勾留延長だった。検察当局は国内法に基づいて粛々と対応し、仙谷氏もその「建前」を通したが、官邸関係者は「仙谷氏はその瞬間から釈放に動き始めた」と明かす。
仙谷氏は20日、菅首相と公邸で約3時間協議。内閣改造で外相に横滑りした前原氏、外相から民主党幹事長となった岡田克也氏も約30分間加わった。対中関係の悪化にいら立つ首相は「一刻も早く対応してくれ」と言い残し、国連総会出席のため22日にニューヨークへ出発。しかし、23日には中国からのレアアース(希土類)の対日輸出がストップし、建設会社の邦人4人の身柄が中国河北省で拘束されたことが発覚。状況は緊迫した。
日本時間の23日深夜、前原氏はニューヨークでクリントン米国務長官と会談し「日米安全保障条約は尖閣諸島に適用される」との発言を引き出した。仙谷氏は首相、前原氏と電話協議し、釈放の環境が整ったと判断。24日未明「近々、釈放する」と少数の関係者に伝えた。首相も日本時間の24日朝、オバマ米大統領との会談で「冷静にやっている。近く解決する見通しだ」と釈放を示唆した。25日未明に処分保留で釈放された船長を中国政府がチャーター機で石垣空港に出迎えた素早い対応の背景には、仙谷氏から中国大使館への事前連絡があった。
このころ、菅首相は11月に横浜市で開くアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議をいかに成功させるかを強く意識していた。日中外交関係者は「中国側から仙谷氏には『APECに胡錦濤国家主席が来ても、このままでは菅首相との首脳会談はできない』と伝えていた。これが殺し文句だったと聞いた」と振り返る。
結果として、このタイミングでの釈放判断が「中国の圧力に屈した弱腰外交」との批判を浴び、首相や仙谷氏が「検察の判断」として責任を回避するような発言を繰り返したことが政権批判に拍車をかけた。
菅首相は臨時国会初日の10月1日の所信表明演説で「政策の国会」「熟議の国会」を掲げ、政策論争を通じて与野党の接点を探ろうとした。しかし、これ以前に菅政権の国会戦略は崩壊への道を転がり始めていた。
国会は尖閣問題が最大の焦点となり、最後は仙谷氏と、ビデオ流出時の馬淵澄夫国交相の問責決議可決という、予期せぬ展開で今月3日に閉幕した。尖閣事件の政治判断が混迷を招き、菅政権失速の引き金となった。
切り出されたらするけれど、今のところ嫁は非常にいいパートナーだと思ってるし
子どもできないくらいで別れるっつーもんじゃない。話が合うんだよ、これが重要。
別に、俺は子どものことで彼女を責めたりはしてないよ。そもそも、それ以前から俺はこんな感じで
それで多少拍車がかかった程度だし。
というか、俺にとって幸福に感じられる数少ない時間のヨメをなくすのはイヤだなぁ。
カネは要らんが嫁はいる。あと本も要る。養子は検討するかなぁ・・・。
まぁ、息子とか娘を育てるのは生きるモチベーションになりそうだよね、前々から思ってたけど。
血のつながりはそんな重要って気もしないし。問題はめんどくさいことだ。そして、俺が全然大人じゃないことだな。
あのね、毎年だれもが生活レベルを上げていける
そんな時代はもう10年前に終わっているんです。
はいいんだけどさ。それがどうして
もういいかげん身の丈にあった生活に入りましょう。
に結びつくのさ?
借金しても身の丈に合わない生活をしてくれた方が、現状の日本経済のためにはありがたい話だよ?
みんなが身の丈に合わない消費をして、例えば個人消費が20%増とかになれば、例え破産者が十倍になろうが、マクロ経済は良くなるし、結果として生活が良くなる人も増えるよ。
日本経済の低成長の原因は基本的にはマクロ環境の変化だけど、それを冷静に把握して「身の丈にあった生活をしよう」とする貴方みたいな生活態度の消費者が多いことが、需給ギャップの拡大を生んで成長低下に拍車をかけている側面がある、っていうのは認識しないと。
「身の丈にあった生活をしよう」は家計の知恵としては正しいんだけど、現在の日本のマクロ経済的には害悪なんだから、過剰消費を非難して節制を呼びかけるのは個人に注意するのはいいとしても、広く呼びかけるのは変だよ。
最近なんでもすぐに嫌いになれる人が多くてびっくりする。
なんていうか、嫌いって言葉の敷居が低くなってる気がする。
その人の少し目に付くところだとか、一面だけにしか目がいってないのに、そこだけで判断してシャットアウトしちゃうのはなんでなんだろう。
別に好きになれって言うわけじゃないけれど、軽々しく嫌い嫌い嫌いって判断していっちゃうのは短慮過ぎると思う。
そもそも、嫌いになれるほど情報を得てないんと違うの?
空気を読むっていう慣習にとらわれているのかなあ。
自己顕示欲が強いだけ?自分の所属をはっきりさせたいだけ?一体全体誰に対してはっきりしたいのかな。
嫌いになるって、エネルギー使うことだと思うんだけどな。
19歳の時に、会社帰りの地下鉄で、反対ホームの女子高生に「なにあの男
キモ~イ」と写真を撮られたことがある、それ以来若い女性は苦手だ。
また、それ以来、顔はどうしようもないけど、服装とスキンケアを徹底的に
男性・女性誌問わずファッション雑誌を読みあさり、セレクトショップにも
足を運びまくった、スキンケアも女性以上に気をつけた、ヒゲも濃かったので、
15万かけてレーザー脱毛してツルツルの肌になった。もともと童顔なのもあり、5歳くらいは若く見られるようになった。
アニオタで気持ち悪い僕でも、やっぱりセックスはしたいし彼女が欲しかった。
22歳の時、大学(浪人してたから少し年上だった)で好意を寄せていた女性から告白された、生まれて初めての彼女だった。23歳で脱童貞をし、その彼女とは
5年付き合った。初彼女は、清楚な見た目で比較的かわいいといろんな人に言われるタイプだった。花火大会や買い物、遊園地、動物園、今までエロゲの中で
妄想していたデートを、現実に行うことができて嬉しかった。しかし、服装は
少しマシになっても、所詮、顔が彼女と吊り合ってなかった。街を歩けば、中高生から「なにあのカップル男キモくね、全然吊り合ってないしw」(実際に言われた)と言われたり、なんでこんな男と付き合ってんだという目でしょっちゅう見られた。辛かった。
僕はオタクだ。基本的に内気で人には優しいと言われる(そこしか褒めるところがないのだろう)、初彼女にも優しくした、女友だちなんていないので、浮気もしないし(できない)、風俗にも行ったことがない。だけど、それだけしかない。
やさしいだけじゃ女性は満足しなかった。基本的に非リアなので話が面白くもないし、糞真面目すぎる性格が付き合うには物足ないのだ。性欲も普通以下だと自覚していて、セックスも淡白なのも拍車をかけた。
5年付き合って、結局浮気されてフラれた。相手はトークの面白いリア充みたいなやつだった。初めての彼女に振られて、ものすごく精神的にダメージをうけた。失恋って
こんなに辛いのかと思った。本当に死ぬ直前まで追い詰められた。
1・2ヶ月ほど、うつ病で求職して、少し失恋の痛みも忘れかけていた頃、リハビリも兼ねて、外に出るようになった。いつも同じ店でランチを食べるように
なった。その店で働いていた、ウェイトレスの女性を「ちょっといいな」と
思うようになった。
オーダー取りに来てもらうときに、少し話をするようになり、一ヶ月ほど通った
時に向こうから告白された。
古い友人からは(オタクだけどリア充)、「好意を寄せた女に告白させるって
すげぇな、どうやるのか教えろよ」とか茶化された。
思うに、見た目清潔感を保ってて(ヒゲも全くないのできれい)、服装も可もなく
不可もない格好(オタクによくいる変な格好はしない、誰がみてもわかるブランド物も持たない、いわゆるキレイめカジュアルでどんな女性でも「悪くない」と評価される格好を心がけている)で、優しそうな印象だから、おとなしそうな女性には
好感がもてるのかと思われる。
二人目の彼女なので、前の失敗を生かそうと思ったが、結局4年目で浮気されてフラれた。
「浮気されるのは男が悪い」とよく言われる。自分も概ね賛成である。
僕に魅力がないから、他のよさそうな男と浮気するのだ。見た目は、お金かければ、少しは良くなる。ただ、内面はどうしようもない。中高と女に囲まれて
きたリア充とは土俵が違いすぎるのだ。経験をつもうにも、もう遅すぎる。
http://anond.hatelabo.jp/20100824184948
やり合おうとは、ぶっちゃけ思わんですよ。
ネットは楽しいけど、楽しいことに心身を消耗させるほど時間が有り余っているわけでもないしね。
それにしても、このところ暴走に拍車がかかり気味のid:jituzonに
真正面からぶつかっているid:webkitの勇気は尊敬に値する。
ところどころで揚げ足を取られ気味なのが気になる。
正直、そんな言葉尻のレベルでこの揉め事が幕引きされてしまうのはあまりにも惜しい。
サービスの運営主体は誹謗中傷に対してどこまで寛容(無関心、ともいう)なのか、
リアルタイムではなかなかお目にかかれない実験に我々は立ち会っているのだから。
無関心なのは誰なのか、
無責任なのは誰なのか、
無神経なのは誰なのか、
さあ、息をひそめてみんなでヲチろうじゃありませんか。
元増田じゃないけど。
TracLightning 使ったら進捗管理のカオス度に拍車が掛かったよ。単に EXCEL との二重管理になっただけだったし。
働くことに疲れている。仕事そのものよりも、周りをとりまく人間関係に疲れている。
思えば昔から、人から好かれない人間だった。友達が少ない人間だった。
一人でいることを好むと同時に、人に対して、不快感を催す振る舞いをおそらくしているのだと思う。
対個人への振る舞いとは別に、反感を買う点があるとすれば、集団に適応する能力に欠けていることだろう。より正確に言えば、適応したい意思をもっているフリすらできないことが挙げられるかもしれない。明るく楽しくみんなと打ち解けあうことが昔から絶望的にできない人間であった。一人でいることを許さず、「仲間の輪」をやたらと求める風潮に不満を抱いていれば、周囲の人間は敏感に察知することと思う。
「明るく賑やかな職場と和ぃ和ぃコミュニケーション」という臭気ただよう文字をデカデカと横断幕に書き、職場に張り出すほど、なぜみな集団主義を好むのだろう。
朝礼では、1分間褒め合い運動と称して、同僚や部下の良いところをハキハキと元気良く、みなの前で褒めなければならない。「真剣に考えたが、どこにも良いところは見つからなかった」などと本当のことを言ってはならない。(言うまでもなく、「みんなの」気分が壊れるからだ。) どうでもいい些末なエピソードを披露して無理やり褒め、みんなでわっはっはと笑うと、彼らは気分が良くなり、幸せになるのだという。だから、「みんなで」褒め合おうということらしい。
真実、素晴らしいと思ったときに言葉に出して褒める自然な行為は、良い効果をうむと思う。しかし、義務や集団ルールと化した途端に一気に色あせ、醜悪な行為となることになぜ気づかないのだろう。(などと思わないから、強制的な賞賛を欲しているのか。)
こうした運動に賛同する人達だけでやるのなら、どうぞご自由にと思っている。しかし、「普通の人」はいささか傲慢である。自分たちの感性は、他人の感性と地続きだと思い込んでいる。自分たちの気分が良くなることは、他人もまた愉快であると信じて疑わない。自分が楽しくなることなら、無条件に他人も喜ぶと信じきっている。そして、大多数が楽しいと思うことについて、楽しくなさそうな素振りを見せるはみ出し者を絶対に許さない。少しでも不満げな顔をしていれば、「どうして君はそんなにクールなの」とさっそく告発の準備に入る。表情筋の演技をすれば告発は免れるが、それもそれでどっと疲れるのである。
(こういう文脈で「クール」という言葉に良い意味はない。みんなと一緒に笑わずに「ムスッとしている」ことを非難するときに、彼らがオブラートに包むために好んで使う言葉である。)
こうした職場で業務で困ったことがあっても、もとより人に好かれない性格に拍車がかかり、誰も味方になる人はいない。書いていて、つくづく自分のような人間には合っていない職場であるなと思った。もっともドライな職場でも人に好かれない程度は変わらぬと思うが、価値観が合わない場所に留まっている自分も、半分は責任がありそうだ。とにかく精神的に疲れきっている……。
俺も思った。
「あいつは頑張った」とか「皆のおかげ」
みたいな内輪向けの感動ストーリーが気持ち悪くてしょうがない。
ヘキサゴンファミリー(笑)一色なのが気持ち悪さに拍車をかけてるんだよな。
元増田です。ブコメ、トラバはどれも何度も読み返させていただきました。
励ましのお言葉も沢山頂いて、目頭が熱くなりました。
まずは、補足から。
あとのトラバの方も書いてくださっていましたが、知り合ったのが大学3年のときです。
つきあいだしたのは知り合ってから1年以上経っていたので、結婚の話が出始めたときにはすでに大学は卒業していました。
結婚の話の真剣度については、彼のほうがどうだったのかは今となっては分かりません。お互いの人生設計について真面目に話し合ったこともありますし、私はそれなりに本気だったのですが……。
元エントリに書いた理由に加え、彼の仕事が忙しいのに、私が環境が変わったストレスから甘えすぎてしまったことが原因だと思います。
出会いがあったかどうかは分かりませんが、もしそうなら少なくとも彼の方は私と付き合っていたときよりも幸せになっているはずで、
いっそそうだったらいいな、という気持ちも強いです。
振られて自罰的になっているだけ
いくつか似たようなご意見を頂きましたが、確かにそういう部分もあるかもしれません。
元々、自分の恋愛市場における価値というものをあまり信じられない方だったのですが、さらに拍車がかかっている気がします。
あんなに優しかった彼氏さえ離れていったんだから、私と付き合って喜ぶ人なんているはずがない…というような。だから、
というブコメには、はっとさせられました。そういう衝動も分からなくはないというか、振られて以来ときにちらりと頭をかすめるからです。そうならないよう、頑張らなければいけないですね。
こういったことは、時間が経てば徐々に解決するのでしょうか。
頂いたお言葉を胸に刻みつつ、少しずつ自信が持てるように頑張ってみます。
できれば若いうちに呪いが解けて欲しい
厳格な貞操観念を「常識」「道徳」というふうに捉えていたので、呪いという表現には色々考えさせられました。
やっぱり小さいころから(明示・黙示ともに)教わってきたことはなかなか否定できないのですよね。
彼と付き合っていたときは、違った考え方もあるんだ、と少し思えるようになっていたのですが、別れてまた、「不幸になったのは貞淑でいられなかったことの罰だ」というような考え方に戻ってしまいました。
色々な人付き合い(恋愛に限らず)を通して、人間関係というものを見つめなおしてみたいと思います。
これはちょっとびっくりです。私の周りの友人は、1人の人と長く付き合う人が多く、初めて付き合った相手と結婚していたり、そうでなくても今の彼氏とは7年の付き合い、という人も少なくないので・・・。
もしかしたら、私の周りが少し偏っているのかもしれませんね。
そんとき好きだったんだからセックスしたからってなんも悪くない。
ほんのちょっとですが、この言葉を見て、気が楽になりました。
天の一番高い所からこの世を見おろすような一夜
は、中島らもですね。元彼と体験したこんな気持ちが他の人と味わうことができるのだろうか、というのは今のところまだ半信半疑ですが、
何が起こるかわからないよ。人生は。
ジャマイカ行ったことある奴なら分かるんだが、高低差がやたらめったら激しい国でさ、車道も勾配がきついんだ。
だからさ、日本みたいに車でスムースに移動できないの。遅いしイライラするしで、車の有り難みが半減ってわけよ。
それに、ジャマイカの交通マナーは相当悪く、車というものが大迷惑な存在になってる。
交通渋滞も半端じゃなくて、都市部なんて酷いもんだよ。友人が、「ジャマイカなんて田舎なのに渋滞あるの?」って言ってたけど、
それはとんでもない誤解で、交通渋滞ありまくり。田舎とはいえ、人口密度で見れば日本と同レベルのジャマイカを舐めてはいけない。
そして、さっき言ったジャマイカの坂道の多さも、渋滞に拍車をかけてる。
極めつけは、未発達な道路交通網だ。日本みたいに道路交通網がやたら整備されてる国と違って、
アイドルが精液ごくごく飲むのも当然!ってオタクの心を代弁したんじゃなくて、君の気持ちを語ってるだけだったのか。
じゃあ君が気持ち悪い。臭い。
世の中吾朗ちゃんとか芸もないくせに、オタクに媚びてるC級アイドルなんて目じゃないレベルで稼いでる芸能人いっぱい居るけどさぁ、オタク向け以外はそんな事思われないわけで。
女アイドルオタクより数段人間性が劣るとは、恐ろしい程度の低さだな。見た目がキモイだけにしといてほしいわ。
オタク向けC級アイドルが派手に稼げてるようにも見えないよー、AKBとかどう見ても鵜飼いの鵜じゃん。1人1人がそんな大金貰ってるわけねー。
大体、一緒の傘で付き合ってるわけでもない男と帰宅してる所をストーキングついでに盗撮して傷ついた!と錯乱しながら脅迫し引退に追い込むのは当然の権利?
自分が傷つく事には異常なまでに敏感な癖に、人を傷つけたり追いつめるのは異常なまでに徹底的にやる人種が気持ち悪いって話してただけなのに、アイドルにストーキングするのも攻撃するのも精液なすりこむどころか飲ませるのも、芸のない売女に金つぎ込んでるアイドルオタクの当然の権利だ!みたいに主張されても気持ち悪さに拍車がかかるだけで困るわ。
そんな事をしたいなら15そこそこの女の子じゃなく、本物の売女に金払えばいいじゃん。本物の売女相手でもストーキングとか嫌がらせ脅迫は犯罪だと思うけど。
ttp://footballnet.sakura.ne.jp/2010/03/post-980/
101 名無しさん@恐縮です[sage] 2010/03/31(水) 00:47:57 ID:G2cxp4zr0
25. Posted by 名無しさん at 2010年2月10日 16:44
»23
★サッカーと局の関係はすごく簡単な仕組みですよ。
★野球での収益が落ち目である今、その元凶の一因であるサッカーを盛り上げるということは、企業としてあり得ない。
★だから、各局の内部でも現場のサッカー班が上層部から虐げられている。
★こういった前提が先にある上で、試合の内容があるわけです。
★実際に代表の試合の内容が低調なことが、視聴率低下等に拍車をかけていることは間違いありあませんが、前提にこういう状況があるということをサポーターは知っておいた方がいいと思います。
東京都議会の条例改正によって影響があるアニメ・漫画・ゲームの例
http://tokyo.cool.ne.jp/jfeug/siryou/togikai_eikyou.html
http://www.seisyounen-chian.metro.tokyo.jp/seisyounen/10_eiga_tosyo_ichiran.html
東京都の規制の対象は、「児童ポルノ」ではないです。「18歳未満のキャラクターの性表現を肯定的に描くこと」です。
ポルノに限ってはいません。それを「児童ポルノ」と報道すると印象が変わり、報道によるミスリードが起きています。
http://twitter.com/honeyhoney13/status/10545935767
http://blog.livedoor.jp/nob_kodera/archives/2487793.html
http://tadashiniji.blog54.fc2.com/blog-entry-36.html
アメリカのコミックコードと同じく、台湾にも1966年頃に"漫畫審查制度"というのがあって。
しかもコミックコードよりたちが悪い。"現実にありえないこと"も禁止されました。
アメリカはスーパーヒーローと喋るマウスが生き残ったけど、台湾はほとんど全滅。
その間に日本の漫画が輸入されて、日本の漫画がメインになりました。(海賊版ですが…)
1987年頃に漫畫審查制度が廃止されたけど、台湾の漫画界はもう一からやり直ししかない状況になりました。
1992年頃に新著作權法が実行され、出版社が日本からライセンスをとって、日本の漫画が表舞台に躍り出ました。
そして、台湾の子供は翻訳した日本の漫画とともに成長し、今に至る。
日本でも、児ポ法はエロゲーだけではなく、アニメと漫画も影響されると思います。
さすがに台湾のようにはならないと思うですか……
http://www.geocities.jp/laugh_man_is/dai4kai.htm
http://www.konest.com/data/korean_life_detail.html?no=2882
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9F%93%E5%9B%BD%E3%81%AE%E6%BC%AB%E7%94%BB
韓国も1966年合同出版社が設立、1968年に児童マンガ倫理委員会が発足(のちの刊行物審議倫理委員会マンガ部)し
厳しい事前検閲が行われた結果、質の低落と海賊版マンガの流通に拍車をかけた。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=0903&f=national_0903_016.shtml
日本では多様なジャンルの漫画が発達しているが、韓国はなぜそのようになれないのか
http://blog.naver.com/gato_tv?Redirect=Log&logNo=90065895023
http://wiredvision.jp/archives/200307/2003072408.html
40年前にこの法律があったら、ハレンチ学園はかけなかった。マジンガーZなどは国際的にも評価されているが、ヒロインの性的な魅力がポイントになっている。
たとえば違う犯罪があって家宅捜索されたときに、別件でしょっぴくことはあり得る危険な法案。日本のマンガが発展し、アキバに外国人が押し寄せてきているのは、日本は魅力的コンテンツが自由に描けることが大きかった。韓国では規制が厳しく、マンガの発展が30年遅れてしまったといわれている。
日本にはハリウッドと同じぐらいの宝がある。これは世界のコンベンションでもよく言われる。若い人がそういうものを描いてみたいという思いが、可能性を広げている。
日本は資源がない。知財は未来に重要。規制されてマンガ産業が疲弊してしまった、らつまらない国になる。おもちゃ、テレビ業界などに影響をおよぼすものである。
http://news.livedoor.com/article/detail/4201570/
http://www.menscyzo.com/2009/07/post_137.html
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2788.html
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2788d.html
Rapes (per capita) by country. Definition, graph and map.
http://www.nationmaster.com/graph/cri_rap_percap-crime-rapes-per-capita
http://kangaeru.s59.xrea.com/G-youjyoRape.htm
http://okwave.jp/qa/q3118668.html
http://specialnotes.blog77.fc2.com/blog-entry-2221
日本と外国との比較で、なぜ、外国の性犯罪率が高いのでしょうか?
http://okwave.jp/qa/q5541554.html?order=&by=
エロゲが性犯罪の増加に関係ないなんて証拠はあるの!グラフの見方で変わる統計学
http://plaza.rakuten.co.jp/fantag/diary/200907030000/
非実在青少年なんて、こんなのネタだろと思っていた。出版社でもどうせ民主党が反対するだろうと言っていた。
しかし状況を聴くと、このままだと通るということがわかってきた。宮台真司 氏、東浩紀氏にも相談したが、このままだと通るという。その時点で全然報道されていない。検索したが、当時痛いニュースぐらいしか出てこなかった。
そこでいろいろ情報をまとめて、ブログはやってなかったのでMixi日記にあげた。知り合いの記者に連絡したが、記者もこの問題を知らなかった。知ってたのは1人だけ。知ってはいるけど通らないんじゃないかというぐらいのことだった。
このような性急なスケジュールの中で、条例が決められていく。規制したいとしても、このような形でこんな大きな影響を与えるものが決まって良いはずがない。都の方では「強姦」や「みだりに」といった表現で押さえているという。
改正案に元々ある8条1号には、図書以外にゲームなども入っている。実際もう規制は行なわれている。今まで野放しになったものを取り締まるというが、嘘である。「みだりに」は、いくらでも「みだりに」解釈できる。
東京都に問い合わせた人によれば、「規制対象など細かい規則は条例が通ってから考える」という。たとえば16歳の女性と30歳男性の真摯な恋愛をどう扱うかと質問したところ、「今後検討する」という。16歳と30歳の恋愛は、議論の余地があると都は考えているということだ。
問題にしているのは、18歳未満に見えるキャラクターの性を肯定的に描くこと。子どもを守るのをお題目に、道徳的な取り締まりをしたいだけではないか。さらに児童を18歳未満と規定していることも問題。児童ポルノといえば、ものすごく小さな子どもを対象としているイメージがあるが、それをそれを利用しているのである。
本当に取り締まったら犯罪が減るのか。逆の統計のほうが多い。規制強化すれば性犯罪は増える。一概にこれが原因とは言い切れないが、事実。
たとえば性犯罪による犯罪率は、韓国11人 米国6人、日本1人。規制が厳しい順に犯罪率が高い。たとえば食べ物が潤沢にある場合は人のものまでとらないだろう。つまりは同じことである。
欧米では規制強化が高い。世界で一番発達したマンガ文化と市場を持つ日本から、発信していくべきだが、現状は全く逆。ブラジル会議では、日本5000億円がマンガ産業、このほとんどが児童ポルノでしめられていると報告された。実際には本当に一部である。
今後この議論は、また巻き起こってくる。表現と社会について、論議を深めていくことが求められる。表現の自由は、戦前に自由にものが言うことができないとどういうことになるかというのを、日本人は一番知っている。どこよりも大事だと知る文化がある。それがこんな文化を産んでいる。
表現には、悪いことも描かれている。悪い感情も抱き止める力になる。自分のマイナスの感情をどこにいっても否定されたら、犯罪者になるしかない。マンガがそれを抱き留める力を持っているから、日本の性犯罪率がこれだけ低いと考える。