はてなキーワード: 夢日記とは
久しぶりに夢を見たので書く(そういえばここのところほとんど夢を見なくなってた)。
隙を見て空を飛んで逃げ出した。空を飛ぶ夢はよく見る。怖かったり気持ちよかったり、そのときによって感じ方が違う。今回は気持ちいい系だった。
しばらく飛んで地上のとある都市に下りる。外国かなーと思っていたらまだ日本だったことに気がつく。
9階建て電気店的なところのエスカレータを下っていたら、バカリズム風の人が俺の何人か後ろをずっとついてくる。
俺は「何かありますか」と問う。「気がついてしまいました」とバカリズム風。
バレてると悟った俺は店の入り口までバカリズム風の人にピッタリ後ろを歩かれながら移動し、外に出た瞬間空を飛んで逃げようとすると、バカリズム風の人が俺の横に手を回し。なにやら機械をチュンと音を立てて動かした。
すると俺は血液検査で血を座れるようなときの感触がして倒れこんでしまう。
そこへ博士のような老人がやってきて、これは超能力を吸い取る装置だったのだよ的なことを言い、おれはああまた捕まるのか…、と深く絶望したところで目が冷めた。
ボクを含んだ十人ほどの大所帯で、その古びた旅館に訪れたのである。
一日目、ボクらは大広間にある机で談笑していると、誰かが、「 ・・・居るな 」
と呟いた。すると、何人かがうなずいた。白い洋服をまとった子供が、この机を囲むボクたちと共に、居る。
ボクには何も見えなかった。見えた者は十人中七人。多過ぎるだろ。苦笑
次のような会話をしたらしい。 「 キミ、誰? 」 「 あ、見えちゃった? 」 「 え? 」
すると、子供は消えてしまった。らしい。何だったんだろう・・・。
六日目、先程の見えてしまった七人は、或る決心をしていた。「 ちょっと封印して来る 」
何故。どうして。じっとしてようよ。残されたボクらは、彼らを見送ったが、彼らが戻って来ることは無かった。
十一日目、見ず知らずの十人が、ボクらが滞在する旅館を訪れた。先客が居たことを知らなかったようだ。
ボクらは、寂しさのあまり、ボクらに起きた奇妙なできごとを彼らに話さずには居られなかった。
彼らと打ち解けるのに、時間は掛からなかった。 「 もう大丈夫だ 」 「 安心して 」
その時は、また、あの大広間で、机を囲んで居た。笑う余裕すらあった。
だけど、ボクは、見えてしまっていた。白い洋服の子供が、居る。 「 見えちゃった? 」
「 え? 」 声が揃った。なんと、この大広間に居た者全てが、あの子供を見ていたのだ。
十六日目、ボクらは、相も変わらず、大広間に居た。何人か足りない。トイレにでも行ってるのだろう。
夜、その彼らが、戻って来た。空き缶で作られた列車のような形をしたものを抱えて。
「 何? 」 「 封印しといた 」 「 え? 」 何ともカンタンに云うなあ。
彼らは、それを、外に持ち出した。何処に持って行くのだろう。と思ったが、ボクらは見守るしかなかった。
すると、その列車のようなものが、木々の枝に引っ掛かってしまった! 音をたてて崩れる。
封印は解かれた。もわもわした紫色の光が中央から飛び出した。辺りの暗さも相俟って、幻想的な空間に見えた。
その光は、ボクらの居る室内に入り込んだ。室内では、蛍光灯の光に紛れ込み、その姿が見えなかった。
室内に居た仲間たちは、 「 刺された! 」 と叫んで、次々に倒れていった。刺すのか!
ボクは、 「 フラッシュ! 」 と唱えた。こんな力があったなんて。ボクは知らなかった。
このコトバを唱えると、見えない敵の姿を、数秒のあいだ、見ることが出来る。
ただ、これは、フリント式ライタアのように、なかなか成功しない。非常に差し迫ってるのに、なんだか笑ってしまう。
仲間たちは、 「 もう良いや・・・ 」 と諦めたようで、コタツに足を突っ込んで、眠り始めた。
どっちみち殺されるのなら、もう抵抗するだけムダだよ。ということだろう。仲間たちは、固まっている。
ボクは、独りだけで見えない敵と戦っていた。戦っていた、と云うより、逃げていた。 「 ふ、フラッシュ! 」
声が出なくなってしまった。ボクは、やっとこさ、諦めることが出来た。もう悔いは無い。
死んだ仲間たちの居るコタツに、ボクも足を突っ込んで、眠ろうとした。
ボクの足に触れたのは、彼らの足。交差する足と足。
生きている。彼らは、生きている。何故だか、そう思えて、ボクは笑った。
誰かに連れられて講堂みたいなところに入ると、なんか小学校低学年くらいの少女合唱団的な集団が歌ってんの。で、父母がそれを見てる。
後ろの方で立ち見していて、違和感に気づいてよく見たら上は制服(紺のブレザー)なんだけど下はブルマ若しくはなにもはいていない。
おおこれは保存しなければと思い平然を装って僕はPrintScreenを押した。
その瞬間僕はいつの間にかPCの前に座っていて自分の目で見ていたはずの映像がディスプレイに表示されていた。妙にメタ的というかデジタルに侵されているというか。
その後視点はディスプレイの中の僕に戻って、xx先生が呼んでるよ~と言われ「やべえ保存したのばれたかな…」と思った。
で目が覚めた。
風邪薬を服用していてちょっとラリっていたことと、寝る前にセブンスドラゴンをやっていたのでプリンセスの聖声スキルが頭に残っていたのだろう。僕のロリコンは二次元限定免許だったはずなんですけどね。
自分を含んだ、男3人・女1人で、明け方の道路を歩いていた。多分、4人の仲は良いだろう。
歩いている道路の左側は、崖になっている。右側は、二車線の道路。殆ど車が通ることは無いが、私たち4人は、左端を歩いていた。
すると、「イジワルおじさん」と呼ばれるおじさんが、小型のトラックで私たちの方へ突っ込んで来た。
この時、何故か、私だけ、反対車線の端を歩いていた。だから、追突の被害は被らずに済んだ。
だが、残りの3人が、大変なことになっていた。ある男は、崖から落ちる寸前。
もうひとりの男は、今にも落ちそうな男を助けようと、必死に手を伸ばしていた。そして、私に、助けに加わるよう促していた。
女は、トラックとの追突の被害を、モロに被っており、具体的にどうなっているのかは分からなかったが、足がボロボロで、立てないようだ。
「おい!こっち来い!**が危ないんだ!」「*君!助けてェ!足がァ!」
私は、ただ、呆然と突っ立って居た。
この状況が、数分、続いた。そして、目が覚めた。これが今年の初夢だった。
昔、常備敵として女の子なかよしグループ内に置かせてもらっていた。どこのグループでも、ちょっと生き様の違うおとなしめな子を「出来の悪い子」「頭の悪い子」としてグループ内に一人置いて、その人をみんなで毎日ちくちくして親睦を深めるという慣習が広く行われているところだった。
わざわざグループに置かせてもらっていたのは、一人でごはんを食べている人がいるとクラスその他の景観が悪くなるから、という理由だった。自分としては一人でごはん食べる方が断然楽なので、できればそうしたかったけど、実際に一人で食べたりしたら周りの迷惑になっている自覚がないとみなされ、大勢の人につつかれてしまうので、小さめのグループに常駐させてもらっていた。
自分は「努力する才能がない」ってカテゴリでつつかれてた。増田見て思い出した。増田書いて思い引っ込めることにした。
自分が置かせてもらっていたグループの女の子達は、「うさぎとかめ」のかめにやたらめったら感情移入してる人達で、努力する人が最後に勝つのよ、という会話を事ある毎にきゃっきゃしながら言い合ってた。一人勉強ノートが何冊目に突入したという自慢をよくされた。努力して順位が上がったの、これは価値ある順位よ、という話をテスト順位が貼り出される度に聞いた。
自分は勉強というか家庭学習の習慣が一切付いていない、宿題すらできない駄目人間だった。今もそうだけど昔からそうだった。授業中も一切寝る気はないのに毎日夢の中ワンダーランドで、ノートは夢日記帳だった。
テストの出来は学年 200人中の 10位以内くらい、グループの中ではトップになることが多かった。グループの女の子達は、お昼ごはんを食べながら、努力せず取った点数は薄っぺらい、努力してる私達(一名除く)って深いという話を、気持ち程度のオブラートにくるんで、目の前でぽいぽい投げ合ってた。家でペットボトルにバター入りココア詰めて持ってきたら昼にはココアが冷めてバターが固まってた時より気まずかった。わざとテストの点を低くしても常備敵という立場は変わりようがないので、そういうことはせず、ただじっと耐えた。
実際に「努力する才能がない」っていうフレーズを直に言われたことはない。自分の脳内でずっと鎮座してるだけだった。言ったら今日の増田並みに波風立ちまくるのが予測できたから、言わなかった。彼女らの持論は、「才能は(私の中にいないから)敵である、そして、努力は才能ではない」というものだったから、無駄にケンカ売ることにしかならなかった。
普段から彼女らは才能とその顕示を嫌悪して、叩いたり牽制したりしていた。労せずにテストでいい点取るというのも才能のひとつとして認識していたらしいので、自分がその辺の話題に触れることはなかった。触れなくても貼り出されるからあんま意味無いけど。
努力できる能力を才能として認識してしまうと、努力自慢ができなくなるので、「努力は才能ではない」と断定していた。言ってる事とやってる事が裏腹だったけど、誰もそこにつっこむ人はいなかった。つっこまない方が平和だったから。
卒業文集のひとことに、「うさぎとかめ」って真理をついてる、みたいなことを書き合って、グループのみんなはめいめい自分の知らない学校に進学した。自分は毒にも薬にもならないことを書いて、地理的に一番近い国立大に進学した。先生に「ちょっと努力すればもっと良い大学でもいけるよ」って言われたので、じゃあ自分にとってほぼ一択じゃんてことでそこだけ受けて受かった。書くの忘れてたけど今までの話は高校の頃の回想。十年くらい前。
努力の才能があればお昼ごはんのおいしさを最大限発揮できるなあと当時は考えてたけど、それで努力努力言いたがる人、見せ付けたがる人になっちゃったらみっともないなあとも思った。
努力下手な頭の悪い子のまま大きくなって、知性おいてけぼりな自分語り未満を書くような増田になったけど、元々満足値のボーダーがそう高くもない性格なので、毎日幸せに暮らしてる。お昼ごはんのおいしさ 120% 発揮させてる。ココアにバターは入れなくなった。
http://anond.hatelabo.jp/20081213220509 みたいに寝言で文章書けるのいいなあと思う。夢日記つけるの楽そう。寝てる時ってどうしても目閉じちゃうからキーボード見えないんだよね。タッチタイピングを身に付けるのが先か、開眼睡眠会得するのが先か、って感じで十年経過。まだ両方できてない。まぶたを透明化する技術の方が先に出てきそう。
ちょっと聞いてくれよ。
夕飯食べたらすぐに寝ちゃってさっき起きたんだけど、妙にリアルな夢を見たんだ。
夢の中で僕はシューティングゲームをやっててさ、隣にかわいい女の子がいてくれてた。
そんで、ゲームを進めると一面ごとに隣の女の子といちゃいちゃできることになってて、
15秒くらいギューギュー抱き合ったりできるラブラブタイム(仮称)が毎回クリアごとに楽しめたんだよね。
女の子はとてもリアルだった。設定がリアルじゃない?でも夢だから。
そんで、ゲームには点数の他に特別ポイントがあって、クリアのたびに5ポイントくらいもらえるんだけど、
割り振るったってどこにという話なんだけど、ぶっちゃけると体の部分ごとに。
ポイント割り振ると隣の子の胸が大きくなったり、腰がくびれるようになったり。
毎回クリアするたびにきれいになっていってびっくりしながら夢中でラブラブタイム(仮称)。
起きてから気づいたけど、ポイントアップした部分は昔の彼女の良い部分だとかアイドルのグラビアの記憶を流用してたみたいだ。
それで、ゲームをやってるうちにふと気づいた、ポイントって再配分できるのかな、と。
結論から言うとできた。
身長だか年齢のポイントをいじると小学校高学年くらいの美少女になったり、仲間由紀恵みたいになったり。
ちなみに仲間由紀恵を憶えている理由は身長ポイントを上げるために胸ポイントを流用したら仲間由紀恵になったから。
うわっすげえ、これはシューティングやってる場合じゃないなとか思って夢中でポイント配分試してた。
そしたらいろんな女が理想の形になって現れてきた、
かわいいけど胸がAだった元彼女とか、昔好きだった子とか、体はすごいけど顔は残念だった元同僚がより完璧な女になってた。
これも記憶のパッチワークだけど、ついには全部いいとこ取りのような理想的な女性が現れて、興奮が頂点に達したとき、夢から覚めた。
これだけだとただの夢日記なんだけど、今回はちょっと違う点があった。
意識がこっちの世界にまでガーッと戻ってくるとき夢からの置き土産みたいに妙な確信をもらった。
なぜか「コレハ現実化スル」「必ズ起キル」という、たっぷりの自信があった。
目が覚めてつけっぱなしの電気を消してまわっているうちに思い出したんだけど、
こういう自信がある夢はたいてい正夢で、今までも必ず現実化してた。
僕は預言者かもしれない。この夢は今から3-5年以内に現実化する。
曖昧だけど、一番可能性がある現実は今のポリゴンから革命的に進化して現実に限りなく近いリアルな女の子が出るゲームが買えることだ。
僕はたぶん預言者かもしれない。だけど、たかがゲーム市販を預言するなんてかなり低レベルの預言者だよな、ごめんな。
だけど、義務としてとりあえずこれを皆に伝えておく。役に立つ人や期待して待っててくれる人がいるかもしれないから。
神様もすごいよな、「ああ、あいつに今度出るエロゲの発売日を預言させとくか」
いくらなんでも、チョイ役すぎるだろ。エロゲやったことないし。
でも、もう一つの可能性としては、僕が理想的な女の子とつきあうようになるという夢かもしれない。
そのときは許して。でも個人的には楽しみ。
(2008/10/20 21:30-25:30に見た夢 寝起きなので誤字脱字はご容赦 預言者の名と責任のもとに自分のブログに移すかも)
んとね、よろしくないことであり、よろしいことである。
夢を見ている時というのは、催眠で幻覚見てるのと同じような状態だから、夢日記を書いて、それを読むことが後催眠暗示のようになって、軽い催眠に入ることがある。
そこで良い暗示が入れられれば良いし、悪い暗示が入れば悪くなる。
まず、急いで書かなければならない。
自分の体感では5分持てばいい方で、夢はものすごく揮発性が高い。
そこで、目が覚めたらすぐにキーボードに向かう。
書きたい夢日記の方向性にもよるかもしれないけど。
僕が訪れる町は、訪問一週間後には水害に遭う。
詳しく言うと、手を広げた位の直径の水柱が天から降って来る。点々と。
僕が町を去ると、つい先日訪れた町が、水害で壊滅状態だということをニュースで知る。のが常。
怖くなった僕は、いつも逃げていた。留まることは出来ない。僕も死んでしまうから。
ある時、僕は思った。「町の人も一緒に逃げれば良い。そうすれば死なずに済む。」
滞在六日目のある町で、僕は町長を訪ねた。「かくかくしかじか」「おお、そうか!町のみんなに知らせて来るわ」
僕らは逃げた。翌日、その町は湖と化していた。僕らは助かったのだ。
しかし、逃げ延びた町も一週間後には同じ有様になってしまうことを僕は知っている。
僕らはその町の町長にも事の詳細を伝えた。「かくかくしかじか」「おお、そうか!町のみんなに知らせて来るわ」
逃げて逃げて、逃げ延びて、世界には町が残りひとつしか無くなった。
もう逃げられない。僕らは自然と戦うことを決意した。
七日目の夜、水柱が降って来た。僕らはぎゅうぎゅう詰めになって両手を挙げた。
お。意外と対抗することが出来るもんだ。六十億人も詰まってるからな。隙間は殆ど無い。
だが相手は自然。一向に弱まる気配が無い。僕らの体力は限界に近付いていた。
だ、駄目だ・・・・・・・・・・!!!!!
ぐしゃ。
・・・・・となった時、僕はちょうどリセットボタンを押した。ゲームは再開すると思ってた。
だが、そこには僕の肉体は無く、魂しか存在しなかった。
おはよう。もう朝だよ。