2019-07-21

投票に行かない者はその後の政治についても文句を言う権利もない

16年参院選長野選挙区で最も低投票率 松本市を歩き、有権者に聞いた

https://www.excite.co.jp/news/article/Mainichi_20190718k0000m010224000c/

> 「政治に期待できないから、投票率は低くなるんだろう。『選挙に行かない』と言う声もよく聞く。介護を充実させるとか目に見える結果がないと」。

投票には行くつもりで、政治家には具体的な行動を期待している。

正直ここを読んでいて呆れ果てた。

投票に行かない=白紙投票と同じ=どの様な政党候補当選し、その後の政治でどの様な主張をし、法律増税等が行われてもそれらを全て私は信任する。

と言う意味であり、文句を言う権利すらもないのだ。

それなのにこの様な発言をしている時点で投票と言う趣旨すら理解していないのではないのかと思った。

投票自体国民候補を通して直接的に意思をぶつける事が出来る数少ない場であるのだ。

今回の選挙投票率が低いらしい。

投票に行かない人はどの様な結果が後々議会で決められても全て私は信任していると言う事を認識しておいた方が良い。

参院選場合最低6年は文句を言う権利すらないと言う事を自覚しておいた方が良いだろう。

例えば、巷で話題になっている自身の身にも降りかかるであろう消費税問題高齢者年金問題等と言う政治的な事象に対しても文句は言えない。

それらがどの様な方向に行っても私自選挙に行かずに投票と言う行為を投げ出した為、全てその当選した候補政党意志に全て賛同をしている事になる。

からその後の政治に対しても一切文句を言える立場ではなくなっていると言う事を自覚しておくべきだろうと思う。

  • 基本的人権は殺人犯ですら保証されるもので選挙に行かないくらいで奪われたりしないけどな

  • まあ俺は将来アメリカに移住するつもりだから投票もしないし関係ないけど

  • なんか法律でもあるんか? 別に権利はあるし義務は無いやろ

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