はてなキーワード: ペコラとは
バッカじゃねぇの?拙者某兎田ぺこーら氏のドラクエV実況をたまたまみて25年ぶりにオタ活復帰した、いにしえのテキストサイト四天王最弱勢ですけれども、バッカじゃねぇの?
なんなんだ、このせまっ苦しい言説はよ?好きで語れよお前の偏愛をよ?まじでさ、オタクムーブメントってその程度のもんだったかよ。
拙者古いオタクだけれども、オタ活つーのはマジョリティな嗜好に対する「好き」の多様化とそれを表明するムーブメントであってさ、二次創作ふくめてお互いのキモイ嗜好を表明しあい、唾飛ばしながらキモくキモイ偏愛を青筋たてながら語るアレであってさ、本質的に他人の偏愛なんてキモいんだよ。キモいの上等で語らずにいられない迷惑上等な愛じゃんか。盲目な偏愛なんか、だれにとってもティンとくればできればてぇてぇだし、こなきゃキモイんだよ。
それでお財布も口角もゆるゆるでキモい上等、夜路死苦ハッピー切腹ペコだろが。
ほんとさ、そんな気がなかったんだけれど、自分が若いころ夢中になったゲームを本当に楽しそうにプレイするペコラの、笑いの神に愛されているライブで見てさ、熱くなっちまったわけだけれど同時に久々の多幸感に襲われて、ちょっと泣いて自分キモいなと思ったわけだけれど、俺はそんな自分を否定しないぜ?それが企業収益の餌でも知るもんかよ。
好きを語るってのは、実は自分の柔いところ晒す話でさ、詰められたら痛いのよ。詰められるまでわからんのだけど、それでも好きで語れよオタク自認するならさ。
その昔、マジョリティな嗜好以外に市民権がなかった時代から、コミケなど少しずつ好きの多様化を広げてきた先達を信じろってさ。お前の好きがどんだけキモくても、俺はキモいっていうけど、それがダメとは言わないぜ。キモいとは言うけど、逆にお前がが俺をキモいっていうのは止めないし甘受するペコだぜ。
それを勝ち取ってきたんだ。