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はてなキーワード: ネガとは

2011-06-12

http://anond.hatelabo.jp/20110611213242

屑が溜まってるというよりTwitterで言いにくいネガ発言がはてブ増田に集まってるだけ。

ちきりん死ねとかここでないとかけないだろ。

2011-06-08

悪口、陰口、意地悪・・・ネガティヴなことを言うクセが治って幸せ

ここ数年、悪口、陰口、意地悪・・・ネガティヴなことを言うクセが治って幸せと思うことが多い。

まぁ、完全に治っていれば、治って幸せ・・・と思うこともないのかもしれないから、治りかけなのだろう。

あるサイトに、あるモノをアップロードして、人に見られる環境にあるモノがあるが、たまーに、ポツリポツリとまったく知らない方からネガイヴコメントがつく、そうするとメールボックスメールが届く。

そのコメントを書く人に、以前は、「チェッ」とか思っていたけど、最近はまったく思わない。

「ああ、そうなんですか」と思うだけ。

そういう人生もあるでしょうし、そういう時期もあるでしょうし、そういう気分だったのかも知れないし、ずっと、そういう方かも知れないし、まぁ、それぞれ。

僕は、いま、「ああ、そうなんですか」と思うだけ。

僕は、「そうなんですか」の「そう」でなくて、僕は、良かったとそう、思うだけ。僕はね。

2011-03-04

どんな名作でも長く続けば矛盾が出たりgdgdになったりする事もあると思うんだけど

そういう作品で同人やってる人達は本当に原作の全てを受け入れて不満は一切ないのか?

単にそういう風潮だから素直に言えないだけじゃねーの?と思う

度を超した中傷でない限り、愚痴も言っていいと思うんだが

それすら封じるような最近の風潮は分からない

本当にちょっとした発言ですぐ「叩き」って言われるよなぁ

ネガ意見は言わないようにしようっていうのは

自分自身が心掛けるのは良くても他人に強要する事ではないと思う

2011-02-28

http://anond.hatelabo.jp/20110227230205

それにしたって数字だけ出して「はい爆死ー」って言っちゃうだけでいいんだからネガる方が有利よね。

HY

ポジる方が楽でしょう

「売れたから勝ち!」「勝てば官軍!」って言い張れるんだから

「いくつ行けば爆死じゃないのか」を提示する必要ないわけだし。

制作費比とかシリーズ推移とかいくらでも指標はあるでしょ(具体的数値は俺はしらん、アイマスオタじゃないので)

たとえばアイマス2が百万本売れて「はい爆死ー」って言ったとして

そんなんが誰かに相手してもらえる?

2011-02-27

http://anond.hatelabo.jp/20110227200546

それにしたって数字だけ出して「はい爆死ー」って言っちゃうだけでいいんだからネガる方が有利よね。

「いくつ行けば爆死じゃないのか」を提示する必要ないわけだし。

2011-01-28

http://anond.hatelabo.jp/20110128201834

悪いふうに、ネガティブな思考に陥るとそうなってしまうな

ネガのどん底に入ってしまって、自分のあるべき姿が見えなくなってしまう感じ。

まずはどんな些細なことでもいいから、いいことを探してみるといいと思う。

そしてできるだけ小さなことで、自分がこうあったらいいなー、ということを探してみる。

たぶん漠然と生きてても見つけるのは難しいだろうからネットやら本やらで自分に合う生き方ってのを探してみるのもありだとおもう。

一度その世界から抜け出せば、驚くほど違う世界観が待っている。

2011-01-08

3DS所感メモ

今日ゼルダとパルテナ以外のプレイアブルソフトを一通り遊んで来た。

本体付属ARゲームとジャイロを使った顔シューティングゲーム面白かった。

拡張現実モノはいままでもPCiphone等で色々触れてきたが、携帯機のコンパクトサイズに一つのゲームとしてまとまると、結構な新鮮味を感じる事ができた。

他のゲーム普通で大体予想通り。

3D表示は、ちゃんと3Dに見えるけど、

IMAX3D映画を観るのなんかとは、比べものにならないくらい疲れる。

並行法とか交差法とか使う系の「浮き出る本」

アレを延々見ているような感覚だった。

結構疲れる割りに、3Dに慣れてしまうともうソレが当たり前な感じに思えて新鮮味はすぐに薄れた。

初めて2画面タッチペンゲーム遊んだ時の方が新鮮味は長続きしたような気がする。

まとめ

ポジ3Dはよくできてる。面白いゲームも出てきそう。

ネガ:疲れる。3Dにはすぐ慣れる(飽きる)

2010-11-22

http://anond.hatelabo.jp/20101121015948

この増田大学時代の知り合いだと思う。巧妙に大学名とか年齢とかフェイクを入れているけど。

増田さんへ

自分増田さんと会ったのは、3年生の通年ゼミだったね。

増田さんは、当時から目立っていて、アクティブで、

インドアネガ自分とは遠い人だとずっと思ってた。

実際に、少人数のゼミに入ったとき、派手な子が多いので、失敗したなって思たんだ。

うまくやっていけるか心配だったんだ。

そんな中で、増田さんはゼミ長として、色々企画してくれた。

はじめは自分にとって、最初増田さんはいい迷惑だった。むしろ嫌いだった。

自分バイトも有ったから、皆で飲み会とか真っ平ごめんだった。

皆でいるよりは自分の家にいたほうがよかった。

でも、増田さんはゼミの地味な人達も、派手な人達も、皆で一緒に楽しく遊ぼうって言ってたよね。

仕方ないから、付き合いで一回顔を出したのを覚えてる。

確か、都内の山に行く、みたいな企画でさ、

意外と面白かった。

皆、ネガ自分にも優しかった。

「一緒にしよう!」の声が、嬉しかった。

それからゼミの集まりに何度か行くようになった。

夏は海に、川に、花火に行って、冬はロッジクリスマスパーティー。

ホテルスイートをワリカンで借りて、遊んだりもした。

今までそんなことしたことなくて、全部新鮮で。

高校時代、誕生日スルーだった私が、皆に祝ってもらった時は、ちょっと泣いちゃった。

大学時代経験が、今思えば一番輝いて見える。

自分よりずっと強い、でもたまに傲慢にも見えた増田さんは、

たまに零してしまう、わたしの個人的なネガ発言に、

「もっと自分でなんとかしようよ!」って言ってきたよね。

それがすっごく嫌いだった。でも、増田さんを嫌いになれなかった。

増田さんが、ずっと弱い人って気付いたから。

増田さんの弱さを知ったのは、増田さんが冬に、サークル棟の前で、うずくまってしゃがんでいた時だった。

部室の鍵が開かなくって、入れないだけの事なのに、うずくまってワンワン泣き出して。

彼氏増田さんの肩を抱いてあげながら、こっちを向いて「こいつ、弱いところあるから」

って言ったのが忘れられない。

増田さんが何と戦っていたのかは知らないけど、増田さんはとっても弱い人だったんだね。

自分増田さんが嫌いだった。

傲慢で、でも、いつも楽しそうで。

本当は弱くて、ネガティブで、駄目なところもいっぱいあるのにみんなに隠して、みんなに愛されて。

でも、増田さん、嫌いになれなかったよ。

大学2年間を、キラキラ輝く宝物にしてくれて、本当にありがとう。

増田さん、あなたはわたしの憧れでした。

2010-10-17

http://anond.hatelabo.jp/20101017213541

ぶくまが多すぎるから見てないが、バッシングというほどネガ米が多かったんだろうか

自分はずっとはてな村民がもしドラコアなファンであり敵対関係なわけがないと思ってたから勝ち負けだの言う人が出てくるのが理解できん

2010-08-31

twitterポジティブなツイートばかりしていると

増田ネガエントリを書きたくなるww

幸せ全開な生活のご報告、みたいなツイートやブログなんてインターネットゴミだよ!

オレも幸せ自慢したい(笑)でも出来ない(泣)

2010-08-16

人にモノ薦めるときにネガしか吐かないのをやめようよ

具体例が無いとわかりにくいから、ネットゲームで例える。

もっと一般度が高い例があるだろうけど、それだと読み手の個人的な感情や好き嫌いが入りそうなので。

ネットゲームでよくあるケース

AさんとBさんはネットゲーム1で楽しく遊んでいました。

ある日を境にだんだんAさんがネットゲーム1のことをネガり出すようになりました。

運営のやり方が汚い、新規ユーザーの質が悪い、最近アップデートは糞だ、新規スキルバランスが悪い…等など。

Bさんが楽しく遊んでいるとAさんがログインしてきて、文句ばかり言います。

Bさんは、たしかに昔とは色々変わったけど運営は結構頑張ってると思うし、Aさんは昔の資産経験にこだわりすぎて視野を狭くしているように感じていました。

新規ユーザーのことだって、ユーザー一人一人にたいした問題はない、新参がおかしな方向に行きがちなのは、おかしな情報蔓延していてそれに真っ先に染められてしまうからだと考えています。残念なことに、初心者狩りといってギルドメンバーを増やすためだけに見かけの豊かさを振りかざして初心者を取り込もうとする人たちがいます。彼らは、初心者ライン工のような作業やマイルールをおしつけています。Bさんは自分のできる範囲で、縁のあった初心者自分ギルドに入れています。それは自分自身の楽しみでもあります。

Aさんを新しいイベントに誘っても「どうせ~~でしょ」とログアウトするようになってきました。そんなAさんを構ってるより、初心者の育成や新しい出会いに労力をつぎ込んでいた方がBさんは楽しいに決まってます。二人はだんだんと疎遠になって、Aさんはいつのまにかログインして来なくなりました。

しばらくたって、久しぶりにAさんがログインしてきました。なにやらカムバックキャンペーンというやつで2週間だけ無料で引退ユーザーログインできるようです。

B 「久しぶりだね。Aがいない間に色々変わったよ。新人もずいぶん上手くなって、こないだはCのチームに勝ったよ。Aが復帰するならおいでよ。」

A 「相変わらずだなこのクソゲーは。俺はいまネットゲーム2をやってるんだ。昔チームにいたDっていただろ。あいつとあいつの知り合いもまとめて引き抜いてやった。今日はこのクソゲーからネットゲーム2にメンバースカウトしに来ただけだ。」

B 「…ネットゲーム2はそんなに楽しいのかい?」

A 「ああ楽しいよ。ネットゲーム1は~のバランスがクソだろ、それで~システムが~でおかしいし、ユーザーの~がクソだろ。~ってアイテムは本当に終わってるだろ。(ry

B 「俺らは楽しんでやってるんだ、文句だけ言いにきたなら帰ってくれよ!それとうちのギルドメンバーにこのゲームをけなすメールを送り続けるのもやめてくれ。」

A 「ネットゲーム2が素晴らしいからやってるんだ!」

B 「別に俺はネットゲーム2のこと嫌いじゃないよ。本当はネットゲーム2の方が楽しいのかもしれない。ただ、知らないだけだよ。でもそれとネットゲーム1がクソかどうかは関係ないだろ…」

A 「ネットゲーム2の素晴らしさを広めるには、お前らがやってるゲームがどんなにクソかわからせる必要がある!」

B 「おまえウザいよ…」

まとめ

Aさんが本当にBさんの心を動かしたかったら、Bさんの今やってることは認めた上で、Aさんが新しく取り組んでることがいかに良いかを説明するべきだったはずです。

おちついて考えるととても当たり前のことなのに、これができなくてAさんのようになる人が多いと思いませんか?

今の~~がダメだ、~~はもうダメだ、~~の方がいい。仕事法、勉強法政党宗教代替医療ダイエット法、好きなアーティストプログラミング言語Twittermixi適当なものに置き換えておk。身に覚えがあるはず。

人にモノを薦める時、このことをちょっと思い出して欲しいな。

ちょっと追記

「人にモノ薦めるときにネガしか吐かないのをやめようよ」に沿うなら、このタイトル自体も、「人にモノ薦める時はまず素晴らしさを説こうよ」になるはずなんですが、それだとインパクトが薄いかなーと思って悩んだ末にこうしました。ダブルスタンダードでごめんなさい。

それと、新しくモノを薦める時だけでなく、それをやめさせたい時も同じですね。やってることを叩きまくるよりも、やめたらどんな魅力があるかを説いて相手に興味をもってもらう方が成功率が高いです。

2010-04-16

http://anond.hatelabo.jp/20100416141153

ドラマ製作者側にネガのつもりはないと思う。

ただ今いるTwitterユーザーにとってそれが心地よく思えないだけの話で。

砂場に知らないお兄ちゃんが来ちゃやだって泣いてんだろ。

脚本家個人については叩かれまくったから反発してるだけだろう。これでTwitterから逃げたら

「俺達Twitterユーザーの大勝利だな!」

というだろうか。

ついったーネガか。

あれだけマスコミで持て囃していたことを考えると急転直下この扱いというのは妙な話なんだが一体どういうことなのか。

2010-02-17

twitter

ネガいのウザいよ! んな事書きたいなら増田でやれよ!

あー、すっとしたー。

では戻ります。

2010-01-30

ネガ米をすべてシャットダウンしたらぶ米の多さが減っちまうだろ

はてぶの中では一人がネガ米を始めると他村民が大挙して反論する事もある

それではてぶの数はより多くなり、体感している「人の熱量」みたいなものがより大きくなって行く

ネガ米は有象無象に対して100パーセント害悪であるか?と言ったら

そんな事はないと思うぞ

2010-01-28

クリーミーマミの時代に戻って優にiPadを自慢してみた。

——これがAppleの新製品iPad」だよ。

優「ふーん、なにこれ?写真が写ってる」

——写真じゃなくてコンピューターだよ。動かせるんだ、ほら。

優「すごい!写真大きいね」

——うん、(そこじゃないんだけど・・)他にインターネットも見れたり。

優「・・・?真っ白だよ」

——あれ、そうか。この時代はまだネットワークがないのか。じゃあ、ほら、音楽が聴けるよ。

優「すごいけどお・・・ウォークマンの方がちっちゃいよ」

——ウォークマンの方がちっちゃい。確かに。でもこっちの方が薄いでしょ?

優「薄いね!」

——ね?それにカセットを取り替えなくてもいいんだよ。

優「カセット取り替えなくてもいいの?他の音楽が聴きたいときはどうするの?」

——まずはパソコンに取り込んで・・まあいいや。動画も見れるよ。

優「マミが映ってる。これってテレビ?」

——テレビじゃなくて、ビデオみたいなもんかな。

優「これもカセット替えなくていいんだね。すごいなあ」

——すごいでしょ。ね?(やっと!)

優「テレビは見れないの?」

——テレビは無理。でもスケジュール管理ができたり・・・

優「そんなに画面ペタペタ触ってたら指紋だらけになっちゃうよ」

——そういうもんなの。ゲームもできるよ。

優「マリオも?」

——ごめん、マリオはない。

優「なあーんだ。ん〜、たしかにいろいろできるけどお・・」

——使いこなすといろいろ便利だよ。

優「でも、やっぱり外で俊夫と遊んでる方がいい!ネガポジ行こう!」

2010-01-25

はてな日記にもmixiにも書けないけど、どこかには書きたかったので匿名で書く。

 先日、身内が亡くなり、その身内が抱え込んでた爺様の遺品を数十年ぶりに見る事が出来た。

 爺様は戦時中、とある通信社カメラマンとして所属していた。「会社辞める時に、自分が撮ったネガとか、他のカメラマンが撮ってて面白そうなネガとか色々と紙焼きしてきた」そうで、その写真が数十年を経て出てきた。

 真珠湾第一次攻撃で空母を離艦する戦闘機写真やら大和写真やら、連合艦隊空撮図、南方戦線スナップ昭和天皇マッカーサーの2ショット(これは教科書に載ってるのと同じ。紙焼きの方はトリミングしてないけど)、極東軍事裁判東条英機などなど…。ネガの紙焼き100枚ちょっと。紙焼きだから複製といえば複製なんだけど、それでも日本近代史の濃縮ジュースを原液で飲んだような。何枚か大日本帝国海軍検閲済、とタグが貼られた写真もあったから、原本に近い紙焼きも混ざっているのかもしれない。

 最期の方に、爺様の日記というか随筆が残っていた。自分が書いた記事や撮った写真新聞を賑やかして、それを読んだ何百人何千人かは戦場に狩り出される事になって、そして死んでいった事が悔やまれるといった内容だった。戦中戦後、引き続けて通信社新聞社記者カメラマンを続けている同僚先輩は何人も居たけど、戦時中自分が行った報道自分としては戦犯行為であり戦犯会社に勤め続けたくないとも。

 この写真の束は、爺様の生き様証明と後悔が綯交ぜになった代物らしい。お焚き上げして爺様の供養をするべきか、だれか有識者の方に見てもらうか、ちょっと考えている。

2009-11-29

常にモテる友達の自慢

私の親友モテる!とにかくモテる

ハイハイ、どうせ高スペック美女なんでしょ?」と言われると思うけど

cancanとかそういう「美人」系ではなく、いたって普通女性

が、男女関係なくとにかくモテる

彼女の周りには常に彼氏や友達がいる。もちろん、私も彼女が大好きだ。

そんな彼女が「どうしてモテるのか?」を自分なりに考えてみた。

1、明るい、朗らか、素朴

一緒にいて気持ちよいくらい朗らかです。安心します。そして友人同士の悪口はけして言わない。

2、誰にでも「小さな悩み」を言える

これは大きいと思う。こちらが引きずられてネガになる様な「大きな悩み」ではなく

本当に素朴な小さな悩みを「~なんだ」と相談してくれる。

誰かに頼られると嬉しいのは万人に共通する事だと思う。

3、誰の悩みも聞く

自分意見押し付けず、かと言ってどうでも良いと受け流さず

大らかに包む…つまり包容力がある!

そんな彼女性格が「悩みを話し易い」んだと思う。

見栄っぱりな私でも彼女になら悩みをスラスラ言える。

4、行動的で社交的

とにかく行動的。

いろんな所に行って、色んな経験をしてます。

そこで出会った人たちも、当然彼女に惹かれていきます。

5、つねに前向き

話してて気持ちのよいくらい前向き。

どんな困難にも「なんとかなるよ!」と言って自分鼓舞

サラリと頑張っていく。

つまる所性格がすごくイイ!!!のです。

見習う所も沢山!

そんな彼女結婚式には、中高時代の友人や職場の人で溢れかえってた!

今日も天気が良いので、ずっと友達でいたい自慢の友達を自慢してみました!

2009-10-19

ネガ吐きとか

俺何のために生きてんだろ

自分のためなんだったらもうそろそろいいかも

皮膚ボロボロだし虚脱感半端ねーし

誰かのために生きてるんだとしたらもう耐えられない

わがままかもしれないけどその程度の精神力でしたってことで許してよ

2009-09-08

嫌いになったわけではないが

*09-09-10追記しました。



今付き合ってる相手との関係に行き詰まりを感じている。

付き合いは1年半くらい。相手は異性ではない。

かといって自分たちは同性愛者でもないが、異性愛制度の枠外にいることだけ明記しておく。

ここでは相手をKと呼び、自分のことは増田三人称で記す。


Kは実家住まい増田一人暮らし。会う時はいつもKが増田宅に来る。

Kは実家が嫌いで、ある意味増田宅を避難所扱いしている。息抜きの場というか。

知り合った時からKは鬱を患っていた。現在も通院し薬を服用している。

今はまずまずの小康状態と思うが、ひどく気落ちして何も出来なくなる事が多く、

たまにバイトするくらいで定職についていないためほとんど金がない。

親も経済サポートはしてくれない。

病気は家で静養すればいいから生活費は必要ないと思っているらしい。

病院代は出してくれている。決して貧乏な家庭ではない)

増田経済的にそれほど余裕があるわけではないが、Kの鬱を承知で付き合っているし、

デート費用自分が出してもいいと思ってそうしている。

Kが来るのは週末だが、増田最近仕事シフトが変わり、週末にも仕事が入る事が多い。

Kとしては、週末には家族が家に居るので、あまり顔を会わせたくないと言う。

先週の木曜は夜勤シフトで、翌金曜の朝に一度帰宅し、昼から夕方までまた仕事をしてきた。

夜にはKが来るから、仮眠をとる間もなく夕食の準備をしてKを迎えた。

ちょっと疲れていたが、その日はわりと楽しく穏やかに過ごせた。

翌土曜は、夕方から夜まで仕事だった。Kは増田と一緒に家を出ることになっていた。

増田は前日睡眠不足だったし、夕方から仕事なので体力を温存しておこうと思い、

午後遅くまで横になっていた。

起きると、Kは漫画を読んでいた。

Kは1日3回薬を服用しているので、3食きちんと食べなければならない。

何か食べたのかと聞くと、まだ何も食べていないと言うので、

急いで食事をつくって一緒に食べた。

その後、シャワーを浴びて出てくると、Kはリビングでごろんと横になっている。

それを見てにわかに腹が立ってきた。

休日モードのKに対し、増田仕事モードだからイライラするんだろうか。

そう思ったが、モヤモヤした気持ちにフタをして、その日はKと別れた。

仕事を終えて帰宅すると、とたんに気が滅入った。

台所のシンクには汚れた食器が放置してある。洗濯もしなければならない。

Kは手ぶらで遊びに来て、出された食事を食べるだけ食べ、洗い物も片付けもせず、

増田が寝ている時には漫画を読んで過ごすだけ。

後片付けは全部増田仕事だ。

Kの部屋着を洗って干している時、増田はまるでKの愛人ではないかと思えてきた。

増田は、Kと過ごす時間をなるべく楽しくしよう、Kの負担をできるだけ少なくしよう、

不便のないようにと気を使っている。

けれどもKは、K自身がのんびり過ごす

(顔を会わせたくない家族から離れて息抜きをする)ためだけに

増田宅に来ているようで、二人で過ごす時間を大切にしようという姿勢は見られない。

Kの負担を少なくしようとすればするほど、増田の負担が増すばかり。

Kと一緒に過ごすことまで“仕事”に思えてくる。

増田にとってこの家は生活の場だ。腹が減ればメシも食うし、汗をかいたら風呂にも入る。

汚れ物は洗わなければならないし、ゴミも出るし、片付けも必要だ。

「顔を見たいだけ」とKは言うが、実際にはそんなキレイ事では済まない。

けれども、Kにとってこの家は、一種のリゾート旅行先なのだ。

嫌な現実を忘れられる避難所で、何もしなくてもメシや着替えが用意されている。

増田はKの恋人役、ツアコン役、旅館仲居やら料理人やら、

何役もこなさなくてはならないというのに。

誤解のないように書いておくが、増田は決して世話好きなタイプではないし、

自分ばかりが「あれしよう」「ここに行こう」と提案して、

主導権を握るのは好きじゃない。

Kの場合は、「どこ行く?」「何食べる?」と聞いても、

考えられないし決められなくて混乱するばかりなので、

そういう心理的負担を少なくしようと思って代理しているまでだ。

するといつの間にかKは、何でも増田に任せておけばOK、と思うようになったらしい。

増田の考える事やる事言う事全て正しいのだと、増田を絶対視するようになっていった。

だから、K自身は考えたり判断したりしなくて済むと思うようになっていった。

「それは危険だからやめてくれ。

自分は決して完璧人間ではないし、間違いもたくさん犯すし、

不安だらけだし自信なんてないのだから、当てにするな」と言ったが、

どこまで理解されているかはなはだ心もとない。

かといって、「Kはどうしたいんだ、自分の考えを言ってみろ」と詰め寄るのも、

Kにとっては辛い事なのだ。

この先どうすればいいのか迷う。

ここに書いた事をそのままKに伝えれば、

Kは増田に気を使って緊張しすぎて疲れてしまうに違いない。

かといって、今のままでは自分が潰れてしまいそうでしんどい。

嫌いになったわけではないが、Kは増田にとって大きな負担になっている。

増田はKに、「少しは家事を手伝え」と言いたいわけではない。

そう言えば、Kが素直に従うことは分かっている。

でも、増田が「やれ」と言ったから機械的に従うだけなのだ。

二人の時間をよりよく過ごすために、

自分で考えて、自分の意志で、進んで何かをするという事がない。

増田が働きかけなければ、Kはいつまでもその場でじっとしている。

それじゃまるで自分一人でいるのと変わらない。

いや、一人でいる方が負担がない分ずっとましかもしれない。

恋人って、特効薬のようなものだと思っていた。

相手を思うだけで疲れが吹き飛んで元気になったり、

嫌な事があってもまた頑張ろうと思えたりする、心の支えのようなもの。

でも、今の増田にとってKはそうではない。

会った時には少なからず嬉しい気持ちがあるが、去った後には気が滅入る。

考えれば考えるほど気が重くなる。

増田エネルギーが全てKに吸い取られているように感じるし、

何を思って増田に会いに来るのか分からないKが不気味にすら思えてくる。

鬱を承知で付き合っているなら、相手に何も求めず、

ひたすら尽くすしかないのだろうか。

増田があまりに狭量なために、こんな苦しい思いをするんだろうか。

すれ違いや不満を感じているのは増田だけであって、

Kは今の付き合いに満足しているのだと思う。

このすれ違いはKの病気のせいというより、

お互いのコミュニケーション文化が違うからなのかもしれない。

その一方で、鬱になってからのKはかなり退行していると感じる。

鬱以前のKはバリバリ頑張る優秀な人だったとKの友人から聞いているし、

付き合いが進むにつれ、Kの意思表示は少なくなっている。

家族との関係のまずさが鬱の原因の一つだとも考えられる。

実際、家族病気不安定になっているKの助けにはなっていないらしく、

Kは増田に「保護者」の役を求めている部分が大いにある。

Kがうちで漫画読んでごろごろしているのはリラックスしている証拠だろうから、

その姿を見て和めれば幸せなんだろうけど、いまはそうは思えない。

増田の気持ちをネガからポジに切り替えられる何かがあればいいのだが、

なんかもう疲れたよ。

好きな人と一緒にいれば幸せ二倍、苦労は半減と思っていたが、今は真逆だ。

幸せ半減、苦労は二倍。

そろそろ潮時なのかなあ。

長文すまん。最後まで読んでくれた人、ありがとう。

09/09/10追記



トラバレス

>「捨てちまえそんなゴミ

そう思わないこともないが、「役に立たないヤツ=ゴミ」とは思いたくない。

仕事の付き合いではないから、役に立つ/立たないの二分法では考えられない。

なんか、自分はKに利用されてるだけなんじゃないかと思う自分がいやだ。


ブクマでの病院とか薬に関するコメントについて。


今Kが通院している病院は、増田がすすめたところ。

(鬱持ちの友人が何人かいるので、相談して情報を教えてもらった)

最初の数回は付き添っていった。薬は確かに飲んでいる。

処方箋を見せてもらった事もあるし、Kの事も知っている医療系の友人から

「この薬は副作用がちょっと心配」「これは今のKには量が多すぎるのでは?」

アドバイスをもらった事もある。

K自身がどうなりたいのか(病気との付き合い方とか)、

どうしたら楽でいられるのか、何ができて何ができないのか、

できない事について増田ヘルプできる事は何かなど、

ちょっとずつでいいから言語化してみてくれ、と何度か話し合ったことはある。

あまり急かしても逆効果だろうからゆっくりでかまわないんだが、

増田が働きかけないと、これまでそういう話し合いをしてきた事をKがすっかり忘却しているので脱力する。

いつも振り出しに戻る感じ。

Kが自分の事すらろくに考えられない状況なのだという事はわかっている。

だったら引きこもって療養に専念すりゃいいだろとも思うが、

いかんせん実家の居心地が悪いため、なかなか療養にならないという事情もある。

かといって増田がKの生活や療養を全面的にサポートするわけにもいかず。

休養の名目で入院したこともあるが、むしろ悪化して退院した。

Kの鬱は二次症状だろうと思っている。病院医師もそう見立てている。

一次的なものについては、ここでは触れない(すまん)。

上記の友人たちからは、「長くかかるだろうねぇ。少なく見積もっても5年かな」と言われている。

この事はKには伝えていない。

Kに対する不満やすれ違いについては、これまで何度かKに話している。

「ちょっとずつでも変わりたい」とKは言うが、

実際には先に書いたように振り出しに戻ってばかりで埒があかない。

ケンカになったこともある。ケンカというか、増田が頭に来て一方的に怒ったりとか。

でも今回は腹を立ててKに怒る気力もない。

とりあえず、ここまで。また思うところがあったら追記するかも。

2009-09-06

http://anond.hatelabo.jp/20090906225321

ネトウヨが侮蔑されてるのは自民が負けたからというわけでもないし、少なくともニュー速では数年前から馬鹿にする風潮があった。「+へ帰れ」とかいって追い出そうとするレスもよくあったんだが、まとめサイトだけ見る人はいまだにねらー=ネトウヨというわら人形を叩きたいがために痛いニュースとかに必死にネガ米つけて憂さ晴らししてる。

2009-09-01

http://anond.hatelabo.jp/20090901185441

悪者になりたくない→先手打って被害者ぶる→加害者を生み出す→『それでも私はその人のシアワセネガッテルノー』→優しい私誕生

本当にそういう性格女性だったら

ゴールインしてもいずれ旦那とは上手くいかなくなるはず。

http://anond.hatelabo.jp/20090901180804

猛禽ってやつ??

20代過ぎたら生きづらくなる、というのは本人も分かってて、こういう人ってたいてい"生きやすい"うちに目当ての人とゴールインしちゃうんだ、大抵が。

それにしても女子って、悪者になりたくない→先手打って被害者ぶる→加害者を生み出す→『それでも私はその人のシアワセネガッテルノー』→優しい私誕生、ってのがホントうまいよな。

2009-08-05

http://anond.hatelabo.jp/20090804031805

ポジティブな案

・立合い出産をもっと促す(ただし効果は第一子限定かも)。

ネガティブな案

離婚歴を恥ずべき物に戻す。

内縁の夫、内縁の妻、を恥ずべき物にする。

ネガ案に関しては、時代に合ってないと言われるのは承知。

追記:児童限定じゃなかったか…。

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