はてなキーワード: ネガとは
ここ数年、悪口、陰口、意地悪・・・ネガティヴなことを言うクセが治って幸せと思うことが多い。
まぁ、完全に治っていれば、治って幸せ・・・と思うこともないのかもしれないから、治りかけなのだろう。
あるサイトに、あるモノをアップロードして、人に見られる環境にあるモノがあるが、たまーに、ポツリポツリとまったく知らない方から、ネガテイヴなコメントがつく、そうするとメールボックスにメールが届く。
そのコメントを書く人に、以前は、「チェッ」とか思っていたけど、最近はまったく思わない。
「ああ、そうなんですか」と思うだけ。
そういう人生もあるでしょうし、そういう時期もあるでしょうし、そういう気分だったのかも知れないし、ずっと、そういう方かも知れないし、まぁ、それぞれ。
僕は、「そうなんですか」の「そう」でなくて、僕は、良かったとそう、思うだけ。僕はね。
今日、ゼルダとパルテナ以外のプレイアブルソフトを一通り遊んで来た。
本体付属のARゲームとジャイロを使った顔シューティングゲームが面白かった。
拡張現実モノはいままでもPCやiphone等で色々触れてきたが、携帯機のコンパクトなサイズに一つのゲームとしてまとまると、結構な新鮮味を感じる事ができた。
IMAX3Dの映画を観るのなんかとは、比べものにならないくらい疲れる。
並行法とか交差法とか使う系の「浮き出る本」
アレを延々見ているような感覚だった。
結構疲れる割りに、3Dに慣れてしまうともうソレが当たり前な感じに思えて新鮮味はすぐに薄れた。
初めて2画面タッチペンゲームで遊んだ時の方が新鮮味は長続きしたような気がする。
まとめ
この増田の大学時代の知り合いだと思う。巧妙に大学名とか年齢とかフェイクを入れているけど。
増田さんへ
実際に、少人数のゼミに入ったとき、派手な子が多いので、失敗したなって思たんだ。
うまくやっていけるか心配だったんだ。
はじめは自分にとって、最初増田さんはいい迷惑だった。むしろ嫌いだった。
自分のバイトも有ったから、皆で飲み会とか真っ平ごめんだった。
皆でいるよりは自分の家にいたほうがよかった。
でも、増田さんはゼミの地味な人達も、派手な人達も、皆で一緒に楽しく遊ぼうって言ってたよね。
仕方ないから、付き合いで一回顔を出したのを覚えてる。
確か、都内の山に行く、みたいな企画でさ、
意外と面白かった。
「一緒にしよう!」の声が、嬉しかった。
夏は海に、川に、花火に行って、冬はロッジ、クリスマスパーティー。
今までそんなことしたことなくて、全部新鮮で。
高校時代、誕生日もスルーだった私が、皆に祝ってもらった時は、ちょっと泣いちゃった。
「もっと自分でなんとかしようよ!」って言ってきたよね。
それがすっごく嫌いだった。でも、増田さんを嫌いになれなかった。
増田さんの弱さを知ったのは、増田さんが冬に、サークル棟の前で、うずくまってしゃがんでいた時だった。
部室の鍵が開かなくって、入れないだけの事なのに、うずくまってワンワン泣き出して。
彼氏が増田さんの肩を抱いてあげながら、こっちを向いて「こいつ、弱いところあるから」
って言ったのが忘れられない。
増田さんが何と戦っていたのかは知らないけど、増田さんはとっても弱い人だったんだね。
傲慢で、でも、いつも楽しそうで。
本当は弱くて、ネガティブで、駄目なところもいっぱいあるのにみんなに隠して、みんなに愛されて。
でも、増田さん、嫌いになれなかったよ。
具体例が無いとわかりにくいから、ネットゲームで例える。
もっと一般度が高い例があるだろうけど、それだと読み手の個人的な感情や好き嫌いが入りそうなので。
AさんとBさんはネットゲーム1で楽しく遊んでいました。
ある日を境にだんだんAさんがネットゲーム1のことをネガり出すようになりました。
運営のやり方が汚い、新規ユーザーの質が悪い、最近のアップデートは糞だ、新規スキルのバランスが悪い…等など。
Bさんが楽しく遊んでいるとAさんがログインしてきて、文句ばかり言います。
Bさんは、たしかに昔とは色々変わったけど運営は結構頑張ってると思うし、Aさんは昔の資産や経験にこだわりすぎて視野を狭くしているように感じていました。
新規ユーザーのことだって、ユーザー一人一人にたいした問題はない、新参がおかしな方向に行きがちなのは、おかしな情報が蔓延していてそれに真っ先に染められてしまうからだと考えています。残念なことに、初心者狩りといってギルドのメンバーを増やすためだけに見かけの豊かさを振りかざして初心者を取り込もうとする人たちがいます。彼らは、初心者にライン工のような作業やマイルールをおしつけています。Bさんは自分のできる範囲で、縁のあった初心者を自分のギルドに入れています。それは自分自身の楽しみでもあります。
Aさんを新しいイベントに誘っても「どうせ~~でしょ」とログアウトするようになってきました。そんなAさんを構ってるより、初心者の育成や新しい出会いに労力をつぎ込んでいた方がBさんは楽しいに決まってます。二人はだんだんと疎遠になって、Aさんはいつのまにかログインして来なくなりました。
しばらくたって、久しぶりにAさんがログインしてきました。なにやらカムバックキャンペーンというやつで2週間だけ無料で引退ユーザーがログインできるようです。
B 「久しぶりだね。Aがいない間に色々変わったよ。新人もずいぶん上手くなって、こないだはCのチームに勝ったよ。Aが復帰するならおいでよ。」
A 「相変わらずだなこのクソゲーは。俺はいまネットゲーム2をやってるんだ。昔チームにいたDっていただろ。あいつとあいつの知り合いもまとめて引き抜いてやった。今日はこのクソゲーからネットゲーム2にメンバーをスカウトしに来ただけだ。」
A 「ああ楽しいよ。ネットゲーム1は~のバランスがクソだろ、それで~システムが~でおかしいし、ユーザーの~がクソだろ。~ってアイテムは本当に終わってるだろ。(ry」
B 「俺らは楽しんでやってるんだ、文句だけ言いにきたなら帰ってくれよ!それとうちのギルドメンバーにこのゲームをけなすメールを送り続けるのもやめてくれ。」
A 「ネットゲーム2が素晴らしいからやってるんだ!」
B 「別に俺はネットゲーム2のこと嫌いじゃないよ。本当はネットゲーム2の方が楽しいのかもしれない。ただ、知らないだけだよ。でもそれとネットゲーム1がクソかどうかは関係ないだろ…」
A 「ネットゲーム2の素晴らしさを広めるには、お前らがやってるゲームがどんなにクソかわからせる必要がある!」
B 「おまえウザいよ…」
Aさんが本当にBさんの心を動かしたかったら、Bさんの今やってることは認めた上で、Aさんが新しく取り組んでることがいかに良いかを説明するべきだったはずです。
おちついて考えるととても当たり前のことなのに、これができなくてAさんのようになる人が多いと思いませんか?
今の~~がダメだ、~~はもうダメだ、~~の方がいい。仕事法、勉強法、政党、宗教、代替医療、ダイエット法、好きなアーティスト、プログラミング言語、Twitter、mixi、適当なものに置き換えておk。身に覚えがあるはず。
人にモノを薦める時、このことをちょっと思い出して欲しいな。
「人にモノ薦めるときにネガしか吐かないのをやめようよ」に沿うなら、このタイトル自体も、「人にモノ薦める時はまず素晴らしさを説こうよ」になるはずなんですが、それだとインパクトが薄いかなーと思って悩んだ末にこうしました。ダブルスタンダードでごめんなさい。
それと、新しくモノを薦める時だけでなく、それをやめさせたい時も同じですね。やってることを叩きまくるよりも、やめたらどんな魅力があるかを説いて相手に興味をもってもらう方が成功率が高いです。
優「ふーん、なにこれ?写真が写ってる」
優「すごい!写真大きいね」
——うん、(そこじゃないんだけど・・)他にインターネットも見れたり。
優「・・・?真っ白だよ」
——あれ、そうか。この時代はまだネットワークがないのか。じゃあ、ほら、音楽が聴けるよ。
優「すごいけどお・・・ウォークマンの方がちっちゃいよ」
——ウォークマンの方がちっちゃい。確かに。でもこっちの方が薄いでしょ?
優「薄いね!」
——ね?それにカセットを取り替えなくてもいいんだよ。
優「カセット取り替えなくてもいいの?他の音楽が聴きたいときはどうするの?」
——まずはパソコンに取り込んで・・まあいいや。動画も見れるよ。
優「マミが映ってる。これってテレビ?」
優「これもカセット替えなくていいんだね。すごいなあ」
——すごいでしょ。ね?(やっと!)
優「テレビは見れないの?」
優「そんなに画面ペタペタ触ってたら指紋だらけになっちゃうよ」
——そういうもんなの。ゲームもできるよ。
優「マリオも?」
——ごめん、マリオはない。
優「なあーんだ。ん〜、たしかにいろいろできるけどお・・」
——使いこなすといろいろ便利だよ。
はてな日記にもmixiにも書けないけど、どこかには書きたかったので匿名で書く。
先日、身内が亡くなり、その身内が抱え込んでた爺様の遺品を数十年ぶりに見る事が出来た。
爺様は戦時中、とある通信社にカメラマンとして所属していた。「会社辞める時に、自分が撮ったネガとか、他のカメラマンが撮ってて面白そうなネガとか色々と紙焼きしてきた」そうで、その写真が数十年を経て出てきた。
真珠湾第一次攻撃で空母を離艦する戦闘機の写真やら大和の写真やら、連合艦隊の空撮図、南方戦線のスナップ、昭和天皇とマッカーサーの2ショット(これは教科書に載ってるのと同じ。紙焼きの方はトリミングしてないけど)、極東軍事裁判の東条英機などなど…。ネガの紙焼き100枚ちょっと。紙焼きだから複製といえば複製なんだけど、それでも日本近代史の濃縮ジュースを原液で飲んだような。何枚か大日本帝国海軍検閲済、とタグが貼られた写真もあったから、原本に近い紙焼きも混ざっているのかもしれない。
最期の方に、爺様の日記というか随筆が残っていた。自分が書いた記事や撮った写真で新聞を賑やかして、それを読んだ何百人何千人かは戦場に狩り出される事になって、そして死んでいった事が悔やまれるといった内容だった。戦中戦後、引き続けて通信社や新聞社で記者やカメラマンを続けている同僚先輩は何人も居たけど、戦時中に自分が行った報道は自分としては戦犯行為であり戦犯会社に勤め続けたくないとも。
この写真の束は、爺様の生き様の証明と後悔が綯交ぜになった代物らしい。お焚き上げして爺様の供養をするべきか、だれか有識者の方に見てもらうか、ちょっと考えている。
「ハイハイ、どうせ高スペック美女なんでしょ?」と言われると思うけど
cancanとかそういう「美人」系ではなく、いたって普通の女性。
が、男女関係なくとにかくモテる!
彼女の周りには常に彼氏や友達がいる。もちろん、私も彼女が大好きだ。
そんな彼女が「どうしてモテるのか?」を自分なりに考えてみた。
1、明るい、朗らか、素朴
一緒にいて気持ちよいくらい朗らかです。安心します。そして友人同士の悪口はけして言わない。
2、誰にでも「小さな悩み」を言える
これは大きいと思う。こちらが引きずられてネガになる様な「大きな悩み」ではなく
本当に素朴な小さな悩みを「~なんだ」と相談してくれる。
誰かに頼られると嬉しいのは万人に共通する事だと思う。
3、誰の悩みも聞く
大らかに包む…つまり包容力がある!
見栄っぱりな私でも彼女になら悩みをスラスラ言える。
4、行動的で社交的
とにかく行動的。
いろんな所に行って、色んな経験をしてます。
そこで出会った人たちも、当然彼女に惹かれていきます。
5、つねに前向き
話してて気持ちのよいくらい前向き。
サラリと頑張っていく。
つまる所性格がすごくイイ!!!のです。
見習う所も沢山!
そんな彼女の結婚式には、中高時代の友人や職場の人で溢れかえってた!
今日も天気が良いので、ずっと友達でいたい自慢の友達を自慢してみました!
*09-09-10追記しました。
今付き合ってる相手との関係に行き詰まりを感じている。
付き合いは1年半くらい。相手は異性ではない。
かといって自分たちは同性愛者でもないが、異性愛制度の枠外にいることだけ明記しておく。
Kは実家住まい。増田は一人暮らし。会う時はいつもKが増田宅に来る。
Kは実家が嫌いで、ある意味増田宅を避難所扱いしている。息抜きの場というか。
知り合った時からKは鬱を患っていた。現在も通院し薬を服用している。
今はまずまずの小康状態と思うが、ひどく気落ちして何も出来なくなる事が多く、
たまにバイトするくらいで定職についていないためほとんど金がない。
(病気は家で静養すればいいから生活費は必要ないと思っているらしい。
増田も経済的にそれほど余裕があるわけではないが、Kの鬱を承知で付き合っているし、
Kが来るのは週末だが、増田は最近仕事のシフトが変わり、週末にも仕事が入る事が多い。
Kとしては、週末には家族が家に居るので、あまり顔を会わせたくないと言う。
先週の木曜は夜勤シフトで、翌金曜の朝に一度帰宅し、昼から夕方までまた仕事をしてきた。
夜にはKが来るから、仮眠をとる間もなく夕食の準備をしてKを迎えた。
ちょっと疲れていたが、その日はわりと楽しく穏やかに過ごせた。
翌土曜は、夕方から夜まで仕事だった。Kは増田と一緒に家を出ることになっていた。
増田は前日睡眠不足だったし、夕方から仕事なので体力を温存しておこうと思い、
午後遅くまで横になっていた。
起きると、Kは漫画を読んでいた。
Kは1日3回薬を服用しているので、3食きちんと食べなければならない。
何か食べたのかと聞くと、まだ何も食べていないと言うので、
急いで食事をつくって一緒に食べた。
その後、シャワーを浴びて出てくると、Kはリビングでごろんと横になっている。
それを見てにわかに腹が立ってきた。
休日モードのKに対し、増田は仕事モードだからイライラするんだろうか。
そう思ったが、モヤモヤした気持ちにフタをして、その日はKと別れた。
台所のシンクには汚れた食器が放置してある。洗濯もしなければならない。
Kは手ぶらで遊びに来て、出された食事を食べるだけ食べ、洗い物も片付けもせず、
Kの部屋着を洗って干している時、増田はまるでKの愛人ではないかと思えてきた。
増田は、Kと過ごす時間をなるべく楽しくしよう、Kの負担をできるだけ少なくしよう、
不便のないようにと気を使っている。
けれどもKは、K自身がのんびり過ごす
増田宅に来ているようで、二人で過ごす時間を大切にしようという姿勢は見られない。
Kの負担を少なくしようとすればするほど、増田の負担が増すばかり。
Kと一緒に過ごすことまで“仕事”に思えてくる。
増田にとってこの家は生活の場だ。腹が減ればメシも食うし、汗をかいたら風呂にも入る。
汚れ物は洗わなければならないし、ゴミも出るし、片付けも必要だ。
「顔を見たいだけ」とKは言うが、実際にはそんなキレイ事では済まない。
けれども、Kにとってこの家は、一種のリゾート、旅行先なのだ。
嫌な現実を忘れられる避難所で、何もしなくてもメシや着替えが用意されている。
何役もこなさなくてはならないというのに。
誤解のないように書いておくが、増田は決して世話好きなタイプではないし、
自分ばかりが「あれしよう」「ここに行こう」と提案して、
主導権を握るのは好きじゃない。
Kの場合は、「どこ行く?」「何食べる?」と聞いても、
考えられないし決められなくて混乱するばかりなので、
そういう心理的負担を少なくしようと思って代理しているまでだ。
するといつの間にかKは、何でも増田に任せておけばOK、と思うようになったらしい。
増田の考える事やる事言う事全て正しいのだと、増田を絶対視するようになっていった。
だから、K自身は考えたり判断したりしなくて済むと思うようになっていった。
「それは危険だからやめてくれ。
不安だらけだし自信なんてないのだから、当てにするな」と言ったが、
どこまで理解されているかはなはだ心もとない。
かといって、「Kはどうしたいんだ、自分の考えを言ってみろ」と詰め寄るのも、
Kにとっては辛い事なのだ。
この先どうすればいいのか迷う。
ここに書いた事をそのままKに伝えれば、
Kは増田に気を使って緊張しすぎて疲れてしまうに違いない。
かといって、今のままでは自分が潰れてしまいそうでしんどい。
嫌いになったわけではないが、Kは増田にとって大きな負担になっている。
そう言えば、Kが素直に従うことは分かっている。
二人の時間をよりよく過ごすために、
自分で考えて、自分の意志で、進んで何かをするという事がない。
増田が働きかけなければ、Kはいつまでもその場でじっとしている。
それじゃまるで自分一人でいるのと変わらない。
いや、一人でいる方が負担がない分ずっとましかもしれない。
相手を思うだけで疲れが吹き飛んで元気になったり、
嫌な事があってもまた頑張ろうと思えたりする、心の支えのようなもの。
でも、今の増田にとってKはそうではない。
会った時には少なからず嬉しい気持ちがあるが、去った後には気が滅入る。
考えれば考えるほど気が重くなる。
何を思って増田に会いに来るのか分からないKが不気味にすら思えてくる。
鬱を承知で付き合っているなら、相手に何も求めず、
ひたすら尽くすしかないのだろうか。
増田があまりに狭量なために、こんな苦しい思いをするんだろうか。
すれ違いや不満を感じているのは増田だけであって、
Kは今の付き合いに満足しているのだと思う。
このすれ違いはKの病気のせいというより、
お互いのコミュニケーション文化が違うからなのかもしれない。
その一方で、鬱になってからのKはかなり退行していると感じる。
鬱以前のKはバリバリ頑張る優秀な人だったとKの友人から聞いているし、
付き合いが進むにつれ、Kの意思表示は少なくなっている。
家族との関係のまずさが鬱の原因の一つだとも考えられる。
実際、家族は病気で不安定になっているKの助けにはなっていないらしく、
Kがうちで漫画読んでごろごろしているのはリラックスしている証拠だろうから、
その姿を見て和めれば幸せなんだろうけど、いまはそうは思えない。
増田の気持ちをネガからポジに切り替えられる何かがあればいいのだが、
なんかもう疲れたよ。
好きな人と一緒にいれば幸せ二倍、苦労は半減と思っていたが、今は真逆だ。
幸せ半減、苦労は二倍。
そろそろ潮時なのかなあ。
長文すまん。最後まで読んでくれた人、ありがとう。
>「捨てちまえそんなゴミ」
そう思わないこともないが、「役に立たないヤツ=ゴミ」とは思いたくない。
仕事の付き合いではないから、役に立つ/立たないの二分法では考えられない。
なんか、自分はKに利用されてるだけなんじゃないかと思う自分がいやだ。
(鬱持ちの友人が何人かいるので、相談して情報を教えてもらった)
最初の数回は付き添っていった。薬は確かに飲んでいる。
処方箋を見せてもらった事もあるし、Kの事も知っている医療系の友人から
「この薬は副作用がちょっと心配」「これは今のKには量が多すぎるのでは?」
とアドバイスをもらった事もある。
K自身がどうなりたいのか(病気との付き合い方とか)、
どうしたら楽でいられるのか、何ができて何ができないのか、
ちょっとずつでいいから言語化してみてくれ、と何度か話し合ったことはある。
あまり急かしても逆効果だろうからゆっくりでかまわないんだが、
増田が働きかけないと、これまでそういう話し合いをしてきた事をKがすっかり忘却しているので脱力する。
いつも振り出しに戻る感じ。
Kが自分の事すらろくに考えられない状況なのだという事はわかっている。
だったら引きこもって療養に専念すりゃいいだろとも思うが、
いかんせん実家の居心地が悪いため、なかなか療養にならないという事情もある。
かといって増田がKの生活や療養を全面的にサポートするわけにもいかず。
Kの鬱は二次症状だろうと思っている。病院の医師もそう見立てている。
一次的なものについては、ここでは触れない(すまん)。
上記の友人たちからは、「長くかかるだろうねぇ。少なく見積もっても5年かな」と言われている。
この事はKには伝えていない。
Kに対する不満やすれ違いについては、これまで何度かKに話している。
「ちょっとずつでも変わりたい」とKは言うが、
実際には先に書いたように振り出しに戻ってばかりで埒があかない。
ケンカになったこともある。ケンカというか、増田が頭に来て一方的に怒ったりとか。
でも今回は腹を立ててKに怒る気力もない。
とりあえず、ここまで。また思うところがあったら追記するかも。