はてなキーワード: タイプチェンジとは
最近(と言うほどでもないが)、MBTIもどきが過剰に流行りすぎている。
私はそのMBTIもどきがMBTIとして広まったことや偏見まみれのコンテンツと化したことなどに文句を言いたいところだが、
そんな性格診断のせいでアイデンティティに異常をきたしたことについて書いていきたい。
ということで、MBTIの関連でエニアグラムという性格診断を知った。
私はもともと4w5というタイプだったはずだが、面白半分でタイプチェンジということをしようとしていた。
自分のタイプが本当に4w5であるという確証はなかったので、面白半分といってもタイプ判定をモティベーションとしていた。
ネット診断の結果は4、5、7、8、9の数値が高く特に7と9が強かったので、7w8と9w8の2つのにタイプチェンジすることにした。
結果的には7w8として過ごすほうが楽だったのだが、正直に言うと無理やり7w8に変わったのではないかという自覚がある。
4w5から7w8に変わる過程は多少大変だったが、7w8になってからは楽で楽でしかたがない。もはや7w8が最適解ともいえる。
そのようにいえる理由としては私の悲観的な側面に対処するために楽観的な7w8が合っているからだ。
わざわざ"自認"しているわけではないが、私にはペシミストといえるような悲観的な側面がある。
そして自分自身のペシミスティックなところを"許容"している。
本来の自分というか、そんな悲観的な自分を自分として認めたくないがために、楽観的な7w8という人格で"洗脳"している。
決して7w8を演じているのではない。いままで悲観的に過ごしてきた人生の指針というか信念というか、
それらをすべてペシミストの自分として貶めることで平生を保っているにすぎない。
なんだよ、このチート性能www
こんなんでてきたら全然勝てねーよwwww
普段は温厚な性格をしているけど、いざ勝負になると隙を見せた瞬間に首を取りにくる恐ろしいポケモン。
鬼畜眼鏡と恐れられ、毎年たくさんのポケモンが犠牲になっている。
相手が使った技を自分のものにしてしまう。すぐ使えるようになるわけではなく、その技を受けた後、1ヶ月くらい経つと習得が完了する。
好きな時にどんなタイプにでもチェンジできる。相手は弱点を攻めることもできないし、こちらは相手の弱点を突いて攻めかかることができる。でもハブヨシハルは戦い好きなので、あえて相手が力を出しやすいタイプを選ぶことが多い。
長期戦になって戦いが深夜まで続いても平気。翌日にチェスの大会にだって出られるぞ。連戦になると戦うたびに調子が良くなる。
相手を複雑な次元の世界に引きずり込む。その世界では相手は正しい判断ができなくなり、勝てるはずの戦いでもミスで負けてしまったりする。
相手との勝負がどんなふうに進んでどう決着するかを、なんとなく予感することができる。予感を利用して、未来の危険をあらかじめ回避したり、勝つための布石を用意しておくこともできる。