はてなキーワード: えことは
http://www.cyzo.com/2009/05/post_2003.html
「ターゲットに上がっている二階俊博経産相をはじめ、自民党幹事長経験者、元財務大臣、あるいは知事クラス2人について、西松建設の不正献金を認める秘書らの調書がすでに作成されている。いま、特捜部はゴーサインが出るのをひたすら待っている状態。ところが、小沢ほど金額が大きくなく、検察上層部も腰が重い。そこで、小沢が辞めれば、自民党を立件しないと不公平になるという世論が起きて、検察も重い腰を上げるのではないかと小沢は踏んだんだ。実際、小沢についている元特捜部長Kはそういって検察を必死に説得しているようだ」
はいはい妄想乙、てのは簡単なんだが知事クラス「二人」つうのが微妙にリアリティがあってなんとも。
報道で表に出ている範囲で名前の挙がってる知事は三名(静岡・長野・大分)。知事「クラス」となれば政令市市長まで含まれうる(神戸)がここまでで四名。
知事一人なら当て推量でもだれでもいえる。長野の人は既に秘書がやべえことになってるし「ダム廃止論廃止」とかで西松に実益行ってるし。知事三人とか知事クラス四人とかなら事実上報道のあった範囲での全数だから、やはり当て推量でもいえる。
二、てのがリーク情報でないとなかなか言い切れない数字のように見えるが、どうなんだろう。
関係あるようなないような同誌の見立て(これ自体は憶測の域を出ないと思うが):http://www.cyzo.com/2009/02/post_1603.html
元増田のやさぐれ具合が軽減されたみたいなんでちょっと真面目に。
>研究室=教授っていうイメージで語るのはやめましょうよ。教授の意見がすべてじゃないですからね。
そりゃ、研究内容に関してはそうだよ。自分が書いたのは、英語について。あっさり「ひどい」と突っ返されるような内容なら、教授が目を通した時点で気づくべき。一度も教授が見ていない論文をsubmitするような環境じゃないでしょ?
(1) ブラボー、載せてやろう
(2) 結果、考察を追加すべき点(たいてい明示される)を満たせば通す
(4) こんな論文いらん。もう送ってくるな
といったレターのやりとりがあったものだけど、聞く限りでは一発勝負みたいだね。
なおさら、間に合いそうにないのなら次の機会まで後回しにして、実験はもちろんのことネイティブチェックまで済ませてから出したほうがいいんじゃないかと思うんだが。その「優秀な研究者」ってのは本当に優秀なの?「査読で英語がひどいって言われた」というblogを名前出して書いてる人がいるなら読んでみたい。だいぶ自分の考えてる分野とギャップがあるから。
とはいえこんなことは瑣末な話で、元増田のおおもとの文章は「自分には研究しかない」と言いながら自分の研究分野とアカデミックへの怨嗟に満ちている。前に向かず内ばかり見てる文章だった。あれが全部本音でいつもああ思っているなら就職先でも探したほうがいい、って意見に変わりは無い。
ちょっとした気の迷い、愚痴でした、っていうことなら別にいいけどね。
http://anond.hatelabo.jp/20090402234220
ん? と思ったのでとりあえず以下例え。
面接というのはテストと違って、本人の能力を評価するためのものではなく、会社に必要な人材かどうかを見極めるために行われるものである。基準に対して適合性をみるもであって、人間の価値を絶対評価している分けじゃない。
極論になってしまうが例え。
仮面ライダーの集団に、ウルトラマンとウルトラセブンが面接に来たとする。ここで、仮面ライダー集団は、ミクロ化等伸縮自在で自分たちの敵と戦うときに同じ大きさで有利に戦ってくれうだ、というウルトラセブンを雇い、ウルトラマンを落としたとする。(もしくは、仮面ライダー集団は求人票に「身長3メートル以下」等と条件を書いていたとすると、一時面接官が不適合で機械的に落とす可能性だってある)
その後、ウルトラマンは第2志望である戦隊ヒーロー集団の面接に臨んだ。ここで、戦隊ヒーロー集団では大形化した怪人をやっつける必要があり、ちょうどいい人材としてウルトラマンを雇うわけだ。
こういう状況で、そしてその後戦隊ヒーロー集団のなかでウルトラマンが怪人退治に大活躍したといったからといって、仮面ライダー集団がウルトラマンを雇っても、そのポテンシャルは有効に活用なんてできっこない。
また、もしかしたらウルトラマンはガチな体育会系は苦手で、女の子がチームにいないと活躍できないタイプだったかも知れない。そうすると、そういうタイプであると見抜いて落とした面接官は優秀だと思うのだがどうだろうか。
さらに、ここでウルトラセブンは空は飛べるもののバイクは乗れなくて仮面ライダー集団の中ではまだ評価が低く、またウルトラセブンのあずかり知らぬ所で(景気悪化によるスポンサーの撤退とか、時代のニーズを見誤って若いお母さん層に訴えかける美少年の獲得に失敗したとか)経営が悪化していたとしても、それは基本的にウルトラセブンがどうにかできることではない。たとえここでウルトラマンがスモールライトを入手して仮面ライダー集団に就職していたとしても、ウルトラマンだってバイクには乗れないだろうし、同様の結果になっていた可能性が高いわけなので。
(例えへの突っ込みは勘弁してください。ほとんど半可通なので)
つまり何が言いたいかというと。
と言うことである。
また、「カン」というものをずいぶんと過小評価しているみたいだが、カンというのは普通、自分自身の経験や知識から導き出される非常に高度な判断について、それを説明する時に使われる言葉なので。判断する能力がないから勘に頼ると言うのはちょっと考え方がおかしい。普通は相手に説明する気がないとか、特に秘匿しておきたい時、あるいは説明すると長くなることを端的に表すときに使われる。また、これをもって理由を推し量ることはできない。普通、その背後にはそれなりの根拠があるので。そうなるとこの「カン」という事で求めるのは説明不足を求めるべきであって「カンだから悪い」というのはただの思考停止だと思うんだ。
ついでに言うと「事実だけ書く」と言っているが、そのうち
印象論でしかないと思う。(彼についても、増田本人についても)また、
この三つは、何故か元増田氏が自身を引き合いに出しているが、比較対象としてとてもじゃないが正当とは思えない。(一体だれが元増田氏を客観的に評価しているんだ?)普通、一つの事を正当に比較するなら、その評価する以外の点は平等に一致させておかないと、どの部分の影響かと言うことは評価できないわけで。
また、事実の認定の仕方が一部おかしいよう(落ちた、と言うのではなく落とされた、とか)
これを持って、わかることは、
で、元増田氏が主張しようとしていると思われる以下の点は判断できない。
これで一時面接官を批判する材料にはならない気がするんだがどうか。
いろいろな考えがあるんだろうけど、俺は「その職場で一般に期待される仕事をこなしていればどうでもいい」派。
向上心があっても求めるレベルに達しなさそうな人は邪魔だし向上心がなくても求めるレベルに達していればOKだし、その上で向上心の有無に関わらず今後期待するレベル(一般的には上昇して行くものだと思う)をキープできそうなら問題無いし。
あと「自分は向上心を持っていない」と思っていてもいなくても、習熟とか知識や技術の蓄積が進む人もいれば、いつまでたってもアレな人もいるし。
という評価をされていて、
でも今の状態から成長しなかったら数年後(もっと早く?)見限られるのかな?
業務はちゃんとこなしてるけど、業務以外で勉強しないとやっぱり駄目なのかな…。
みたいな不安を持ってるんだけど、
プログラムを組んで何かを創り出すこと自体は好きだ。
絵は食べていけるようなレベルではなく(本気で上手くなりたいけども!)
オイオイオイ、なんか「だるい病(引きこもり非コミュにありがち)」が直るすばらしい治療法が書いてあるようだけど、まず改善前でさえ元増田のスペックが半端無いことに気がつけよ。
まず、改善前でさえこのレベル。正直おれならこの改善前でさえ幻想界の住人に見えるね。
そして改善後。
もう笑うしかないレベル。
俺も時々腹が減ると目がくらくらするレベルの低血糖(血糖の変化が激しい)自覚あるけど、
PGとして働き始めて約4年…
「もっと何がしたい、何ができるのかをアピールして欲しい」と言われた。
もともと就職時の面接で「技術の好きな人を求めている」と言われていたのだけど
「新しい事を知るのは好きです」とか適当な事言ってたらとってくれた。
でも今の状態から成長しなかったら数年後(もっと早く?)見限られるのかな?
業務はちゃんとこなしてるけど、業務以外で勉強しないとやっぱり駄目なのかな…。
PGやSEやってる人はやっぱり好きでやってる人が多いんだろうか。
私はといえば「なんかカッコイイ」「手に職をつけて安定した生活を送りたい」
「実力優先なので低学歴な自分でもやっていけるかも」という理由でこの業界に踏み込んだ。
ギークと呼ばれる人達に憧れるけど、勉強すればするほど自分は一流になれないと思い知るばかり。
けれどどのバイトやっても1年続かなかった私が
4年同じ仕事を出来てるんだから適職なのかなとは思う。
プログラムを組んで何かを創り出すこと自体は好きだ。
ただ絵を描くのが趣味なので、技術書読んでる暇あったら絵描いてたいんだよなぁ(笑)
絵は食べていけるようなレベルではなく(本気で上手くなりたいけども!)
プログラムも公開するといいという話を聞くので、プライベートでも何か作って勉強していくべきなのかな…。
ちなみに私はWeb系プログラマー(今Perl使い、PHPとJavaは経験有)です。
だらだら書いたけど技術者の多いはてなで誰かに喝を入れて貰えたらと思って。
向上心ないってタイトルに入れてるけど、レベルアップできるものならしたい。
出来る事ならこの仕事をずっと続けていきたいから。
■追記
少し気持ちが軽くなりました。
バッドバンクとは、銀行が抱えている不良債権を一時的に切り離し、損失を発覚させる量を、銀行の毎年の利益の範囲内に押さえこむ事で、経営不安を帳簿上は無くす手段である。
この手段を実現する場合に必要なのは、債務を切り離した先が、連結対象にならない事と、バッドバンクの毎年の負債の発生という不自然な財務評価を容認するという点である。
バッドバンクが、金融機関の共同出資方式の株式非公開会社にせざるを得ないのは、この為である。単独で100%出資では、連結対象になってしまう。規模が大きいので、全ての金融機関に参加させるというのが、条件となる。
実務上、金融機関は、バッドバンクに引き取って貰う不良債権の額面と同額の出資を行う。出資額は、不良債権と交換されて、金融機関に戻ってくる。帳簿上は、不良債権がバッドバンクへの出資金になった事になる。以後、金融機関が毎年発生させられる利益の額の中で、バッドバンクが抱え込んだ不良債権は減価されていき、バッドバンクへの出資金の価値が減額されていく事になる。
最終的には、不良債権の処理が終わった時点で、バッドバンクへの出資金は0になる。
減損処理や減価処理をしなければならない資産は毎年発生している。どんなに好景気の時でも、破産者は存在するし、経営に失敗する企業はある。それらへの貸し金や未回収債権が目立たないのは、裁判所の破産や整理の書類があれば、貸し倒れ引当金が引き当てられて、企業の内部で処理が終わる為である。税務署がそれらの書類を確認することで、帳簿上の処理が終わる。これは、それぞれの企業の内部で処理が終わることから、連鎖破綻を避ける手段とされてきたが、恐慌のような大規模な事態に対しては、連鎖破綻を止める事ができない仕組みでもある。平時では十分であるし、引き当て金は資金繰りに流用できる事から、企業にとっては便利な手段とされてきたが、この制度の存在自体が、バッドバンクのような外部化に対して拒否反応を起こす原因となっているのかもしれない。
今回、クレジットクランチが発生したのは、貸し倒れ引当金どころか、資本金全てを引き当てても処理しきれないほどの不良資産が発生していて、処理ができない為である。そこで、本来価値が0のはずの資産でも、0ではないと偽装しなければならず、偽装している事が明らかである以上、他にも偽装しているに違いないとなり、会計帳簿がまるっきり信用できないとなり、出資を募ろうとしても誰もお金を出してくれないとなり、株の買い手もいないので暴落するばかりとなっているのである。
バッドバンクとは、全ての金融機関が資産評価に偽装を行っているという状況を、バッドバンクだけが資産評価に偽装を行っているという状況に変える為だけに存在する。バッドバンクが存在することで、バッドバンクへの出資金の評価額だけが嘘で、それ以外は妥当な評価額がついているという状態になるのである。
バッドバンクの存在は、否定されるべきモノではあるが、平時において行われている減損処理も、本来は、否定されるべきであろう。
貸し倒れ引当金制度を廃止し、減損処理が必要になった資産は、すべて、バッドバンクへの出資と売却で処理するようにするというやり方を、法人すべてに強制する事で、バッドバンクへの誤解を消す事が可能になるであろう。同時に、バッドバンクは継続的に存在するので、新しい天下り先になりえる。バッドバンク制度への参加を認めるかどうかというハードルで、商業法人に事実上の規制をかける事もできてしまうという点で好ましくないのであるが、資産に対してどれだけ貸し倒れ引き当て金を積むかというリスレートの評価を、格付け会社に委任するのと、どちらがマシなのかという問題に帰着するのであった。
バッドバンクによる処理を強制化するには、バッドバンク専用の持分処理方法を商法に追加する必要があるであろう。出資先が損失を出した時に、普通の出資はすべての出資者が平等に損失を負担して減資されるが、バッドバンクシステムにおいては、出資時に定められた期間に定められた金額で減資が発生するという特殊な出資金の処理方法が必要になる。
偉そうに合格体験記でも書いてみようかと思います。知り合いにもはや受験生はいないのですが、d:id:lonlon2007:20090317が目に付いたので。
ぶっちゃけると受験勉強は「想像していたとおり楽。」でした。受験勉強を始める前は受験生ってのは寝てる時間と飯食ってる時間以外は全部勉強に当てて、たまに徹夜で勉強する!みたいな偏見は全く持ってなかったんですが、やっぱりそのとおりでした。むしろ10月までバイトしていたのがたたって出席日数が足りず授業のコマ数が増えたうえに出席日数を充たした他の生徒が次々と休み始めるために授業中に寝にくくなり、平均睡眠時間が減っていきました。(寝ないと動けないんですが・・・)
東大は天才じゃなくちゃ入れないっていうのは確実に嘘。「東大生」は学部生だけで約1万、ほぼ京大もほぼ同じ、わずか4〜5歳間に2万超もいる人たちを「天才」とは言わない。天才なら楽に入れるなら本当かも。
秀才が3年間こつこつ勉強して入れるっていうのは本当。「〜初めて入れる」は微妙。秀才でも凡人でも3年間もコツコツ勉強すれば入れるんではないでしょうか。本当に「コツコツ勉強」していれば。
「色んな人が色んなところにこうやれば受かる勉強法!みたいなのを書いていますが、個人個人で合った勉強法は違うので、色々な方法を試してみて、自分に合ったものをやるのが一番いい」というのは当然のことで、id:lonlon2007が長々書いてる中で唯一の真理。
id:lonlon2007を逐一もじるのは早くも飽きたので、というよりもそんなに長く書くこともないので簡潔に。
ちなみに残念ながら僕は、『苦手科目は世界史と日本史、得意科目は数学と化学と物理と地理』だったので「理1なら1ヶ月で受かるんだけどな、下手すりゃ今日にでも受かるかも」と思いながら勉強していました。
あと、基本的に家では喫煙を禁じられていたので、主にガストとジョナサンで勉強してました。当時(約10年前)のファミレスはせいぜいがホットコーヒーのみおかわり自由で、ジョナサンのアイスコーヒーおかわり自由とガストのドリンクバーには大変助けられました。あっ、嘘だ。一番勉強したのは学校。さっき書いた通り10月にバイトを止めてからは授業にかなり出るようになったので、授業科目を耳で聴き、別の科目の教科書を目で読み、2科目並行で勉強してました。あとはファミレスで数学や英語(主に英作文)の難問を広げ、頭の片隅でその回答を考えつつ苦手の世界史のテキストを読んでいました(たぶん後で書くけど教科書やノートよりも新書が多かった)。
風呂の中や通学電車の中で小説を読んでる時も、未だ解けていない難問や数日内で間違えた問題のことを完全忘却しているわけではないのですが、机の前以外では何か思いついても頭の中にメモるだけ。勉強しない時は勉強しないとメリハリをつけるようにしていました。ちなみに「机の前」には授業時間が含まれます。高校生は一日の半分近くを学校で机に向かっているわけだから、勉強時間は非常に長い。一部の(私立)進学校や特別選抜クラスのような環境でもなければ「授業のコマ数が減る」ことはないと思いう。嫌でも一日の半分近くが勉強時間。「寝てる時間と飯食ってる時間以外は全部勉強に当てて、たまに徹夜で勉強する!みたいな偏見」は授業時間を効率的に使えていない人が持つのではないかと思います(あとは生徒に自由時間を多く与える方針の学校の生徒)。そういう意味では「勉強効率」がポイントというのは同意できる。
うちの高校(某都立)では文化祭(とついでに体育祭)が一大行事としてありますが、殆どの人は夏季講習と文化祭の準備を両立させ文化祭が終わった9月頃から本格的な受験勉強を開始するようです。かく言う僕も文化祭が終わって(ちょっと学校側とイロイロあって)バイトを辞め、10月から受験に力を入れ始めました。今、気付いたんですがid:lonlon2007は「6月から」とのことなのでタイトルに偽りありで約半年、僕の方も10月からなのでタイトルに偽りありで約4ヶ月ですね。開始をもう1月遅らせておけば「四半期で受かった勉強法」とゴロ良くピッタリなタイトルにできたのに。
まず何をしていいか分からない!ということで過去問を解いてみました。いや、模擬試験を受けたかも。なにぶん10年前なので記憶が・・・。とりあえず法学部志望なのに受験敵性では明らかに理系向き。その分、周りが国公立を難しいという理由の一つである文系なのに理系科目(理系でも文系科目)、という関門はあっさり突破。選択授業も理系用の数学(と化学と物理)をとっていたので2次試験の数学もさほど難しいとは思いませんでした。
「まず」も何も、とにかく苦手の世界史だけやろう!ということでそれまでは小説に費やしていた読書時間を歴史系の新書に切り替えました。もともと古本屋めぐりは趣味だったので行動範囲の古本屋の50-100円コーナーで歴史系の文庫と新書を買い占め。2年半バイトしていたので他の高校生男子よりもお金を持ってはいました(うちの高校は縁遠かったけど世間では「ブルセラ」華やかなりし頃。女子高生は金を持ってた)。がそんなこととは関係なく、買い占めたと言ってもせいぜい100冊程度。私立や塾に通うことを考えれば微々たるものです。
いつどんな問題でも満点を取れる!と思わない科目を勉強する分には必ず点数の上昇につながるので、わざわざ『勉強のスケジュール』を組む必要はありません。数学は1日勉強しても1点分しか稼げないけど、英語は1日の勉強で2点稼げる、てなことが計算できるのなら『勉強のスケジュール』も有効かもしれません。しかし、そんな計算ができる人は自分の欠点が分析できているのだから、すぐに数学でも2点稼げるようになります。満点を取れない間は何をやっても点数に繋がるのだから『勉強のスケジュール』なんか不要。そもそも『勉強のスケジュール』を考えようと言う発想が今日の今日までありませんでした。夏休みの宿題@小学校で1日のスケジュールを考えろと言われた時以来の衝撃です。『勉強のスケジュール』は学校がバランス配分してくれた「時間割」で十分だと思います。
夏休みはバイトと文化祭だけだったので、休日の勉強について。休日はNHKで将棋を見てから昼食、最寄り駅周辺の古本屋を回ってからファミレスへ。(好きなのが将棋で幸い。これが囲碁だったら午後の大半がテレビでつぶれる。当時はネット中継がなかったのも幸便)本を1冊読んで(1〜2時間)から勉強。最低2時間はやろうと決めていて実際2時間くらいなら集中力は続きます。鉛筆ナメナメ英作文を推敲していると気付くと2時間なんてこともあって最低2時間の縛りは苦痛ではありませんでした。(学校じゃサボってると言ってもそれ以上やってるわけですし)
夏の「初の東大模試」は受けたような気がしてきました。模試の判定は最後までE判定だかF判定だったので「予備校の採点基準が間違ってる」と思ってました。私立であればともかく国公立の論述問題は大学教授を信用して、「間違ってはない」回答が書けていれば良しとしておきましょう。予備校の採点は予定された正解以外を大幅に減点する傾向があるように思います。英作文であれば日本語の1単語には4〜6音節の1単語の英語を対応させれば文句なしの正解で模試ではこれ以外は減点。実際にはそんな難しい単語を知らなくても中学校レベルの単語を組み合わせて意味が合っていれば大学教授は正解としてくれるようです(大学に入ったからといって採点基準を教えてもらえるわけじゃないけど、じゃなければ不合格だったはず)。
出席日数を充たした生徒が続々と授業に来なくなる。いやがおうにも授業中に寝れなくなる。友人も受験モードに突入で遊びの誘いも減る。悪循環?好循環?
センター対策は・・・必要なんでしょうか。東大・京大の2次試験を見据えていれば不要な気がします。敢えて言うなら文系の理科、理系の社会科でしょうか。僕の場合理科が得意科目だったので無視。
というわけでセンター試験対策としては過去問をやってみたくらいです。悪くても90点以上だったので、本番の集中力があれば大丈夫だろうとタカをくくる。それでも素材がたっぷりあるうえに冬休みは午前中の将棋(NHK)もない。勉強時間は比較的長かったように思います。午前に1〜2時間、昼飯を食って古本屋。別のファミレスで本を1〜2時間に勉強1〜2時間。僕の中では最初と最後の時間差だけとって「6時間もやった」と思っていました。
冬休みは学校に行かないので、毎日図書室で読んでたJapan Timesが読めなくなりました。かわりにテレビニュースを英語音声で聞くようにする。親と妹も「受験生」ということで不満は抑えてくれてたようです。
ちなみに過去問は時間を気にせずやっていました。調子が悪い時や面白い問題にであったときは1時間を超えることもあったと思います。過去問で高い点数を取ってもあまり意味がないので答えや力の確認ではなく、とにかく「どんな問題でも時間さえあれば解ける」という確信を持てるように。時間を気にしていないので早く解き終わった時も確認とかはしない。「できた!」と思った段階で答え合わせ、間違っていたら原因を考える。
とりあえずセンターの自己採点が大丈夫そうだったので、気が抜けました。本番でも緊張しないことが分かったのが収穫で相変わらず学校の授業に出る日々。得意で好きだった数学・理科はそろそろ休めます。教師との不仲が極限に達していた英語と国語は最後の最後まで授業です。
『東大の○○25ヶ年』シリーズって何?赤本と友人がやり終えた予備校のテキストと文庫と新書、あとは学校の教科書で勉強してました。友人から借りた予備校のテキストはザッと解いて印象に残った問題だけ書き写して返す。別にビンボーだったからじゃないですよ。公立・公立・都立ときて親にはあまり負担をかけてないし、大学も国立の予定だし、バイトもガッツリしてたし、参考書を買う程度で躊躇することはありません。『東大の○○25ヶ年』シリーズはたぶん僕の頃にはなかったんだと思います。
そんなこんなでさすがに学校も行かなくてすむようになり(都立とはいえ受験校なので他の生徒は来ないし、教師もそのつもりでいる)、時間ができたので予備校に潜り込むようになりました。友人は私立志望が多かったのと私立の方は全く自信がなかったので私立コースです。あと友人は理系にも多かったので理系の東大コースみたいのにもたまに行ってました。2ヶ月も真面目に勉強するとさすがに疲れ(飽き)たのか、この時期に大きく伸びた気はしません。予備校では、僕が無意識にやっていたことを言語化してもらった感が強く、それはそれで頭の整理ができました。有意義だったと思います。
ぶっちゃけ全科目やるって言っても、高校で一日授業を受けているようなものなのであんまり死ねませんでした。
得意で理系の授業をとっていたので苦労なし。解けない問題は絶対に回答を見ず、翌日へでも翌週へでも持ち越してひたすら考える。答え方を覚えるよりも、答えの見つけ方を思いつくことが重要だと思います。図形問題なら知ってる定理・公式を片っ端から引っ張り出してやみくもに補助線を引く。そんなことを繰り返してるうちに、問題を見ると求めている回答がわかるようになってきます。センター試験は余力で解けるので無視。
現代文は二三回本番形式で練習して、形式に慣れるくらいでいいと思います。現代文はみんな取れなくて差がつかないし、勉強すりゃ上がるっていうもんでもないので、比重は極めて低かった。漢字も常識の範囲内なので、よっぽど苦手な人でなければ悪くても1問間違えるくらいで済むでしょう。
加えて日頃読んでいた小説・随筆は役に立ったかな。乱読・雑読ですが古今東西ジャンルに捕らわれずに古本屋の投げ売りコーナーで目に留まった本を片っ端から読んでたので、過去問や模試でもたまに知っているテキストがありました。新刊でも買うような好きな作家は受験には向いていないようで、これも幸いでした。好きな作家のテキストが出ていたら「正解」ではなく「持論(自論)」を書いてしまうひねくれた者なので・・・
知っているから解ける、知らないと解けない、というわけではありませんが、抜粋されたテキストの前後や著者が分かることにデメリットはありません。「受験のため」としてはお勧めできませんが、今まで読書に費やした時間も「無駄ではない」程度の気休めに。
使った参考書・問題集:なし
暗記が苦手なので古文には多少手を焼きましたが、学校の授業で十分。むしろ暗記法があれば教えてもらいたいくらい。単語帳とかがいいんでしょうか。僕は単語帳を作るのが面倒だったので、とにかくテキストを繰り返し読んで単語の意味や用法を文脈から類推するように心がけました。おそらく全科目で一番教科書を使いました。和訳(現代語訳)では自然な日本語になるように心がけました。意味が分からないから曖昧に訳すのではなく、文理や言葉のかかりを強調する翻訳体をさらに自然な言葉に訳す感じです。英文和訳でも同じ。
センター試験対策。教科書と過去問で十分。感覚を忘れないように授業がなくても週に一度はやる。勉強期間が短いので過去問が枯渇する心配がない。
うちの高校では入学時点で日本史と地理の選択を迫られます。歴史の暗記(人名と年号)が大の苦手だったので深く考えずに地理を選びましたが、これが功奏。日本史と世界史、日本史と地理が無関係とは言いませんが、世界史(の特に近現代史)と地理は密接不可分。片方を勉強すればいやでも他方の学力もあがります。
比較的得意だった地理。これは教科書と一般教養(新聞と新書)で済ませました。とにかく視点を広くして、知らないことがあって当然、知らなければ考える。このとき世界史の知識や新聞・書籍で読んだ現代社会の知識が役立ちます。社会・政治は地理的条件や歴史的背景に帰結することが珍しくありませんから知らないことでも十分に推測がききます。
あとは地図を見ることかな。別に国名や地名を覚えようとする必要はなくて、国名や都市名とだいたいの位置が繋がればそれだけでたくさんの情報が得られます。内陸なのか平地なのか、頭の中で地形図や気候図とおおまかに重ねられればなお良し。世界でn番目に長い川の名前とかm番目に広い国土といったクイズ的な知識は不要。そこに川はあるのか、国土は山がちだが狭くはない、その程度で事足ります。
都市名と工業・農業・産業を単にセットで暗記するのではなく、そのような産業が育まれた地理的要因を考える。基本で当然のことのようですが、結局はこれにつきます。
歴史(世界史)。大の苦手。とにかく年号と人名が覚えられない。ルイとかシャルルまでは分かるけど何世かが覚えられない。清教徒革命とフランス革命の前後関係(因果関係)は分かるけどそれぞれの年号は知らない。(日本史なら足利某までは分かるけど某が分からない)それでも何とか解けるのが東大・京大の論述問題の良さ!
細かい年号はザックリと捨て拙い記憶力は人名とせいぜい事件の名称に費やす。あとは前後関係・因果関係を意識しながら歴史を概観する。
教科書や授業では国や地域で縦に切り、ついで年代で横に切って学習しますが、前後左右のつながりを考えて大きな年表を作ります(頭の中でも良いし、模造紙や今ならパソコンのソフトで実際に作ってもいいかも)。先の例で言えば清教徒革命はイギリスの歴史においてどのような影響を与えたのか、さらにヨーロッパ、アメリカのどのことがらにつながっていくのか、フランス革命はフランスの歴史、ヨーロッパ・アメリカの歴史にどのように・・・こうやって年表に→を書き始めるとすぐに→だらけで見るにたえなくなっていくと思います。そんな因果関係を大まかに覚えていく。このような大きな流れがつかめると東大の問題は急に簡単に見えてきます。
教科書と資料集を片手に短時間で問題を解けるようになれば、あとは覚えるだけ。
教科書・資料集をわたしてもキーワード(人名・年号・地名・事件)をピックアップすることしかできずそれらをつなげて論説できない人が東大・京大の論述式問題を難しいと言ってるように思います。僕の場合は逆で、キーワードが分からない(正確に覚えていない)もののキーワード部分を穴あきにした回答は組み立てられた(センター試験の問題文のような文章)。教科書・資料集があれば穴埋めは簡単。あとはキーワードを覚える。受験勉強のほぼ全てをこれに費やしたと言っても過言ではありません。
例題を解く時は分からない問題もいきなり回答を見るのではなく教科書などを見ながら一度回答を完成させてから回答を見る方がいいでしょう。「覚えさえすれば」という段階に至ることが重要。
もう1つ、大まかな流れを雑ぱくに理解するのに新書のような読み物が役立ちました。受験用ではないので縦横に細切れにされていませんが、その分全体的な流れが見えてきます。気分転換にもいいでしょう。
最後に暗記について。当時は思いもよらず、最近になって思いついたのですが、書いて覚えるのではなくしゃべって覚えるというのがいいような気がします。英単語や漢字は書いて覚えるのも効果的だと思いますが、(ルイ)14世、15世、16世と書き連ねたところであまり役立つとは思えません。関連する人名・年号・ことがらをセットで口に出すと覚えられそうな気がします。ぼくは学校とファミレスで勉強してたので、当時思いついたとしても実行できませんでしたが。ちなみにこれは法学の勉強を通して気付きました。自分でレジュメを作ったり授業を聞いていても条番号はなかなか覚えなかったのですが、ゼミなどで口に出す頻度が増えると自然と覚えていました。
英文和訳は慣れ。知らない単語は前後の文脈で予想。そのために役立ったのは英字新聞Japan Times(とテレビニュースの英語音声)でした。朝に日本語の新聞で読んだ内容が英語に書き直されてるようなものだから、知らない単語があってもドンドン読み進められる。これを2ヶ月も読めばいやでも単語力や読解力、類推力や速読力が身に付きます。
辞書をひくのはあとまわし。類推した単語はあとで必ず辞書をひく。この2点がポイントと言えばポイント。辞書をひくのをあとまわしにするのは「考える」ことが重要だから。あとで必ず辞書をひくのは、1つの単語が持つ複数の意味を「とりあえず知っておく(覚えなくてよい)」のが重要だから。
今では多くの英語の新聞記事がネットで見られますが、日本の新聞とはフォーカスが違うので今なおJapan Timesが良いと思います。「英文を読む」よりも「大まかな内容を知っている英文を読む」ことが重要です。
趣味と実益を兼ねて好きな作家の原書も読みました。が、これはさすがに知らない単語(と専門用語)が多すぎて勉強にはなりませんでした。
あとは過去問。東大と京大ではずいぶんと傾向が違うのですが、それでも私立の問題よりは国公立の問題の方が東大受験には役立つ。私立の問題は「知らなきゃ解けない」うえに教科書にないものも多い。国公立とは別のことを問うています。
単語帳は古文同様に作るのが面倒。教科書では物足りなかったり電車で教科書を開くのが恥ずかしかったりなら、ペーパーブックを1冊だけ買って眺めていればいいのではないでしょうか。3日も同じページを読んでいればいやでも内容が分かるようになり、使われている修辞・技巧なんかにも気付くようになると思います。
DUOとか知らないしiPodは当時はない。当然使ってません。今なら英語のニュースや議員さんのPodcastをiPodで聞くのはありかも。(議員さんやニュースの英語は分かりやすいです)
例文を覚えるという発想はなかった。過去問や模試を解いているといやでも覚えてしまう文法的技巧や慣用句はありました。「覚える」というよりも「(自然と)覚えた」という感じなので「覚え方」は分かりません。
自由英作文は想定されている答えを探すのではなく「意味」が通る英文を書くことが重要。正しい文法で知っている単語の継ぎはぎする。どうしても分からなければ少し長めにあけた余白に薄く日本語を書いておき、あとで考えましょう。日本語1単語に5 words前後の余白を対応させるくらいの気持ちで。他のことを考えているうちにピッタリくる単語(1単語)が浮かぶこともあるし、そうでなくても空白のまま出すくらいなら中学校で習った単語を並べて意味を表現する。とはいえこれは苦肉の策。単語を知っていて損することはないので、時間と金と記憶力に余裕があるなら単語や例文はいくらでも覚えてください。大学に入っても社会にでも英語が足かせになることはないと思う。
模試は一通り受けたと思います。「教える」ための教科書と「考えさせる」ための試験では勉強の内実が違います。「教わる」よりも自ら「考える」ことの方が重要なので省エネ勉強のためにも受けて損はありません。嫌でも丸一日勉強したことにもなります。
東大模試は受ける。結果が悪くても気にしない。結果が良ければ安心する。結果が悪くて自信もなければそれを機に諦める(浪人するなり志望校を変えるなり)。
過去問を見るかぎり、東大よりも京大の方が正解の範囲は広いと思います(模試ではなく本番の話)。模試結果に納得いかない人は東大より京大に向いているかもしれない。
寝過ごした!電車で寝過ごしたけど、高校受験で軽く遅刻した反省をいかして少し早めに出ていたのが功奏して間に合いました。遅刻だけは気をつけましょう。
遠方からの受験生でホテルなどに宿泊する方は寝坊に注意。受験まで1年のこの時期に言っても「そんなわけない」と思うかもしれませんが、1校しか受けない本名中の Permalink | 記事への反応(0) | 18:06
派遣で働く最大の利点は、上司(雇用する会社の主任とか課長とか)に媚びへつらう必要がないことだ。
出社時や退社時に挨拶しなくていいし、無理な仕事をふられてもはっきり断ればいい。
言いがかりをつけられたら一喝すればすぐに引き下がる。
社員らは俺を人事にクビにするよう依頼するだろうか。
否。指導力のなさを露呈し、自らの評価を貶めるだけだからだ。
ふつうに仕事さえこなしていれば、社員らは俺を契約期間内にクビにすることはできない。
人事に嘘をつかれたらどうだろうか。
暴言を吐かれたとか、仕事で取り返しのつかない失敗を繰り返すとか。
そういうときは本気でおどせばいい。
失うもののない者の恐ろしさを教えてやればいい。
たいていのやつは、厄介な問題を抱え込むより嘘を正すほうを選択するはずだ。
http://anond.hatelabo.jp/20090222114755
まあとにかく何はさておき押し倒したいってことはチミに関心があるっちゅーこっちゃ。
ええことやないか。そのうち見向きもされんようになるで。あ、これは僻みやからスルーしてや。
ま、問題は仕事カチカチされたら寝られへん、ちゅうことやね?
そしたら彼に甘い声で「いやーん、あなたが仕事してたらねむれなーい(はあと)」とか言うて見たらええんちゃうかな。
「一緒じゃないと眠れないのお」とかでもええね。
わしやったらそんなんいわれたら仕事なんぞほっぽり出してもう一回やってから寝るわ。
それにしても、先に寝といて言うのも優しさやとは思えへんのかいなア。
幸せになんなはれやー。
唯一神ときたらたいしたもんだ。
すべての神話をしたがえて、神を天使といいかえる。反対者なんかこしらえて、勝負のきまったいくさもやった。どんな仮説があらわれようと、すぐその一段たかくにのぼる。まるで砂漠のけむりのようだ。あとだしだけどしかたない。
自分は天のいちばん高く、玉座にすわって眼をつむり、なにするでもなくだまっている。これほどたいしたものといったら、ほかにはインドでみつかった、ゼロくらいしかないだろう。
唯一神ときたらたいしたものだ。それにこのまえしつらえて、うまく自分のものにした、人間もじっさいたいしたもんだ。そしてずいぶんはたらくもんだ。唯一神はもちろんずっとだまってなにもしないのだけど、ただいるだけでありがたいとか、なみだをながしておがまれる。けれどもそんなにうやまってるのも、やっぱり主人が偉いのだ。
じっさい人間は信心だよ。それというのも唯一神が、頭がよくてえらいためだ。唯一神ときたらたいしたもんさ。
唯一神かね。その唯一神は、俺も言おうとしてたんだが、いまじゃちょっと落ちぶれたな。
まあ落ち着いてききたまえ。いま話してた人間たちを、唯一神は少し放置し過ぎた。何するでもないからしかたないが、人間は妙に考えこんだ。時には冷たい白い眼で、じっとこんなに唯一神を見おろすようになってきた。
いまのいまでは人間が、唯一神をつくったことになっている。もし唯一神というやつが、人間たちをつくったとして、なら人間のほうだって、形のなかった唯一神を定義したからおあいこだって。別に頼んだわけじゃないがね。
おや、君、川へはいっちゃいけないったら。
コピペの練習です。
角川はさっさと「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」の正式な第一話の配信予定日を発表するべき。
くだらないNice Yacht.芸やって満足しただろうし、さっさとこっちのうっぷんも晴らさせてください。
待ちくたびれすぎてアニメ一つで切れそうだ。
ついさっきふと思い出して動画を見た分際がそこそこのわだかまりを抱いているのに、
昨日の夜に張り付いてた人の腹の底にはどんだけやり場のない気持ちが満ちているのだろう。
おふざけはエイプリルフールにやるか、ちゃんと落ちをつけるかしてくれ。
わざわざ夜に配信せずに朝方ネタ配信で夜に正式第一話発表とか、動画放映と同時にネタばらしとかにしてくれよ。
動画に付いた目障りなコメント消す作業するくらいならネタ動画なんかやるなよ・・・。
ただでさえこれまでさんざん期待を悪いほうへ裏切ってるのに、なぜわざわざ収まりの悪いネタで不安をあおるのか。
※追記。
ネタ度100%のNice Yacht.だったらしく、2/14、16:00過ぎごろに動画にて謝罪、
その後まもなく「涼宮ハルヒちゃんの憂鬱」第一話・OP、「にょろーん☆ちゅるやさん」のすべてが配信され始めました。
この際最初に上げられた第一話と謝罪がなされている第一話は別のものになっていて、最初のものは非公開になっています。
「さーてNice Boat.してちょろっと話題にしようかな」
↓
予想以上に非難轟々
↓
「うわああああああなんでええええ」
↓
普通に配信
の流れがあったのかなかったのか。
感情的になりすぎましたサーセン。でもジョークにしてはやっぱ時期もやり方もよろしくない。
渋り芸は驚愕と2期だけにしてください。
自分の目や耳や肌で他人に進められる携帯アプリゲームを見抜き、白ビールを好きになる
(ちゃんとしたでスロットでなくいいなをすゲを飲んでみるといい)
庭をもっと。
サブアカウント、いろんなため箇所くらいして大塚医者ゴールドホップ
id:kanoseレベルで愛想フィールドワーク変える(自分でドローツールを使って書く。)
で愛
メンヘル調和力レベルid:xevraで金銭愛想を振りまかない
キャライも体験してみる
でフレ
ギャンブル金肉食獣
レベルなきゃらも体験してみる
んでの
色色
とかとかとか
飽 き た
集めればが湧くはず。あと金持ち父さんのもやるべし。黄西
カネを払ってでも苦労をすると
あと90個くらいクソつまらん課題をアタマに思い浮かべ、その課題には一生決して手を出さない。できるかぎりで(by )
ンジャー
神は平等なんだからそんなえこひいきはしねーだろ
世間では家電大手数社が数千億の赤字だとか、年越し派遣村が流行語大賞候補になりそうだとか、自動車工場が各地で稼働ストップだとか、ホンダがF1撤退だとか就職氷河期ふたたびだとか、いろいろ大変な話がとびかってますね。というか各種経営数字・業績指標やばいですね。
個人的に思うのですが、もしかすると、今後2、3年くらいの就活生は、ロスジェネ世代よりも厳しい就職活動を経験することになるかもしれません。
いままでロスジェネ世代って、私もそうだけど「俺たちはおまえらよりも何倍も苦労してきたんだよ」的なスタンスだったように思いますけれども。
あれ、あの便利な決まり文句、今後数年~10年くらいのあいだに、私たちではなくていまの大学生とか高校生とかが同じこと言い始めそうな気がするですよ。しかも彼らの一部は「ゆとり世代」でもあります。どんだけオトナの都合で振り回されてるんだって話です。
今後の経済状況いかんで、彼らのかかえこむルサンチマンたるや、私たちロスジェネの比じゃなくなるかもしれません。おおいやだ、カルマカルマ。
ちなみにロスジェネ世代のほうですが、じつはいますごい転職のチャンスなんじゃないかしらと思うのです。
というのも、同年代なら、だいたい周りは会社の大小問わずこんなかんじなので
↓
「下がいつまで経っても入らないから超苦労したよ…でも仕事めちゃくちゃやってたおかげでスキルおよびストレス耐性には自信あるぜ!」
不況といっても、不況だからこそ、会社はいい人材をとりたがります。
わたしは2月に転職予定です。倍率500倍の会社ですが内定もらえました。理由は「その年でそのキャリアは評価に値する」からだそうです。
すごい小さな会社だったけど、働きすぎて入院したけど、あと正直世代ルサンチマンをやたらとつのらせたこともありましたけど、ロスジェネでよかったのかもしれないと思うようになりました。
そこには数年間のデータをもとに、講義や講師のリストがならべられている。
講義の得点期待度、単位期待度、おすすめ度やコメントなどが仔細にまとめられたこの本は多くの東大生の愛読書であり、
受講する講座を決めるときにはほぼ必須のものとなる。
なにしろうちの大学は、2年次に学部学科を決定する時にそれまでの成績順に学部を決めていくルールとなっており、
実際人気の学科に入れないからもういちど1年生やります(降年という)という人も居るくらいなのだ。
受験に際して熾烈な競争を繰り広げた後は、まだ大学内部で点数競争をしなければいけないのだ。
本当に腐っておる。などというのは簡単だが現状がこうでありそれを変えるだけの力がない以上は良い成績をとるしかない。
かくして皆は逆評定を片手に慎重に、良い成績を、なるべく楽に取れる講義を選ぶ。
友達の話をしよう。眼を皿のようにして逆評定を読み漁っていた彼は、ある講義へのコメントに目をとめた。
「最後の授業で試験すべて前ばらし」
(前ばらしとは試験の内容を授業中などに前もって教えてもらえることである。端的に言って、参考書片手に模範解答を作ってそれを丸暗記すれば満点がとれる)
「単位期待度:A、成績期待度:A」
彼は友達をひきつれてその講義の受講登録をした。しかし来週からその教室に彼らの姿は無かった。
最後の授業で前ばらしがあるのならば、それだけ出席すれば十分だ、そう考えた彼を俺は責めることが出来ない。
楽をしたいと考えこと、それ自体は悪ではない。努力が素晴らしいのはそれがなんらかの(有形にしろ無形にしろ)プラスを生む場合である。
部屋が同様にきれいになるのであれば、手で掃除をしようが掃除機で掃除をしようがそこに本質的な差は無いのだと思う。
そして講義最終日がやってきた。今日だけはひとことも聞き洩らさず講義を聞こう、そう思って彼は教室に赴いたそうだ。
教官はいつもと変わらず淡々と授業を行い、冬学期のその講義は試験を残すのみとなった。前ばらしなど、なかった。
おかしい。まさか今年から前ばらしがなくなってしまったのか。彼は手当たり次第に先輩にあたり、去年同じ授業を受講していた先輩を発見した。
先輩曰く、去年も前ばらしなど無かったということである。
逆評定は一般の学生から集めたアンケートにより作られる。誰かが嘘をついたのか、あるいはとても古い情報が載ったままになっていたのかそれはわからないが、逆評定に頼りきったシステムの弱さが垣間見られた一件だった。
そういう機能重視の考えこそまさにオタクファッション的発想なんじゃないのか
山屋というやつにいったことがないから分かんないけど
いい加減、フェアじゃないタケルンバ叩きはやめとけよ。
http://twitter.com/takerunba/statuses/1128252845
@y_arim それはあなたの妥当性であって、俺がどうこう言う筋合いではない。この件に関してはあらゆる意見が正しい。それ以上でも以下でもない。俺は俺以外の意見を尊重する。但し俺の意見も同様に正しい。意見の間に順位付けなどないし、人の意見に意見を挟みたくない。
こういう意見はスルーして、叩ける意見だけフォーカスしてって、どんな言葉狩りだ。アホか。
お前ら言論界に身を置いてるんやないの?
お前らの仕事に、こういう刃を向けられたときどうすんの?
お前らが人格攻撃に加担したことをみんな見てるぞ。
論理ではなく感情で攻撃したことをな。
こういう展開を見て、ブログをはじめんの恐くなったヤツもおるかもしれんよ。
どれだけ罪深いことをしてるか気付いとるか?
言論人が言論の自由を攻撃しとるんやぞ。
タケルンバ某がセクハラ主義者かどうかはさておき、この論題が研修で扱っていいか、すべきでないかどうかの検討までそれぞれ考えればええことやん。