コミックマーケットでは大手サークルの限定品の高額転売が問題としてある。
ただでさえ割高のグッズに万単位のプレミアがつくことはザラでゲーム機等の転売が流行るはるか前から転売が横行していた。
転売ヤーは徹夜で並んでいる連中やダミーサークルだとか言われてきたが
入場システムが整理され徹夜組が消えた中でも転売が横行する状況は変わっていない。
つまり真犯人は一般入場している客ではなく、サークル参加の連中にいるのだ。
ダミーサークルは完全に撲滅できないにしても少数、一般参加も制限されることから導ける結論はこれだ。
そもそも、真っ先にサークルに並べる人間はサークル参加の人間だ。
そう考えればテンバイヤーの多くが普通のサークル側の人間というほうが説得力がある。
まわりの人達が何について話し、笑い、怒っているのかがいつもわからなくて、話に加わることができなかった。
時折、人格者の同級生が慈善活動のように自分のことを気にかけてくれて、それがありがたくもあり惨めだった。
もう15年も前のことで、今は過去の同級生達とは縁を切ってわりと楽しく暮らしてるのに、いまだに夢を見る。
歳をとって認知症になったら、直近のことは忘れて過去に戻ったようになることがあると聞く。もし、普段は忘れたことにしているあの頃の記憶に囚われるようになったら嫌だなぁ。
ジェネレーターとかありそう
元マスにも見習ってほしいよね
礼には及ばんでござる