2017-08-31

日本を救う最後希望である安楽死制度

これから少子高齢化社会日本が生き延びる道。

病気持ちの老人大国になる日本で膨れ上がる社会保障費を抑える手段がないと日本沈没するのは明白。

産業経済もこれからジェットコースターのように廃れているく。

グローバル競争の中で企業正社員派遣に変え低賃金にすることで急場をしのいだ。

しかしそれでも日本はもう復興できない。

地震災害大国ニッポンは定期的に打撃を受ける。

これから急速に膨れ上がる社会保障費は今以上に日本を圧迫していく。

そのうち超天才が現れ日本を救ってくれるとか呑気に妄想現実逃避するしか手がない。

うそんな天才が生まれる土壌も人口絶対数日本にはない。

AI,IOT化でどんどん人間仕事はなくなっていく。

この超現実の中で一つの光明としてベーシックインカム案が湧き上がっているが

この案のキモ貧富の差関係なく一律に金をもらえる代わりに

社会保障費をなくそうというものだ。

7~8万の最低限の収入保証するがそれ以上の生活に関しては各個人に委ねられる。

もっといい暮らしをしたい人は働けばいいし、

現状で満足なら何もしなくても良い。

しかしその際、社会保障費はなくなるので病気になっても保険が効かなくなり

金のない人は満足な治療も受けられず野垂れ死ぬしかない。

これではベーシックインカムに賛成する老人は少ないだろう。

法案を通すには圧倒的多数の老人を説得する他ない。


そこで、この課題解決する唯一の手段

それが安楽死制度

60代以上になったら自分判断安楽死選択可能にすればいい。

そして苦しまずに余生を終わらせてあげる。

病気で痛みや辛さに苦しみながらのたうち回って死ぬのは怖いから嫌だけど

安楽死で静かに死ねるのなら死を選ぶことを躊躇しない老人が多いはずだ。

そして病気病院にかかる費用年金などの社会保障費を抑えることができる。

今の日本で老人が金を溜め込んでしまっているのは

がめつくてそんなことをしているわけではなく

終わりの見えない自分人生を人に迷惑かけず暮らすためにやむをえなくそうせざるをえないから。

終わりがわからいかいくら金があっても足りない。

これが日本における金の流れを堰き止めてしまっている元凶

これをなくすためには老人に自分で終わりの時間を決めさせてあげればいい。

そうすれば余分な蓄えは必要なくなり老人も金を使い出す。

間違ってはいけないのはこれは死を強制する制度ではない。

生きたい人は長生きすればいい。

安楽死を望む人にだけ適用する制度だ。


今の日本の老人はがめつい自分のことしか考えていない老人ばかりのような報道もあるが

多くのまっとうな老人は自分長生きすることで若い世代を圧迫していることは重々承知している。

そして医療無駄に発達して簡単死ねなくなってしまった日本において

よぼよぼの体に鞭打ちながら長生きしていてもなんにも幸せではないのである

もう最近では癌ごときでは死ねない。

まだ体が動くならまだしも余命だけ無駄に長くなって

生産性のない出費がかさむばかり。

こんなの幸せでも何でもない。


もし自分が早く人生を終わらせられることで

人の役に立てるのなら

喜んで人生を終わらせたいと思っている心優しき老人で日本はあふれているはずだ。

安楽死制度を是非実現させて欲しい。

日本を救える手段はもうこの方法しかない。

これでみんなが幸せになれる。

死ということを扱うのでいろんな反発は起こると思う。

しかし、みんなが思っている以上に安楽死制度提案したら賛成する人が多いはずだ。

怖がらず挑戦してみて欲しい。

うそこにしか可能性はないのだから

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